1月 2013
スノーシューウオークコース夕景
2013年1月31日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
竹中様より
2013年1月31日 in お客様の声 by miyazuet | No comments
先日、宮津エコツアー(スノーシュー)に参加させていただいた竹中です。大変お世話になり有難うございました。天候にも恵まれ、普通であれば、雪深く踏み込むことの出来ない所のしかも誰の足跡もない所に踏み込む事の爽快感を味わうことが出来、大変珍しい経験をさせて戴きました。事務局の丁寧で熱心な対応、さらにガイドさんの親切な案内に感謝しております。お世話になったガイドさんにもよろしくお伝えください。
3泊4日の旅行の最終日のエコツアーの参加でしたが、参加後はそのまま帰路についたので、宮津市は意外に神戸に近いことが分かりました。
また、機会があれば宮津市を訪れたいと思います。
こうてくだし
2013年1月31日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
地衣類様
2013年1月30日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
2013年01月30日
生物とは、細胞子孫代謝の三要素をみたすもの。 植物も動物も生物。
菌類から人間まで地球上に見つかっているものだけで150万種以上存在しているといいます。
ちなみに 樹皮に着く地衣類も私たちの兄弟、しかし、樹皮、栄養もなければ乾燥もする、細胞を作り、子孫を残し、代謝をする、生命活動を維持するのには、まったく厳しい環境の一つであることにまちがいない、にもかかわらず、その種の数「わずか30センチ四方に20種以上が認められることも少なくない」という。、、、、、、、絶句!
よくぞこんなところにこれだけも!。この延長線に多様な命の繁栄はある、と思えばひたすら尊敬します。
地衣類様です。これはもう勉強しなければ申し訳ないと思います。 が
■しかくハナ ゴケ
■しかくハマ キクバ ゴケ
このあたりまではなんとか。。
■しかくコナ アカハラ ムカデ ゴケ !
などとなると、もう大変、
若い人に譲ります(^.^)
スノーシューウオークを京都新聞が紹介
2013年1月30日 in トピックス, 世屋・高山ガイド部会 by midorimushi | No comments
平成25年1月29日.の京都新聞丹後中丹版にスノーシューウオークの案内記事が掲載されました。
その力は絶大です。早速3名の方から問い合わせがありました。期待が広がります。
今、世屋の積雪は80センチ余り。雪かき応援隊も計画されています。
世屋の雪、世屋の冬を楽しみに来てください。 <midorimushi>
三つ傘
2013年1月30日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
井月(せいげつ)さんと雪の句
2013年1月30日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
2013年01月30日
■しかく 菜の花に 遠く見ゆるや 山の雪
井上井月(せいげつ)。幕末から明治のころ雪国信州の伊那谷で暮らした俳人です。
菜の花や、、、!蕪村さんの作にも通じる世界です。
(↑ 2011年4月21日 )
もう一つ
■しかく 世の塵を 降りかくしけり 今朝の雪
ゆきの語源。「ゆ」は「神聖であること」「いみ清めること」を意味する「斎(ゆ)」。「き」は、「潔白(きよき)」を意味する「き」 。あわせて「斎潔(ゆきよし)」。というのが有力筋。
(↑↓ 1/25)
この句に詠まれた「雪」は、神々しいほど美しい冬晴れでないといけません。
井月さん、無頼の酒好きで、
■しかく「親椀に つぎ零したり 今年酒」、は秋の新酒の時
■しかく「別れ端の きげむ直しや 玉子酒」は雪の日の作
など、酒にちなんだ句多数。
信州では一茶に比され、芭蕉にも劣らない作風として高浜虚子芥川龍之介種田山頭火つげ義春など後の文人に大きな影響を与えています。
雪だるマンくん 続報
2013年1月30日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
除雪車を見るとほっとします
2013年1月30日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
天橋立 墨絵の中の塩池
2013年1月30日 in 天橋立ガイド部会 by odani | No comments