2012年01月
2012年01月25日
も〜い〜くつ寝〜る〜と〜♪
何を言ってるんだこの人、
とか思わないようにww
さぁ、
いよいよお正月まで1週間を切りましたがね〜
23日には1軍メンバーも発表され、
昨晩のすぽると!では、
球児とそれについていった後輩たちとの自主トレの様子と共に、
球児の今季にかける覚悟と熱い思いを報道していて、
まぁそれ観たらテンション上がって。
さらになぜか胃酸が溢れてきてww
こないだ、
すぽると!で和田監督が立浪さんと対談しとったの見たときも、
なぜか胃酸が溢れてきたんやけどww
とにかく、
いい方向に向かって行きそうな予感がするから、
各選手がキャンプインに向けてどういう準備をしてきて、
それをキャンプからオープン戦にかけてどうアピールしていくのか、
残念ながら沖縄まで観に行くことはできないけれど、
毎日の報道を楽しみにしている!
そう、
楽しみだし期待値も大なのに、
タイガース関連の報道を観ると胃酸が溢れてくるのは、
多分、
今年のおみくじ(先日も紹介したが)で、
争事『自我をおさえよ』
とあったので、
その喜びや期待を抑えるがための反動だと思われる(笑)
オープン戦でどっか行きたいなぁと思いつつも、
今年は岐阜に来ないし(去年来たばっかし)、
だから春季教育リーグのナゴ球を狙っています。
と思って、
タイガースとドラゴンズのホームページを観てみましたが、
まだ掲載されてないのでもうちょっと待つかな。
去年は1月27日にドラゴンズが発表してたっぽいからそろそろかなぁとは思ってるんだけどね〜
しかし、
いっつも春季教育リーグという言葉を見聞きすると、
数年前の能見投手を思い出すだよ〜
確か07年にナゴ球来てたんだよね〜
友だちと「こんなとこで投げとるようなピッチャーやないで、がんばって欲しいよね〜」て言ってたら、
今や名実ともにタイガースのエースだよ。
同い年やからホンマに応援してたし、
今年もタイガース先発陣を背負ってってほしいね。
大雑把に観戦計画も立てたし、
あとはFC先行販売日を待つのみ(釻v釻)ニヤリ・・
あ〜んやっぱり楽しみだ〜!!
野球のお正月!!!!
では。
2012年01月21日
合奏練習だっ!
2012年01月17日
阪神・淡路大震災から17年
今でも覚えている。
揺れが始まる前の不自然すぎる静けさを。
わたしは当時中学1年生。
あまりの震動に驚きはしたものの、
結局いつもの時間に布団を出て階下の食卓でテレビを観るまで、
それがもたらした悲惨な事態を知ることはなかった。
わたしが感じた揺れなんて、
現地の方たちと比べたら比較にもならない。
確か岐阜は震度4だったかな。
それでも、
未だに家の前を大きなトラックなどが通るときに起こる振動で、
ドキッとする。
その時、何を思いどう感じたかは覚えていないけれど、
少なからず恐怖は抱いたようだ。
今日1日、
東日本大震災と関連づけて、
色々と阪神・淡路大震災を振り返る番組をやっていた。
17年経って、
癒えた傷もあり、まだ癒えない傷もあり。
1つの震災ではあるけれど、
被災された方それぞれが痛みを抱え、
それは多分1つとして同じではないのだろう。
だから、
心のケアが必要だと分かりながら、
なかなか難しいのだろうなぁと思う。
長い目で見ていくことが必須だろうから。
今朝わたしがたまたま観た番組では、
いわゆる「サバイバーズギルト」に苦しむ方の特集だった。
「サイバイバーズギルト」とは読んで字の如し。
戦争や事故や事件、災害などで、自分だけが生き残ってしまったことに罪の意識を感じてしまうこと。
これこそ体験した人にしか分からない感情だから、
安易な慰めの言葉は逆に傷つけることになることもある。
その方は、
罪の意識にさいなまれながらも、
きっかけがあって、やっと一歩を踏み出すことが出来たそうだ。
それでも10年以上の年月が必要だった。
でも、
まだそれが難しい人の方が多いのかもしれないな。
話は飛ぶけど、
「家政婦のミタ」がこれだけヒットしたのって、
主人公の三田灯がサバイバーズギルトに苦しみながら生きている人だったからだよね、きっと。
東日本大震災からもうすぐ1年。
阪神・淡路大震災からは17年が経った。
サバイバーズギルトに関しては、福知山線の電車事故でよりクローズアップされたと聞く。
ぜひともこれらの震災、事故での経験を無駄にすることなく、
少しでもはやい復興と、
被災者それぞれによりそった心のケアが成されることを願います。
神戸に行く機会があって、
偶然出会えたなら、
"シンサイミライノハナ"に、
ぜひ一言書かせていただきたい。
では。
2012年01月16日
御神籤の結果
いぃ。
ちょっと前から気になっていて、
かつ、
携帯サイトのみで読むことのできるトラオさんのコラムでもおススメされていて、
ずっと読みたかったのが、
「鳴尾浜通信」
というスタッフさんのブログで、
これまた朴訥なんだけど、
そんな語り口だからこそ伝わってくる鳴尾浜で過ごす選手への温かさが伝わる素敵なブログになっているので、
まだ見たことのない方はぜひ!
いきなり何のこっちゃって感じですが、
タイガースの話ですww
さて、
表題の件ですが、
先日14日、
近くの神社にて左義長があったので、
まだ初詣をしていなかったこともあり、
家族で行ってまいりました。
やっぱり大きいところに行くのもいいけど、
自分の家の近くをお参りするのって大事だよね。
大きいところってたくさん人が行くから、
わたしごときの願い事なんて聞いてもらえないんじゃないかって思っちゃうんだよねぇww
んで、
一年健康に過ごせますようにとお願いして、
恒例の御神籤。
別に毎年つけているわけではないけど、
比較的"大吉"が出ることが多い。
というか、
ほぼ"大吉"か"凶"で、
"大吉"率が高い。
さて今年は・・・
"大吉"
でございました。
これでタイガースは必ず優勝するであろう(←
「騒がず時を待ちなさい」
とありますので、
騒がず秋を待ちたいと思います。
願望「時くれば叶う 信神せよ」
とありますので、
来る秋に向けてしっかり応援したいと思います。
ま、
「安産 安心せよ」ともあるので、
きっとポーーンと優勝してくれるでしょう(←
今は新聞やインターネットから情報を得て、
色んな妄想を膨らませる時だからね。
その妄想が現実になりますよーに!!
では。
2012年01月15日
野球の話あれこれ
とか、
あ、えぇ話やん、
とか、
その都度思っては更新できてなかったのでまとめてやっちゃう。
その1、阪神・一二三くんが野手転向。
あれは去年の春だった...。午前中は鳴尾浜、午後は甲子園でセンバツ観戦という、どんだけ野球好きやねんなスケジュールの日。その日の東日本大震災の募金活動を担当していたのが一二三くん。
握手させてもらったけど、背も手もおっきくて、はにかみ笑顔が初々しい当時18の彼だったが、結局右肩痛が芳しくなく、野手への転向を決めたとか。
気持ちはすっきりしているそうだけど、そこに行き着くまでには心の中で色々葛藤もあったろうと思う。
いつだったかTwitter上で、とあるファンの方がアッキャマンに「打撃もいいんだし野手転向する気はないの?」みたいな質問をしていた。しかしアッキャマンは「やっぱり投手としてやると決めてプロに入ったし、もちろん自信もあるからだし、転向はそんなに簡単なものではない。」という旨の返答をしていた。
だから恐らく一二三くんもそういう気持ちでプロに入ったんだろうし、いつから考えていたかは分からないけど、さぞや悩み抜いての結論なのでしょう。今度は自分の出した答えに悔いが残らないように、一生懸命がんばるのみだね。打撃のすごさは東海大相模時代に目の当たりにしてるから、期待してるぞ!
その2、故・津田恒美氏が野球殿堂入り。
わたしは懐かしの映像的なものでしか見たことがないのだが、赤ヘル黄金時代を支えた炎のストッパー、故・津田恒美氏が野球殿堂入りとなったそうだ。授賞式には奥様と息子さんが出席されたようだ。
必ず広島の投手がそれに触れてからマウンドに向かうという津田プレート。マウンドでの向かっていく強さが素晴らしかったという津田氏。その強さを絶賛していた当時の監督・古葉竹識さんが、東京国際大の野球部に就任したと聞いて、津田さんの息子さんはわざわざ編入試験を受けて、父の恩師の指導を仰いだという話は有名だ。
で、今年阪神には伊藤投手が入ったじゃない。
そう言えば津田さんの息子さんはどうされたんだろ?とふと思ったが、今は調べようがないのであとで調べてみよう(笑)
その3、鳥谷は酒豪だ。
なんかそうらしい(笑)親愛なる友人が教えてくれた(そんな記事があったとか)。飲みニケーション結構するんだってね。なんだか野球に対するストイックさといい、アニキと同じ臭いがするね(笑)あんましそういうイメージなかったけど(プレースタイルは堅物な感じやもん)。ちょっと嬉しいというか、安心した(笑)
今日も長くなってしまいましたねぇ。
ネタをためるとダメだね。
ぼちぼち駅に到着しそうです。
では。
2012年01月12日
縁は異なもの
2012年01月09日
遅ればせながら・・・
新年明けましておめでとうございます。
昨年も、
この拙い文章のブログを読んでいただき、
ありがとうございました。
本年も多分、
気の向くままにしか更新をしないでしょうし、
かなり偏ったジャンルの内容になるかとは思いますが、
なにとぞよろしくお願いいたします。
昨年は、
国内では大変な震災、水害が起こり、
政治の在り方、
人とのつながり、思いやりなど、
いろんなことを考えさせられた年でした。
昨年末、
天気予報を見ていたら、
きれいに初日の出が見られそうな地域が被災したところだけだった天気図。
たったそれだけのことだったけれど、
被災した地域に復興の光が射しますようにと、
願わずにはいられませんでした。
国外に目を向けると、
年が明けてすぐくらいから中東で暴動が起き(家族の1人がそのためにエジプト旅行に行けなかったのでよく覚えている)、
その地域で多くの政権がかわったし、
ヨーロッパでは財政破綻する国は現れるわ、
ビン・ラディンは殺されるわ、
もう今後世界はどうなっちゃうんだろうかと、
心配とか不安とかいう言葉でも言い表せれない状況となりました。
2012年に入ってはや9日目ですが、
東日本大震災や、
そのすぐ後に起こった長野での地震での傷跡、
台風や豪雨による傷跡を忘れることなく、
新たな一歩を踏み出せることを願います。
世界も政権が変わって新しく進もうという国も多いとか。
少しずつでも、
良い方向に進んで行けるといいなぁと思います。
わたしの年末年始は、
まぁ仕事したりゆっくりしたりが半々くらいで、
休みの日はまぁそりゃスポーツ三昧だったんですけどね。
残念ながら2・3日が仕事だったので、
箱根駅伝はほっとんど観れてないんですが、
その箱根ではすごい記録が出ましたね。
抜かれることはないだろうと言われていた昨年の早稲田の記録を9分近く更新して、
東洋大が完全制覇。
往路の5区、
キャプテンとなった柏原選手は、
追われる立場になっても何ら変わることなく、
積極的な走りを展開したそうで(観てない)。
強気な発言や、
追い抜く選手を目で追う姿などもあってか、
なぜか色物扱いされていた(とわたしは感じていた)彼は、
やはりそういう取り上げ方をされていたのは嫌だったそうで、
そんな好奇の眼差しも含めた期待を背負って走った最後の箱根、山登り。
最終ランナーを迎えたときの柏原選手の笑顔は印象的でしたね。
恐らく来年、
1月1日の実業団ニューイヤー駅伝でお目にかかれるだろうww
その柏原くんの大学の先輩でもあり、
我が故郷・岐阜の出身でもある大西兄弟が出場した元旦のニューイヤー駅伝。
兄・一輝がカネボウ、弟・智也が旭化成でそれぞれ活躍中。
実は大学時代は智也の走りしかみたことなかったし、
できれば兄弟で走ってるとこ観たかったけど、
残念ながら今年は弟・智也選手の方がエントリーされておらず、
兄・一輝選手が一区で走ってて、
それはばっちり観ました。
そして、
箱根を見ておくと、実業団の試合もだいたいついていけるという特典があるわけだ。
高校野球や大学野球見ておくと、
プロ野球もだいたいおもしろくなるのと一緒ですww
ま、
何が1番嬉しかったかというと、
わたしの亡父の出身校・順天堂大学がチョー久しぶりに箱根に出場して、
シード権を獲得できたことなのだ!!
3年ぶり53回目の出場となりました。
シード権を取れないと、
予選会から出場権をもぎ取らないといけない。
その予選会でもとても厳しい状況だったそうなのだが、起死回生。
昼まで観られた2日の時点でとても微妙な感じだったのだけど、
3日、
復路の選手たちもよくがんばったね〜。
特に最終区では中央大と抜きつ抜かれつで!!
あ〜観たかった。
そのデッドヒートっぷりをちゃんと観たかった。
これで来年の箱根は確定だから、
何かしら考えようww
優勝11回を誇る古豪であり強豪なのだ。
また、
青いユニフォームに映える赤と白のたすきが、
確実に来年観られると思うと嬉しいよ。
父もきっと草葉の陰で喜んでいるに違いない。
やっと新しいスタートを切れたのだから、
次は優勝争いを目指せるようになってて欲しいなぁ、この一年で。
贅沢なお願いですがww
とにかく、
新年早々嬉しかったことは、
順大シード権獲得という、
やっぱりわたしはスポーツがないと生きていけないということを認めざるを得ない結果に終わりましたww
現在、
国立をテレビ観戦中。
同じ東海地方ってことで、
四中工ファイト!!!
では。