宮津エコツアー · 里の草たちを薬草としてみよう〜秋を楽しむ会企画中〜

里の草たちを薬草としてみよう〜秋を楽しむ会企画中〜

2012年9月7日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments

2012年09月07日

鼻血吐血下血下痢が止まらない湿疹ができた月経過多腹痛頭痛間接痛口がただれたのどが腫れた腫れ物手を切った足を刺した痕が治らない蜂に刺されたマムシに咬まれたおしっこがでない、たちくらみする、歯が痛む、体がむくむウンチが出ない皮膚がかゆい疲れやすい手足がむくむ口が渇く目がかすむ端がからむ手足が冷えるおしっこやウンチに血が混じる、、、、、今ならすぐに医者に行けるので、平均寿命女子86、男子79。

しかし、これは最近のこと、アンガス・マディソンAngus Maddisonの「世界経済*」 によると、日本の場合
1820年 34歳
1900 44
1950 61
1999 81

ということ。

長寿になったとはいえ、健康はいつの世でも、最大の関心事。数々の草の息づく里の畦道は非科学的な興奮と切実な愛情と科学的冷静さとがないまざった歴史を刻んだ道でもあります。

世屋の季節を楽しむ会、秋は畦道の草たちを薬草としてみ、健康を考えることをテーマに行いたいとかんがえています。

概略要項
日時10下旬調整中
1講師先生 小笠原岩男先生 元武田薬品薬草園園長
2会場 宮津市上世屋 「合力の家」 棚田周辺
3内容 一部 お話 9;30〜10;15
二部 薬草観察
・ 棚田の薬草たち 10;30〜12;00
4 オプションメニュー 高山ブナ林ウオーク 12;45〜15;30


詳細検討中、チラシなどごらんください。

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