2008年4月30日水曜日
散歩日和
2008年4月29日火曜日
再会の日
高校の日本語クラスにお邪魔した。2年前まで赴任していた学校である。 同僚だった先生方もあまり変わりなく、「よく帰ってきたねー」とハグしてくれた。 「センセ~イ」と歓迎してくれたのは、Japanese4の生徒たち。私がここにいた頃、彼らは、まだJapanese2。10年生で、日本でいう高校1年生の歳。その子たちが、もう6月に卒業するっていうんだから感慨深い。すごく背が伸びた男の子、大人っぽくなった子、2年前は、Japanese3にいたのに、なぜかまだそこにいる子。アフロヘアーの子のアフロは、もっと大きくなっていて魅力的だった(笑)
彼らが、5月にある Mutli cultural Day(多文化の日)に向けて取り組んでいるのは、「映画」づくり。台詞は日本語。去年の作品を見せてもらったのだが、これまた愉快。タイトルは「Ramen ラーメン」
これは、日本の漫画「なると」をベースにしたそうな。その漫画を知らない私にとっては、忍術について話しているストーリーは謎だったが、撮影も編集もよくできている。今回はその第二弾を制作するそうだ。 生徒が作った英語の台本を日本語に訳す依頼を受けたので挑戦するも・・・登場人物の上下関係などの知識がないと、敬語にしていいものか、フレンドリーな感じでいいものか、よくわからなくてけっこう苦戦。翻訳って難しい。
彼らの卒業まで、何度か学校にお邪魔して、お手伝いする予定。また、金曜日の放課後の「Happy Hour」に混ぜてもらって、ビールを浴びる日も近いかも!??
彼らが、5月にある Mutli cultural Day(多文化の日)に向けて取り組んでいるのは、「映画」づくり。台詞は日本語。去年の作品を見せてもらったのだが、これまた愉快。タイトルは「Ramen ラーメン」
これは、日本の漫画「なると」をベースにしたそうな。その漫画を知らない私にとっては、忍術について話しているストーリーは謎だったが、撮影も編集もよくできている。今回はその第二弾を制作するそうだ。 生徒が作った英語の台本を日本語に訳す依頼を受けたので挑戦するも・・・登場人物の上下関係などの知識がないと、敬語にしていいものか、フレンドリーな感じでいいものか、よくわからなくてけっこう苦戦。翻訳って難しい。
彼らの卒業まで、何度か学校にお邪魔して、お手伝いする予定。また、金曜日の放課後の「Happy Hour」に混ぜてもらって、ビールを浴びる日も近いかも!??
2008年4月24日木曜日
時差ボケ気味
到着初日から割と普通どおり生活できたのに、なぜか2日目から時差ボケ気味で、早朝3時半きっかりに目が覚める。3時半というと、日本の午後4時半だから、それもちょっとおかしいのだけど。寝られなくて、夜な夜なパソコンを開いている怪しい私。
さて、この携帯電話だが、30日間おためし期間っていうのがあって、気に入らなかったら交換することができるらしい。日本にはこのシステムはないように思うんだが・・・。機種交換したけど、やっぱり、ちょっと使いづらいってこと、あるよねぇ。
さて、生活をたちあげるには、いろんな手続きがある。
これまでに終えたこと・・・・ ①銀行で口座開設。②在留届提出(この手続きを前回の滞在ではサボっていた私。もしも何かあっても、日本領事館は私の安否を確認できなかったということでしょうか。何もなくてよかった・・・)③携帯電話の契約(7がたくさんある覚えやすい番号をゲット)
さて、この携帯電話だが、30日間おためし期間っていうのがあって、気に入らなかったら交換することができるらしい。日本にはこのシステムはないように思うんだが・・・。機種交換したけど、やっぱり、ちょっと使いづらいってこと、あるよねぇ。
船便で3月上旬に送ったものが、ポツポツと届いている。あんなに苦労して荷造りしたのに、開いてみると、なんで、こんなもの送ったのかなぁ?と思うものも多い。必要なものを、「どこに入れたのかしら?」と探しているうちに、どんどん部屋は散乱し、やる気がなくなってくる。はー、すべて落ち着くまでには、まだまだ時間がかかりそう。
2008年4月23日水曜日
永住権への道のり part1
今回、渡米するのに苦労したのは、なんといっても婚約者ビザ(K1ビザ)取得。
「そんな名前のビザあるんかい?」っていうのが私の最初のリアクション。アメリカ国籍を持つフィアンセがいる場合、90日間有効の婚約者ビザを取得できる。そしてアメリカに入国した日から90日以内に結婚しなければならないということになっている。ロマンスもへったくれもない。「しなければならない」のだから。
まず請願書をフィアンセにアメリカ移民局に提出してもらうところからすべてのステップは始まる。
詳しくは大使館のホームページ http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-k.html
いろんな人の話を聞くと、すべてのステップを終えるのに1年以上かかったというケースもあるようだし、半年以内で終わったよって人も。書類を提出して、大使館からの手紙をじっと待ち・・の繰り返し。やっと面接の許可がでたら、必要書類をすべてそろえて、東京のアメリカ大使館で面接。
面接前の必要書類チェックリスト http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-kchecklist.html
一番恥ずかしい書類の提出は、2人の関係を証明するもの。たとえば、やりとりしたメールだったり、カードだったり、お互いの家族ととった写真だったり、とにかく、「これは偽装結婚ではありません」と証明するラブラブグッズが必要なのである。プライバシーも何もありません・・・・。
そして私のように朝から晩までの仕事を持っていて、さらに北海道の田舎に住んでいたものにとっては、書類集めも一苦労。警察証明は札幌へ。10本の指すべての指紋をとられ、犯罪歴がない証明をだしてもらう。健康診断は東京のクリニックまで足を運び、予防接種で一気に3種類うたれ、HIV検査など(合計5万円くらいかかった)。 ※健康診断体験記を追記します。
その1か月後には面接で再び東京へ。仕事をやめる直前の年度末に、このスケジュールはかなりきつかった。大使館でも面接は、カウンターで行われるから、周りの人にもまる聞こえ。私の前の順番の人が、かなり厳しくいろいろ質問され、最終的には帰されていたのを見て、かなりドキドキだった。北海道からはるばる来たのに、帰されるわけにはいかねぇ・・・と。気合で臨んだが、けっこう私はあっさり終わって、拍子ぬけ。
面接の数日後、パスポートに張られたK1ビザが届いたときは嬉しかったなぁ。(写真の顔は犯罪者っぽくて最悪だったけど)私の場合、9月に最初のステップをはじめ、ビザを手にしたのは翌年3月中旬。
ここで安心できない。K1ビザを持ってアメリカに入国するときは、入国審査官に書類を提出し、別室に連れていかれ、いろいろ質問されると聞いていたから。
入国の際は、別室には連れていかれなかったものの、オットとどこで知り合っただの、仕事はなにだの、事細かに、無表情で聞かれ続けた。シカゴ乗り換えでボストンへ行く飛行機の時間が迫っていたので、「早く行かせてー」と思いながら、質問に答えた。「きみは、90日以内に結婚しないと日本に帰らなくちゃいけないからね」と念を押され、やっと解放された。
晴れて入国できたものの、これからが本番。永住権取得に向けての道のりは長いであろう・・・・。
つづく
「そんな名前のビザあるんかい?」っていうのが私の最初のリアクション。アメリカ国籍を持つフィアンセがいる場合、90日間有効の婚約者ビザを取得できる。そしてアメリカに入国した日から90日以内に結婚しなければならないということになっている。ロマンスもへったくれもない。「しなければならない」のだから。
まず請願書をフィアンセにアメリカ移民局に提出してもらうところからすべてのステップは始まる。
詳しくは大使館のホームページ http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-k.html
いろんな人の話を聞くと、すべてのステップを終えるのに1年以上かかったというケースもあるようだし、半年以内で終わったよって人も。書類を提出して、大使館からの手紙をじっと待ち・・の繰り返し。やっと面接の許可がでたら、必要書類をすべてそろえて、東京のアメリカ大使館で面接。
面接前の必要書類チェックリスト http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-kchecklist.html
一番恥ずかしい書類の提出は、2人の関係を証明するもの。たとえば、やりとりしたメールだったり、カードだったり、お互いの家族ととった写真だったり、とにかく、「これは偽装結婚ではありません」と証明するラブラブグッズが必要なのである。プライバシーも何もありません・・・・。
そして私のように朝から晩までの仕事を持っていて、さらに北海道の田舎に住んでいたものにとっては、書類集めも一苦労。警察証明は札幌へ。10本の指すべての指紋をとられ、犯罪歴がない証明をだしてもらう。健康診断は東京のクリニックまで足を運び、予防接種で一気に3種類うたれ、HIV検査など(合計5万円くらいかかった)。 ※健康診断体験記を追記します。
その1か月後には面接で再び東京へ。仕事をやめる直前の年度末に、このスケジュールはかなりきつかった。大使館でも面接は、カウンターで行われるから、周りの人にもまる聞こえ。私の前の順番の人が、かなり厳しくいろいろ質問され、最終的には帰されていたのを見て、かなりドキドキだった。北海道からはるばる来たのに、帰されるわけにはいかねぇ・・・と。気合で臨んだが、けっこう私はあっさり終わって、拍子ぬけ。
面接の数日後、パスポートに張られたK1ビザが届いたときは嬉しかったなぁ。(写真の顔は犯罪者っぽくて最悪だったけど)私の場合、9月に最初のステップをはじめ、ビザを手にしたのは翌年3月中旬。
ここで安心できない。K1ビザを持ってアメリカに入国するときは、入国審査官に書類を提出し、別室に連れていかれ、いろいろ質問されると聞いていたから。
入国の際は、別室には連れていかれなかったものの、オットとどこで知り合っただの、仕事はなにだの、事細かに、無表情で聞かれ続けた。シカゴ乗り換えでボストンへ行く飛行機の時間が迫っていたので、「早く行かせてー」と思いながら、質問に答えた。「きみは、90日以内に結婚しないと日本に帰らなくちゃいけないからね」と念を押され、やっと解放された。
晴れて入国できたものの、これからが本番。永住権取得に向けての道のりは長いであろう・・・・。
つづく
永住権への道のり 健康診断編
婚約者ビザ申請に必要な健康診断を受けに、北海道から東京に南下したのは、2008年2月。
一番簡単にできると評判だった、東京ブリティッシュクリニック に行った。ここは予約制。しかもけっこう混んでいるので、自分に都合のいい時間に予約を入れられなかったりするので注意が必要。
恵比寿にある、このクリニック。恵比寿界隈のレストランには何度も行ったことがあるけど、クリニックなんて初。わかりやすいかと思いきや、看板もないので、全然わからない。私みたいな人はいっぱいいるようで、恵比寿前の交番で尋ねると、ブリティッシュクリニック用の地図をくれた。そのおかげでなんとかたどり着く。住宅街にあり、しかもアパートの2階みたいなところにあるので非常にわかりづらい。
午前 9:20 到着(予約は9時半)
大使館のHPからコピーした健康診断用紙(8枚)
パスポート、顔写真、母子手帳を提出
午前 9:50 名前を呼ばれる。
レントゲン検査。上半身裸。
身長・体重を計られる
血液検査
質問タイム(喫煙の有無などを聞かれる)
午前10:00 待合室で再び待つ
午前10:05 ドクターに呼ばれる。
イギリス人と思われるお医者さん。
日本語があやしい。
ブラとパンツ一丁になるように指示される。
まさかと思ったが、本当だった。
「肌の状態を見ます」という理由。
上下セットの下着をつけていてよかった。ホ。
血圧、目、のどを見られたあと、聴診器。
そしておなかをおされる。
その後、予防接種。(3種類いっきに)
午前10:20 支払
(予防接種代あわせて49000円ほど)
・・・・・・・・・・・と、所要時間1時間。遠方の私は、結果を取りに来ることができないため、会計の時に郵送の手配をした。1週間ほどで送られてきたが、中を見ることはできないので、自分に異常があったのかどうなのか、わからなくてやや不安。レントゲンの結果がでかいため、かなり大きな封筒。
大使館面接の時にも、これを折り曲げないように、大きめの紙袋に入れていった。
そうそう、母子手帳に予防接種を受けましたという証明をしてくれるのだけど、これがあとから永住権申請のときに必要になる場合が。母子手帳持参で入国したので、もう一度受ける羽目にならなくてすみそうである。
・・・・・・・・・・以上、思い出せる限りで、健康診断体験記でした。
一番簡単にできると評判だった、東京ブリティッシュクリニック に行った。ここは予約制。しかもけっこう混んでいるので、自分に都合のいい時間に予約を入れられなかったりするので注意が必要。
恵比寿にある、このクリニック。恵比寿界隈のレストランには何度も行ったことがあるけど、クリニックなんて初。わかりやすいかと思いきや、看板もないので、全然わからない。私みたいな人はいっぱいいるようで、恵比寿前の交番で尋ねると、ブリティッシュクリニック用の地図をくれた。そのおかげでなんとかたどり着く。住宅街にあり、しかもアパートの2階みたいなところにあるので非常にわかりづらい。
午前 9:20 到着(予約は9時半)
大使館のHPからコピーした健康診断用紙(8枚)
パスポート、顔写真、母子手帳を提出
午前 9:50 名前を呼ばれる。
レントゲン検査。上半身裸。
身長・体重を計られる
血液検査
質問タイム(喫煙の有無などを聞かれる)
午前10:00 待合室で再び待つ
午前10:05 ドクターに呼ばれる。
イギリス人と思われるお医者さん。
日本語があやしい。
ブラとパンツ一丁になるように指示される。
まさかと思ったが、本当だった。
「肌の状態を見ます」という理由。
上下セットの下着をつけていてよかった。ホ。
血圧、目、のどを見られたあと、聴診器。
そしておなかをおされる。
その後、予防接種。(3種類いっきに)
午前10:20 支払
(予防接種代あわせて49000円ほど)
・・・・・・・・・・・と、所要時間1時間。遠方の私は、結果を取りに来ることができないため、会計の時に郵送の手配をした。1週間ほどで送られてきたが、中を見ることはできないので、自分に異常があったのかどうなのか、わからなくてやや不安。レントゲンの結果がでかいため、かなり大きな封筒。
大使館面接の時にも、これを折り曲げないように、大きめの紙袋に入れていった。
そうそう、母子手帳に予防接種を受けましたという証明をしてくれるのだけど、これがあとから永住権申請のときに必要になる場合が。母子手帳持参で入国したので、もう一度受ける羽目にならなくてすみそうである。
・・・・・・・・・・以上、思い出せる限りで、健康診断体験記でした。
2008年4月22日火曜日
ボストン生活スタート
はじめまして。長かった超遠距離恋愛に終止符を打ち、このたび海を越えてアメリカはボストンに嫁ぐことになりました。ボストンには過去に日本語教師として2年ほど住んでいたので、なんだか第2の故郷に帰ってきた気分です。
3月末まで、仕事中心生活を過ごしていたので、いきなり主婦になる自分が想像つきません。
黙っていると何気なく過ぎていきそうな日々のあれこれをブログに綴っていこうと思います。
まずはボストン入国までの記録から・・・・。
北海道の自宅を出発した時から数えると、24時間以上かけて、ここボストンに到着。 なにせ、日本からの直行便は飛んでいないため、乗継をしなければならない。
シカゴオヘア空港で乗り継ぎ。 この空港に来るのは、かれこれ7、8回目になるだろうか。しかし、決して慣れることはないだろう。とにかく広い。 国際線はターミナル5に到着するのだが、乗りかえるには、他のターミナルに無人鉄道で移動する。今回は入国に時間がかかった上、乗継時間が少なかったので、ダッシュ!ゲートに到着と同時に、搭乗手続きが始まった。セーフ!
さて、日本と東海岸の時差は今、13時間。 成田空港を出発したのは、4月23日午後6時15分。 ボストンローガン空港に到着したのは、同日午後9時20分。 ・・・・・・・・3時間しかかかっていないようで、時差13時間がプラスされる。なんともややこしい。
今回は、飛行機が空いていたので、隣と隣、そのまた隣の席まで占領し、普通に熟睡してきたので、あまり疲れも感じない。気分だけはっファーストクラス。いつもこうだったらいいのに。
アメリカの空港でいつも、最初にハラハラするのは、預けた荷物がちゃんと届いているかどうか。空港によって違うのかもしれないが、私が訪れた大半の空港は、荷物を受け取る場所が、旅行者の出口の外のあり、誰でも入ってこれるのである。自分が持っているタグとの確認もなし。よく盗難が起こらないものだなぁと、つい思ってしまう。それだけでなく、こちらはよく、荷物が他の空港に行ってしまうことや、紛失、あとはセキュリティーの関係で、勝手にスーツケースを開けられ、中がぐちゃぐちゃになって出てくることも少なくない。 なので、いつも、自分の荷物が回ってくるまでドキドキする。 今回は、預けた2つとも、開けられた形跡もなく、無事に手元に戻ってきた。ほっ。
・・・・・・・・そんなこんなで、私にとっては2度目ボストン生活のはじまり、はじまり~。
3月末まで、仕事中心生活を過ごしていたので、いきなり主婦になる自分が想像つきません。
黙っていると何気なく過ぎていきそうな日々のあれこれをブログに綴っていこうと思います。
まずはボストン入国までの記録から・・・・。
北海道の自宅を出発した時から数えると、24時間以上かけて、ここボストンに到着。 なにせ、日本からの直行便は飛んでいないため、乗継をしなければならない。
シカゴオヘア空港で乗り継ぎ。 この空港に来るのは、かれこれ7、8回目になるだろうか。しかし、決して慣れることはないだろう。とにかく広い。 国際線はターミナル5に到着するのだが、乗りかえるには、他のターミナルに無人鉄道で移動する。今回は入国に時間がかかった上、乗継時間が少なかったので、ダッシュ!ゲートに到着と同時に、搭乗手続きが始まった。セーフ!
さて、日本と東海岸の時差は今、13時間。 成田空港を出発したのは、4月23日午後6時15分。 ボストンローガン空港に到着したのは、同日午後9時20分。 ・・・・・・・・3時間しかかかっていないようで、時差13時間がプラスされる。なんともややこしい。
今回は、飛行機が空いていたので、隣と隣、そのまた隣の席まで占領し、普通に熟睡してきたので、あまり疲れも感じない。気分だけはっファーストクラス。いつもこうだったらいいのに。
アメリカの空港でいつも、最初にハラハラするのは、預けた荷物がちゃんと届いているかどうか。空港によって違うのかもしれないが、私が訪れた大半の空港は、荷物を受け取る場所が、旅行者の出口の外のあり、誰でも入ってこれるのである。自分が持っているタグとの確認もなし。よく盗難が起こらないものだなぁと、つい思ってしまう。それだけでなく、こちらはよく、荷物が他の空港に行ってしまうことや、紛失、あとはセキュリティーの関係で、勝手にスーツケースを開けられ、中がぐちゃぐちゃになって出てくることも少なくない。 なので、いつも、自分の荷物が回ってくるまでドキドキする。 今回は、預けた2つとも、開けられた形跡もなく、無事に手元に戻ってきた。ほっ。
・・・・・・・・そんなこんなで、私にとっては2度目ボストン生活のはじまり、はじまり~。
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