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別府大分毎日マラソン、大六野秀畝「調子は悪くない。優勝を目指している」

[ 2022年2月5日 14:33 ]

別府大分毎日マラソン前日会見で健闘を誓う(左から)大六野、市山、細森、藤曲の各国内招待選手
Photo By スポニチ

第70回記念別府大分毎日マラソン(後援・スポーツニッポン新聞社)は2月6日正午、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、大分市営陸上競技場をゴールとする42・195キロで行われる。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大のため延期され、開催は2年ぶり。

前日の5日は大分市内で国内招待選手の大六野秀畝(だいろくの・しゅうほ、29=旭化成)、市山翼(25=小森コーポレーション)、細森大輔(27=YKK)、藤曲寛人(24=トヨタ自動車九州)が会見を行った。参加選手で最も速い2時間7分12秒の自己ベストを持ち、昨年12月の福岡国際(18位)以来のマラソンとなる大六野は「(前走から)短い期間で急ピッチに仕上げてきた。調子は悪くない。優勝を目指している」と19年初マラソン以来2度目の別府大分で初Vを狙う。

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