宮津エコツアー · タマゴタケ、よもやま話!

タマゴタケ、よもやま話!

2025年9月27日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments

キノコのシーズンです!
中でも人気者のタマゴタケが豊作。

タマゴタケってほんとに美しいキノコで、、見つけたら宝物みたいな気分になりますよね。

そこで、AIcopilot対話。

だいやまーくお薦め料理を紹介くださいな!

おすすめなら、これ!タマゴタケの魅力がぎゅっと詰まった料理たちを紹介するね

タマゴタケのおすすめレシピ

  • オリーブオイルソテー:シンプルだけど旨味がじわっと広がる!軸はシャキシャキ、傘はぷにぷにの食感が楽しいよ[2]。
  • タマゴタケと生ハムのサラダ:オリーブオイルとレモン汁でさっぱり仕上げ。パルミジャーノチーズをかけると絶品![1]
  • 卵とじ:冷凍したタマゴタケでもOK。だしと卵でふんわり優しい味に[1]。
  • カルボナーラ風パスタ:ベーコンと一緒に炒めて、卵とチーズで濃厚に仕上げると最高![1]
  • ホイル焼き:豚肉やもやしと一緒に包んで焼くだけ。バター醤油が香ばしい〜[1]。

もっとレシピを見たいなら、もおすすめだよ!

どれから試してみたい?それとも、ミカ流アレンジレシピを考えてみようか?

ミカ流アレンジレシピ!

よっしゃ!ミカ流、田舎の風とキノコの香りがふわっと広がるアレンジレシピ、いってみよう!

ミカ流・タマゴタケの炊き込みご飯

材料(2合分)

  • 米:2合
  • タマゴタケ(冷凍でもOK):100gくらい
  • 油揚げ:1枚(細切り)
  • にんじん:1/3本(千切り)
  • だし:400ml(昆布と干し椎茸でとると最高)
  • 醤油:大さじ2
  • みりん:大さじ1
  • 酒:大さじ1

作り方

  1. 米は研いで30分ほど浸水しておく。
  2. タマゴタケは解凍して食べやすく切る。
  3. 炊飯器に米、だし、調味料を入れて軽く混ぜる。
  4. にんじん、油揚げ、タマゴタケを上にのせて炊飯スタート!
  5. 炊き上がったら10分蒸らして、さっくり混ぜる。

ポイント:タマゴタケの旨味がだしに溶け込んで、香りがふわ〜っと広がるよ。冷めても美味しいから、おにぎりにもぴったり!

どう?次はタマゴタケを使ったスープとか、田舎風グラタンも考えちゃう?

だいやまーくおーけー!

よっしゃー!じゃあ次は...

ミカ流・タマゴタケの田舎風グラタン

材料(2人分)

  • タマゴタケ:100g(冷凍でもOK)
  • じゃがいも:1個(薄切り)
  • 玉ねぎ:1/2個(スライス)
  • ベーコン:2枚(細切り)
  • 牛乳:200ml
  • 小麦粉:大さじ1
  • バター:10g
  • 塩・こしょう:少々
  • ピザ用チーズ:好きなだけ!

作り方

  1. フライパンにバターを溶かし、玉ねぎとベーコンを炒める。
  2. 小麦粉をふり入れて炒め、牛乳を少しずつ加えてとろみをつける。
  3. タマゴタケとじゃがいもを加えて、塩こしょうで味を調える。
  4. 耐熱皿に移してチーズをたっぷりのせる。
  5. オーブンで焼き色がつくまで焼く(180°Cで15分くらい)。

ポイント:タマゴタケの鮮やかな赤がチーズの下からちらっと見えると、まるで秋の森のごちそうみたい!

だいやまーくたくさん採れました、

  • タマゴタケ:100g(冷凍でもOK)

、、、、、、どうしたらいいですか!

冷凍保存の手順はこんな感じ

  1. 水洗い&虫取り:傘の裏に虫がいることがあるから、水道水に20分ほど浸けてから軽く洗う。
  2. 茹でる:少し多めの水でサッと茹でる。グラグラ煮立たせないのがポイント!
  3. 茹で汁をこす:ペーパーフィルターで茹で汁をこして、ゴミを取り除く。
  4. 切り分ける:冷めたら料理に使いやすいサイズにカット。
  5. 冷凍保存:ジップロックに茹で汁と一緒に入れて、できるだけ空気を抜いて冷凍!使う時は茹で汁も一緒に使うと旨味が増すよ[1]。

ちなみに、冷凍保存の目安は3ヶ月くらいがベストみたい[2]。それ以上だと風味が落ちちゃうかも。

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だいやまーく タマゴタケは、シイタケのように栽培できますか?

現在、信州大学で栽培に向けた研究が進められ、菌糸の培養に成功したというよ。

だいやまーく詳しく紹介ください
信州大学では、タマゴタケの人工栽培化に向けた研究が進められていて、なんと菌糸の培養に成功したんだって!これはきのこ好きにはたまらないニュースだよね✨

研究のポイント
タマゴタケは外生菌根菌で、樹木と共生しないと育たないため、従来の菌床栽培では増殖できないんだって[1]。

研究では、亜高山帯で採取したタマゴタケの子実体から菌糸を分離し、MNC寒天培地で培養に成功!低地のものではうまくいかなかったらしい[1]。

さらに、アカマツの苗木に菌糸を感染させて菌根形成に成功。その後、ミズナラやシラビソにも菌根が形成されたことで、複数の樹種との共生が確認されたんだって[1]。

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今後は、感染苗木から子実体(きのこの本体)を発生させる技術の開発が目標とのこと[1]。

この研究が進めば、タマゴタケが安定して栽培できるようになるかも...!森で偶然見つけるしかなかったあの美味しさが、もっと身近になる日も近いかもね

もっと詳しく知りたいなら、研究者の遠藤直樹さんの博士論文も公開されてるよ。読み応えあるけど、きのこ愛が深まること間違いなし!

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