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2017年03月

3月のちまちマ開催しました。4月は9日の開催です。

3月12日(日)、朝9時30分、ちまちマ開始30分前。
今月は会場の千町保育所跡地、屋根の上から報告を始めます。
こんにちは、こうへいです。

屋根に登るは、我らが副理事長、奥村さん。
築うん十年、風でパタパタして、今にも教室内に落ちてきそうなガラス窓を素早い手つきで直していきます。
なんとか開始時間ちょっと過ぎまでに直りましたガラス窓。おかげさまで、今月も無事にちまちマを開催することができました。

おにぎりに玄米もち、パン、コーヒーにカレーまで、朝食から昼ご飯まで揃ったご飯コーナー。

子供服の無料交換会に手作り雑貨などが並んだ大教室。舞台の上では恒例になりつつある、「こども小商い」でプチ社会勉強中のこどもたちが軒先に立ちます。

初めて参加してくれたのは、「清つねおの似顔絵コーナー」。月1回、長者マートでも開催されているイベントが、ちまちマ初上陸です!

ところかわって、癒しのお部屋。足つぼ、腱引きで体を癒して、カードリーディングが潜在意識を癒します。ちまちマは、日々のいろんなことも癒しちゃいます。

恒例の迷路は、ホワイトデー仕様。
どうやら、どこかにお菓子が隠されているようです。子供たちは、夢中でお菓子を探して迷路に挑戦していました。いったい、どんなお菓子が隠されていたのでしょうか?

もはや名物になった「ISUMINI四駆」の皆様。今回はHPの表紙写真も撮影させていただきました。

最後は集まってミーティング。マスコットの「まきべ〜」が描かれたイラストに、見慣れない帽子が登場。これらはいったい何なのか、気になった方は来月以降のちまちマにもぜひおこしください。

4月は9日(日)に開催です。
ご案内は、こちらをご覧ください

(こうへい)

+投稿日時 : 2017年3月29日 01:52
+カテゴリー : いすみライフマーケットinちまち, イベント報告, 千町保育所跡地利用

4月のちまちマーケットのチラシができました。

2017年4月9日(日)開催予定の、ちまちマのチラシができましたので、ご案内します。
今回も子ども小商い会を開催するほか、こども服のフリーマーケットウクレレ・ワークショップお外でシャボン玉などが、行われます。

おもな出店者は以下の通りです。

自然の恵館+夷隅四季の会:ちらし寿司、おにぎり、菜の花ロールパンほか、地元の素材を使ったお惣菜。

代々木公園シャボン玉:シャボン玉のパフォーマンス。オリジナルシャボン玉のグッズ販売。

風の谷ファーム:甘味の強いミドリ米を使った玄米餅。餅米、野菜。

fumiki(フミキ):天然酵母のやさしいパンとマクロビジャム。種類も多くて子供にも人気。

Smile Shower gift(スマイル・シャワー・ギフト):お祝い用のおむつケーキ。

高嶋道場:古式腱引きの技で腰痛や肩こりなどを改善します。

あくあえんじぇる:潜在意識を癒すカードリーディング。アロマオイルも販売。

清つねおの似顔絵コーナー:1人500円10分くらいで色紙に描きます。写真でも、ペットでも可((注記)長者マートで月一回同様のイベントをやっています)。

森のようちえん いすみっこ&外房サドベリースクール:春夏ベビー・キッズ用品、フリーマーケット。

いっさんのウクレレ・ワークショップ:はじめてでも90分で1曲できるようになるよ。ウクレレのレンタルもあるので、まったくの初心者でも大丈夫ですよ。

皆さまのお越しをお待ちしております。

4月ちまちマのチラシダウンロードはこちら>>

(えざき)

「第2回・生物と環境に関する中・高校生交流会」参加してまいりました

先日案内いたしました
「第2回・生物と環境に関する中・高校生交流会」
に参加してまいりました。
いすみの環境に関する漫画『或る海と川と里山の話』について
少々お話をしてほしいというお声がけをいただきまして。
中高生がどんな発表をするのか、わくわくしつつ行ってまいりました。

まずは生物の先生でいらっしゃった大藪健さんの講演から。
コウモリについて語る大藪さんはとても溌剌としていて
「コウモリ先生」の通称、納得いたしました。
いすみの人工洞窟で発見されたというアルビノの白いコウモリ、私も会ってみたいです。

続いて中学生の発表。
力学の話、光合成の話、ダンゴムシの話。三者三様でした。
「海のダンゴムシと山のダンゴムシで大きさや身体能力に違いがあるのでは...?」
という視点が個人的に新鮮でした。日頃よく見ているからこそ、好きだからこそだな、と。

お昼を挟んで、午後は高校生の発表。
カニの話。髪の毛の話。もうひとつカニの話。
こちらも身近なものへ目を向ける姿勢が素敵だなと思いました。

ちょっと目を向けてみれば、世界は不思議に満ちている。
と、あらためて気づかされた思いでした。

漫画についての話は中学生の発表の前にさせていただきました。
制作にあたり実際にいすみの海辺をあちこち見にいったり
里山の現状や問題についての話を聞いたりなど、
制作の経緯や描きながら思ったことなどを話させていただきました。

とても貴重な機会をいただきました。どうもありがとうございました。
中高生の皆さん、お疲れ様でした。

(どら)

(注記)このブログの記事は平成28年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

+投稿日時 : 2017年3月28日 15:10
+カテゴリー : いすみ・地域イベント, イベント報告, 地球環境基金

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