|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
+
記事検索
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10月12日(土)法政大学市ヶ谷キャンパスにて
「第44回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー」が
開催されます。
https://www.hosei.ac.jp/gs/NEWS/topics/oshirase/190917.html
いラ研は、分科会1「地方へ移住する人は何を求めている?
地域には何が必要なのか?」のパネリストとして出席させていただきます。
皆様とのお時間楽しみにしております。
ぜひご参加ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「人の移動と地域社会の変容」
日 程 2019年10月12日(土)
会 場 法政大学市ヶ谷キャンパス
主会場・受付:富士見ゲート4階 G401教室
分科会 :外濠校舎3階 S301〜304教室
入場料 無料 (事前登録不要)
プログラム
学生ポスター・セッション
11:00〜12:30 [外濠校舎1階メディアラウンジ]
「学生たちがフィールドへ ―地域づくりの活動実践・研究報告」
コーディネーター : 杉崎 和久(公共政策研究科・教授)
開場 12:45〜
基調講演 13:00〜14:00 [富士見ゲートG401教室]
◆だいやまーく基調講演
「人が動く、流動する―地域社会はどのように変容しているのか」
藻谷 浩介((株)日本総合研究所・主席研究員)
ワークショップ(分科会) 14:15〜16:45
◆だいやまーく分科会1.
「地方へ移住する人は何を求めている?地域には何が必要なのか?」
(外濠校舎S301教室)
・嵩 和雄(NPO法人ふるさと回帰支援センター・副事務局長)
・高原 和江(NPO法人いすみライフスタイル研究所・理事長)
・尾原 浩子(日本農業新聞農政経済部・記者)
・水野 雅男(人間社会研究科・教授)
◆だいやまーく分科会2.
「ツーリズムによる地域社会の開き/拓き方」
(外濠校舎S302教室)
・村田 周祐(鳥取大学地域学部・准教授)
・北島 義和(釧路公立大学経済学部・准教授)
・野田 岳仁(人間社会研究科・准教授)
◆だいやまーく分科会3.
「外国人材の受け入れ拡大の現状と課題:職場と地域における支援」
(外濠校舎S303教室)
・佐々木 史朗(全統一労働組合・書記長/技能実習生権利ネットワーク・運営委員)
・大城 ロクサナ( ひょうごラテンコミュニティ・代表
/NPO法人たかとりコミュニティセンター・理事))
・柏木 宏(連帯社会インスティテュート・教授)
◆だいやまーく分科会4.「日本版CCRCにおける地域コミュニティづくり」(外濠校舎S304教室)
・近山 惠子(那須まちづくり株式会社代表取締役
/一般社団法人コミュニティネットワーク協会那須支所長)
・鏑木 孝昭(那須まちづくり株式会社取締役
/一般社団法人コミュニティネットワーク協会研究室長)
・鈴木 総七郎(シェア金沢への移住当事者)
・高尾 真紀子(政策創造研究科・教授)
アフター・セッション(懇親会)
17:00〜19:00 [外濠校舎6階「ホワイエ」]
※(注記)軽食・飲み物付き(参加費 1,000円)
大学院生研究セッション (新見附校舎A305教室)
日時: 2019年11月2日(土) 13:30〜
会場: 新見附校舎A305教室
お問い合わせ
法政大学大学院事務部大学院課
TEL:03-5228-0551
E-Mail: i.hgs@ml.hosei.ac.jp
(かずえ)
2019年9月25日(水)
いすみ市 長者・中根十三社祭りが開催されました。
長者商店街 いラ研事務所前もたくさんのお神輿が練り歩き
子ども神輿も登場。
いいお天気でよかったですね〜
商店街内でイベントも開催されました。
天神社にはたくさんの人々が
岬グラウンドには、お神輿が集まり、大別れ式が開催されました。
子どもから大人までたくさんの人たちがお祭りを楽しんでいました。
9月は、いすみ市内各地でお祭りが開催されました。 これで、秋祭りも終わりとなりました。 歴史も深い、いすみ市の 主なお祭り3つご紹介いたします。 由来など、是非ご覧ください。 上総十二社まつり 大原はだか祭り 長者・中根十三社 秋祭り
(かずえ)
2019年9月の大沢資料室ナギサの展示のご紹介です。
9月は大沢先生の誕生月ということで、自画像を含む作品が展示してあります。
左上:「しずく」コラージュ、1992年(89歳)
右下:「秋の晴れた日に」水彩、1986年(83歳)
————–
左:「かお」コラージュ、1980年(77歳)
真中オブジェ:「立ちすがた」1992年(89歳)
右:「沼・紫」油絵、50号、1996年(93歳)
————–
左:「沼・緑」油絵、50号、1996年(93歳)
20歳で松岡映丘の「伊香保の沼」の女性に恋をした、あやしげでスゴイ!絵の上の人物の顔にほれたんだよ。それが初恋の人。おどろいたネ、あれには。伊香保の沼はホントにあるんろうナ。あそこに行ったら、水の中に入っちゃうといけないから、オレ。
右下(椅子の上):陶器に絵付
————–
左上:「自画像」エンピツのデッサン、芸大時代
中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
中上:「無題」水彩、1988年(85歳)
三木卓「海辺で」表紙
右上:陶板「座像」1996年(93歳)
中村陶房にて
————–
左:「色のかたまり」紙にアクリル、1992年(89歳)
中:「立像 二人」水彩、1995年(92歳)
右:コラージュ、1989年(86歳)
■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく□しろいしかく■しかく
※(注記)大沢昌助オリジナル版画集を500円(送料込)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3
先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。
80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。
◆だいやまーく大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみを題材に描かれた作品の絵葉書ができました。1枚100円です。
下はいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書です。
下の3枚は、左からそれぞれ、いすみ市岬町の民家の風景、いすみの子どもたち、四堰神社の巨木を描いた絵を絵葉書にしたものです。
この他、いすみにちなんだ絵を絵葉書にしたものが計9枚になりました。
いすみのお土産や記念にいかがでしょうか?
(えざき)
■しかく「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円(月何回でも入室可)、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/