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ショートトラック 女子500の菊池純礼、男子1000の吉永一貴が準々決勝進出 宮田将吾は敗退

[ 2022年2月5日 21:26 ]

北京冬季五輪第2日 ショートトラック ( 2022年2月5日 首都体育館 )

女子500メートル予選 滑走する菊池純礼=北京(共同)
Photo By 共同

ショートトラック競技が5日から始まり、日本勢では女子500メートルの予選第7組に登場した菊池純礼(26=富士急)が42秒829。3着となったが、タイム順で準々決勝進出を決めた。

また男子1000メートルで、予選第3組に登場した宮田将吾(19=阪南大)は1分24秒367で4着に終わり敗退。予選第6組に登場した吉永一貴(22=トヨタ・中京大)は、1分25秒574で3着だったが、反則行為の影響で不利を受けた選手は2位以内に入らなくても次のラウンドに進める「救済措置」があり、吉永は救済措置により、準々決勝進出を決めた。

同種目の予選は8組で行われ、各組上位2人と各組3位のタイム上位4人が準々決勝へ進出する。

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