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カーリング女子2戦目、もぐもぐタイムは「ようかん」と「栄養ゼリー」 ネット「チョコと思いきや...」

[ 2022年2月11日 16:40 ]

北京五輪第8日・カーリング女子1次リーグ ( 2022年2月11日 国家水泳センター )

カナダ戦に臨んだ日本(ロイター)

カーリング女子は11日、10チーム総当たりの1次リーグで18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレの日本は、2戦目で世界ランク5位の強豪カナダと対戦した。

前回の平昌五輪で大きな話題となった第5エンド終了時の「もぐもぐタイム」では、栄養ゼリーなどを補給。吉田知那美は、ようかんを口にしていた。9日の練習で藤沢五月は「今までは消毒した素手で食べていたけど、つまようじを使うと思う」と明かしており、平昌大会では選手村外の八百屋でスタッフが購入した果物などを食したが、今回は全て選手村内で調達しているという。

ネット上では「出た!もぐもぐタイム」「この時間がなんかかわいいのよね」「頭も使うからカロリー消費量ハンパないんだろうな」「スポーツようかんのブームが来る予感」「スタイリッシュな栄養補給かと思いきや、ようかん」「チョコと思いきや、ようかん食べてるのね」などの声があった。

試合は第5エンドを終了して5─2と日本がリードしている。

10日に行われた1次リーグ初戦では、世界ランク1位の前回覇者スウェーデンと対戦し、5─8で敗れた。9日の本番会場での練習では、ストーンの滑りや曲がり方を確認。事前のイメージとすり合わせたが、試合が進むにつれ精度の上がったスウェーデンに屈し、日本は黒星スタートとなった。

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