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2012年4月29日日曜日

出産時、病院に持参したものリスト

病院には、赤ちゃんグッズは各種揃っている。おむつはもちろん、おくるみの布、赤ちゃんの着替え、ワイプ、ベビーソープ、ワセリンクリーム、ミルク、おしゃぶりなどなど。
・・・自分で持参したものの記録

☆洗面道具(シャンプー、リンス、ボディーソープ含む)

☆パソコン(とにかく寝たきりなので、けっこうパソコンに向かう時間あった)

☆退院する時の着替え(おなかはすぐに引っ込まないので、妊娠6ヶ月くらいの時に着ていた服がいいみたい)

☆入院中に着る楽な服(私は3日目まで病衣で過ごしたけど、その後ジャージとラクなシャツに着替え、快適)

☆退院する時の赤子の着替えとおくるみ(どれも、うちのムスメにはでかすぎたけど)

☆Lanoline cream(乳首に塗るクリーム。母親学級で教えられて持って行き、出産後なぜ必要なのかよくわかった。これは必須)

☆授乳ブラ(いらないんじゃないー?なんて思っていたら大間違い。1つしか持ってなくて、病院で1つ買った)

☆nursing pad(乳パッド。これは忘れてて、オットに取りに行ってもらった。3日目に乳腺が開通?したらしく、乳漏れが!これも必須)

☆カーシート(退院時に必要)

そして、知り合いにいただいたこれも3日目から病院で使い始め、たいへん役に立った。

その名もMy Brest Friend(露骨にBREAST friendじゃないところが賢い!?おっぱいの友)すごい名前だけど、このおかげで授乳の体勢がちょっと楽になったような気がする。

今まであまり大きな病気をしたことがないので、今回初の入院体験でしたとさ。

2012年4月27日金曜日

授乳ってキビシー

病院では毎日授乳教室が行なわれている。5m歩くのに精一杯な私はとてもじゃないけど、出産翌日に行くのは不可能で、3日目にして初めて足を運んだ。手すりにつかまりながらゆっくりゆっくり引きずるように歩いて、すいすい歩けたら1分もかからないであろう会場に5分以上かけて到着。開始時間に遅れてしまったので、入り口近くの席にやっとの思いで腰をかけたら、講師の人に席を代わるように言われガーン。ヨレヨレと立ち上がったら、会場から「ohhhh」と可哀想がっているような声が響く。えっ?私のこと見てる?どうやらその時、私以外は普通分娩の人たちらしく、「今朝産みました」みたいな人も来ていて驚き。

 それにしても、授乳というものがこんなにも辛く厳しいものだったなんて、知らなかったー。小粒で産まれたのに、力強いムスメ。私の胸は、生後2日目から裂傷を負い、痛すぎる。吸わせ方も、彼女の吸い方も慣れてないからこうなるようだ。ああ、おっぱい合宿は続くよ、どこまでも・・・・。

2012年4月26日木曜日

入院の記録(病院食の記録?)

健康だけがとりえの私、産まれてこの方、入院したことがないので、今回の出産が病院に泊まるという初体験。アメリカでは、普通分娩2日、帝王切開は4日の入院らしい。(その前に退院したかったらできるみたいだけど)日本のシステムはよく知らないが、普通分娩でも1週間くらい入院できるのでは!?私は帝王切開組で4日間入院した。できることなら、周りにドクターやナースがいる環境でもっと入院していたいくらいだったわ。ただ食事だけはねぇ、和食が恋しくって。おにぎりとかみそ汁とか欲していたなぁ。

さて、Beth Israel病院の食事。これはメニューがあって、朝の6時から夜の7時くらいまで電話一本で頼みたい放題。部屋までデリバリーしてくれる。最初、なんて素敵なの〜と胸をときめかせていたが、4日目になると、もうどのメニューにも心動かされなくなっていた。ザ和食!みたいな料理はないし。メインを1人2品まで、オット共々注文できるので、毎回メニューから4つ+サイドメニュー、デザートも選んで、ほぼ完食していた。(文句言いつつも完食)アメリカの食事と思いつくピザやハンバーガーはもちろんのこと、ミートローフ、チキンポットパイ、サーモン焼き、各種パスタ、サラダ、などなど、洋食メニューが充実。個人的に一番心に残っているのは「チョコレートチップクッキー」これは美味しかった。

手術後こそ、麻酔の影響でめまいするし、吐くし、何も食べられなかったけど、翌日の朝からは信じられないほどの食欲が復活。「昨日、何も食べていないんだから、ゆっくり食べた方がいい」というオットの目を盗んで、朝ご飯のブルーベリーパンケーキをガツガツ平らげた。胃袋は何の問題もないらしい。

しかし傷口は痛いー。4時間ごとと6時間ごとに2種類痛み止め飲んでるけど、とにかく痛いー。入院2日目にして歩かされたのだが、廊下を5mくらい、ヨレヨレと前かがみで歩くので精一杯。出産するのにデカイお腹でてくてく病院まで早歩きしてきたのに、その翌日にはこんな体になってしまってっ(涙)切腹のダメージは想像以上に大きかった・・・・。

2012年4月22日日曜日

アメリカで出産体験記 〜逆子・帝王切開編〜

かなり報告が遅れましたが、4月22日に無事に元気な女児を出産しました。これまで、いろいろな方のブログなどで出産体験を読ませていただいたので、一応、自分のも思い出せる範囲でここに記録しておこうかと。

お腹の子は37週まで逆子だった。(逆子というより横子)予定帝王切開を4月20日に設定していたものの、37週の検診で頭が下と言われ、キャンセル。しかし、39週の検診でまた逆子になったと言われ、22日にまずは逆子矯正をし、それでなおらなかったら帝王切開ということになった。なおっても陣痛促進剤で即出産。(また逆子に戻らないように)というわけで、どちらにしても22日に出産ということに。

出産当日。午前3時から断食しなければいけなかったので、2時半に起きて、納豆ご飯とクッキーを食べた。どこまでも食い意地が張っている我。 そして朝9時。ちょっと小雨が降っていたけど、Beth Israel Deaconess Medical Centerまで歩いて行くことにした。

病院に到着して受付。腕にIDタグをつけられる。待合室にはいかにも具合が悪そうな妊婦さんが多いなか、はしゃいで写真とったり、笑顔で団欒する私とオット・・・。 ややしばらくして、部屋に案内される。相部屋っぽいけど、日曜だからか私たちしかいなかった。病衣に着替え、ナースがいろいろ面倒を見てくれた。点滴の管を入れて、しばらく待ち時間。担当の先生登場!超音波を当てたらやっぱりまだ逆子。19日の検診に比べると頭の位置が右から左にずれてるんですけどー!そして、その時に私の胎盤が前にあるので、逆子矯正をしたら胎盤がはがれるかもという説明を受けた。は、はがれる!???赤子へのリスクがあるならやりたくないと、すかさず帝王切開の決意。

それからの待ち時間が長かった。水も飲めなくておなかすくし、なんか不安だし。 1時が近づいたところで、手術室に連れて行かれる。一人で。麻酔して準備終わるまではオットも入れないらしい。手術室の雰囲気ってどうもリラックスできないよね、当たり前だけど。ひとり、すごく不機嫌そうなおじさん先生(ナース?)がいて、なんだかナーバスになった。麻酔医がいい人だったのが救い。そして脊髄麻酔。思ったよりは痛くなかった。一瞬声がでちゃったけど、ナースが前にいて会話して気を紛らわせてくれたし、あっという間。そして、横になり、しばらくするとどんどん下半身の感覚がなくなっていった。先がとがったものででおなかをちくちくさされ、感覚があるかどうかを確認される。

帝王切開の準備は進んでいるようだったけど、オットはまだ来ない。私の目の前に青いカーテンがひかれたところで、オット、給食のおじさんみたいなシャワーキャップかぶって、頭からにカメラ2つぶらさげて登場。ホッとしてちょっと涙がでた。

ぎゅーっと押されている感覚はあるものの、痛みは感じない。でも手術室ですもの、あの無機質な感じがなんだか怖い。ややしばらくして、先生が「かわいい足!」という。赤ちゃんが出て来たようなので、オットにカーテンの向こうに見に行ってもらう。それから少しして元気な泣き声が聞こえてホッとした。それからは、私が見えないところで、いろいろ繰り広げられていたようだ。オットがへその緒を切ったり、体重や身長をはかったり。
私と対面したのは、数分経ってから。おくるみに包まれ,オットが抱いてやってきムスメ。私の胸に置かれた彼女は、ゆっくり目をあけた。ちょっと近すぎてよく見えなかったけど、温かくてつるつるの赤ちゃんの感触に感動。その間も、カーテンの向こうでは出産後の処置が行なわれているようだった。

しばらくして、また待ち合い部屋に運ばれる。 麻酔の後遺症なのかめまいがしてクラクラする。個室に移ってもめまいは治らず。やっと何か食べれると思ったのだが、注文した夕飯にはほとんど手をつけられず、リンゴジュースもアイスクリームも、吐いてしまった。吐くのは私だけじゃなくムスメも。羊水など、ちょっと血が混じったものを吐いているようだ。一度、私とムスメが同時に吐いて、オットがオロオロしていたっけ。ナースがちょうどそこにいたので、オットは慌てて私のところに来てくれたけど。

意識が朦朧としていてベッドからも一切起き上がれないので、ムスメが部屋にいる時間は、私は授乳のみで、オットがおむつ替えなどをしてくれた。それにしても,オットの寝る簡易ベッド、かなり寝心地悪そう。

・・・・そんな出産1日目の記録でした。 5パウンド13オンス(2645g)と、小粒ですが元気なムスメです。今のところ、アジア寄りな気がする。予想はしていましたが。

2012年4月21日土曜日

デートナイトはしばらくお預けか!?

金曜の夜はオットとデートナイト。オットと出会って間もない6年前に、はじめて食事した(飲んだ?)のはSummer Shackだった。(でもさー、今考えたら初デートの割には全然ファンシーじゃないレストランだよねぇ。ま、いいけど)そこに久々に行こうかという事で出かけたのだが、Red Soxの試合後の時間帯だったからか、激コミ。45分待ち。諦めてその隣のボーリング場と併設しているKingsに行った。ここもよく飲みに来たねぇ、昔。

 私はロブスターラビオリ。オットはShrimp Po' Boyという、ケイジャン料理風のサンドイッチ。どちらもこってりヘビー。
Jazz Fridaysらしく、ジャズの生演奏を聴くことができた。
なんでしみじみ6年前を思い出したりしながらデートナイトかって、もしかしたらしばらくの間、2人で食事に来れないかもしれないから。

 ・・・わたくし、明日、出産予定でございます。逆子なので、まずは入院し逆子矯正を試みて、治らなければ帝王切開。切腹の恐怖に怯えていますが、もう、出すしかないですよねぇ。頑張ります。
 
 今晩午前3時から断食なので、今日は朝から食べまくり。午前2時50分にむくっと起きて、また食べようかと思っているくらい。無事に出産報告ができることを願って、おやすみなさい。

2012年4月20日金曜日

Stoliでロシアンランチ

Stoliでロシアンランチ。ランチセットにはスープ(ボルシチか、マッシュルームスープ)とサラダがついてくる。それでもって14ドル.99、けっこうお得な気がするんだけど。

ランチメニューはけっこういろいろトライしたので、食べたことのないものにしてみようと思い、今日は VARENIKIという、ウクライナスタイルのポテト餃子?のような一品を注文。上に玉ねぎとマッシュルームがのっていて、真ん中はサワークリーム。  
美味しいけど、味はちょっと淡白だったかも。(って、濃い味好きな私)

このお店、ランチ、ディナーと、私はいつ来ても満足。どれも美味しいし。けっこうグルメなご近所さんカップル連れて来た時もかなり絶賛してたし、いいレストランだと思うんだけど、気になるのは・・・

 いつもすいている。

なんでだろうねぇ。今回なんて、友達と2人で食事をしている間、お客さんゼロ。本当においしいのよぉぉぉぉぉ。

2012年4月19日木曜日

オファーからホームインスペクションの記録

先週末、ジャマイカプレインに、割と気に入ったコンドを見つけた。こっちでは、家を買う時、まずはリストされた金額を元に、オファー(購入金額提示)をし、それが受理されたら、買う権利があるという流れらしい。同じ家を買いたい人が多ければ多いほど、競争率が高くなり、オファーの金額も上がりがち。オークションみたいな感じ?逆に誰も買う人がいなかったり、その家のオーナーがさっさと家を売ってしまいたい場合は、リストされた金額より安く買えたり。

 週末、競争率高そうだよねーと言いつつも、ダメもとでしてみた私たちのオファー。受理されましたー!まだまだこの先のプロセスは長いけれど、家購入の第一歩達成。そして今日はホームインスペクションだった。プロによる、家の点検。屋根から、配線、暖房などの設備、床下、家のつくりなどをくまなくチェックしてもらうのだ。これはバイヤー(買い手)の責任。これをすることによって「こんな問題があったなんて!」と住み始めた後に気付くということがなくなるのだろう。この結果によって、オファーを取り下げることもできる。

 さて、3時間くらいかけて行なわれたホームインスペクション。オットと私の他に、購入のお手伝いをしてくれたエージェント、このコンドの売却の方の手伝いをしたエージェントの2人も立ち合う。こんな細かいところまで見るのか!と驚き。でも大きな問題はなさそうで安心した。このレポートは、メール、そしてファイルになってのちほど送られてくるそうな。インスペクション費用は400ドル〜500ドルが相場かと思われる。

 なんだかあれよあれよという間にことが進んで行き、頭がついていかない感じ。私たち本当に「ホームベース」を手に入れるのか!???このままいくと引っ越しは5月中旬〜下旬。どうなることやら。

2012年4月17日火曜日

Upstairs on the squareでガールズナイト

今日はガールズナイト。ハーバードスクエアにあるUpstairs on the squareにて。2階と3階は、全然雰囲気が違う。今回は3階だったのだが、壁一面ピンク。テーマは「不思議の国のアリス」らしい。私は、個人的にそういうラブリーな感じが好みではないのだが、ガールズナイトの場所としてはぴったりで素晴らしいと思う。
 さてさて、さんざん迷って、今日はメインではなく、スターターから2品注文した。Spring Saladと、蟹のリゾット。
 大正解。野菜をモリモリ、そして米を食べたかったので、そんな私の胃袋を大満足させてくれた。
 そしてデザートを4人でつつく。アイスクリームとソルベ。
 特にソルベに感動!ソルベはパイナップル、レッドオレンジ、グレープフルーツ味の3つだったのだが、これがフルーツそのものの味がして激うま!!これだけ食べに行きたいくらい。
 平日だというのにいつものように時間を忘れて盛り上がる。毎回言うようだけど、友達っていいねぇ。異国で強く明るく逞しく(?)生きている日本人女子仲間同士、ホント、毎回パワーをもらっている気がする。いつもありがとう!

2012年4月16日月曜日

FuGaKyuで寿司。今日はボストンマラソン。

昨晩、あの寿司職人のドキュメンタリー映画を見た後に、やっぱり寿司が食べたくなった。次郎の寿司に比べたら、それ以上においしいところなんてこの辺にあるわけがないというのはわかっているが、私、そんなに舌が肥えてる訳じゃないので気にしませーん。

 Coolidge Cornerシアターで映画を見たので、その近くにあるFuGaKyuへ。かなーり久しぶりに行ったのだが、この日本食屋って3階建てだったのねー!鯉がいたり、なんだかお座敷風の部屋が増えていたり、びっくり。前からこんなんだったっけ?

 私たち4人が通されたのは階段を上がり3階のあまりジャパンな雰囲気とは言えない洋風の部屋だった。
FuGaKyuボートと握りコンボで4人のお腹が満たされた。
映画で寿司について学んだばっかりだったので、このしゃりの温度がなっていないだの、このマグロの切り方はどうだのと、うんちくたれながらも完食。B級でも好きよ、お寿司♡

 そして今日は州の休日ペイトリオッツデー(愛国者の日)この祝日は毎年ボストンマラソンの日なのだ。今日の最高気温30℃以上ですって。ランナーにとっては大変な日になったねぇ。昔働いていた高校の同僚2人が出場するので見に行きたかったんだけど、この暑さの中、沿道の人ごみで応援する元気がなかった・・・。2人とも完走したらしい。すごすぎです。
・・・私、フルマラソンにトライすることは一生ない気がする・・・。

2012年4月15日日曜日

Jiro Dreams of Sushi

友達カップルを誘い、 Jiro Dreams of Sushiというドキュメンタリー映画を観に行った。以前、Previewを見てからずっと気になっていたのだ。

アメリカ人の監督が、ミシュランガイドで三ツ星の寿司屋「すきばやし次郎」の次郎さんを追ったドキュメンタリー映画。 銀座の地下にあるわずか10席しかないこの寿司屋には、世界中の寿司ラバーが何ヶ月も前から予約を入れる店として知られているらしい。
私はなんといっても、85歳の次郎さんのひとこと

「この歳になっても完璧だと思っていないからね」

・・・って言葉にしびれた。なんという職人魂。向上心。歳を重ねた今も日々修行ということか・・・。彼の握る寿司は芸術的。映像を見て、よだれがでた我。
 久しぶりにおもしろいドキュメンタリーを見た気分。誘った友達も喜んでくれてよかった。この映画、全て日本語で英語字幕だったんだけど、日本での公開は未定なんだとか!

 ああ、すきばやし次郎、行ってみたいけど、お値段3万円〜ですって。いつ行けるかしら。

2012年4月13日金曜日

帰宅。Daikanyama再び

工事も終わり、昨日無事に自分のアパートに戻って来た。また家具を動かし、荷解きすると思うと気が重かったのだが、「もうすぐ引っ越しする」という期待のもと、最小限のものしか荷解きしないことに。
すべて部屋の真ん中に寄せたので、ソファー近辺はこんな感じだったのだ。ひどいでしょう(涙)住める状態ではありませぬ。
家具の移動は近所に住む友達がわざわざ仕事帰りに来てくれて手伝ってくれた。感謝!

・・・冷蔵庫も空なので、今日も外食。Chestnut Hillにある寿司屋Oishiに向かうと、外からでも待っている人がいたので諦め、先日お友達とランチにいったばかりの、モールの中にあるDaikanyamaに向かった。夜行っても、店内は落ち着く空間でいいわぁ。

懐かしくてつい注文してしまったラムネ。このビー玉の音が好きだったなぁ。
前菜をいろいろ頼んだが、その中のひとつSpring Salad. 彩りが美しい。ピンクのはマグロのタルタル。
にぎり寿司セット。
マンゴームース←表面が、冷蔵庫の味(わかる?)がして残念だったなぁ。

Bloomingdalesというモールの中にあるこのレストラン。買い物欲がむくむく湧いてきたけど、食べ終わって店を出る頃にはモールは閉まっていた・・・。オットはしめしめという感じでほくそ笑んでいた(ように見えた)ちっ。

さてさて、美味しいディナーは終了で、また家。通常の生活に戻るにはもうちょっと整理整頓しなくちゃー。

2012年4月12日木曜日

醤油がないと物足りない

週の半分はQuincyで過ごす叔母さん達が家に戻って来たので、4人でディナー。叔母さんはとても料理上手。だけどヘルシー志向なため、味付けが基本的に薄い。
 今日はお魚料理だったのだが、私はこっそり塩や醤油かけて食べていた。
 ええ、塩分撮り過ぎはよくないとわかっているけれど、やっぱり日本人としては塩味がほしい(できれば醤油系)ところ。
 ・・・ふと、横を見ると、オットも醤油をふりかけていた。もうすぐ夫婦歴4年だけど、味覚って似てくるのかねぇ。

2012年4月11日水曜日

肌寒いけどペディキュア

まだちょっと肌寒いけど、春だしー。1月のハワイぶりのペディキュア。
ハワイ以来、ジェルネイルにはまり、しばらく手の爪はジェルネイルをしていたんだけど、ものすごく爪が痛んだ気がする。真っ白。今回は普通のマニキュア。
・・・久しぶりに女子っぽい(?)ことした気分。

2012年4月10日火曜日

Quincyで中華三昧

アパートの工事中は、4、5日家を出なければならず、日曜日の夜からQuincyのオットの叔母さんの家にお世話になっている。といっても、叔母さん達は西マサチューセッツに家を買い、週の半分はそっちで過ごしているので、今はいない。3階建ての家をオットと私の2人で占領。(といっても、キッチンとベッドルーム、バスルームしか使っていないけどね)

 Quincyといえば、中華料理の店がたくさんある。(中国人の人口が多い地域だし)
一昨日行ったのはLucky 68というところ。お客さん全員中国人で、アジア人なのに中国語離せない私と、見るからにアメリカ人のオットは確実にういていた・・・。
 そして今日は、近くに住む友達カップルとディナー。以前一度行った事があるGrand Chinatown restaurantへ。どれも安くてボリュームたっぷり。Egg drop soupなんて、小を頼んだのにラーメンどんぶりいっぱい分くらいあり、4人で食べても余るくらいだった。
 特に気に入ったのはこのCrispy Tofu.
10月に結婚式に招待してもらったこの2人。それ以来、なかなか会えなかったのだが、今回キャッチアップできてよかった。幸せそうでなにより♡

 いやー、中華料理続き。好きだからいいけど、ちょっと油っこいもの食べ過ぎかしらん。

2012年4月8日日曜日

祝91歳

今日はオットのおばあちゃんの91歳の誕生日。
 去年、フィラデルフィアのOyster Houseで盛大にお祝いした日からもう1年も経つのね〜。今年は駆けつけることができなかったけれど、お花を送った。
 
 私たちと電話中に、オットのパパさんが写真をとって送ってくれた。喜んでもらえてよかった。ますます健康で長生きしてねー、Granny!

2012年4月7日土曜日

今日はイタリアン Pomodoro

今住んでいるアパートに工事が入ることになった。家が見つかったら引っ越すって言ってるのに、大家さんのゴリ押しで。かなりブルーになりながら、数日前から家中のものをパッキングしている。そして部屋の真ん中にまとめなければならないのだ(涙)そんなんで、今週末はその作業でつぶれそう。  

 今日も朝から作業していて、気付けば夜。腹がへった。せめてうまいもんを食べに行こうと、向かったのはイタリアンのPomodoro。ほぼ、ジャージに近いかなりカジュアルな格好だったのだが、店内が暗いのでそんなに目立っていなかったはず。ほっ。    

パスタとメインから1品ずつ選んでオットをシェア。
Fra Diavolo (native fish and shellfish tossed with linguini in spicy pomodoro sauce)
これはシーフードのうまみたっぷりで、いける!
Crispy Eggplant Parmesan (baked in classic pomodoro sauce with sauteed greens)
ややくどいけど、そういう気分だったので、完食。
デザートもいっちゃいましたー。パンナコッタ。ベリーのソースがいい〜。
さて、元気だして続きの荷造りしますかっ。

2012年4月6日金曜日

眼科検診&韓国料理

今日は眼科検診。眼鏡屋と隣接している眼科に行った。前は違う眼科にお世話になっていたのだが、保険の関係で新しいところへ。
 前回の眼科医と比べると、目のあれこれを更に時間をかけて詳しーく検査してくれてとてもよかった。眼底検査みたいなのから、目の写真をとって異常がないことを見せてくれたり。
 ちなみにここ→Arcade Optical
 ついでに新しい眼鏡も作っちゃった。
 眼科の帰り、近くにあったKorean&JapaneseのレストランYASUへ。入ったら誰もお客さんがいなくて、ちょっとびっくり。徐々に混んで来たけど。やっぱほどよくお客さんがいないと、なんかねぇ。
 いろいろと盛りだくさんのYASUコンボと豆腐ビビンバ。
 お寿司系のメニューもあったけど、ここは韓国料理中心っぽいから、韓国料理を注文したほうがよさそうな感じ。あとは焼き肉もおいしそうだなぁ。しばらく食べてないなぁ、焼き肉。
・・そういえば、日本ではレバ刺しが全面禁止になる(なった?)とか?あぁ、大好物だったので、ちょっと残念。

2012年4月3日火曜日

ご近所さんとテイクアウト寿司

ご近所さんのお宅でディナー。平日なのでデリバリー寿司にすることに。
もう何度目になるだろう?常連になりつつあるGenki-ya。巻き物から握りまでいろいろ注文。いっただきまーす。
親しくしているご近所さん。今、家探しをしているけど、もし、家が見つかった時、一番淋しいのはこのご近所さんカップルと遠くなることかも。お互いに旅行中に家や郵便物のチェックし合ったりして、助かってるんだけど。持つべきものはいいご近所さんねっ!

2012年4月2日月曜日

イザベラスチュワートガードナー美術館の新館

こじんまりしていて好きなミュージアムのひとつ、イザベラスチュワートガードナー美術館。去年から改装工事をしていると聞いていたけど、まだ新館に足を運んだ事がなかった。やっと実現。
新館部分はとてもモダン。
新館の部分にも新しい展示があるのかと思いきや、コンテンポラリーな感じの特別展のみ。あとは、素敵なコンサート会場やアートスタジオ、セミナルームのような場所があり、1階にはLiving roomという名のくつろぎ空間(?)とカフェがある。

 そのCafe Gでランチ。ガードナー夫人の手書きレシピにインスパイアされたというメニューの中から、Cape Cod Oyster Stewを注文。
我慢できなくてデザートも。チョコレートセミフレッド。ルイボスティーも注文したのだが、このティーポットがかわいい。
このミュージアムの休館日は火曜日なので、水曜〜月曜日までのメニューが毎週かわるようだ。

友達とランチ&おしゃべりにたーっぷり時間を費やし、おおっと、ここはミュージアムだったと思い出し(?)旧館部分のお決まり「中庭」を訪れ、植物に癒され、いくつか美術品を見て回った。Yさん、楽しかったです。ありがとう!

2012年4月1日日曜日

ラクレットでガールズナイト

昨日の晩は友人Pちゃん宅で、ガールズナイト。スタンダードメンバーとなった5人の女子がかしましく話すこと5時間経過(笑)けっこう早くから始めたのだが、帰る頃にはどっぷり夜も更けていた。

Pちゃんが、こんなすばらしいマシーンを所持しているのである。

ラクレットグリルマシーン!じゃーん。
上はグリル。下でチーズに火を通すことができる。チーズがとろーりとなったら、じゃがいもやパン、野菜にかけていっただきまーす。(何度かチーズに火を通しすぎておせんべいみたいになっちゃいましたが)
Pちゃんの素晴らしいおもてなしで、食べまくり、話しまくり、最後はソファーでくつろいでしまった。Pちゃんありがとう!

そしてデザートはこれ。ミルクティーシフォンケーキ。友達がオーダーしてピックアップしてきてくれたもの。
Norikoさんのブログ→ http://blogs.yahoo.co.jp/norikocakes

やっぱり日本風のケーキは甘すぎず、上品な味で美味しいわー。たまりません♡
 

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