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サングラスのはれるんが、何かを語る

気象予報士サングラスのはれるんが、そらくも、ホース、テツ分、キネマ、のボール、その他いろいろについて何かを語ります。

2010年05月

2010年05月30日11:26
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このブログをご覧の皆様、こんにちは。

今日は朝寝坊してしまいました。昨日は西武ドームに行きましたがライオンズが負けて、特に12球団で一番嫌いな読売だったので面白くありませんでした。しかし読売の応援はロッテの猿真似で、オリジナリティーが無い馬鹿の集団でしかないですね。今日もナイターでゲームがありますが、今日は先発は岸なのでライオンズが勝つでしょう。読売のような弱小球団に2連敗などありえないので。
今日は競馬は日本ダービーです。競馬ファンはダービーと言うと特別に考える人が多いですが、僕は正直言うとGIレースの中の一つでしかも3歳限定レースとしか考えていません。このあたりはどうなんでしょうかねぇ。

予想の基本スタイルは、以下の通りです。
にじゅうまる:軸馬(1頭)
〇:対抗(1頭)
×:穴馬(1頭)
さんかく:(複数頭)
しろさんかく:(0〜複数頭)
買い方基本的に馬番連勝または馬番連単の表裏です。
にじゅうまる−〇、にじゅうまる−×、にじゅうまるさんかくにじゅうまるしろさんかく、〇−×、〇−さんかくの組み合わせは全て買います。
×−さんかくは買うものだけを掲示します。
×−さんかくで掲示しないもの、〇−しろさんかく、×−しろさんかくの組み合わせは買いません。
さんかくさんかく:買う場合があれば掲示します。
基本的に大穴狙いなので、買い目は多くなります。

東京10R 第77回日本ダービー(GI) 芝2400m
にじゅうまる:13
〇:2
×:5
さんかく:1、3、6、7、8、9、12、14
しろさんかく:11、15、16、17
×−さんかく:5−1、6、7、9、14

13:重賞では毎回好走している。今度こそ
2:前走は最後は追い込んできた
5:前走は休み明けで重賞で好走

(注記)今日は12レースで目黒記念(GII)もありますが、こちらは今のところ馬券は買わない予定です。

2010年05月29日09:07
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このブログをご覧の皆様、おはようございます。

今日は埼玉県南西部は朝からぐずついた天気になっています。今日は天気が悪いのは関東近辺と沖縄だけのようです。今日はこの後西武ドームで野球の読売戦を観戦に行きますが、ライオンズファンなのにチケットが取れたのが読売側です。残りが読売側しか無かったのでしょうがないですが・・・。
競馬は明日はダービーですが、有力馬の1頭だったダノンシャンティが出走取り消しになってしまい、何やら波乱の予感もします。今日は京都競馬で金鯱賞が行われます。例年は中京競馬で行われるレースですが、中京競馬場の改修工事のため今年は京都競馬で行われます。

予想の基本スタイルは、以下の通りです。
にじゅうまる:軸馬(1頭)
〇:対抗(1頭)
×:穴馬(1頭)
さんかく:(複数頭)
しろさんかく:(0〜複数頭)
買い方基本的に馬番連勝または馬番連単の表裏です。
にじゅうまる−〇、にじゅうまる−×、にじゅうまるさんかくにじゅうまるしろさんかく、〇−×、〇−さんかくの組み合わせは全て買います。
×−さんかくは買うものだけを掲示します。
×−さんかくで掲示しないもの、〇−しろさんかく、×−しろさんかくの組み合わせは買いません。
さんかくさんかく:買う場合があれば掲示します。
基本的に大穴狙いなので、買い目は多くなります。

京都10R 第46回金鯱賞(GII) 芝2000m
にじゅうまる:14
〇:2
×:6
さんかく:1、4、5、8
しろさんかく:7、9
×−さんかく:6−5、8
短評
14:あまり強調する材料はないけど、一応オッズがつくので
2:2走前は重賞2着、前走も勝ち馬との差は小さい
6:前走は最後は追い込んできた
(注記)休養明けの馬が多く、2番あたりから馬券を買うのが無難かもしれません。

東京のメインレースも印だけ書き込みます。

東京11R 欅ステークス ダート1400m
にじゅうまる:13
〇:3
×:5
さんかく:12、14、15
しろさんかく:2、4、6、7、11
×−さんかく:5−14、15

2010年05月28日20:47
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このブログをご覧の皆様、こんばんは。

今日の関東地方はカラッとした晴天になりました。先週の土曜日から風邪気味で咳や痰、鼻水はようやく治まってきましたが、まだ鼻詰まりがして喉の調子が悪く声枯れがします。明後日の日曜日は競馬はいよいよダービーで、これまでダービーではいい思いをしたことがありませんが、今年こそはいい思いをして祝杯を上げたいものです。
今週も金曜日がやってきましたので恒例の1か月予報の解説です。今日の予報資料では、前半は北〜西日本は晴れの日が多いですが全国的に気温が低めとなりそうです。期間の後半は南海上の太平洋高気圧の張り出しが強まり、6月中旬以降は西日本〜東北で次第に前線の影響を受けやすくなり、平年より遅めの梅雨入りとなりそうです。

1か月予報資料はこちら。
http://www.argos-net.co.jp/awc/fx_top.php
http://www.bioweather.net/detailed/rfax.htm
気象庁発表の1か月予報はこちら。
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/
(注記)予報資料の説明が分かりにくい方は、一番下の天気の見通しだけでも目を通して下さい。

予報資料の着目点
(2)アンサンブル平均図
4週(5/29〜6/25)
500hPa高度平均図
北系は沿海州付近〜オホーツク海北部が高度5580〜5640m付近のリッジ(気圧の尾根)、カムチャッカ半島の南東海上〜三陸沖が高度5580〜5640m付近のトラフ(気圧の谷)となる。南系は東シナ海が高度5760m付近のトラフ、本州東海上も高度5700〜5760m付近のトラフとなる。北海道〜東北北部、沖縄の先島諸島は高度正偏差、東北南部〜沖縄本島付近は高度負偏差。
850hPa気温平均図
北海道の道北の一部を除いて気温負偏差で福島県・東日本太平洋側〜西日本は−1°C以下。
地上気圧平均図
千島列島付近と朝鮮半島付近が高気圧の中心となる。高気圧の南側の東北南部以南に降水域がかかり、沖縄本島付近に降水量の極大が見られる。
1週目(5/29〜6/4)
500hPa高度平均図
カムチャッカ半島の北に高度5520m付近の優勢なリッジがあり、オホーツク海北部〜沿海州は高度5580〜5640m付近のリッジとなり、沿海州は高度正偏差の中心となる。北海道東海上〜関東南東海上は高度5520〜5700m付近のトラフとなり、本州東海上は高度負偏差の中心となる。サハリンの北〜沿海州は高度5580〜5640m付近のリッジで、日本付近の等高度線は北西の流れ(東谷)となり蛇行が大きく、北海道の道東と本州以南は高度負偏差、北海道の道北〜道南は高度正偏差となる。
850hPa気温平均図
全国的に気温負偏差で東へ行くほど偏差が大きく、房総半島付近は−4°C以下。
地上気圧平均図
日本海と三陸沖が高気圧の中心となり、九州〜南西諸島は降水域がかかる。台湾付近〜日本の南海上は前線対応の降水域で、台湾付近が低圧部となり降水量の極大が見られる。
週間予報資料
5/29は沿海州の南に高気圧が進む。沖縄付近に低気圧が進む。
5/30は日本海中部に高気圧が進む。本州南海上〜沖縄の南は前線帯となる。
5/31は三陸沖と日本海西部を中心に高気圧となる。
6/1は日本海を中心に高気圧となる。津軽海峡付近に弱い低気圧が進む。
6/2はオホーツク海〜能登半島沖を中心に高気圧となる。先島諸島付近は低圧部となる。
6/3は北海道南東海上に高気圧が進む。沖縄本島の南は気圧の谷となる。
6/4は本州東海上に高気圧が進む。沖縄付近に低気圧が進む。
2週目(6/5〜11)
500hPa高度平均図
沿海州付近は高度5640m付近の弱いリッジで高度正偏差の中心、東シナ海は高度5760〜5820m付近のトラフとなる。等高度線の蛇行は小さくなり北日本、北関東、長野県、北陸は高度正偏差、東日本太平洋岸、西日本〜南西諸島は高度負偏差。
850hPa気温平均図
北海道〜東北北部は気温正偏差で北海道の道北〜道央は+1°C以上。東北南部以南は気温負偏差。
地上気圧平均図
北海道東海上の高気圧が北海道に張り出し、朝鮮半島にも高気圧の中心が見られる。本州以南は降水域がかかり、東〜西日本太平洋岸に降水量の極大が見られる。前線対応の降水域は台湾南海上〜日本の南海上に南下する。
3〜4週目(6/12〜25)
500hPa高度平均図
オホーツク海は高度5580〜5640m付近のリッジで高度正偏差の中心、朝鮮半島の北〜黄海付近は高度5700〜5760m付近のトラフとなり、北日本は東谷、西日本は西谷(等高度線が西北西の流れ)となる。高度5880線が南シナ海〜台湾付近に張り出す。日本付近は高度正偏差。
850hPa気温平均図
北海道の道南の一部〜九州は気温負偏差、北海道の大部分、南西諸島は気温正偏差。
地上気圧平均図
オホーツク海が高気圧の中心となり、華中〜本州東海上は前線に対応するとみられる等圧線のくぼみが見られる。岩手・秋田以南は降水域がかり、沖縄本島付近〜華中に降水量の極大が見られ、華中〜本州南海上で降水量がまとまる。
(3)スプレッド・高偏差確率
500hPaスプレッド図(上図)では期間を通して日本付近のスプレッドは小さい。
500hPa高偏差確率図(下図)では、北海道は期間を通して正の高偏差確率がかかり、東〜西日本は1週目、先島諸島付近を除く南西諸島は2週目に負の高偏差確率がかかる。
(注記)スプレッドは予報の信頼度を表し、ハッチ部はスプレッドが大きく予報の信頼度が低いことを表す。高偏差確率図は予想の偏りを表し、格子状のハッチ部は正の高偏差確率が大きく、横縞のハッチ部は負の高偏差確率が大きいことを表す。
(4)各種時系列
T850は全国的に1週目は期間の初めを中心に低め、北日本は2週目以降、東日本は2週目中頃以降、西日本、沖縄・奄美は期間後半は平年並程度で推移。東西指数は1週目の終わり〜2週目の初め頃に0指数となる他は−指数で経過。沖縄高度は前半は−、後半は0程度で経過。東方海上高度は1週目は−、2週目は初め0だが中頃〜3週目は+で経過、期末は0。オホーツク海高気圧指数は期間を通して+で経過。
(5)4週平均ガイダンス
気温は北海道日本海側は高い、北海道オホーツク海側、太平洋側は平年並、東北日本海側は平年並〜高い、東北太平洋側、東日本以南は低い確率が大きく、近畿太平洋側、奄美地方は低い確率が小さい。
降水量は北海道オホーツク海側、四国、九州北部地方は平年並〜少ない、東北、関東甲信、北陸、近畿、中国、九州南部地方は少ない、沖縄・奄美は多い確率が大きい。北海道オホーツク海側、太平洋側は確率値がばらける。
日照時間は北海道オホーツク海側は平年並〜少ない、北海道太平洋側は平年並、東北南部、北陸地方、沖縄・奄美は少ない、東海地方は平年並〜多い、近畿太平洋側、四国、九州北部地方は多い確率が大きく、沖縄・奄美は多い確率が小さい。これら以外の地域は確率値がばらけるが、山陽、九州南部地方は平年並〜多い傾向。
天気日数は晴れ日数は北日本太平洋側、北陸地方、沖縄・奄美は少ない。近畿太平洋側、四国、九州北部地方は多い。降水日数は東海、近畿太平洋側、中国、四国、九州北部地方は少ない。沖縄・奄美は多い。
(6)週別気温
1週目は全国的に低い確率が大きく、高い確率が小さい。2週目は北海道は高い、東日本太平洋側、九州北部地方を除く西日本、沖縄・奄美は低い確率が大きい。東北、北陸、九州北部地方は確率値がばらける。3〜4週目は北〜東日本、沖縄地方は高い、西日本は平年並〜高い、九州南部・奄美地方は平年並の確率が大きい。

向こう1か月の見通し
北〜西日本では期間の前半は周期的な天気変化で、期間の初めを中心に晴れの日が多くなりますが、後半は曇りや雨の日が多くなりそうです。沖縄・奄美は平年に比べて曇りや雨の日が多くなりそうです。気温は全国的に期間の前半は平年より低い日が多く、その後は平年並〜高い日が多くなりそうです。




2010年05月26日21:07
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このブログをご覧の皆様、こんばんは。

土曜日あたりから風邪気味で昨日あたりから咳と痰がひどくなっています。職場で隣の席にいるオバハンが先々週あたりから咳込んでいて、症状も似ているのでこのオバハンに風邪をうつされたかもしれません。職場で隣にいるのも嫌なのに、風邪までうつされてたまったもんじゃないです。
今日は関東地方はぐずついた天気となり、山梨県の方では土砂崩れが起きた所もありましたが、明日5月27日より気象庁は大雨などの気象警報・注意報を市町村別に発表します。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning0527.html
2年位前の夏にゲリラ豪雨というような局地的な大雨が多く降ったことがありましたが、夏の暑い時期を中心に局地的な大雨が降ることがあり、いくつかの市町村をまとめた地域別の警報が発表されているため、自分の市町村内で大雨の被害が起こる可能性が無くても防災担当者を出勤させなければならず、結局自分の市町村内では特に災害も起こらずに終わってしまうということも多くありました。市町村別の気象警報・注意報の発表は、市町村が防災担当者の時間外の出勤や人件費を減らしたいという思惑で進められた部分があるようです。
気象警報・注意報がこれまでよりもピンポイント的な発表になり、便利になる部分もあるかとは思いますが、市町村のような狭い範囲に気象警報・注意報をピンポイント的に発表できるのは、予報資料の精度から考えて早くて2〜3時間前程度で、ゲリラ豪雨のような雨は大雨の直前という場合も多くあります。また情報があまりにも多くなってしまって速報性に欠けるため、テレビなどのメディアは狭い範囲での大雨などの場合は市町村別に報道するようですが、広範囲に警報が発表になった時など情報量が多い時は、これまで通りの地域別での報道になるようです。
http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY201005240438.html
実際に東京や大阪近辺はいくつかの都府県をまとめて放送するし、市町村の数も多いので速報性を考えるとテレビやラジオでは対応は無理に近いかもしれません。市町村の防災担当の職員にとってはいいのかもしれないけど、予報の現場は作業が多くなって混乱する可能性もあるし、情報を受ける側にとっても混乱する可能性はあるのではと思います。市町村の防災無線でも注意報や警報は流しますが、内容が聞き取りにくかったりスピーカーが近くに無いという所もあるので、一般ユーザーにとってはどのくらい便利になるのかどうか少し疑問に感じるところもあります。
また雷ナウキャスト、竜巻発生確度ナウキャストという情報も発表するようです。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/nowcast0527.html
こういう情報は携帯のモバイルで屋外で見ることができれば便利だと思うけど、それには対応していないからどれだけ利用できるようになるのか少し疑問に感じます。予算の関係や民間気象業者との絡みもあるのでそこまで出来ないのかもしれませんが、防災という点で考えるならモバイルでも情報を見ることができるようにするべきではと思います。

2010年05月25日20:47
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このブログをご覧の皆様、こんばんは。

関東地方は土曜日はまだ天気は持ちましたが日曜から昨日は雨になりました。日曜日も午前中くらいはまだ雨は降らないかなぁと思ったのですが、予想より早い雨の降り出しになってしまった感じです。日曜は全国的に雨で昨日も関東は1日雨が残ったので、野球の交流戦は日曜は屋外の球場の試合は全て中止になり、昨日も神宮球場とハマスタのゲームは中止になってしまいました。今日は朝から晴れてハマスタのゲームも行われています。
土曜日は西武ドームでライオンズと中日のゲームがあったので観戦してきました。
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金曜日は中日のチェンを打ち崩せずライオンズは負けてしまいましたが、土曜日は帆足のほぼ完ぺきなピッチングとブラウンの2発のホームランで、8-0でライオンズが快勝しました。これで今シーズン僕が観戦に行った試合は5連勝です。
昨日はパ・リーグの球団は中止になった試合を除いて全部負けましたが、今年の交流戦は5/24現在でパ・リーグの球団は4球団は勝ち星先行で2球団が5分、セ・リーグの球団は勝ち星先行は中日だけで、読売が5分であとの4球団は負け星先行で明らかにパ・リーグ上位となっています。ライオンズは昨年までライオンズは交流戦では成績は今一つでしたが、今年は交流戦優勝も狙えそうな感じです。先週の横浜戦を観て思いましたが、横浜の選手に比べてライオンズの選手はバッティングで思い切りバットを振っているような感じがしました。ライオンズファンなのでどちらかといえばパ・リーグのチームを応援しますが、セ・リーグの球団にライオンズ以外のパ・リーグの球団に勝ってもらわないと、ライオンズが他の球団に差をつけられないので少し困るところです。
今週は土日は西武ドームで読売戦ですが、チケットが売り切れてしまったので野球観戦は行きません(読売戦は混むから元々あまり行きたくないというのもありますが・・・)。来週の土曜日の神宮球場のヤクルト戦には行く予定なので、雨が降らないことを祈るのみです。

traq

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