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3月19日(火)千葉県 長生地域合同事務所にて
「官民連携による移住・定住促進の手法」
講師を担当させていただきました。
夷隅地域・長生地域の副首長様はじめ行政関係の皆様にお話をさせていただくということで
様々対応できるよう、メンバー時間をあわせ伺いました。
(かずえ)
アライグマに出くわした時の注意点をまとめたパンフレットを、NPO法人いすみライフスタイル研究所で作成しました。
このパンフレットは、2019年3月18日(月)に行った「野生哺乳類が媒介する疾病と対策についての勉強会」を参考にさせていただき、いラ研の編集責任のもと作成いたしました。
アライグマは農地や市街地で発見されること多く、特に春から初夏の繁殖期には、家屋に侵入し天井裏に棲みつき子育てをすることも多いそうです。
いすみ地域でもアライグマを見かける機会も増えているとのことで、見かけた時には、以下のことに気を付けましょう。
1.可愛いからと安易に近づかない。アライグマは気性が荒いため、噛まれたり、引っかかれたりして怪我をする恐れがあります。
2.糞尿や血液、鼻汁、唾液、皮膚などに接触することで、感染症にかかる恐れがありますので、触れないようにしてください。
3.また、もし、噛まれたり、引っかかれたりして、傷ができたら、破傷風などにかかる危険性もありますので、ただちに病院を受診してください。
田舎暮らしをしていると、野性哺乳類を見かけることも少なくありません。しかし、アライグマに限らず野生哺乳類にはいろいろな病気の元になるものを持っている場合も少なくありません。安易に近づくことは控えるようにしましょう。
このパンフレットは27日には刷り上がり、いラ研の事務所にも置いて無料で配布しますので、手に取ってみたいという方は、ぜひ事務所の方までお越しください。
パンフレットのダウンロードはこちらからどうぞ>>
(えざき)
※(注記)このパンフレットは平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※(注記)このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※(注記)いラ研は、環境保全活動をはじめ、SGDsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。
2019年3月14日(木)、船橋市民活動センターで行われた2019年3月14日「エコメッセ2019 in ちば」運営委員会に出席してきました。
「エコメッセ ちば」は、持続可能な社会の実現"をメインテーマに、市民・大学・企業・行政による対等なパートナーシップのもとで実行委員会を組織し、1996年より毎年開催されています。
千葉県内外から環境保全に取り組むさまざまな団体が出展し、「環境問題に関する市民団体、企業、行政の取組み」、「環境に関する問題の提起と共有」、「環境にやさしい商品の紹介」などを、子どもから大人までの来場者に楽しくわかり易く伝え、誰もが環境配慮行動・保全活動を実践することを目的とする「千葉県最大の活動見本市」です。
今年は10月20日(日)に開催が予定されています。
いラ研では3年間、まちづくり活動の一環として、地球環境基金の助成を受けて、環境保全活動と啓蒙活動を続けていますが、これまでよりも協働活動の輪を広げていきたいと考え、「エコメッセ ちば」への出展を計画しています。
運営委員会があるということで、会議を見学させていただきました。
この日は、4月に行われる運営委員会や総会、企画部会、広報・交流部会それぞれで今年何をやるのかの検討、事務局からの連絡事項などが協議されました。
いラ研としても、どのようなかたちで協働が進むのか、展開が楽しみです。
(えざき)
※(注記)この勉強会は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※(注記)このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※(注記)いラ研は、環境保全活動をはじめ、SGDsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。