2011年11月
2011年11月17日
日本シリーズ第4戦!
ついにSoftbankが五分に戻したね〜
連日連夜熱戦が繰り広げられている日シリ。
果たして我が愛する阪神タイガースだったら、こんな手に汗握る展開になったのかは分からんが、
先日ゲスト解説で出演していた球児も言ってたけど、やっぱこの舞台で野球をやるタイガースを観たかったなーと思ってしまう。
第2戦は第1戦と同じような展開で中日が延長制し、敵地で2連勝。
この段階で、ホームに強いというペナント時の成績もジンクスも覆されたSoftbank。
しかし逆もあるんじゃないか、まさかの『外弁慶シリーズ』になるのではと、Twitter上では賑わったが、まさかその通りになるとは。
とにかく昨日の第4戦は、先制できたことと、無死満塁から無失点で切り抜けた森福投手に尽きるわ〜。
さっきサイトで見たが、伏兵なんて書き方されとったけど、全然違うよ。彼は今年、Softbankの中継ぎにおいて欠かせない存在だったんだから!!
ペナント中も何度か試合を観たことあったけど、あの「打てるもんなら打ってみやぁ」(敢えて名古屋弁)という強気のピッチングをぜひ我がタイガース投手陣も見習ってほしいと、ブログに書いた記憶もある(多分)。
Twitterでつぶやいててフォロワーさんから図らずも知ったのだけど、ノムさんの教え子なんだってね(シダックス時代の)。
愛知県出身、見事に故郷に錦飾ったわねー!身長171cmの小柄ながら大きな存在感を見せつけた森福。Softbankファンの友人によれば、すげー気さくなええ子らしいww
昨日はその友人がナゴドに観に行ってたから、Softbankが勝って良かったわ♪
今日、どちらが勝っても日本一に大手か〜
大一番だね!!
ちなみに今日は中日ファンの友人が観戦に行くんだな(汗)
だからって中日をひいきに応援はしないけど(阪神が出てない限り、基本中立の立場)、
友人が観に行って良かったと思える結果になればいーや(笑)
予想先発は中日がチェン、Softbankが和田。第1戦と同じ顔ぶれだね。
さて、今日はどうなることやら。
あー、バレーボールも山場だなー。
どのみち仕事で観られないけど(爆)
では。
2011年11月13日
日本シリーズ第1戦
昨日から遂に始まった日シリ。
今年は両リーグの覇者同士、完全なる頂上決戦!
やっぱ日シリはこうでないとねー☆
言うても仕事で観られなくて、
昨夜帰宅してから今朝のサンモーに至るまで、スポニューを観まくっての試合の感想ですww
第1戦は手に汗握る投手戦で延長突入。結果、失投を逃さなかった中日の打者のソロホームラン2本で、中日に軍配。敵地で初戦をものにしました。
やっぱ投手がいいと試合がしまるよねぇ。何もつまらんことあらへん。見応えある良い試合やったやんか。
SB和田に至っては被安打2でしょ。ま、うち1本がD和田さんに打たれたHRやけどね。失投を逃さんかったD和田さんがさすがやった(しかもD和田さんはSB和田に)。
そう言えばこの二人は去年の各リーグMVPですね。
小池が打ったHRも馬原の失投。フォークボールが落ちきらんかったらしい。ただ、親愛なる友人によれば、腕をたたんでうまく打っていたそうな。
両監督も解説の方たちも「いつも通りの野球」「普段通りの野球」とおっしゃるけど、
両チームともペナントの時のようにできててすごいなぁと思った。
中日もSBもいつもの継投パターンやったし。
ただ1点、
点の取り方については、「いつも通り」と言う点ではSBがよりそうだったように思いました。先制点は正にそれ。
出塁したらすかさず盗塁。ノーアウトで得点圏にすすめ、中日に相性抜群の長谷川タイムリーで先制。
淀みないね〜(*_*)
走ってくるだろうという警戒の中、初球で見事盗塁を決めたマッチもえらい!
次のチャンスでは「いつも通り」が裏目に出ちゃったけど(谷繁さんの読みもあったろうし)、さすがやった。
となると、
かたや中日はHRでの得点。
中日がいつもどうやって点取ってるのかと言われると、中日の得点パターンが正直分からんので(笑)何とも言えんが、
勝つことが最大の目標であるならば、いつも通りに拘る必要もないのだろうね。
SBは初戦は落としたものの、点の取られ方が引きずるようなものではないと思うので、うまく切り替えられるのでは。
連打くらったとか、エラーから失点したとかいうわけではないし。
2戦目が大事と皆さんおっしゃるけど、五分に戻すか否かでナゴドでのへの入り方が全然違ってくるよなぁ。
今日の予想先発は、杉内と吉見。好投を期待してます!
あー野球やっとんのに観られないのはホントにストレスやー。
見事に野球ある日に仕事やー。陰謀かー。バカー・ ?・(つД`)・ ?・
では。
2011年11月09日
カラオケペナントレース5連覇?!
実は先週、大学の友人(♂)の結婚式で新潟に行ったのですが、
その帰りぐらいから何となく熱っぽかったんだよな...
決して新潟の寒さをなめてたわけではないんだけど。
新潟の旅の話はまた元気になったら更新します!
前乗りしてたから、
前日に行った居酒屋さんの話も書きたいし(^-^)v
ということで、
暇をもて余しているため布団に入りながら携帯からブログを更新します。
昨日、
ヤホーのスポーツニュースで発見し、
Twitter上も賑わしていたネタが表題の件です。
こんなものが存在するのかと驚いたが、
某通信カラオケ会社さんがプロ野球のペナントレース中にどこの球団歌(新旧、現存しないチームも含む)がより多く歌われたかを調べ、
我が愛する阪神タイガースが見事5連覇を達成したそうな(*^▽^)/★*☆♪
わたしも何度か貢献したわけで♪
でも今回は阪神自慢ではなく、
わたしもバンドやらピアノやら吹奏楽やら音楽をやってたもんですから、
ひいき球団なしにして球団歌について語ろうと思います。
もちろん「六甲颪」がイチバンや!!(←
理由とかありません、国歌だからです(ひいき球団なしとかいってこのアリサマ)(`◇ ?)ゞ
結構好きなのは「いざゆけ若鷹軍団」と「SKY」です。
曲の作りが好きです。
「いざゆけ〜」は何と言っても冒頭のファンファーレ!!金管がイチバン目立つ聞かせどころだよね。
あと、ピコピコ音が入ったり、裏メロとまではいかないけど合いの手っぽい音節が入ったりと、結構賑やかな譜面なんだろうなと予測するに、
ベース音は終始ほぼ4ビートというシンプルさ。
カラオケでは純粋に曲を聞きたくて、歌わずにカラオケだけ聞いてました(ん?変態?)ww
「SKY」は比較的新しいから現代風だよね。
これも冒頭のホーンセクションのとこが好き♪
しかし何と言っても歌詞が好きです。
歌ってて泣きそうになります。背景を知ってるからかもしれないなぁ。
『笑顔をつなぐ空の青さに誘われたら』
という部分が特に好きですね〜
歌詞だと「ファイターズ讃歌」も好き。男っぽい感じがいい。
『男同士の友情は がっちりスクラム組んだ腕』だっけ?男臭くて良いです♪
あまり好きでないのは、選手の名前羅列バージョンじゃない「燃えよドラゴンズ」==3
基本的に自軍を鼓舞するような内容なのに(阪神に至っては難しくて意味すら分からんところもあるww)、
中日のそれはあまりにもあからさま過ぎて、えげつないと感じてしまう...
せっかく水木のアニキは好きなのにねぇ...
選手羅列バージョンは好きなんだけどね。
唯一覚えてるのが88年に優勝した時のヤツ(全部やないけど)!
まだ『ナゴヤ球場詰め掛けた〜』て歌ってるよね。
これを歌ってたのがCBC(TBS系列)の久野誠アナだったのだけど、
後に養成所で久野さんに教えて頂くことになるとは、当時8歳のあたしゃ全く予想だにしてなかったわよねー。
前にも紹介したかもしれんけど、
各球場歌、応援歌をパンクアレンジした「快音団」というバンドのアルバムもおすすめです。
この中からだと、「闘魂込めて」と「勝利の輝き」と「吠えろライオン」がアレンジが良くて好きだわぁ。
ま、
何を言っても阪神がイチバンやけどね(爆)
では。
2011年11月07日
阪神タイガース2011総括 その3
昨日、
圧倒的な投手力で中日が日シリ行きを決めました。
微熱の頭でぼーっと観ていたけれど、
先発の吉見は中3日とは思えないほどの球のキレとコントロールでナイピ。
そりゃMVPにもなるわいなという圧巻のピッチング。
そして決勝点は思いがけない井端さんの2ラン。
解説の立浪さんによれば、
ランナー1塁で最低限進塁打という場面、
ボールをしっかり上から叩きつける意識だったのが良かったのではとのこと。
結果、
両リーグとも1位チームが順当に日シリへ進んだわけで、
やっぱりそうなると、
CSはいらないんじゃないかという気持ちになるわねぇ。
ま、
タイガースが2位や3位になったときには、
日シリへの道がまだあるってことで大いに盛り上がらせてもらってなんだけどww
それでもやっぱり、
CSはいらんと思うわ。
落合監督の言うとおり、
リーグ制覇の価値も重みもへったくれもなくなるもんね。
今年の日シリは久しぶりに、
リーグ王者同士の対決。
全く真逆のチームカラーな感じがするが、
だからこそ両監督の采配がとっても楽しみです♪
磐石の投手陣を誇る中日に、
破壊力抜群の打線を抱えるソフトバンクがどう臨んでいくのか。
もうちょっと野球を楽しませてもらえそうです。
さて、
表題にうつりますが、
今年のタイガースからは、
タイトルホルダーが4人出ました。
打点王に新井さん、最多安打に2年連続でマートン、最高出塁率に鳥谷、セーブ王に球児。
タイトルホルダーが4人もいるのに優勝できなかった・・・
というつぶやきをたくさん見ましたが、
タイトルホルダーが多く出たところで優勝できるとは限らんということは、
わたくし数年前に痛感しとりますです。
引き合いに出して申し訳ないけれど、
現ソフトバンクの内川と村田がそれぞれ首位打者とホームラン王を獲ったとき、
これだけ打てる選手がいたとしても、
上位にいられるとは限らないんだなって思いましたww
あまりにもチャンスに弱すぎましたよねぇ。
確かに新井さんは打点王になったし、
新井さんの口からも出ていたけど、自分の前に出塁してくれた選手がいてこその打点王。
でもチャンスに弱かった・・・
それは伝統あるタイガースの4番という重責もあったろうしね。
でもそれは自分で乗り越えなきゃならない壁でしょうから。
真面目な性格と聞くので、
『自分がどうにかしなきゃ』って思いすぎてしまうのでしょうかねぇ。
来季どうなるか分からんけど、
和田新監督に「戦力だから残ってくれ」って言われてる以上、
きっと4番を任せたいと思ってるんだろうし、
任せられる器だとも思ってるんだろうから、
残って欲しいなぁとは思ってます。
んで、
今ヤホーさんの打撃個人成績を見ててわかったんだけど、
併殺が多すぎでしたね。
併殺打上位10位以内に、
4番5番6番を担った選手3人がいちゃあそりゃ勝てません(泣)
あと盗塁の少なさ・・・
そりゃ闇雲に走っていいとも思わないし、
出塁したタイミングや選手にもよるからあれやけど、
チームトップが鳥谷の16で全体の6位。
その次が出場試合数が半分にも満たない上もっちゃんの8(全体の10位)ってんだから、
いかにスタメンで盗塁数が少ないかが分かる。
ボールが飛ばなくなって長打を期待できなくなった時、
すぐさま機動力を使うような方法に変えられれば良かったんだろうけど、
急に変えるのも簡単ではないし、
そういう選手が育ってなかったからできなかったのかもしれないし。
何かマイナスの面ばっか出してもあれやで(笑)、
もちろん凄かったなぁて思う選手ももちろんおりますのよ。
鳥谷はホントにすごかったと思う。
打率もきっちり3割にのせた。
何が凄いって、
500打数の150安打ww
計算しやすーい( ?∀?)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
四球も78とヤクルト・畠山と並んでリーグトップタイ。
出塁率にももちろん影響しているわけで、
守備の時に怪我した時は、
怒りと心配が入り混じって「もーっ!!」って思ったけど(笑)、
全試合出場し、
選手会長としてもチームをよく引っ張ってらしたと思います。
印象として、
鳥谷が盗塁するといい展開になっていたような気がするんだ〜。
失策も5こもしてたの??ってくらい、
たっくさんのスーパープレーを何てことない顔してサラッとやってのけてたよねぇ。
どんだけかっこえぇのさっ(* ?Д`*)
もちろん、
鳥谷もタイガースに必要な選手。
残ってね、残ってねっ!!
高知・安芸では、
熱血指導が連日行われている模様。
若手には、今のスタメンやベテランを脅かすくらいの成長を期待してまっせ。
では。
2011年11月03日
阪神タイガース2011総括 その2
実はタイトルがどんなんだったか忘れて、一度確認に戻ったという事実はなかったことにします(笑)
その2は何にしまひょ(決まってないんかぃ)。
では、
その1でも話題に出した28年会の監督3人が揃って今年退任する件についてにします。
三者三様でしたねー。
梨田さんは任期満了で初めから今季限りにしていて(報道によると)、
落合さんは任期満了ではあるがこれだけの成績(在籍8年間Aクラス)でありながら続投なし(報道によると)、
真弓さんは球宴オフに来季続投(2年契約を満了する形)が発表されるも9月の失速でCSすら怪しくなり、ファンからの信頼も薄くなってきたことにより、CS進出なければ退任となり契約満了できず。
梨田さんと落合さんのとこには敢えて「報道によると」とつけたが、
これは真弓さんのブログによるところが大きい(気が向いたら真弓さんの9月25日のブログ読んでみて)。
梨田さんについては、
何かえらい変な時期に会見するなぁと思ったくらいで、残念ながらこれと言って何も語れないのだが、
その真弓さんブログによると、
どうもマスコミが先走ったために、
否応なしにあのタイミングで会見せざるを得なかったのかなぁという想像はできる。
結果、
日ハムの選手たちは、最後を飾ろうという思いより、驚きやショックの方が勝ってしまったのだろう。
ソフトバンクと2強だった系図がみるみる失速してソフトバンクの一人勝ちみたいになってしまった。
もし、わたしの想像が正しかったのなら、梨田さんも選手も不本意だったんだろうなぁ。
たいてい、
監督の来季続投かどうかは、
真弓さんの場合のように球宴オフに発表されることが多いみたいだけど、
中日は今年その発表をしていなかった。
そこに来て、
突然の落合監督退任会見。
まぁ、ビックリしたわねー。
その後快進撃を続けたチームはリーグ優勝し、球団史上初の連覇を達成。
現在CSファイナルステージにてヤクルトと対戦中。昨日もいかにもってな勝ち方してたよねー。
こんな監督をクビにするんだとさ。
何か、ナゴドの負け試合で球団幹部がガッツポーズしたとかなんとか報道されて、
そんな事実はないから謝罪しろっつって、
その新聞社も「確認怠った」って謝罪文掲載してたけど、
そもそもそんなことが取り上げられちゃうようなキナ臭い雰囲気醸してちゃダメだよね。
ま、CSまでか日シリまで行くかはわからんけど、最後まで落合野球を貫いてほしいです。
ま、真弓さんについては昨日書いてるので省略(笑)
どうやらこの同級生3人、仲が良いらしい。
来季は茶でもすすりながら野球界のことをあーでもないこーでもない言い合うんだろうかww
わたしも聖人君子ではないので、
ナゴドと東京ドームで中日が巨人に負け越したのはホントに腹がたった、
と素直に心情を述べさせてもらう(笑)
だって、こちとら京セラでヤクルトに3タテしてたからね!
恩を仇で返されたー(怒)て思ってたけど、
それをさらっと笑いで払拭してくれたのが、
中日スポーツで「オレたちゃドラゴンズ」という4コマを描いてらっしゃる、
くらはしかんさんだ。
中日の選手が新聞見ながら、
「僕らが巨人に負けちゃって、阪神には悪いことした」
と話している。
真弓さん退任の条件はCS進出できず、であったからそのオチが、
「落合さん、来年の茶飲み友達が欲しかったんじゃない?」
だったの!
もうこれは笑うしかなかった(笑)
当然、
あくまでもフィクションだけれど、
ちょっとだけ救われた気がしました。
くらはしさんに感謝ですww
ぜひともお3人には茶飲み対談して頂いて、
暴露本とか出して欲しいなぁ(笑)
おもしろそうぢゃない??
てか、
阪神の総括になってないしー。
まぁいいやww
では。
2011年11月02日
阪神タイガース2011総括 その1
いよいよ明日から安芸秋季キャンプも始まるが、
新潟へ向かう7時間を有効に使うため、
手始めにブログを更新します。
やっぱ愛するタイガースの総括しんとww
知人に「ブログが長い」とよく言われるので、
でも多分長くなるからタイトルに『その1』とつけました(笑)
その1は真弓さんお疲れ様でした編♪
今年は妙に、
監督の采配、在り方、決断みたいなものを考えたなぁと思う。
それはたまたま今季、
28年会の3人の監督が辞めることになったからかも。
これについてはまた後日改めて書くつもり。
とにかく真弓さん(汗)
3年間、
お疲れ様でした。
たまたま今年のシーズン前、
本屋で各チームの監督を査定した本があって、それを立ち読みしました。
OBの証言というところには、
江本さんがコメントを載せていて、
「真弓さんは優しすぎる。もっと我を出してもいい。納会で会ったとき『今年は好きなようにやる』という事を言ってたから期待してる」的なことが書いてあった(半年以上前なのでうろ覚えww)。
果たして真弓さんは、
今年我を通してやりたい野球ができたのかなぁ?と振り返ると、
多分できなかったんだろうなぁと思う。
今年からTwitterなるものを始めて、
全国の虎党さんと相互フォローをして、
シーズン中たくさんのツイートを読みました。
真弓さんの采配について、
正直に言うと賛否で言えば『否』が多かった。
一番印象に残ってる試合は、
6月4日のソフトバンク戦。
能見と杉内のエース対決で、両投手ともナイスピッチングで膠着状態が続いていた7回裏、
アウトカウントやら細かいことは忘れたけど、阪神得点のチャンスの場面で、能見が打席へ。
その時、
わたしの後ろに座っとったにーちゃんがまーやいのやいのとうるさくて(笑)
というのも、
わたしは異論がなかった人なので。
球数も少なかったし、
これはおまけやけどバッティングも悪くないし、
何よりここで替えるにはもったいないくらいの快投だったから。
結果は敗北。
「勝つ気あるのか」と罵声が飛びまくっていた。
でも、結果以上に得るものもあった試合だと思うんだよね。
そしてまだそれが許される時期だったでしょ。
この時の続投は、
真弓さんの能見に対する期待の表れだったと思うのです。
昨年、右のエースとして久保が台頭したけど、
やっぱり生え抜きにエースとしてチームを引っ張ってってもらいたいやん。
そして野手は、相手もエースだろうと、うちのエースのために何としても打たにゃいかんという気持ちになったろうと思う。
結果を求められる世界で結果を残せなかったのだから、退任は致し方ないとしても、
能見を始め、
若手でも大和や柴田、小宮山など成長した選手もいる。
彼らはこの秋季キャンプで一味違うところを見せつけないかんと思うし、
レギュラーを脅かす存在に来春なってることが、
真弓さんへの恩返しになるんじゃなかろうか。
本当にお疲れ様でした!
さ、
その1はここまで。
相変わらず長いねぇ...
バスはいつの間にやら長野県の阿智ですわ。
では。