2007年04月
4月から聴き始めた NHKラジオの
ビジネス英会話
のテキストが電子書籍として有料でダウンロードできます。
2007年度から始まったようですね。
NHK出版|dテキスト
4月号は紙のテキストを買ったので、4/20発売の5月号の dテキストを買ってみました。
電子書籍の総合書店 ビットウェイブックス 無料立ち読みOK!
目次から目的のページにすぐ飛べるのがいいですね。解答ページへもクリックひとつ。元に戻るのも簡単。
でも、「ビジネス英会話」ではあまり使わないかも。
ただ、当たり前かもしれないけど、文字をコピーできないのが残念なところです。
ダウンロード前の立ち読み(サンプルPDF)ではコピーOKだったので少し期待したのですが、
購入したKeyring PDFは、やはり内容のコピーはできないように保護されていました。
コピーできれば、単語などをWebで調べるのも簡単になるのに。
まあでも、それぐらい入力した方が覚えるかも。本当は書くのが一番かもしれませんが。
テキストにいろいろ書き込む人は、結局、PDFを印刷して使うことになるのかな。
「Business Word Power」のコーナーが収録されていないのは残念です。
dテキストには放送講座の内容のみ収載となっており、連載や読み物等は含みませんということなので、しょうがないですが。
購入時の注意として、対応ブラウザが Internet Explorerのみとなっています。
私は対応ブラウザの注意書きを見落として、Firefoxで購入しようとしたところ、決済は終わったのに、「ご使用の環境には対応しておりません」と表示されてダウンロードできなくなってしまいました。
IEじゃないとダウンロードできないのはしょうがないとしても、もう少し早い段階でブラウザチェックして警告してくれたほうがいいですね。
その後サポートに連絡したところ、無料再ダウンロードページとサポートコードを教えて頂いたので、無事ダウンロードはできました。
あと、購入ページ内のリンクで、グラビアアイドル写真集の表紙が大きく表示されているので、ついでに買わないように注意。
来年度からは「徹底トレーニング英会話」のテキストもダウンロードできるようにして欲しいです。
ただ、今はテキストに書き込んでいるので、ダウンロードしたものを印刷して使うことになるかも。
今後、本のテキストの代わりにdテキストを使っていくかどうかは、まだなんとも言えないですね。
とりあえず、5月はdテキストでがんばってみます。
gotinの日記 - livedoor Readerでvを押したら裏でタブで開くGreasemonkeyスクリプト を1月にインストールしてから、とても使い勝手がいいので、今更ですが書いてみます。
[引用]
気になる記事をワーっとvでタブ出ししておいて、あとからタブをかえながら読んでいく
私もこうやって読んでいます。
LDR内でブログ等を読んでいる時は、ある程度先読みされているので速く読めていますが、
元記事を開く時にも、vでバックグラウンドで読み込んでおけば、
ネットワークやページのレンダリングが多少遅くても気にならないです。
あとで読む頃には全て表示されているので。
[引用]
はてなブックマークを眺めていたらabout:configでbrowser.tabs.loadDivertedInBackgroundをtrueに設定すればよいとご指摘いただきました。
これはアドオンの
Tab Mix Plus
をインストールしてあれば、オプションで
[引用]
イベント → タブのフォーカス →「新規ウィンドウに開く筈だったタブ」のチェックをはずす
とすれば、同じ設定名が変更されます。
ピンの使い方 RSSフィードの読み込み・表示 Reader ガイド livedoor ヘルプ
のタブブラウザの設定のところにも記述がありました。
ただ、慣れていないだけか、この設定は私には使いづらいように感じました。
別ウィンドウで開くリンクは、以下のユーザースタイルシートでマウスカーソルを変えているので、 バックグラウンドで開きたい時は、マウスの中ボタンクリック(ミドルクリック)を使っています。
:link[target="_blank"], :visited[target="_blank"], :link[target="_new"], :visited[target="_new"] { cursor: alias !important; }
ちなみに、その他のリンク先によるカーソル変更は、ユーザースタイルシートではなくアドオンの Link Alert を使っています。
このブログの関連記事
私はRHEL4でRHCEの資格を取得したのですが、
RHCT/RHCE Bi(バイ)Challenge! キャンペーン
のおかげで無料でRHEL5での試験を受けることができます。
少し調べてみました。
RHCE/RHCTの資格取得者のために、
redhat.com | Certification Central
というページがあります。
試験結果のメールにある RHCE Certificate numberで PIN がもらえるので、これでログインできます。
ここから、名刺に印刷したりできる、JPGやEPS形式のロゴがダウンロードできます。
昔はシールが送られて来たのでしたっけ?
Forumもあります。まだそれほど活発ではないようですが。
Main Menuから行ける Downloads では、
Red Hat Certified Engineer Updater: Red Hat Enterprise Linux Version 4 to Version 5
というような資料がダウンロードできます。
RHEL4でのRHCE取得者が、RHEL5でRHCE取得を目指す場合は、目を通しておくといいかと思います。
ちなみに、USではすでにRHEL5ベースになっているようなので、以下で試験範囲が確認できます。
RHCE and RHCT Exam Preparation Guide
XenやVirtualizationについては出てきていないですね。
日本での試験は、この記事を書いている時点では、まだRHEL4ベースです。
RHCE/RHCT 試験ガイド
おそらく6月ごろに、RHEL5に変更された時に、違いがわかるように現在のものをウェブ魚拓しておきます。と思ったら、すでに取ってありました。
http://www.jp.redhat.com/training/rhce/examprep.html ( 2007年3月7日 21:29:38 ) のキャッシュ
今でも、日本のとUSの英語と見比べればわかると思います。以下のようなキーワードが増えています。
Access Control Lists
yum
SELinux
NTP
iptables
CentOS 5もリリースされた事だし、いろいろ確認しておこうと思います。
Michael Jang
Mcgraw-Hill Osborne Media 2007年06月18日
by G-Tools
このブログの関連記事
Technorati.comが提供するウィジェットと設置コード一覧 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」 で知った、Technorati Authority Widgetを右サイドバーの下の方につけてみました。
Technorati: Tools
いくつのブログからリンクされているかを表示してくれるそうです。
この記事を書いている時点で、表示は 86 でした。
でもリンク先で確認すると、84 blogs になっていました。
最近できたみたいですね。
Technorati Weblog: Introducing Three New Widgets From Technorati: Top Searches, Top Tags, and Authority
関連
テクノラティではてな人気ブログを覗いてみたまとめと『1位よりさらに上があった件』*ホームページを作る人のネタ帳
人気のブログは桁が違いますね。
PDFを見るのは普通に Windowsで Adobe Reader 8 を使っています。
昔は Acrobat Readerと呼ばれていましたね。
仕事でも、PDF形式のマニュアルや資料などを読む機会があり、Adobe Readerは結構使います。
マウスを使っている場合は、ツールバーにいろいろあると便利なので、デフォルトから変更しています。
今の状態をメモしておきます。
メニューの「ツール」から「ツールバーのカスタマイズ」で変更できます。
アイコンのグループごとであれば、ドラッグドロップで並び替えもできます。
今は以下のようになっています。(実際には横一列に並んでいます)
[画像:Adobe Reader 8 ツールバー]ページナビゲーションツールバー(全部表示) 最初のページ 前のページ 次のページ 最後のページ ページ番号 前の画面 次の画面 選択とズームツールバー 選択ツール 手のひらツール マーキーズーム ズームアウト ズームイン ズーム値 幅に合わせる ページ表示ツールバー (ウィンドウの幅に合わせて)連続ページ 1ページ全体を表示 見開きページ 連続見開きページ 検索ツールバー
「前の画面」は目次やしおり等からページを移動した後に、元に戻る場合や、一時的に表示を拡大した後に元に戻す場合に使ったりします。
キーボードで Alt + ← としてもよく使います。
「選択ツール」は内容をテキストとしてコピペしたり、単語などをブラウザで調べる時にコピーするのによく使います。
たまに、内容のコピーを許可していないPDFもあるけど、やめて欲しいですね。
「ページ表示ツールバー」のアイコンは、PDFの内容や読み方によってその都度変更しています。
みなさんは、ツールバーはどうしていますか?
何か Tipsがあれば、教えていただけると幸いです。
ちなみに、ツールバーとは関係ないですが、PDFをブラウザ内に表示されるのは嫌いなので、 Adobe Readerの環境設定 → インターネット → PDFをブラウザに表示 のチェックボックスをオフにしています。
あと、Firefoxではアドオンの
Link Alert
をインストールしています。
リンク先のファイル名によって、マウスカーソルの近くにアイコンを表示してくれます。
4月からNHKラジオの「ビジネス英会話」を始めてみたのですが、私にはかなり難しいです。
再放送も聴いてもなかなか理解できない。でも録音するのも面倒だし。
という私に嬉しいお知らせ。
再放送をネットで無料で聴けるということを知りました。
NHK外国語講座 [引用] このページでは「ビジネス英会話」の再放送を聴くことができます。 毎月2週間分(6回分)の講座を音声配信します。ただし、2週間以上たったものは聴くことはできません。ご注意ください。
Firefoxだとページを開くと自動で再生が始まってしまいます。しかも放送3回分同時に。 IEだと問題無いようですが。
これで、自分の好きな時に、好きなだけ復習できますね。
逆に、後でネットで聴けるからいいか、、って、毎日聴く習慣を崩さないようにしないと。
[引用]
このサービスは試験的なもので、2008年3月まで行う予定です。
インターネットによる音声配信について検証したいと思っています。
ということですが、来年度にも何らかの形でネット配信を続けていってもらいたいですね。
私は、Podcastにしてくれるのが一番嬉しいですが。
テキストが無くてもわりと気軽に聴ける「ものしり英語塾」は、Podcastにも向いてそう。
あと、「徹底トレーニング英会話」もネット配信して欲しいな。
ちなみに、「ビジネス英会話」はテキストを電子書籍として有料でダウンロードできます。
DRMシステムとして
Keyring PDF
を使っているようです。
紙のテキストより50円安いです。今度使ってみようかな。
少し前に、 グーグル、無償の音声ローカル検索サービスを実験開始 - CNET Japan というニュースがありました。 [引用] Googleが、近くにある会社や店舗を電話で検索する実験サービス「Google Voice Local Search」をひそかに開始している。このサービスには広告が表示されず、利用は米国国内に限定されている。電話番号「1-800-GOOG-411(1-800-466-4411)」に電話をかけ、名前やカテゴリーで企業を検索すると、無償でその企業に電話が転送される。
私がいつも聞いているPodcastで、実際にGoogleに電話をして試している音声があったので、メモしておきます。
Buzz Out Loud
の 04/09/07 - The 411 on Google's voice search の Podcastで、1:03 から 3:20 あたりがこの話題です。
パーマリンクはあるのかな?
mp3へのリンクは
http://chkpt.zdnet.com/chkpt/1pcast.bole.040907/http://podcast-files.cnet.com/podcast/cnetbuzz_040907.mp3
となっていました。
San Franciscoで CNET Networksを探して電話をかけるところまで、わりとスムーズにできています。 今回は、CNET Networksでは音声認識できずに、Try again と言われていましたが、CNETと言いなおすと認識できていました。
[引用]
システムが認識を行って検索結果を出すまで、通常自動で流れる電子音の代わりに男性がその音を口ずさんでいるのだ。
なんか変で面白い。
これがGoogleの中の人が検索している時に出る音なのかー。
"Biddy biddy biddy bop." みたいに言っているという人もいますが、私にはあまりよくわかりません。
クイックキャスト(旧ポケットベル)が 3/31にサービス終了になりました。
0840、724106、14106--ポケベルが39年の歴史に幕 - CNET Japan
私は最終日まで仕事でポケベルを持っていました。
結局、最後に呼び出されたのは 3/30早朝でした orz
今までは携帯のメールとポケベルの2つでしたが、4月からは携帯だけになりました。
これからは、身に着けるものが一つ減ってすっきりです。
でも、今後も携帯のメールで呼び出されるのですが。
携帯メールだと遅延などが気になりますが、例えば DoCoMoだと「特定接続サービス」というものがあるそうです。
契約者は、一般利用されるメールサーバーを経由せずに、専用の送信ポートからiモードユーザーへ送信することができるため、メール遅延の心配は無いそうです。
特定接続サービスは、携帯向けサービスをやっているような人だと、常識のようですが、私は今回初めて知りました。
このブログの関連記事
いつからか知らないのですが、オライリーのオンラインスクールがあるようです。いくつかメモ。
O'Reilly School of Technology
via O’reilly opens online school for IT professionals | nixCraft
後で見たらオライリー・ジャパンのトップページからもリンクがありました。
- Client-Side Web Programming
- Linux/Unix System Administration
- Web Programming
- Open Source Programming
- .NET Programming
- The Unix file system
- Networking and DNS
- Unix Services
- Scripting for Administrators Sed, Awk, and Perl
授業料は各コース398ドル。その他のコースも298ドル〜498ドルのようです。
あとオンラインラボの使用料として月に9ドル.95必要。
ただし Linux/Unix System Administration courseの場合は、追加で月に9ドル.95必要。
コースの修了期限は無く、24時間いつでもアクセスでき、自分のペースで勉強ができるようです。
各コースを修了すると、
University of Illinois at Urbana-Champaign Office of Continuing Education
から 4CEU(Continuing Education Unit)もらえるらしい。
各コースを修了するには目安として40時間ほど。(1CEUは約10時間分らしい)
例えば、Linux/Unix System Administration Certificate Seriesでは、4つのコースを修了すると、
Certificate of Professional Developmentがもらえるらしい。
このあたり、どんなものかは私はよくわかっていませんが。
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(UIUC)は NCSAや Mosaicでも有名ですね。
4/10追記
百式でも紹介されました。
あのオライリー社がオンラインで大学を開設!『Oreilly School』 | 100SHIKI.COM
システム管理者やIT関連をネタにした四コマ漫画 がんばれ! アドミンくん − @IT を最近知りました。
第1話からいきなり泣ける。でも面白い。
Plaggerで、漫画の部分だけ Gmailで読めるようにしてみました。
週1で実行すればよさそう。
plugins: - module: Subscription::Config config: feed: - url: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/admin-kun/index/index.html - module: Filter::EntryFullText - module: Filter::ResolveRelativeLink - module: Filter::Rule rule: module: Deduped path: C:\plagger\dedupe-admin-kun.db - module: Filter::BreakEntriesToFeeds config: use_entry_title: 1 - module: Widget::HatenaBookmarkUsersCount - module: Publish::GmailFilter-EntryFullText\admin-kun.yaml
# @IT admin-kun author: Shigefumi custom_feed_handle: http://www\.atmarkit\.co\.jp/fwin2k/itpropower/admin-kun/index/index\.html custom_feed_follow_link: \d{3}/adminkun\d{3}.html handle: http://www\.atmarkit\.co\.jp/fwin2k/itpropower/admin-kun/\d{3}/adminkun\d{3}\.html extract: <TITLE>(.*?)</TITLE>.*?<TD>(<img src=".*?admin\d{3}.*?)</TD> extract_capture: title body
@ITで漫画といえば、Dilbertが対訳と解説付きになっています。英語の勉強になる?
@IT情報マネジメント:ディルバート インデックス
- PlaggerでCOOKPADのピックアップレシピをGmailへ
- PlaggerでYahooのTOEICデイリーミニテストをGmailへ(改訂版)
- Plaggerでfeed meterにランクインしたことを知らせる(改訂版)
[5/24追記]
第74話から画像へのタグが IMG SRC から小文字の img src に変わりました。
上記 admin-kun.yaml も変更しました。
本当は XPathを使う方がいいのかもしれませんが。
しげふみ