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【リーグワン】静岡 序盤の失点が大きく響き連勝を逃す 堀川監督「成長のきっかけに」

[ 2022年2月5日 19:04 ]

ラグビーリーグワン第5節 BL東京59―26静岡 ( 2022年2月5日 駒沢 )

<BL東京・静岡BR>静岡BRは後半26分、舟橋が突破してスミス(左)のトライを導く
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静岡は序盤の失点が大きく響き、連勝を逃した。0―28の前半26分、ラックからSH矢富勇毅(36)のパスを受けたFBサム・グリーン(27)がトライ、WTB奥村翔(23)のゴールも決まったが、直後に失点。相手FWに1人シンビンが出た後半8分からの数的優位な時間帯も得点を上積みすることはできなかった。

「風下の前半は、ボールを保持してアタックしていきたかったが、うまくいかなかった」。ロック大戸裕矢主将(31)は無念の声。新型コロナウイルスのチーム内感染拡大の影響で開幕から3戦中止。待望の初陣となった前節1月30日の大阪戦で快勝した勢いも、相手の先制連打にしぼんでしまった。

仕上がりに自信を持って臨んだ堀川隆延監督(48)も悔しさをにじませつつ「この試合をしたい」と再出発を期した。

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スポーツの2022年2月5日のニュース

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