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聖火は"点灯"ではなく...最後は"置く" 最終走者は2000年代生まれの若い2人が務める

[ 2022年2月5日 05:30 ]

北京五輪開会式 ( 2022年2月4日 )

聖火台にトーチをさす最終走者(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

クライマックスの聖火リレーでは、さまざまな年代で活躍した中国の五輪アスリートがトーチをつないだ。最終走者は2000年代生まれの若い2人。ノルディックスキー距離女子でウイグル族のジニゲル・イラムジャンと複合男子の趙嘉文(ともに中国)が務めた。定番の聖火台への「点火」ではなく、ステージ中央に置かれた雪の結晶のオブジェの中心にトーチを置くという新しい形で驚かせた。

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