|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
+
記事検索
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年6月23日(日)、夷隅川リバークリーン行いました。
この日は、ちっちゃいお子さまを含め20名で行いました。
最近の大雨で川が増水しており、階段のところまで泥がかぶっていましたので、まずは階段の清掃からです。
2歳と4歳のちっちゃい姉妹も、デッキブラシを持って泥落しを手伝ってくれました。
その後、インストラクターからSUPの使い方について指導を受けた後、川に出て行きます。
雨で新しく流されてきたゴミが、川岸の枝に引っかかっています。
枝切バサミなどを使って、取っていきます。
また、私たちが作業をしているのを見て、釣りに来ていた近所の方が手伝ってくれました。
船で拾ったゴミを回収してくださったので、助かりました。お手伝い、ありがとうございました。
終了近くになってから雨が降ってきたため、もっと作業をしたかったのですが、少し早目に切り上げて終了となりました。
ご参加くださった皆さま、お疲れ様でした。
次回は、7月21日(日)です。
桟橋付近の作業のbefore/afterの写真。
★その1
★その2
◆だいやまーく主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:いすみパドルクラブ、ワォアクションスポーツ(株)
※(注記)このイベントは、2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。
今年度開催予定日は、
2019年:7/21 (日)、8/24 (土)、9/12 (土)、10/12 (土)、11/16 (土)、12/21 (土)
2020年:日程が決まり次第、ご連絡します。
◆だいやまーく安全管理インストラクター:森 和仁(いすみパドルクラブ/ワオアクションスポーツ代表、NPO法人ウォーターフィットネス協会理事長)
◆だいやまーく協賛:NPO法人ウオーターフィットネス協会、(株)JVCケンウッド
◆だいやまーく参加対象者:小学生以上
◆だいやまーく参加費:無料
*お一人で漕げない場合はインストラクターか親御さんのボードに同乗となります。
◆だいやまーく募集人数:各回:20名
◆だいやまーく集合場所:いすみパドルクラブ 駐車場 〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田1809-1
◆だいやまーくレンタル ウエットスーツ2,000円、ブーツ1,000円 (税別)
◆だいやまーく持ち物
●くろまる水に濡れて良い格好(ラッシュガード、ボードショーツ等)、着替え、タオル、日よけ対策(日焼け止め、帽子等)
●くろまるウエットスーツをお持ちの方はお持ちください。
★ご注意事項
●くろまる各回、定員になり次第募集を締め切らせていただきます。各回定員20名
●くろまるお申込み後、事務局より詳細情報をご連絡差し上げます
●くろまる受付時間を目安に余裕を持ってご来場ください
●くろまるお客様の都合で止むを得ずキャンセルなされる場合は、事前にご連絡ください。
●くろまる本イベント中に撮影した写真、ビデオにつきましては、主催者及び協賛企業において宣伝・販売促進等の手段として、PR活動、その他の販促物に使用することがあります。不都合がある方は事前にお申し出ください。
●くろまる天候・その他の事情により変更になる場合がございますのでご容赦ください。
●くろまる中止の場合は前日17時までに、順次ご連絡差し上げます。
開催に当たり十分な安全管理を行いますが、万一不慮の事故があった場合、加入済み保険適用範囲内での賠償となります。上記、参加規約を承諾された上お申し込みください。お申し込みをもって同意いただいたものとさせて頂きます。
※(注記)このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※(注記)いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。
(えざき)
2019年6月10日(月)、生き物観察会の振り返りを行いました。これは、5月27日に行った生き物観察会だけでは時間が足りなかったため、あの場所で見つかった生き物たちを教室に持ってきて、落ち着いた環境で、生き物の名前や特徴などを改めて知ってもらおうという意図で行われました。
この日は、房総野生生物研究所の手塚幸夫さんがお話しをされました。
この授業のために、農林課の職員の方々と手塚さんは授業の前に、観察会の会場に足を運び生き物を採取し、教室に運んでくれました。
また、稲の種類を子どもたちに実際に見てもらうために、バケツに土と水を入れ、実際に3種類の稲を植えたものも用意してくれました。
生き物は授業の後に採取した場所に戻しに行きましたが、バケツに植えた稲はそのまま教室で育ててもらうことになりました。
さすがに野外と違い教室では、落ち着いて子どもたちも内容に集中してくれていました。
(えざき)
※(注記)「田んぼと生物多様性テキストづくり」は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて行います。
※(注記)このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※(注記)いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。
「自然と共生する里づくり協議会」の事業の一環として夷隅小5年生の授業で行われている「教育ファーム」の生き物観察会が2019年5月27日(月)行われました。
昨年度の「日韓田んぼの生き物調査交流会」の継続事業とも言えるこの事業ですが、今年度も同じ田んぼで行われました。
5年生のみんなは、4つのグループに分かれ、指導員(いすみ市農林課、いすみ環境と文化の里センター、夷隅郡市自然を守る会、房総野生生物研究所の方々)に引率されて、水路、田んぼなどに入っていって、見つけた生き物を採りました。
この日はとても暑かったのですが、子どもたちは時間が経つのも忘れ、生き物を捕まえることに熱中していました。
採った生き物は種類ごとに分けて容器に移し、子どもたちは指導員の方々の説明を受けていました。
稲を食べる、要注意外来生物のジャンボタニシが、このあたりの水田にもいました。
この「教育ファーム」の事業自体は、協議会の事業なのですが、今年度、いラ研ではこの「教育ファーム」で行われている内容を副読本(テキスト)としてまとめ、夷隅小以外の市内小学校の子どもたちにも生物の多様性と田んぼでの食物連鎖の大切さを知ってもらう取り組みを行うことにしたため、参加させていただくことになりました。
(えざき)
※(注記)「田んぼと生物多様性テキストづくり」は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて行います。
※(注記)このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※(注記)いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。