2007年10月12日 18:35
ぶっ生き返すFINAL
其ノ五十六
Zepp Tokyo
追加蘇生公演があるわけやけど本日はツアーファイナル!
ほっといても時間は経って行くもので遂にこの日がやってきた。
前日は早めに床についたんやけど楽しみでワクワクしてなかなか寝付けず。
このままでは翌日起きたらデーゲームのプロ野球選手ばりにクマができるのでは!?て頭をよぎるやいなや、、、、(__)zzZ....
我々みたいな田舎者がZepp Tokyoでツアーファイナル。
今では俺達の周りのバンドがよくLIVEやる場所。
しかしながら我々はこれが初めてのZeppである。
まさか11年前キャンプ場の指導員になろうと上京してきた田舎者がZeppのステージに立とうとは...11年前の津田大輔に教えてあげたい。
このツアーを廻るにあたり今までのどのツアーとも比べようがないほどの決意と意気込みを持って廻り始め1本1本全身全霊でやってきた。
毎回毎回がファイナル。
「1」を積み上げてきた「56」
これほど終わって欲しくないツアーはなかった。
かねてからシークレットにしてきたバンドの正体は大先輩BRAHMAN!!!!!
ライブハウスキッズとしてフロアから観てたバンドが俺達の前に出るなんて!!
本番前「俺達が出てってどうなるかなぁ〜」なんて言うてた先輩。
BRAHMANのSEが鳴り響く...
あらためてBRAHMANなんやってことが身に染みる。
本番前に冗談まじりとも余裕ともとれる言葉があったものの先輩120%バッキバキですことっっ!!
キャリアやこれまでいろんなものをくぐり抜けた場数では負けてしまうかもしれない。
ましてや腕っぷしならば秒殺瞬殺は疑う余地なしであろう。笑
ただし俺達もこれまで、特にこのツアーではZepp Tokyoのステージ内でステージ&フロアが納まるような場所で幾度となく地獄のようなLIVEをやってきた。
むしろそれがほとんどだった。
それにステージの上においてはイーブン。
先輩も後輩もない。
"やる"か"やられるか"
いざBRAHMANの熱きシミが残る場所へ!
このツアー最大の音のケンカのコロッセオに!
歓声。怒号。
狂気乱舞。狂喜乱舞。
Zeppが揺らいだかの如き腹ペコ諸君のヘドバン。
さぁ、もっと!
さぁ、もっと!
1曲1曲
リー!リー!リー!ゴーッ!
リー!リー!リー!ゴーッ!
その1つ1つが第4コーナー回った最後の直線。
Zepp炎上!
Zeppの脂身ライオット!
俺は絶対忘れない。
Zeppに俺の心に熱きシミが残った。
腹ペコ諸君にもそのシミが残ったのならば嬉シッコじゃじゃ漏れ、嬉しJUMPで天井激突脳天かち割れ12針、である。
ありがとう☆
LIVE後はZepp内で来てくれたお世話になってる関係者の方々や友達と中打ち。
ホンマにたくさんの人が来てくれて日頃いろんな人達に支えられてることを改めて実感。
そんで場所を移してブラフと打ち上げ♪
×ばつ3(その全てが大クラッシュ...)を踏まえつつ和気あいあい。
そんで終盤はトシロウさんとがっつりお話。
楽器を持たないボーカリストとして話。
今までこんなにがっつりそんな話をしたことがなかったし、俺が特にトシロウさんに何か話を聞いてもらったりしたこともなかったけど、トシロウさんは今日までの俺のこと俺の気持ちをわかってた。驚くほどわかってた。
だからこそ俺はトシロウさんに全てをさらけ出した。
そしてトシロウさんが俺に思ってることを話してくれた。
泣いた。号泣。
止まらない。
{ちなみにこれを書きながらまた泣いてるってば}
やんちゃで時々MOREやんちゃな先輩やけど幾多あまたの戦場を経験してきた俺がリスペクトする男からの言葉は胸に深く突き刺った。
と、まぁ、なんだか息詰まる雰囲気が漂いはじめましたが、つまりは打ち上げ終わったらサラリーマンが出勤する時間だったってこと!
俺の新たな原点ともいうべき激動の1日。
至福の1日でした☆
Zepp Tokyo
追加蘇生公演があるわけやけど本日はツアーファイナル!
ほっといても時間は経って行くもので遂にこの日がやってきた。
前日は早めに床についたんやけど楽しみでワクワクしてなかなか寝付けず。
このままでは翌日起きたらデーゲームのプロ野球選手ばりにクマができるのでは!?て頭をよぎるやいなや、、、、(__)zzZ....
我々みたいな田舎者がZepp Tokyoでツアーファイナル。
今では俺達の周りのバンドがよくLIVEやる場所。
しかしながら我々はこれが初めてのZeppである。
まさか11年前キャンプ場の指導員になろうと上京してきた田舎者がZeppのステージに立とうとは...11年前の津田大輔に教えてあげたい。
このツアーを廻るにあたり今までのどのツアーとも比べようがないほどの決意と意気込みを持って廻り始め1本1本全身全霊でやってきた。
毎回毎回がファイナル。
「1」を積み上げてきた「56」
これほど終わって欲しくないツアーはなかった。
かねてからシークレットにしてきたバンドの正体は大先輩BRAHMAN!!!!!
ライブハウスキッズとしてフロアから観てたバンドが俺達の前に出るなんて!!
本番前「俺達が出てってどうなるかなぁ〜」なんて言うてた先輩。
BRAHMANのSEが鳴り響く...
あらためてBRAHMANなんやってことが身に染みる。
本番前に冗談まじりとも余裕ともとれる言葉があったものの先輩120%バッキバキですことっっ!!
キャリアやこれまでいろんなものをくぐり抜けた場数では負けてしまうかもしれない。
ましてや腕っぷしならば秒殺瞬殺は疑う余地なしであろう。笑
ただし俺達もこれまで、特にこのツアーではZepp Tokyoのステージ内でステージ&フロアが納まるような場所で幾度となく地獄のようなLIVEをやってきた。
むしろそれがほとんどだった。
それにステージの上においてはイーブン。
先輩も後輩もない。
"やる"か"やられるか"
いざBRAHMANの熱きシミが残る場所へ!
このツアー最大の音のケンカのコロッセオに!
歓声。怒号。
狂気乱舞。狂喜乱舞。
Zeppが揺らいだかの如き腹ペコ諸君のヘドバン。
さぁ、もっと!
さぁ、もっと!
1曲1曲
リー!リー!リー!ゴーッ!
リー!リー!リー!ゴーッ!
その1つ1つが第4コーナー回った最後の直線。
Zepp炎上!
Zeppの脂身ライオット!
俺は絶対忘れない。
Zeppに俺の心に熱きシミが残った。
腹ペコ諸君にもそのシミが残ったのならば嬉シッコじゃじゃ漏れ、嬉しJUMPで天井激突脳天かち割れ12針、である。
ありがとう☆
LIVE後はZepp内で来てくれたお世話になってる関係者の方々や友達と中打ち。
ホンマにたくさんの人が来てくれて日頃いろんな人達に支えられてることを改めて実感。
そんで場所を移してブラフと打ち上げ♪
×ばつ3(その全てが大クラッシュ...)を踏まえつつ和気あいあい。
そんで終盤はトシロウさんとがっつりお話。
楽器を持たないボーカリストとして話。
今までこんなにがっつりそんな話をしたことがなかったし、俺が特にトシロウさんに何か話を聞いてもらったりしたこともなかったけど、トシロウさんは今日までの俺のこと俺の気持ちをわかってた。驚くほどわかってた。
だからこそ俺はトシロウさんに全てをさらけ出した。
そしてトシロウさんが俺に思ってることを話してくれた。
泣いた。号泣。
止まらない。
{ちなみにこれを書きながらまた泣いてるってば}
やんちゃで時々MOREやんちゃな先輩やけど幾多あまたの戦場を経験してきた俺がリスペクトする男からの言葉は胸に深く突き刺った。
と、まぁ、なんだか息詰まる雰囲気が漂いはじめましたが、つまりは打ち上げ終わったらサラリーマンが出勤する時間だったってこと!
俺の新たな原点ともいうべき激動の1日。
至福の1日でした☆
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