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2018年3月24日(土)に岬公民館で行われた「生物と環境に関する中高大学生交流会」で、我々が行っている地球環境基金助成事業「いすみ地域における森里川海の一体型環境保全活動による里山・里海の維持」活動報告をさせていただきました。
この日の主役は、もちろん、生き物観察・研究をこの1年の間に行ってきた中高大学生なのですが、交流会の時に主催者の夷隅郡市自然を守る会、房総野生生物研究所のご厚意で、特別にお時間をいただきました。
中高大学生の発表は、身近にいる生き物の観察から得られた観察や実験結果をもとにしたもので、大人の私達が見ても、とても面白いものでした。
この交流会、毎年3月に行われ、今年で3回目だそうです。
来年の開催が楽しみです。
(えざき)
※(注記)このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
◆だいやまーく2018年3月9日
この日は、卒業制作最後の日です。
この日までに出来た絵を元に、最後の調整です。
二階にあがって全体を見て意見を言う生徒さん、一階でその意見を聞いて絵に手を入れる生徒さん。
制作も佳境とあって、制作に参加できない同級生も立ち止まって見守っていました。
最後まで、気になるところがあって、中々筆が置けませんでしたが、時間が来たので終わりです。
なんとか、卒業式の式典練習でのお披露目会に間に合わせることができました。
最後まで頑張ってくれた生徒さんたちと記念撮影もさせていただきました。
今回の卒業制作にあたって、いろいろと校内の調整をしてくださった先生方、ありがとうございました。
生徒さんたちをリードしてくれたパヴェルさん、大記さん、ありがとうございました。
平成29年度卒業制作、「いすみの自然と未来」と題した9作品です。
作品7:テーマ:いすみの未来の太東碕灯台(タワー)と鯨いすみ鉄道(?)
作品は、体育館に展示されるそうです。
(えざき)
※(注記)このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
◆だいやまーく2018年3月2日
この日は、有志のみんなで、昨日卒業生全員で作った切り絵を見ながら、過不足を調整し、絵がごちゃごちゃしないようにしていきました。
そして、切り絵の整理が終わった後、白エンピツで下絵を描いていきました。
◆だいやまーく2018年3月5日
切り絵と白い線でできた下絵にどんな色を塗っていこうかと、写真をプリントアウトした紙にみんなで色を塗ってみました。
女子が積極的に作業をしている中、男子は女子の間に入って作業するのが恥ずかしいのか、少し遠慮気味に陣取って作業をしていたのが印象的でした。
9枚の色彩計画が出来上がりました。
◆だいやまーく2018年3月6日
前日に作成した色彩計画をパヴェルさんが、整理してくれました。
この日は、この計画をもとに、切り絵の紙を白エンピツでなぞりながら、下絵を完成させていきました。
その後、いよいよ色を塗っていきます。
まずは、今回の9枚の絵で基本となる白と青から塗りはじめました。
◆だいやまーく2018年3月7日
この日は、他の色塗りも行いました。
絵がだんだんとカラフルになっていきました。
途中、何度かみんなで二階に上がり、色のバランスを確認し、あそこはこうしたらいいとかああしたらいいとか話し合いながら進めていきました。
◆だいやまーく2018年3月8日
この日もひたすら色塗りです。
絵の具を早く乾かすために、美術室からドライヤーも出してきました。
(えざき)
※(注記)このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。