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新潟医療福祉大学

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社会連携

健康科学部

Department of Health and Sports 健康スポーツ学科

ゼミ紹介

  • 学生の在籍学年は2024年度在籍時のものです。

越中ゼミ

身体のエネルギー代謝に関する研究

越中 敬一 Keiichi Koshinaka 教授

運動と栄養は車の両輪に例えられます。事実、それらの刺激は細胞内に存在する共通したしくみを利用して生理作用を発揮するので、このしくみを上手く調節すると、運動や栄養の効果を増強したり、抑制したりすることができます。私のゼミではいろいろな研究テーマに取り組んでいますが、最近では運動によって骨格筋が同化作用を増強する作用機序を精力的に研究しており、加齢による骨格筋の萎縮(サルコペニア)を抑制することやレジンタンストレーニングによる骨格筋の肥大を増強する処方などに関して検討をすすめています。

教員詳細情報

緻密な実験によって得た成果を未来の医療へと繋げていく

運動が筋肉に与える影響を、水分子動態という新しい視点から研究しています。実験によって示される明確な数値に基づき、世界でもまだ解明されていない分野に挑戦中です。この研究の成果を、糖尿病予防や高齢者の健康維持に役立てたいと思います。

健康スポーツ学科4年 藤澤 凌 新潟県 新潟工業高等学校

山本ゼミ

スポーツ組織のマネジメントに関する研究

山本 悦史 Etsushi Yamamoto 講師

生涯スポーツの時代を迎えるとともに、人々のスポーツに対する消費行動やスポーツのビジネス化が活発化していくなかで、スポーツが社会に及ぼす影響はますます大きなものになりつつあります。そこでは、プロスポーツクラブ、地域スポーツクラブ、民間フィットネスクラブ、学校部活動など、様々な「スポーツ組織」が活躍しています。これらのスポーツ組織が、自らを取り巻く人々(行政や地域住民、スポンサー企業、メディアなど)と一緒になって、組織の目標を達成したり、社会課題の解決を行っていくためには、どのようなマネジメント手法が必要になるのかという点について研究をしています。

教員詳細情報

スポーツ組織のマネジメントを調査しスポーツを通じた社会発展を目指す

スポーツ組織のマネジメントを追究し、社会課題の解決方法を探っています。スポーツを通じた社会課題の解決やスポーツ界の発展に関する研究で、政策提案コンペティションに参加し、その成果は「協賛社特別賞」「優秀賞」いう形で評価されました。

健康スポーツ学科4年 齋藤 稜太 新潟県 新発田中央高等学校

松浦ゼミ

スポーツ外傷・障害予防に関する研究

松浦 由生子 Yuiko Matsuura 講師

スポーツ現場では怪我(スポーツ外傷・障害)の発生により、パフォーマンスが低下してしまうことがあります。本ゼミでは【怪我の予防】をテーマに、『なぜ怪我が発生するのか?』、『どのような選手に怪我が発生しやすいのか?』、『どのようなトレーニングが怪我の予防に有効か?』 を研究を通して明らかにしています。また怪我の予防だけでなく、パフォーマンスの向上に必要な要素やパフォーマンスが高い選手の特徴を究明し、効果的なトレーニングやコンディショニング法の開発も行います。現場への実践指導を行うことで、知識のみならず実践力も養います。

教員詳細情報

月経周期による体の変化を検証し女性アスリートの活躍に貢献

女性アスリートの月経周期に着目し、超音波画像診断装置を用いて筋肉や靭帯の変化を検証しています。この実践的研究で得た知見と専門性を活かし、将来はアスレティックトレーナーとして、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートしていきたいと思います。

健康スポーツ学科4年 中村 理子 福島県 福島東高等学校

<ゼミの研究内容例>

  • 肩関節障害予防トレーニングの効果検証に関する研究
  • 腰痛を有する選手の体幹筋機能と筋形状に関する研究
  • パフォーマンスが高い選手の身体特性に関する研究

藤本ゼミ

運動を支える生理的メカニズムに関する研究

藤本 知臣 Tomomi Fujimoto 講師

私たちが運動を行う際には、呼吸や心血管、体温など様々な変化が生じます。これらは運動の種類、強度、環境によって変化するため、運動中の生理応答やそのメカニズムを知ることはハイパフォーマンスを発揮するために必要不可欠です。当ゼミでは、運動を支える生理的メカニズムを呼吸・循環・体温などの視点から研究し、最適なパフォーマンスを発揮するための科学的知見に基づいた方法論をスポーツ現場へ実装することを目指しています。また、本ゼミでは、ラフバラ大学 (英国)、オタワ大学 (カナダ)、筑波大学、北海道大学などの国内外の大学や、株式会社ウェザーニュースと連携し、研究や社会貢献活動を行っています。

教員詳細情報

下門ゼミ

健康とスポーツの計測と評価に関する研究

下門 洋文 Hirofumi Shimojo 准教授

人間は、適切な運動によって健康になることが多くの研究で分かっています。しかし、適切な運動量や、健康の判断基準を知るためには正確な計測と得られたデータの正しい評価が必要です。また、ヒトの動きを計測し分析することで、競技パフォーマンスの向上に役立ちます。本ゼミでは、運動や健康にとどまらず、スポーツ全般で用いられる正しい計測と評価のやり方を学ぶことにより、健康増進やパフォーマンス向上に繋げる方法を習得することができます。さらに、その技能を活かし、指導現場において対象者へフィードバックを行うなど、理論と実践の経験を通して成長できる楽しみを育んでいきます。

教員詳細情報

山﨑ゼミ

スポーツ心理学に関する研究

山﨑 史恵 Fumie Yamazaki 教授

運動やスポーツの重要性が高まる中、心身の両面からスポーツの功罪を考える必要があります。スポーツ活動と「こころ」はどう関係しているのか。心身の健康や技能の上達、人格形成、あるいは試合での実力発揮など、スポーツ心理学の研究領域はとても広いものです。さらに運動嫌いの児童・生徒や、スランプに苦慮する選手への対応など、スポーツ活動の影となる問題も無視できません。本ゼミでは、スポーツに関わる多様な人々を支援する心理的アプローチを学んでいきます。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 中高齢者の運動継続に関わる心理的要因に関する研究
  • ユニフォームの色彩とプレーの正確性に関する研究
  • 選手の意欲を高めるチームの雰囲気に関する研究など

吉田ゼミ

学校教育・教師教育に関する研究

吉田 重和 Shigekazu Yoshida 教授

私の専門領域は比較教育学です。比較教育学とは、外国の事例との比較により、日本の教育内容を検討する学問です。外国の教育事例を「鏡」とすることで、日本の教育の特徴や課題などをより正確に把握し、より良い方向への改善の道筋を検討することができます。私は、オランダを比較対象国に設定して、学校教育や教師教育に関する研究を進めています。現地調査や研究を通して、オランダの教育制度の自由さや日本の教職実践の豊かさなど、両国を比較しなければ気づきにくいことに気づくことができるのが、この学問の大きな魅力です。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 日本とアメリカの大学入試制度に関する研究
  • 人間形成を促す運動部活動指導に関する研究
  • 児童期の身体活動と動体視力の関係性に関する研究

大森ゼミ

食育・健康づくりに関する研究

大森 豪 Go Omori 教授

本ゼミでは、スポーツによっておこる怪我(スポーツ外傷)や練習などでおこる様々な痛み(スポーツ障害)に対して、1発生のメカニズム(なぜおこるのか)、2症状の内容や特徴、3予防と治療について学び、その中で興味のあるテーマについて研究を行っています。また、新潟リハビリテーション病院や新潟県健康づくり・スポーツ医科学センターなどの医療機関や、アルビレックス新潟、新潟アルビレックスBBなどのプロのスポーツチームとも連携し活動しています。将来、スポーツトレーナーや健康運動指導士を目指す人にとって少しでも役立つ知識と経験を身につけてもらうことが目的です。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • スポーツ外傷・障害の発生状況に関する研究
  • バスケットボールプレー中の捻挫発生動作の研究
  • 膝前十字靱帯手術後のジャンプ動作についての研究

佐藤 敏郎ゼミ

運動による健康づくりに関する研究

佐藤 敏郎 Toshiro Sato 教授

運動(カラダを動かすこと)には、単に競技力の向上や体力の維持向上だけでなく、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防、ロコモティブシンドロームの予防、腰や膝の痛みの軽減から気分転換やストレス解消まで様々な効果が確認されています。本ゼミでは、地域の中高齢者を対象に、学内で「イキイキ運動教室」や「エアロビクス教室」、また学外で「ウォーキング教室」や「体力測定」などを開催しています。運動による健康づくりについて、企画・運営を行い、知識だけでなく実践力を身につけます。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 筋力トレーニングによる認知機能の変化に関する研究
  • 理想体重とボディイメージの差に関する研究
  • バッティング動作における下肢筋力に関する研究

三瀬ゼミ

スポーツ傷害予防と安全管理に関する研究

三瀬 貴生 Takao Mise 講師

研究目的は、スポーツ現場で発生するケガや熱中症などが発生する原因や予防の方法を明らかにし、アスリートが安全にスポーツできる環境をつくっていくことです。一般的に身体がかたいとスポーツ中にケガをしやすいというイメージがあると思います。しかし、身体は柔らかすぎてもケガの原因になることが研究によってわかっています。一般常識に捉われず、研究した人が一人でも多く社会にでることで安全で安心なスポーツ環境がつくられていくと思っています。アクシーひがしスイミングスクール、京都踏水会と連携して、成長期アスリートのケガを予防する研究にも取り組んでいます。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 肩甲骨エクササイズのトレーニング効果に関する研究
  • アスリートの扁平足障害に関する研究
  • スポーツ活動における熱中症予防に関する研究

佐藤 裕紀ゼミ

子ども、若者の参画、生涯学習に関する研究

佐藤 裕紀 Hiroki Sato 講師

教育という営みは、学校ができる以前から、地域社会で行われてきました。また近年、人生100年時代の中で生涯学習も重要視されており、より広く教育の在り方を捉えていく必要があります。本ゼミの目的は、1子どもや若者が安心して自分を表現できる場や、地域で暮らす一員として彼らの声が聴かれ、参加していける仕組みについて2多様な人々が生きやすい地域社会を作っていくための学びの在り方について考えることです。本ゼミでの研究の魅力は、地域社会の多様な教育実践に触れ、その現場でのリアルを感じることができる点です。適時、公民館や生涯学習機関と連携しています。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • こども食堂が果たす地域での居場所の役割に関する研究
  • 地域の祭りの持つ教育的意義に関する研究
  • 子どもと若者の参画を進める公民館の実践に関する研究

熊崎ゼミ

アスリートのコンディションに関する研究

熊崎 昌 Akira Kumazaki 准教授

アスレティックトレーナーの重要な仕事には、ケガの応急処置や復帰に向けたトレーニングがありますが、よりよい対応をとるためには適切な評価指標(外傷・傷害評価やフィジカルテスト)が必要です。また、アスレティックトレーナーは選手個人に対してだけでなく、安全なスポーツ環境の整備についても評価していくことが求められます。そこで本ゼミでは本学強化指定クラブへのサポート体制をもとに、アスレティックトレーナーに求められる評価方法を学ぶとともに、アスリートの身体的特徴や競技特性とともに環境面であるウェアや気温による身体への影響に関する研究を行っています。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • ストレッチングの効果や持続時間がパフォーマンスに与える影響に関する研究
  • スパイク、ソックスとケガの発生やパフォーマンスとの関係に関する研究
  • 暑熱環境における発汗量とパフォーマンス、競技特性の関係に関する研究

佐藤 晶子ゼミ

スポーツにおける食事と栄養に関する研究

佐藤 晶子 Akiko Sato 准教授

運動を行う目的は「健康の維持、増進」「競技」「趣味」など様々ですが、どの場合も食事や栄養の取り組みは欠かせません。本ゼミでは、これらの目的を達成するために食事や栄養がどのような役割を果たすのか、どのような障害があるのか、そして改善するためにどのような取り組みが必要なのかを、スポーツを専門とする学生の視点から考えます。具体的には、1興味のあるテーマの文献・資料の収集と調査、発表2栄養に関する資料作成と配布3保護者と子どもを対象とした運動・料理教室の運営などを行い、健康スポーツ学科の学生だからこそ提案できる食事や食習慣に落とし込むことを狙います。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 大学生女子サッカー選手における月経前症候群の実態調査に関する研究
  • 大学生硬式野球選手における学年別・ポジション別・競技レベル別の体重・体組成の状況に関する研究
  • プロ野球球団におけるスタジアムマネジメント戦略-スタジアムグルメを参考に-に関する研究

西原ゼミ

「教える力」の科学的な研究

西原 康行 Yasuyuki Nishihara 教授

学校の先生やスポーツの指導者は、子どもがスポーツを大好きになるように、そしてスポーツが得意になるように導かなければなりません。本ゼミでは、将来、教える人となる私(学生)が育つような教育と研究を行っています。また、"教える人"の力量は「職人技」であり実践での経験が必要となるため、学生の時から実際の教育現場で"教えること"を数多く経験し、その力量を高めます。皆さんも一緒に教える力を科学し、自ら教える能力を高めてみませんか。

教員詳細情報

鵜瀬ゼミ

ベースボール型球技に関する研究

鵜瀬 亮一 Ryoichi Use 准教授

ベースボール型球技の関心のあるテーマについて、個人で文献や資料をまとめ、発表するとともに、そこで学んだことを用いて学生が主体的に実際の部活動運営に責任を持って関わっていきます。また、ベースボール型球技の指導法を学び、野球教室などの場で実践する中で、社会に出て必要な経験や力をつけていくゼミです。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 新潟県における野球競技人口増加に関する研究
  • SNSを用いた効果的な部活動運営に関する研究
  • 大学野球リーグ戦における相手投手分析に関する研究

越智ゼミ

運動と心身コンディションに関する研究

越智 元太 Genta Ochi 講師

私たちが最高のパフォーマンスを発揮するためには、身心の疲労状態、ストレス状態を評価し、科学的根拠に基づいたテーラーメイドのトレーニング・コンディショニング法が不可欠です。私たちは、筋だけでなく、脳の疲労・ストレスに着目し、身心不健全を予防し、最高のパフォーマンスを発揮するための評価、トレーニングの方法について研究しています。本ゼミでは、筑波大学、宇都宮大学など他大学とも連携しており、動物研究からヒト研究への橋渡し、トップアスリートを対象とした実践研究を行うことで、心身コンディションを最大化する新たなコンディショニング方法のスポーツ現場、社会への応用・実装を目指します。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 運動による脳疲労に関する研究
  • 仮想現実環境での運動が脳機能に与える影響に関する研究
  • 慢性疲労が心身コンディションに与える影響に関する研究

脇野ゼミ

体育科教育、学校体育経営に関する研究

脇野 哲郎 Tetsuro Wakino 教授

経営学の視点から、体育授業を中心とした学校体育の課題を解決するための方策を明らかにすることや、スポーツ全般についての教授方法、学びたくなる環境やシステムづくり、会社や団体等における運営側のスタッフの協力体制づくりなどについても学ぶことができます。身近な出来事や皆さんの行動はすべて、経営学の視点から見直すと、今まで気付かなかった工夫や秘密が見えてきます。「だったら〇〇ができる」「もっと〇〇もしてみよう」とどんどん発想が広がります。発見の連続で毎日が楽しくなります。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • e-sportsが思考面に及ぼす影響に関する研究
  • 体育授業における対話的な学びに有効なICTの活用法に関する研究
  • 特色あるスイミングスクール経営に関する研究
  • 野球のポジションと性格の関係性に関する研究

秋山ゼミ

サッカーにおけるプレー分析に関する研究

秋山 隆之 Takayuki Akiyama 准教授

ゼミでは、選手の能力や経験が高まるにつれて起こる事柄に関係する要素(コーチング、ゲーム分析、トレーニング方法、技術、戦術、コンディション、メンタル)について検証します。例えば、近年の運動スキル獲得に関する研究では、細かく指示を出すコーチングよりも、問題に対して独自の解決策を見つけるように考えることを促すコーチングの方がより効果があり、その際、個人特性、トレーニング環境(ピッチの大きさ)、課題(プレーのルール)に制約を加えてトレーニング内容をデザインすることが重要だと言われています。このように様々な視点でサッカーを捉え、次世代のサッカーを考えていきます。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • サッカーにおける認知トレーニング(ヴィジュアル・トレーニング)に関する研究
  • 児童期および青年期における非認知スキルの発達に関する研究
  • 変革的リーダーシップに関する研究

杉崎ゼミ

「保健」の内容、方法、評価等に関する研究

杉崎 弘周 Koshu Sugisaki 教授

小・中学校および高等学校の「保健」の内容、方法、評価等に関する研究を学校の先生方と連携して行っています。保健授業の動画を視聴して検討したり、学校に出向いて授業参観をしたりします。また、小・中学校および高等学校の保健の内容や教材の開発、保健の授業方法の分析、保健の評価のあり方の検討などについて研究しています。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 心の健康の教材開発に関する研究
  • がん教育の外部講師に関する研究
  • 保健の模擬授業に関する研究

山代ゼミ

アスリートの慢性疼痛に関する研究

山代 幸哉 Koya Yamashiro 教授

アスリートの中には、受傷部位が治癒したと診断をされた場合でも痛みが継続してしまうことが少なくありません。これらの慢性痛の原因は多岐に渡ることが知られていますが、その詳細については不明なままです。この慢性痛の原因を脳活動を計測することで明らかにできないか?という研究を進めています。もし、原因が脳にあることが分かれば、脳刺激を用いて脳活動を変化させることで痛みを軽減できる可能性があります。研究の魅力は、まだ解明されていないことを初めて明らかにすることだと思います。私は陸上コーチもしているので、選手の役に立つ研究ができるのも魅力の一つです。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • アスリートの脳に関する研究
  • 陸上競技に関する研究
  • コーチングに関する研究

奈良ゼミ

コーチングに関する研究

奈良 梨央 Rio Nara 講師

私は、「科学的根拠に基づいた指導をするためには、どのように指導をしたら良いか」をテーマに研究を進めています。私の主たる研究テーマは水泳の背泳ぎスタートで、どのような順番で下肢関節を伸展すると良いのかを明らかにし、それらのデータを元に現場で指導をしています。私自身が指導者としてスポーツ現場に携わっているので、これまでの経験や学んだことを学生たちに還元し、コーチングに関する知識や考え方、スキルを獲得できるようにゼミを展開していきます。様々な競技を専門とする学生が集まり、学生それぞれが目指す指導者になるために必要な知識と考え方を構築していきます。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 背泳ぎスタートパフォーマンス向上に関する研究
  • 競泳におけるストリームストライン姿勢に関する研究
  • 指導者のコンピテンシー評価に関する研究

下山ゼミ

水泳のトレーニング法に関する研究

下山 好充 Yoshimitsu Shimoyama 教授

水泳のトレーニング法や指導法について、科学的根拠とコーチング経験に基づき水泳の現場に直結するような研究をしていきます。
具体的には、「一流の水泳選手はどのような能力が優れているのか?」「最も効率よくパフォーマンス向上できるのはどのようなトレーニングなのか?」「パドル、フィン、ビート板、パラシュートなどのトレーニングの道具を使う際のメリットやデメリットはなにか?」などを科学的根拠に基づいて解明していきます。
オリンピックや世界選手権の競泳日本代表チームのコーチもつとめているため、ゼミでの研究成果を日本競泳界の発展につなげています。

教員詳細情報

<ゼミの研究内容例>

  • 背泳ぎのスタートに関する研究
  • パラシュートを用いた水泳トレーニングに関する研究
  • スイムベンチを用いた陸上トレーニングに関する研究

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