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2009年2月9日月曜日

ガールズナイトの友はワイン

 私の友達には酒飲みが多い。(もうバレバレ?)日本に帰って楽しみだったのは、酒好きの友達と、夜な夜な飲みながらガールズナイトをすること。はい、北海道でも東京でも満喫できました。

 ワインを注文するときに、ウエイターが「グラスですか?」と野暮な質問をしたときに「ボトルで!」と声を合わせる快感(笑)
 北国でのガールズナイトはイタリアンレストランで。ウエイターのお兄さんに昔、テーブルマナーを習ったことがあった偶然。うまかったワインはこれ。いろんなブドウがブレンドされているイタリアワイン。幻の生ハムとやらをつまみに。

 恵比寿でのガールズナイトは偶然見つけた店で。恵比寿ガーデンプレイスの前の道を広尾側に歩いてまもなく発見。ここが雰囲気がよくてとても快適なガールズトークができる場所だった。(名前忘れちゃったな~)

ワインはこれ。お兄さんのお勧めフレンチワイン。  こうやって、残り少ない私の日本一時帰国時間は過ぎてゆき、明日は帰国の途に。帰国=アメリカ。 一時帰国=日本。私には「帰国」という言葉がどっちの国にあてはまるのか。

≪追記≫恵比寿に詳しいおえしさん からのコメントで、店の名前が判明。
RueFavart(リュ・ファバー)」
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13004476/dtlphotolst/2-vote-desc-3/?itype=&list_mode=


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2009年2月8日日曜日

和食によく合う勝沼ワイン 

 日本にいる間は、日本のうまいワインも呑みたいと思っていたのだが、やっぱ、これが一番おいしかったかも。
 勝沼醸造のアルガブランカクラレーザ。辛口の白。

 日本固有のぶどう「甲州」から、ワインと澱をゆっくり接触させるシュールリー醸造法を用いて、つくられたワインなんだって。

 日本で作られたワインだからこそ、和食によく合うのかな。

 日本産のビールや酒は、アメリカの店でもよく見かけるけど、日本産ワインは見たことないなぁ。
 日本でのワイン文化ってまだ歴史が浅い気がするんだけど、どうでしょ。

 最近は、無添加、無農薬ワインなんかも人気があるらしい。日本人の消費者感覚をくすぐってる感じですな。

 いやー、それにしても和食って最高。

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2009年2月7日土曜日

人間ドック初体験

 今回の一時帰国の一大イベントはなんといっても、母、妹と共に体験したPETを中心としたガンドックであろう。

≪PET検査とは≫正常細胞より3~8倍も多くブドウ糖を摂取するがん細胞の特性を利用した画期的な検査法。FDGというブドウ糖に似せた薬剤を体内に注射し、薬剤ががん細胞に集まるところを画像化することで、がんの有無や位置を調べる。PETとはポジトロン・エミッション・トモグラフィーの略称で、日本語では「陽電子放射断層撮影」を意味する。

 人間ドック=バリウムというイメージがあったのだが、バリウムは飲む必要がなかった。ほっ。

 検査の流れは、検査説明 → 血圧、身体計測 → FDG注射(微量の放射線物質が含まれているようである。きゃー)  安静(40分~1時間) → PET撮影→ エコー撮影→ CT→ MRI → 待ち時間に軽食を食す  お医者さんからPET検査結果説明 → 終了! 数週間後に詳細が送られてくる・・・ といった感じ。
 
 とにかくいろんな狭い機械に入れられた。動いちゃダメって言われると、なんか体がムズムズしたり、足がかゆくなったりしちゃうのよね。

 快適だったのは安静時間。1時間近く、個室で音楽を聞きながら日本の雑誌を読みまくり。その間、私の体には薬剤がまわっていたようだ。  

 そして最後にお医者さんに見せられたのは、左の参考画像のようなPET検査の結果。特に異常は見られなかったのだが、なぜか母や妹に比べて心臓が真赤だった。お医者さんいわく、摂食した時間が短い人はこうなると・・・・。一応、この検査は、検査前6時間前から絶食ということで、既定としては昨晩は食べるのを許されていたのだが、私はたしかに、母と妹よりも遅い時間にケーキを食した。ばれてる・・・・。
 
 詳細はまだわからないけど、日本の家族も含めて健康体が確認できて安心。アメリカは医療費が高いし、予防と早期発見が肝心よねぇ。

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2009年2月6日金曜日

北海道を旅する太郎サマ

 「芸能人で好きな男性は誰?」という質問が昔から結構困る。これまで特に激しく熱をあげた人もいないし。絶対チェックするって人もいない。でも、あえて自分の好みが凝縮された人をあげるとすれば、この人しかいない。
 山本太郎サマ♡
 マッチョなバディー、アフリカ大陸がよく似合いそうな雰囲気(ウルルンの影響か?)、顔、声、すべてがス・テ・キ。
 ボケッとNHKを見ていると、太郎サマが、見覚えのある我が故郷北海道を旅しているではないか!
凍った湖上のトレッキング、氷のバー、氷の露天風呂など、冬の風物詩を楽しんでいらっしゃった。
 
 特に露天風呂のシーンに釘付け。
 ちなみにオットと太郎サマとの共通点はひとつもありません。 人種も違うし。

2009年2月5日木曜日

大人気!花畑牧場の生キャラメル

 これが大人気なんだそうな。花畑牧場の生キャラメル。 空港でかなりの行列ができているという話も聞いた。

 田中義剛氏が牧場長の花畑牧場。 以前からよく近くを通りかかっていたけど、牧場内には足を踏み入れたことがない。売店どまり。だって。牧場入るのに入場料が必要なんだからっ。地元の人間としては「なんかセコイよねー」とよく言っている。 しかし、田中氏、このバカ売れ生キャラメルなどで、年商ウンジュウ億だとか。わ~お。

 ためしに食べてみたが、想像通りやわらかいキャラメル。
 自宅でも簡単に作れるそうだ。いろんなレシピがあるようだが、これがよさげ。

《生キャラメル材料》
 生クリーム200cc、バター20g、牛乳150cc、砂糖120g、はちみつ10g、水あめ10g、バニラビーンズ少々


《作り方》
 1.生クリーム、バター以外の材料を鍋に入れ、弱火にかける。
 2.砂糖が溶けたら、生クリーム、バターを投入。25分ほど弱火で煮詰める。
 3.バットなどに流しいれて、冷まし、冷凍庫で15~20分冷やし固める。
 4.適当な大きさに切る。完成。

※生クリームや、水あめ、バニラビーンズなしのレシピもあったし、基本は牛乳、砂糖、バター、はちみつのようである。

 でも・・・・個人的には、ひとつぶで満足!で、これを大量には食せませぬ。

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2009年2月4日水曜日

じゃがいも「キタアカリ」

 田舎のガソリンスタンドで給油したとき、「キタアカリ」一袋をプレゼントしてもらった。
 キタアカリとは、男爵を改良したジャガイモのこと。糖度も、ビタミンもデンプン質もたっぷりだそうな。 ホコホコで甘みが強く、実が黄色なので、別名、栗ジャガと言われている人気の品種。

 そういえば、この間行ったイタリアンレストランで「きたあかりのニョッキ」というメニューがあったっけ。 地元の素材を生かした料理って、いいですな。
《キタアカリの歴史豆知識》
北海道の農業試験場で昭和50年に誕生しました。目的はジャガイモシストセンチュウに抵抗力のある品種の開発です。男爵薯を基盤として、ジャガイモシストセンチュウに抵抗性のあるツニカと掛け合わせて作り出され、正和62年に登録された品種です。名前の由来は、北海道の北の大地である育成地で、じゃがいもを線虫から守って、希望と明るさを見いだそうというところからきています。味のよさやビタミンCも多く、ジャガイモシストセンチュウにも強い品種になりました。栽培の多くは後志や十勝、上川地方で作られていて、黄金男爵や栗じゃがなどの別名で販売されていることもあります。

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2009年2月3日火曜日

鱈の白子「たち」って北海道弁?

 この時期に北海道に帰ってきたら必ず食したいと思っていたのは「たち」(鱈の白子) 北海道のお店のメニューにも「たち」で載ってるし、道民にとっては標準語?と思われるが、これって北海道弁なのだろうか。

見かけはちょっと気持ち悪いかもしれない「たち」だが、味は濃厚。甘みが強く、プルンプルンの弾力感。とれたての鮮度の良さを物語っておりまする。

 たちポンとは、たちを茹でてポン酢で食べる料理。  たち天は、たちの天ぷら。・・・・・・これこそボストンでは食せない一品かと。ウマイ。

 オットに写真を見せたところ、「イイエ、ケッコウデス」といわれましたが。

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