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住吉、涙の15位「後悔がないように滑ることができた」 冨高、笑顔の19位「初めての五輪楽しめた」

[ 2022年2月7日 05:30 ]

北京冬季五輪第3日・女子フリースタイルモーグル ( 2022年2月6日 雲頂スキー公園 )

滑走する住吉(AP)
Photo By AP

予選2回目から決勝1回目に勝ち上がった2人だが、住吉は15位、冨高は19位で初五輪を終えた。4年前は代表入りを逃し、一時は自室に引きこもりがちになるほど追い込まれたという住吉は、「思ったよりも点数は出なかったが、後悔がないように滑ることができた。4年、5年ぶりに凄く楽しかった」と話し、とめどなく涙を流した。

一方の冨高は終始笑顔で、「悔しい思いはあるが、初めての五輪はとても楽しめた」と振り返った。

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