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2008年10月30日木曜日

L.A. BURDICK で見つけたObama チョコ

 人気の手作りチョコレートショップ L.A. BURDICKで、こんなもの発見。 "OBAMA Assortment"
 チョコレートの種類は、Hawaiian Pineapple, Kenyan Coffee, Kansas Corn Crunch, Tennessee Sour Mash・・・・・オバマ氏はハワイ生まれ、お父さんがケニア出身、お母さんがカンサス州出身だしね。なるほど。 (テネシーとのつながりが不明。誰か教えて)

 ちなみに"McCain Assortment"もあったけど・・・・ここマサチューセッツは民主党支持者が多い州ですからっ。かなり売れ残っていましたとさ。

 私は、もちろんObamaボックスの方を3個購入。これから、ペンシルベニア州のオットの実家に行くのでお土産にします。
 ※本店はニューハンプシャー州のようですが、ハーバードスクエア店はここ。
  ■ L.A BURDICK
   Harvard Square Cafe
   52-D Brattle Street Cambridge,MA
   Tel: 617-491-4340

2008年10月29日水曜日

永住権への道のり ~進捗状況~

 6月末に永住権関係の書類をすべてそろえて提出してから早半年。その後の進捗状況を少々ご報告。

 まず、9月頭に引っ越したので、住所変更届を記入して送付。(引っ越し後10日以内にしなければならないようだ)そして、9月中旬に、Advance Paroleという必要なときに国外に出てもアメリカ再入国を許可してもらえる書類(2通)と、労働許可書(IDみたいなカード。8月の指紋採取の時に撮った写真と指紋が載ってる)が届いた。旧住所あてだったが、転送されてきた。
 
 そして10月中旬。移民局から手紙が届く。これまた旧住所あてで転送。その手紙によると“おめでとう!あんたのアメリカの永住権申請が許可されたよ。3週間以内にカードが届くはずだぜ。ようこそアメリカ合衆国へ”的な内容が書かれていた。一瞬頭の中が????でいっぱい。あれ?永住権って面接が必要なのでは???その後、弁護士の人の話によると、私は最近(といっても3月)婚約者ビザの申請のため、アメリカ大使館で面接を受けたばかりだということでどうやら面接は免除されたらしい。そんなことってあるのか?

 とにかく、よかったよかったと、首を長ーくして、毎日ポストをのぞいていた私。もうすぐ3週間が経とうとしているのに届かない。ちょっと不安になり、移民局のHPでステイタスを確認してみた。
すると、“Card Returned as Undeliverable”という文字が。ノォォォォォォォォォォォォォォォ!これまで無事に転送されたので、大丈夫だと思っていたのに、どうやら、郵便局から移民局に戻されてしまったらしい。旧住所はここから1分だというのに、すぐそこまで来て、また戻されてしまったとは!かわいそうな私のグリーンカード。かわいそうな私!?

 これまでけっこう順調だったのに、最後の最後でこれ。ふぅ、これから移民局に電話していろいろ手続きしなければなりません。

・・・それにしても、住所変更届はちゃんと出してるのに、1か月以上経っても処理されていないということですな。まぁ、最初からアメリカの事務仕事は信用していないけどさ。

≪教訓≫
 住所変更の手続きは、ペーパーで提出するより、Onlineで処理したほうがよいように思われる。
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2008年10月27日月曜日

アボリータムを散歩。発音できないけど。

 週末はどうも、ひたすら食べて~、昼間から飲んで~、とダラダラしがちな我ら。今日も、せっかく天気がいいのに、このままダラっと過ぎていくのかしら・・・・なんて思っていたのだが、このままではいけないと、重い腰を上げて散歩にでかけることにした。
 オットの提案でArnold Arboretemへ行ってみることに。ここは、ハーバード大学の管理下にある、植物公園みたいな場所。一般に開放されていて、誰でも侵入可能。けっこう巨大な場所ではじからはじまで探検しようとすると、けっこうな運動になりそう。無料のウォーキングツアーも頻繁にやっているようだ。
 怠け者の我々は、最短コースをてくてく歩いた。割と気温が高い今日は、家族連れでにぎわっていた。なにやら、「Fall Foliage Festival 」というイベントをやっていた。カントリー調の音楽の中、大人と子供と犬が入り乱れて踊りまくっている様子を目にした。
 ぶらっと出かけたのでカメラも持ってなくて、携帯で隠し撮り。
紅葉はもう終わりかけかしらね・・・・。
 いやー、自然の中を歩くとなんだか気持ちがいいねぇ。冬はちょっと厳しいだろうけど、春になったら、弁当持って訪れたい場所。家で1日中ビール浴びるより、いい時間の過ごし方ができた気分。
 どうでもいいけど、このArnold Arboretemの、アボリータムの部分の英語の発音がどうも私は苦手で、オットのするどいチェックが入り、50回は練習したぜ・・・・。(でも進歩なし)

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2008年10月26日日曜日

魚 魚 魚~♪ Wulf's Fish Market

 何度か行ったことがある魚屋 Wulf's Fish Marketへうまい魚を求めて行ってみた。ここは、今だに市場で丸ごと魚を仕入れて、すべて店でさばいて売っているそうな。新鮮ピチピチのシーフードが買えるのである。

 もちろん、「さしみ」グレードの魚たちもある。今回は、サーモン、ホタテ、まぐろの刺身用を合計1.5パウンド近く購入してみた。え?13ドルですか?私、一瞬50ドルかと思いましたわ。
・・・ううむ、フィフティーンとフィフティはいまだにぼーっとしてたら聞き間違えるわ・・・・。
 魚屋のおじちゃん、刺身をさばいてくれてる様子 ↑ よっ、男前!

 刺身たちは、今夜も手巻きにして、夫婦で腹いっぱい平らげた。最近、2人で寿司屋に行く機会がめっきり減ったのは、家で手巻き寿司にハマってしまったからであろう。寿司屋にいくより、財布に優しく、しかも、たらふく食べられる。主婦としては、準備が酢飯くらいしかいらないので楽ちん。なんという素敵なメニューなんだろうか、手・巻・き・寿・司♥

 ・・・・・・・・・オットの好みに合わせて、肉食をやめ、魚中心生活になって早半年。
♪ サカナ サカナ サカナ~魚をたべると~ アタマ アタマ アタマ~、頭がよくーなるー♫という歌があったが、全く頭がよくなった気はしない。むしろ主婦ボケして、どんどん脳細胞減ってる感じ。


■Wulf's Fish Market
407 Harvard Street, Brookline, MA
Tel. 617-277-2506
※ちなみにここは現金かチェックのみ。カードは使えませぬ。

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2008年10月25日土曜日

Thai Basil 熱いワンタンスープにご用心

 最近よく、「タイ料理」な気分がおとずれる。Pad Thaiの麺やソースなんかを購入して、自宅でも試してみたけど、どうもうまくいかない。昔、職場が近かったので、よくオヒトリサマで通っていたタイ料理の店、Thai Basilに久々に行ってみた。(味の研究という口実??)
 
この方がお出迎え。目が素敵。
もちろんPad Thaiを注文。(研究ですから)
 問題は、Pad Thaiの前に食べたワンタンスープ 3ドル 
 おいしいんだけど・・・・ワンタンがいつまでも熱いのに、がっついたため、上あご(口の中の上の部分)やけど状態。
 ・・・・・・・・・・ああ、晩酌の赤ワインが口内にしみるぜ・・・・。

■Thai Basil Restaurant
132 Newbury St, Boston MA02116
Btwn Dartmouth & Clarendon St
Phone: 617-578-0089

2008年10月24日金曜日

SATCの感動?再び

 友達を招いて、ランチ。料理修業中な私の手抜きつまみなどをおいしいと食べてくれてありがとう(感涙)
 そして、今日はランチのあと、最近アメリカでDVDとして発売された映画Sex and the Cityを観よう!と計画していたので、すでにDVDを購入した友達に持ってきてもらうように頼んであった。

 DVDの箱にはリボンが・・・・。なーんと、プレゼントしていただいちゃいました。
 私も買おう買おうと思っていたので、感激。

 6月に映画館に観にいったので、今回は2度目だけれど、映画ではカットされていたシーンも盛り込まれていて、おもしろかった。私の英語学習のバイブルですからっ。

 シーズン1から6までのコンプリートシリーズはすでに3年前に購入済みだけれど、これで映画の感動も、しつこく楽しめちゃいそう。ありがとう~。

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2008年10月23日木曜日

5度目?のダックツアー

 ボストンで人気のツアーといえば、水陸両用の乗り物でボストン市内を回り、チャールズ川ではボートに変身してドボンとつっこむダックツアーかと。この乗り物は第二次世界大戦で実際に使用されていたものなんだとか。

 ボストンを訪れている友達の友達のお供をして、久々のダックツアーに参加。かれこれ、このツアーに参加するのはもう、4,5回目になるかも・・・・。来客があるたびに乗っているからなぁ。でも何度乗ってもけっこう楽しめる。特に晴れている日は美しいボストンを陸からも、川からも堪能できまする。

運転手さん兼ガイドさんは、ハイテンションな人が多い。彼の合図で、「グワッ グワッ」と参加者全員があひるのモノマネをして、その辺を歩いている通行人をドキッとさせる場面も。今回の運転手さんは「クワーーーーーーーーッ♪」と、ややオペラ風だった。

 市内をぐるっと回ったあとは、チャールズ川にドボン。川に入ると、参加者に操縦させてくれる。たいてい、子どもたちにそのチャンスが回ってくるのだけれど、今回は子どもの参加者がいなかったので、オジサン達が運転しておりましたとさ。ステッカーまでもらってご満悦そう。

 今日はこの秋一番の冷え込みだったような。最低気温は氷点下!でも晴れていたからか、あまり寒さを感じることなく、けっこう快適だった。快適すぎて、日差しとほどよい揺れで、眠くなってしまった私たち・・・・・。ダックツアーで、つい居眠りしてしまった参加者っているかしら?

  この写真は、全面鏡張りのニューイングランドで一番高い建物、ジョンハンコックタワーに映った私たちのダックツアーグループ。人気の写真スポットなんだとか。  ■ダックツアーのチケットは、オンライン、またはPrudential Center(チーズケーキファクトリー近く)のカウンターか、Museum of Scienceで購入できまする。大人ひとり29ドル 4月から11月中旬くらいまで営業。たしかに・・・冬はチャールズ川凍結するしね・・・・。 

Tel : 617-267-3825

2008年10月22日水曜日

腹ぺこも小腹がすいたときもTapeoでタパス

 仕事帰りのオットと待ち合わせ。小腹が空いていたので、タパスでも食べようかと、ニューベリーストリートにあるTapeoに行った。小皿料理タパスは、がっつり食べたいときも、ちょっとつまみたいときにもちょうどいいですな。テーブル席でゆったりしたい気分ではなかったので、カウンター席に座った。
 ちょっとつまむつもりが、つい、いろいろ注文してしまったが、今回のヒットは、ベジタリアンクレープ(左)と、ロブスターとクラブミートのラビオリ(右)。普段あまり好んで食さない豆ごはん(真ん中)もたまに食べるといいかも。オットの好物らしいので、今度作ってみようかな。いつもヒットなのは、ここのサングリア。今日もうまかったぜ。サングリアも自宅で作ってみたいもののひとつ。誰か作り方教えて・・・。 私たちが去る頃にはガラ空きだったテーブル席も満席になり、入口付近には席を待っている人たちであふれていた。人気のお店なのね。

あー、スペインのバスク地方を訪れて、本場のタパスを思いっきり食してみたいのぅ。

■Tapeo Restaurant and Tapas Bar
266 Newbury St (between Fairfield St & Gloucester St)Boston, MA 02116
Tel : (617) 267-4799

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2008年10月21日火曜日

中庭が美しいイザベラ・スチュワート美術館

 久々に Isabella Stewart Gardner Museum に行ってみた。個人的に大好きな美術館。

 アメリカの富豪だったガードナー夫妻。美術品の収集家として有名になった矢先、夫のガードナー氏が莫大な資産を残して他界。その遺志を受け継いで、当時58歳だったガードナー夫人が現在の場所に美術館を建築し、夫人自身もその4階に移り住んだそうな。(4階は一般客には解放されていない)そして1903年に美術館オープン。ってことは、この建物、すでに105年の月日が流れているのか・・・・。
 中庭は、季節ごとに変わる花にあふれ、とても美しい。中庭を囲むように、1階から3階までが美術館のコーナーになっている。コンサートができる部屋もあり、ちょうど私が訪れた時もクラシックコンサートの真っ最中だった。
 古代のものから、近代のものまで、幅広いコレクションが、部屋のあちこちにさりげなく配置されている。今回は、何気なくのぞいたショーケースに「マリーアントワネット」という署名の入った手紙も発見。また、ガードナー夫人は、ボストン美術館に勤務していた岡倉天心氏との交流もあったらしく、日本の襖絵や屏風なども展示してあった。ヨーロッパ風の中に、いきなりジャパン!ってのもまた面白い。
 夫人はこの美術館の4階の自室で84歳の人生に幕を閉じたのが1924年。彼女の遺言どおり、生前に配置されたものをそのまま厳格に維持しているとの事。確かに数年前に訪れたときとあまり変化は見られなかったような。美術品にあまり解説がついていないというところもユニークだし、盗難にあったらしい作品たちはそのまま額だけが飾られていた。
 私はなんといっても、この中庭の雰囲気が好き。(中に足を踏み入れられないのが残念!)水が流れる音と、美しい花々に癒される。そして、この美術館を訪れるたびに、一瞬ヨーロッパに旅行に来たような錯覚に陥る。何度でも足を運びたいミュージアム!
 右はイザベラ夫人の自画像。やけにウエスト細すぎません?
■ISABELLA STEWART GARDNER
Closed Mondays
280 The Fenway,Boston
Tel: 617-566-1401

2008年10月20日月曜日

マサイ族の靴 MBT

 数年前から愛用している靴がある。私はマサイ族の靴と呼んでいる MBT Shoes (マサイ ベアフット テクノロジーの頭文字をとってMBT) 東アフリカに住むマサイ族は素晴らしい身体能力と姿勢を持ち合わせているそうな。
 ”柔らかく凹凸のある自然の大地を裸足で歩くことで、体の構造上正しい筋肉と骨が使われる。このことにより、体や骨格機能に異常をきたさず、しなやかで美しい本来の姿勢を保つことが可能になる” という理論のもとに開発されたこの靴。履いて歩くだけで、姿勢の改善や、足、臀部、腹筋などの筋肉強化関節への負担軽減などの効果があるらしい。エクササイズシューズとも呼ばれている。履き始めた最初は、フワフワしていて歩きづらいけれど、慣れるととても心地よい歩行感。
 私は日本で購入したMBTのサンダルと写真のスニーカーを1足ずつ持っている。ひとつ問題点があるとすれば、ファッショナブルでないところ。スニーカーもなるべく、シンプルでスタンダードなデザインを選んだつもりだったのだけど、以前妹に、「これ、ばあちゃんの靴?」って言われてショックだった。大切なのは、この靴ぞこのカーブの部分(マサイセンサーが入っているらしい。きゃ)なんだろうから、もうちょっとおしゃれにデザインできそうなものだが・・・・。
 先日のレガッタ大会の屋台の中にも、このMBTの靴体験コーナーがあった。 私が恐ろしく高いスニーカーを持っていることを知っているオット。なぜなのか理解できないようだったが、この機会に体験してもらった。軽い足取りで、そこら中を歩いていた彼。「うーん、いつか買おうかな」なんて言っていた。しめしめ。
 オット軽やかな歩き体験中 ⇒
 ボストン生活になって歩く時間も増えたことだし、マサイ族シューズ効果で姿勢矯正。ついでに腰痛も解消したいところ。
 ・・・・でも、おしゃれしてるときには履きたくないけどね。
 私は大丈夫だったけど、これを長時間履いて筋肉痛になる人も多いらしいです。興味のある方は、MBT websiteでお近くのショップを見つけてみてくださいませ。(なんの利益もないのになぜか営業) 
アメリカの取扱店 ⇒ http://www.swissmasaius.com/Shops.aspx
ボストン市内では、コープリーモールの中の、The walking companyで買えるそうな。 

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2008年10月19日日曜日

ハロウィン近し

 10月31日はハロウィン。オレンジのカボチャや、おばけのコスチュームなどのハロウィーングッズを10月に入った頃からよく見かけるようになった。この間、この写真のような恐ろしい顔を発見。
うっかり触ると、ブルブル震えだした。つい、「ひゃっ」と声がでてしまった。しかも、目、光ってたし。子どもは泣くんじゃないかい?これ。

 ハロウィーンといえば、かぼちゃをくりぬいて中にろうそくを灯す「ジャック・オー・ランタン」だけど、昔、一度パンプキンカービングに挑戦し、鼻の穴までつけてしまったがために、気持ち悪い顔になってしまったことがあり、それっきり。まぁ、甥っこたちと一緒ならまだしも、今年もすることはないだろう。
 近所に小さい子が住んでいるので、万が一「Trick or treat!」と訪ねてきたときのために、日本のお菓子を少々用意しているくらい。
昨晩、オットの友人宅にお呼ばれ。2歳の娘さんが、ハロウィーンコスチュームを見せてあげると、オレンジのかわいいドレスにわざわざ着替えて登場してくれた。 この時期はいたるところで、ハロウィンパーティーやら、コンサートやら、子どものためのイベント満載。魔女やおばけの格好に仮装するのも、子どもたちにとってみると楽しいんだろうね。今年は、どんなおもしろい仮装の子にでくわすかしら。ワクワク。

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2008年10月18日土曜日

レガッタ大会で屋台に夢中

 ボストンの秋の風物詩といえば、"Head of the Charles" レガッタ大会。ボストンのシンボル?チャールズ川を舞台に行われるボートレースである。今回で44回目になるらしい。この大会のために、全米のみならず、世界中から選手が集まる、全米屈指の規模を誇る大会だそうな。 ボストンの父Kさんの娘さんが以前、大学のボート部に所属していたので、私も応援に行ったことがあるが、あれはたしか3年前。久しぶりにちょっと見てみようかとオットと出かけたはいいが、ハーバードスクエアエリアはいつもに増して大賑わい。すごい人でびっくりした。1人乗りから8人乗りまでのボートがあるようだが、私らが着いた頃には、迫力ある8人乗り部門なんかは終わっていて、2人乗りのカップル部門?が行われていた。

 腹が減っていたので、ボートそっちのけで、川沿いに並ぶ屋台に吸い込まれるように寄っていった。

 クッキーやジュース、チーズなどの試食コーナーもある。ラッキー。
 日本の縁日では「りんご飴」をよく見かけるけど、アメリカでは、「キャラメルアップル」が人気らしい。リンゴにキャラメルをまぶしてある。これにかぶりつきながら歩いている人を見かけたが、腹ぺことはいえ、私は遠慮しといた。銀歯取れそうなイメージ。

 いろいろがっついて胃も落ち着いたところで、川沿いをテクテク歩いて途中まで帰ってみることに。けっこうな距離だったけれど、天気もよくて、川がキラキラ美しい。ここ数日ジムをさぼり気味だったので、いい運動になったかも。
 この時期のボストンは、いつもに増してシーニックな場所がたくさん。気温が低くなってきたのがツライところですが、美しい景色を満喫しなければ。

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