skip to main | skip to sidebar

2009年2月27日金曜日

東海岸で春の風物詩と言われる魚"Shad"

 今晩は手巻き寿司にしよう!と思い、いつもの魚屋に行くと、おもしろい物体があったので、「これなに?」と聞いてみた。春の風物詩Shadという魚とその卵。(ちなみに私が指さしたのは、その卵の方。魚卵好きなもので)

今時期から4月中旬くらいまでが旬の魚らしいShad。辞書で調べると、日本語では「ニシンダマシ」と・・・。ダマシと入っているくらいだから、ニシンではないんだろうが、ニシン科なのだろう。これは、北米東海岸中心に売られている魚なのだそう。ヨーロッパや北米では古くから食べられているようで、料理本にも shad やその卵のレシピが載っているそうな。アメリカで魚の卵を使った料理なんて、キャビアの他にはあんまり見たことがない気がするんだけど

 教えてもらうと試したくなる私。刺身と甘エビのほかに、このShad roe(卵の部分)を衝動買い。何を買っても割とリーズナブルなこの魚屋だが、いつもより、代金が高かったので、おそらく、この物体は割高なのかもしれない。(・・・主婦なのにちゃんと値段を確認しない悪い癖)

 さて、買ってきたのはこの物体。(グロテスク?)≪魚屋のおじちゃんお勧めShad roeレシピ≫
1.Shad roeの両面に塩コショウをし、軽く小麦粉をまぶす。 2.フォークでShad roeに何か所か穴を開けておく。
3.フライパンに、バターとオイルを半々に入れて熱し、Shad roeを焼く。4,5分。
4.裏返して、2,3分。完成。
※フォークで穴を開けた部分から、卵が飛ぶので、注意。フライパンの蓋で避ける。
※ 焼きすぎ厳禁。軽く調理するのがおいしさのコツだそうな。

途中、飛んでくる卵攻撃にやられるところだったが・・・無事に調理完了。
こんな感じ。オットの好物だったらしく、2人でおいしくいただいた。
 これって、おそらく日本じゃなかなか食べられない魚だろうし、4月までの限定魚。今回はつい卵から手を出してしまったが、次回はShad本体に挑戦するつもり。またおじちゃんにレシピ聞かなきゃ。

↓↓↓ アメリカ東部情報ブログがたくさん
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

↓↓↓ 北米ブログがたくさん

2009年2月25日水曜日

トレジョの枝豆チョコ with Fire King 

 アメリカンアンティーク食器熱は一番盛り上がっていた時に比べるとやや落ち着いてきたけれど、(熱しやすく冷めやすいB型)コレクションは続いている。はじめは勢いよくold pyrexにハマっていたが、最近、Fire Kingに注目。pyrexよりも値段が高いものが多いんだけど、上品で癒されるデザインがよいなぁ。

 Trader Joe'sで買ったエダマメチョコレート。ダークチョコが好み。(枝豆チョコってよりは大豆チョコって感じがするけど。)  Fire KingのRefrigerator dish (Gay Fad シリーズ。この絵はひとつひとつ手描きらしい)にぴったり収まった。 こういうのを常備してると、ビールやワインを飲みながらちょこちょこつまんでしまう・・・・。

↓↓↓ アメリカ東部情報ブログがたくさん
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

↓↓↓ 北米ブログがたくさん

2009年2月24日火曜日

Jewish Deli で朝飯

週末になると、いつも行列ができているJewish Deliの店、Zaftigsで、友達と朝飯を食べた。9時過ぎに行くとさすがにすいていますな。主婦の特権。

 オットのお父さんのルーツがJewish(ユダヤ系)だからか、実家に行くと、時々Jewish風朝ごはんを食べる。基本はベーグル。(ベーグルっていまや日本でもおなじみだけど、これってもともとJewish発祥のパンみたい)それにスモークサーモン(Loxと呼んでいる)や、スモークホワイトフィッシュ(←日本語でわからない)と一緒に食す。美味。朝からがっつり食べたい私にはピッタリ。

 ・・・・・・・と、Jewish飯にはいいイメージしかないので、このDeliに行くのを楽しみにしていた。魅力的なメニューがたくさんありすぎて悩んでしまったが、私が食したのは、朝ごはんメニューの中からPotato Pancakes with smoked salmon。  Jewishの朝飯の基本、ベーグルもうまそうだし、ホワイトフィッシュも食べたい。これは、また来てみなければ。

■Zaftigs Delicatessen
335 Harvard StBrookline, MA 02446

※このDeliがあるCoolidge corner付近はJewish communityがあるらしく、教会や、Jewish食材店などをよく見かける。


↓↓↓ アメリカ東部情報ブログがたくさん
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

↓↓↓ 北米ブログがたくさん


2009年2月22日日曜日

ハーバードCoopで突然舞台のPreview

 ハーバードCoopの本屋にいたら、突然、衣装を着たお兄さんたちがゾロゾロとやってきた。その前から、ドラムやらトランペットやらが運び込まれ、静かな本屋だというのに、チューニングをしていたし。その異様な雰囲気にざわめく人々。私もそのまま様子をうかがっていた。  どうやらこれ、2月14日から始まった舞台のプレビュー講演だったみたい。セーラームーンみたいな衣装を着たお兄さんが配っていったチラシには、Acropolis Now という舞台のタイトルが。

 Hasty Pudding Theatricals は、ハーバード大学の学生が結成した劇団で、1844年から続いているらしい(第一次、第二次世界大戦時を除く)そして今年161年目を記念した舞台が、このAcropolis Nowなんだとか。
 
 私はプレビューの前半ちょっとしか見なかったけど、「オリーブオイルの値段が上がって大変だー♪」とか「ギリシャ人も楽じゃないー♪」みたいな感じのミュージカルっぽいお芝居だった。  3月15日までやってみるみたいだし、気が向いたら観に行ってみよう。
 詳細はこちら → Hasty Pudding Theatricals

 その後知った話だが、この劇団恒例行事として、Man and Woman of the Yearが選ばれ、毎年盛大にパレードが行われるそうだ。ちなみに今年のMan of the Year はJames Franco、Woman of the Year は私の中ではブリジットジョーンズの印象が強いRenée Zellweger
どちらも、最近発表され、パレードもあったみたいだけど、全然知らなかったわ。

 ここ数年、それに選ばれた方たちのリストを発見。こんな顔ぶれ。芸能人にウトイ私は知らない人もたくさんいるんですけど・・・。実際今年Man of the Yearに選ばれたJamesさんも知らなかった・・・。誰?写真をみた感じ、スパイダーマンにでてた人か!???

2007年:スカーレット・ヨハンソンとベン・スティラー
2006年:ハル・ベリーとリチャード・ギア
2005年:キャサリーン・ゼタ‐ジョーンズとティム・ロビンス
2004年:サンドラ・ブロックとロバート・ダウニー Jr.
2003年:アンジェリカ・ヒューストンとマーティン・スコセッシ
2002年:サラ・ジェシカ・パーカーとブルース・ウィリス
2001年:ドリュー・バリモアとアンソニー・ホプキンス
2000年:ジェイミー・リー・カーティスとビリー・クリスタル
1999年:ゴールディ・ホーンとサミュエル・L. ジャクソン
1998年:シガニー・ウィーヴァーとケヴィン・クライン

↓↓↓ アメリカ東部情報ブログがたくさん
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

↓↓↓ 北米ブログがたくさん

2009年2月21日土曜日

JFKの兄弟姉妹って9人なのね・・・

 久々にジョン・F・ケネディ ライブラリーへ。過去に何度か行ったことがあるけれど、オットは初なので、天気のいい今日、海沿いに立つその場所へ出かけてみた。 政治と歴史に(も)疎い私だが、行くたびに、何か学べるのでよい。特に、オバマ大統領誕生の歴史的瞬間の体験から、アメリカ政治に興味を持ちつつある私なので、新鮮な気持ちでカリスマ大統領と呼ばれた彼の生涯について見学することができたのかも。
 しかし、彼って兄弟姉妹が多いのね。全部で9人!!!(ケネディは2番目)「お母さん、ずいぶん頑張ったねぇ・・・」というコメントがつい口から出てしまった。そしてケネディ家男子4人のうち3人が、暗殺や飛行機事故など亡くなっているのだから、「悲劇のケネディ家」と呼ばれるのもわかる気がする。みんな飛びぬけて優秀なのに若くして命を落とすなんてなんともいたましい。 彼が暗殺されることなく、任期を全うしていたら・・・有能な彼の弟、ロバート・ケネディが、予備選中に暗殺されずに大統領になっていたら・・・、今のアメリカはどんな風に変わっていたのかしら?なんて思いが頭をよぎった。

 オットによると、JFKの功績の中には、物議を醸し出したようなこともあったようだけど、さすがに、この手のミュージアムでは、彼の「偉大さ」しか強調されておりません。確かに偉大で、すばらしい人なのだけれども。・・・・・もちろん、マリリンモンローと不倫疑惑がありました・・なんて説明はなかったけど、あったら面白いのにね・・・。ホントに。 

■John F Kennedy Library and Museum
Columbia Point, Boston
Tel: 617-514-1600  
Hours: 9:00am -5:00pm
※レッドラインJFK/Umass 下車。シャトルバスが20分おきに走っている。

↓↓↓ アメリカ東部情報ブログがたくさん
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

↓↓↓ 北米ブログがたくさん

2009年2月20日金曜日

そんなに小さくないけどMini Bar

 今週は公立学校がバケーションの週。そういえば、いつもに比べると昼間からよく学生を見かけるな。学校の先生なのでバケーション中のもと同僚と集い、遅めのランチのつもりが、ついバーのカウンターに座り、2人とも迷わずマティーニを注文。 今回行ってみたのは、Copley square hotelの中にあるMini Bar. ここは、まだオープンして間もないバーである。モノトーンが基調になってるインテリアが素敵。バーテンダーのお兄さんも親切でとても居心地がよかった。
 1杯目に飲んだのは「ライチマティーニ」(11ドル)
 いつもどっちだったか忘れちゃうんだけど、ライチって英語で発音すると、リーチーに近いのよね。だから「リィチー マティーニ プリーズ」が正しい注文の仕方のようである。 これは、甘めなので、苦いお酒が苦手な人でも飲めそう。(強いけどね)

 食べものメニューも充実。神戸牛を使ったメニューがいくつかあり、今回は神戸牛バーガー(11ドル) を食べてみた。美味。小さいのが2つでてくるので、シェアするのにピッタリ。

 デートに、ガールズナイトに、どちらにも良さ気な場所。
■Mini Bar(in Copley Square Hotel)
47 Huntington Avenue, Boston, MA 02116

↓↓↓ ランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

2009年2月18日水曜日

叔母さんが描いたワイルドな私

 アーティストの叔母さんのうちで、油絵制作に引き続き、アートに勤しんでみた。今回は、コラージュ。新聞や雑誌の切り抜き、写真とアクリル画をミックスしたもの。My Favorite thingsというタイトルで、ビールやワイン、ロブスター、家族や友達の写真、靴、飛行機、寿司、オバマ大統領などを張り付けてみたけど、なんだか、カラフル過ぎて目がチカチカする作品になってしまったわ。次回、またリベンジ。

 ついでにアクリル画にもちょっと挑戦。
 叔母さんが黒、白、紺の3色で描いた私の顔はコレ。
 なんか先住民族っぽいような。・・・・こういうワイルドな顔をボストンで見かけたら、それは私かもしれません。

↓↓↓ ランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

2009年2月17日火曜日

ICA(ボストン現代美術館)Shepard Fairey展

 ICA(ボストン現代美術館)に行った。以前は、Hynes convention centerの近くにこじんまり建っていたのに、今はボストンハーバー沿いにそびえ立つ特徴的な建物のココ。  お目当てはShepard Fairey展。 シェパード・フェアリーはグラフィティ・アート分野のスターで、アンドレ・ザ・ジャイアントをモチーフとした政治的メッセージ色の強いポスターを制作することで有名。
 フランス人レスラーの「アンドレ・ザ・ジャイアント」この怪しい顔のステッカー。たしかに、これまでいたるところで目にしたことがあったような気がする。やっと謎が解明。このステッカー、いまやアメリカ全土だけじゃなく世界中に広がっているそうな。

 去年の大統領選では、彼自身がボランティアで(!!!)オバマのポスターを制作。ストリートに貼って応援するキャンペーンを始め、現在ではオバマの公式サイトでも採用されている。
 ←赤と青のコントラストが素敵なこのポスター、誰もが目にしたことあるのではないかと。

 どの作品も面白くて、すっかりShepard Faireyワールドに入り込んでしまった。
 この展示は8月までやっているそうだ。今回は混んでいて、ちら見しただけのコーナーもあるので、夏までにもう1回は、観に行こうと思う。

・・・・・・そして、ここの売店。おしゃれなグッズが揃っていて、つい、オットを放置し、買い物にも夢中になってしまったわ。


■Institute of Comtemporary Art/Boston
100 Northern Avenue Boston
(シルバーラインWorld Trade Centerからすぐ)
Hours :月曜日閉館(祝日は除く)
     火・水・土・日 10時~5時
     木・金     10時~9時
ちなみにここ、木曜日の午後5時から9時は普段おとな$12の入館料が無料!!!

↓↓↓ ランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

2009年2月15日日曜日

Trader Joe's非公式コマーシャル?ビデオ

 Trader Joe'sの、こんなビデオを発見。(オットがフフフと笑いながら何か見てたのをのぞきこんだんだけど・・・)

[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/OdB7GDZY3Pk&hl=ja&fs=1] ・・・トレジョのいろんな特徴をとらえていますねー。豆乳フレーバーどれも味同じに感じるとか(そんなことはないと思うが)いくつかの商品はもう売られていないとか、2ドルのワインは4ドルの味とか・・・けっこう笑いました。
 皮肉あり、愛情あり。作者さんはトレジョを愛するからこそ、こんなビデオが作れちゃったのかと。

↓↓↓ ランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

2009年2月14日土曜日

バレンタインはNo Nameでロブスターに食らいつく

 アメリカのバレンタインデーとは、家族や恋人同士が「愛」を表現するイベントらしく、基本的には男性が女性をいたわる?日。
 ・・・そういえば数年前にアメリカで迎えたバレンタインデーの日には、チョコレート屋に男性が列なして並んでいるのを見かけたし、セクシー下着の店Victoria's secretには、やたら男性客人口が増えていたものだ。

 いやー、義理チョコ文化、女性が頑張らなくちゃという日本のバレンタインデー文化から開放されて、今年はかなり楽ちんなバレンタインデーだったわん。私はその事実だけに満足で、特にバレンタインだからと、何かしてほしいわけじゃないのに、やたら頑張ろうとするオットが、なんかウケました。  

 いろいろファンシーなレストランを提案してくれたけど、結局、出かけたついでに空腹に耐えられず立ち寄ったレストランは「No Name」 ・・・・久しぶりだなぁ。ここは1914年から営業しているらしい、老舗のシーフードレストラン。決して、まったく、バレンタインデーっぽいムーディーでロマンチックな場所ではないけど、カジュアル万歳。・・・・どのくらいカジュアルかって、コップも紙コップでセルフサービス、ビール頼んだらプラスチックコップってくらい(笑)

 ここの料理はどれもボリュームありすぎ。(コールスローとフライドポテトはセットでついてくるし)以前、シーフードの盛り合わせを頼んだら、全部フライしてあって、ひどく胸やけした記憶があるので、今回はメニュー選びも慎重に。といっても、たいしたバラエティーもなく、Fryか、broilかってくらい。せっかくだからと、観光客っぽいが、久々にまるごとロブスターに食らいついてみた。 (と・・・共食い?)・・・その後、シーフードはしばらく見なくてもいいと思ったくらい満腹に。

 このように、ロブスターの食べ方が丁寧に説明してあった。
8番にちょっと笑った。 「汁まで吸いつけ!」みたいな。
 かなり空腹なとき、アメリカンな雰囲気で、コテコテの揚げ物やシンプルな味付けのシーフードを安価で楽しみたいときはここ!

■No Name Restaurant
15-1/2 Boston Fish PierBoston, MA 02210
Tel : 617-338-7539

↓↓↓ ランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

2009年2月13日金曜日

体内時計狂いまくり

 日本で激しく動き回っていた日々が夢だったかのように、再びボストンぐうたら主婦生活に逆戻り。
 ・・・最初の数日は、夜中にお腹がすいて目覚めるという、いわゆる時差ボケ状態。こっちから日本に行った時には、いろいろやりたいことがありすぎて時差ボケになんてなってる時間がなかったものだけど、不思議。  

 昨日の昼間、睡魔と闘い、昼寝しないで1日起きていたら、朝までぐっすり眠れて時差ボケようやく解消か!?・・・しかし、寝過ぎて、今朝は見事に寝坊。私はたいてい、オットより早く起きてるのに、その日は目覚めるとオットの出勤時間15分前。 
「きゃーーーーー、It's lateeeeeeeeeeeeeeeee!!!!」という私の悲鳴でオットも目覚める。(←おいおい、君は時差ボケじゃないんだから起きててよ)  
 
 しかし、寝坊した日ってどうしてあんなに準備が早いのかねぇ。オットはいつもどおり朝ごはんを食べ、5分遅れで出勤していった。送りだしたあと、また昼寝しそうになった欲望を抑えるのに必死だったけど。
 
 はー、というわけで、私の体はボストンタイムに戻つつあり、ボストンタイムで腹が減るようになりましたとさ。  
 でも、今だに朝食時、ムショーにビールかワインが飲みたくなるのは、そこだけ、ジャパンタイムだということなのでしょうか。  ※ボストンの午前7時半⇒日本の午後9時半  

↓↓↓ ランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

2009年2月12日木曜日

脂肪蓄え ただいまボストン

 復路の飛行機は空いていたので、3シート使って爆睡。行きのフライトは眠れなくてお腹ばかりがすいていたものけど、今回はとにかく睡魔が勝り、機内食には無関心。でもやっぱりワインは6ドルで購入して、グワッと飲みほし、とにかく寝てきた。

 そして私にとって、やや大きなイベントだったのは、初めてのグリーンカードでの入国。ビジターではなく、アメリカンシチズンに混じって入国審査。その列はアジア人少ないし、ちょっとドキドキして挙動不審だったかも。永住権を持っているといっても、移民の私。指紋と写真を撮られ、無事アメリカに入国。

 入国審査官に「Welcome back」と言われ、ああ、私は今、こっちの住人なんだなと感じる。ただいま、アメリカ。

 ちなみにグリーンカードって言われるブツ、実は緑じゃないのです。。写真のようなクレジットカードサイズの小さなカード。油断したらなくしてしまいそう。(ちなみに参考画像なので、これは私ではありませぬ。日本人なので、こういう写真に歯を見せて笑えなかったし) 写真と指紋つき。

 ボストンの空港には、予定より早めに着いたのだが、既にオットがお迎えに来てくれていた。ちょっと痩せた気がするんだけど。私がいままで食べさせ過ぎていただけか!?

 日本では食に酒に、家族や友達との時間に・・・と、充実した日々だった。残念ながら会えなかった人もいるけれど、この次はぜひ。お世話になった皆様、いろいろとどうもありがとうございました。
 
 北海道では確実に太るということが立証されたので、次回は直前にダイエットしてから向かわなきゃいけないかも。

↓↓↓ ランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

2009年2月10日火曜日

成田山新勝寺

 早めに成田空港入りし、もう何度行ったかわからない場所へ。「成田山新勝寺」

 第一ターミナルからは、たった2駅で「成田」に到着。
 今年は初詣もしていないし、こういうジャパンなところで、一時帰国の締めをしたいと思ったわけである。
 
 お寺と、お寺の周りの下町っぽい雰囲気がいいのぅ。 久々にこういうところに行くと、日本人な自分を実感する。

 遅ればせながらの初詣。今年も、つつがなく1年が過ごせますように。
 
↓こちらのランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

 

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /