堀ちえみさんが長時間にわたる舌がんの手術を行ないました。前週の池江璃花子さんに続いて2週続けてがんが話題をさらいました。そんな中、体内に遺伝子を入れて病気を治す「遺伝子治療薬」が今年5月にも日本で初めて登場の見込みで、足の血管を再生する薬と血液治療薬の承認が了承されることとなりました。医学の進歩は目覚ましく、がんが克服できる日が遠くないことを祈りたいところです。
さて今週のつぶやきです。
私は何故、市場のことを毎週この欄に書くのか?
不思議に思っている方もいらっしゃるでしょう、どんなに大きなニュースがあっても「今週のつぶやき」では私は市場のニュースを一番に取り上げてきました。もちろん、投資をしているということもあります。それだけなら別に皆さんに披露しないで個人の中に仕舞っておけばよいだけです。私がここに書く理由は最も安定的に連続性を持った数値だからです。
世の中、日々刻々、様々なことが起きています。しかし、それらの事件、イベント、出来事は不連続で突発的なことばかりです。ところが金融市場だけは世界中の何処でも平日は確実にオープンしており、それら世の中の動きを株価や為替といった数字に表し、且つ、連続性をもってその動きをみることができるのです。
例えば政治の世界では世論調査が行われます。しかし、あれは調査機関によって数値に大きな差が出るのはご承知の通りです。日本では世界大手の調査機関が世論調査を行わず、報道各社が独自にやるために数字に偏りが生じています。つまり、統計そのもののクオリティが低いのです。
ところが金融市場は巨大で参加者も多く、そんなごまかしは基本的にできません。そこから生まれたデータは少なくとも十分に信用に値するものである、と私は考えています。それ故、一週間をまとめるには最も的確なものなのです。
ぶったまげた「はやぶさ2」の実力
「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」に着陸し偉業を達成したという報に接した瞬間、嬉しくて涙が出そうになりました。地球から3億キロメートルも離れたところに探査機を飛ばし、たった6メートルの狭いスポットに向けて着陸し、貴重な小惑星物質を採取したようです。NASAもそのテクニック、教えてくれ、と言うほどの技術のようです。
日本もやるじゃないか、と思うと我々はもっと自信を持ってよいのではないでしょうか?
今回のJAXAの成功の裏にははやぶさの1号機が小惑星「いとかわ」からサンプル採集をしてよれよれになりながらも帰還したあのドラマのようなストーリーが背景にあることは疑う余地がありません。もう不可能、と言われながらも何度もチャレンジするプロセスにおいて問題発生とその解決方法をじっくり学んだことは大きかったでしょう。
目的意識をもって絶対に成功させる、という執念の賜物が成功に導くのでしょう。まだ、次の実験があるようですが、まずはおめでとうございます、と言いたいですね。
トランプ大統領の次のディール
米中貿易協議が終盤に差し掛かってきている中でどうやらトランプ大統領は切り札の「ファーウェイ」を取引に使う可能性が出てきました。トランプ大統領は従来、中国の通信機器会社の締め出しに躍起で、このファーウェイ社に於いては創業者の娘のCFOをカナダで軟禁状態にしています。
一方でファーウェイ製品が世界中に浸透していたことも事実で日本ではソフトバンク系列に大きなダメージがあるとされていました。
トランプ大統領の変身ぶりとはいつものツイッターで「米国は進んだ技術を排除するのではなく、競争を通じて勝利したい」と述べたことにあります。中国との貿易協議で最後の一押しをする駒としてファーウェイ社の扱いをより緩和的にする方向にするのかもしれません。トランプ大統領を方向感のない司令塔と称するケースも多いのですが、何かを人質にとり、それを取引のネタにするという姿勢は一貫しているところからトランプ大統領には本意とか信念というよりゲーム好きな「ゲーマー」ではないか、という気がします。
来週は注目の交渉期限3月1日を迎えます。また米朝首脳会談もあります。目が離せそうにありません。
後記
北海道の地震、今回は被害が比較的少ないようでよかったです。が、それよりも鳩山元総理の炭酸ガス地中貯留実験による人災だというツィッターに多くの人は固まってしまったのではないでしょか?北海道警察はこれをデマ情報と認定しましたが、この方が本当に総理だった時代があったことを信じたくないと思う人は相当多いのではないかと思います。「気違いに刃物」という表現がありますが、「鳩山さんにツィッター」と言いたくなります。
では今日はこのぐらいで。
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また明日お会いしましょう。
さて今週のつぶやきです。
私は何故、市場のことを毎週この欄に書くのか?
不思議に思っている方もいらっしゃるでしょう、どんなに大きなニュースがあっても「今週のつぶやき」では私は市場のニュースを一番に取り上げてきました。もちろん、投資をしているということもあります。それだけなら別に皆さんに披露しないで個人の中に仕舞っておけばよいだけです。私がここに書く理由は最も安定的に連続性を持った数値だからです。
世の中、日々刻々、様々なことが起きています。しかし、それらの事件、イベント、出来事は不連続で突発的なことばかりです。ところが金融市場だけは世界中の何処でも平日は確実にオープンしており、それら世の中の動きを株価や為替といった数字に表し、且つ、連続性をもってその動きをみることができるのです。
例えば政治の世界では世論調査が行われます。しかし、あれは調査機関によって数値に大きな差が出るのはご承知の通りです。日本では世界大手の調査機関が世論調査を行わず、報道各社が独自にやるために数字に偏りが生じています。つまり、統計そのもののクオリティが低いのです。
ところが金融市場は巨大で参加者も多く、そんなごまかしは基本的にできません。そこから生まれたデータは少なくとも十分に信用に値するものである、と私は考えています。それ故、一週間をまとめるには最も的確なものなのです。
ぶったまげた「はやぶさ2」の実力
「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」に着陸し偉業を達成したという報に接した瞬間、嬉しくて涙が出そうになりました。地球から3億キロメートルも離れたところに探査機を飛ばし、たった6メートルの狭いスポットに向けて着陸し、貴重な小惑星物質を採取したようです。NASAもそのテクニック、教えてくれ、と言うほどの技術のようです。
日本もやるじゃないか、と思うと我々はもっと自信を持ってよいのではないでしょうか?
今回のJAXAの成功の裏にははやぶさの1号機が小惑星「いとかわ」からサンプル採集をしてよれよれになりながらも帰還したあのドラマのようなストーリーが背景にあることは疑う余地がありません。もう不可能、と言われながらも何度もチャレンジするプロセスにおいて問題発生とその解決方法をじっくり学んだことは大きかったでしょう。
目的意識をもって絶対に成功させる、という執念の賜物が成功に導くのでしょう。まだ、次の実験があるようですが、まずはおめでとうございます、と言いたいですね。
トランプ大統領の次のディール
米中貿易協議が終盤に差し掛かってきている中でどうやらトランプ大統領は切り札の「ファーウェイ」を取引に使う可能性が出てきました。トランプ大統領は従来、中国の通信機器会社の締め出しに躍起で、このファーウェイ社に於いては創業者の娘のCFOをカナダで軟禁状態にしています。
一方でファーウェイ製品が世界中に浸透していたことも事実で日本ではソフトバンク系列に大きなダメージがあるとされていました。
トランプ大統領の変身ぶりとはいつものツイッターで「米国は進んだ技術を排除するのではなく、競争を通じて勝利したい」と述べたことにあります。中国との貿易協議で最後の一押しをする駒としてファーウェイ社の扱いをより緩和的にする方向にするのかもしれません。トランプ大統領を方向感のない司令塔と称するケースも多いのですが、何かを人質にとり、それを取引のネタにするという姿勢は一貫しているところからトランプ大統領には本意とか信念というよりゲーム好きな「ゲーマー」ではないか、という気がします。
来週は注目の交渉期限3月1日を迎えます。また米朝首脳会談もあります。目が離せそうにありません。
後記
北海道の地震、今回は被害が比較的少ないようでよかったです。が、それよりも鳩山元総理の炭酸ガス地中貯留実験による人災だというツィッターに多くの人は固まってしまったのではないでしょか?北海道警察はこれをデマ情報と認定しましたが、この方が本当に総理だった時代があったことを信じたくないと思う人は相当多いのではないかと思います。「気違いに刃物」という表現がありますが、「鳩山さんにツィッター」と言いたくなります。
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嘉門達夫も唄っているじゃないか。
♪顰蹙の鳩山〜
(某紳士服チェーン店のコマーシャルソングが元歌)
>この方が本当に総理だった時代があったことを信じたくないと思う人は相当多いのではないかと思います。「気違いに刃物」という表現がありますが、「鳩山さんにツィッター」と言いたくなります。
これが一番インパクト有りました。ホントに頭痛がします
今又小沢一郎が徘徊してますが、時代が移り変わっていることに気がつかない気の毒な人です
満身創痍で長い旅から帰ってきた息子が地球という母親の身体に最期の力を振り絞って飛び込んでくる姿です。
今度もその兄の経験を活かしながら、一段と鍛え上げられた弟は兄以上のミッションを敢行しようとしてます。
科学、技術は不可欠ですが、人間の忍耐と結集力(総意、創意)でしょう。
後でこの結集力、総意と創意について書き込みます。
ホント、価値のないメディアニュースに関わるのは、つくづく人生の時間を無駄にすると、最近思います。親が新聞3紙を購読してますが、何にもそれらから読み解けてないし、自分の近くで一応、日経ビジネス見てる人とかもいますが、何かを習得しているようにも見えず、、。すみません、悪気はないので、あくまで個人の自由なんですが。
個人的には以前、CNBC日本版も観てましたが、あれもお茶を濁すような解説ばっかりで、個人的には活用出来ませんでした。
話を戻しますが、Huaweiのチップの話はネットニュースにも勿論掲載されてるので、目新しい記事あれば、こちらにも書かせて頂きます。
Huawei関連も、魔女狩りみたいなものかなと思ってます。いずれにしろ日本もいちいち反応する必要ないかなと(電器店行くと、Huaweiコーナーが小さくなってますし。。)。
言いたかったのは、Huaweiじゃなくて、GoogleやAmazonなどなどなどの方が、遥かに多くの個人情報からデータから何から何まで掴んでますし、中国ならアリババも似てます。なんでHuaweiなの?と、まず疑問を持つのが普通かなと、私は思いますね(笑)。
はやぶさ2が小惑星に無事に着陸した時には「初号機とは違うのだよ。初号機とは!」というフリップが出たとか。これは多分にシャア少佐の口真似ですけど、ほとんどの人が知っているでしょう?え?知らない?
ガンダムに登場するシァア少佐です。フリップを掲げていた男性はアニメオタクと見た
鳩山を代議士に選んだ選挙区民として申し訳なさでいっぱいです。反省として、二度と彼らに政権を渡してはなるまいと固く心に誓いました。 ただ、まったくのデマかどうかは「悪魔の証明」となりますので、国会で、当時の民主党関係者である「枝野」氏を喚問することができるといいですね。時間の無駄かもしれませんが。。。
それらインターネット関連企業を使って、「上位の」政府が何をやっているかで「なんでHuaweiなの?」という疑問の解は自ずから出るのではないのか?
忘れてました、北海道の地震とルーピー鳩山の話でした。
韓国もこの人の謝罪はカウントされてないのでしょうね。彼もツイッターで豆鉄砲を食らいましたか?
最近、日本のスポーツ選手を見てます。池江選手には元気になった頂きたいです。ともかく、自分の身体の健康が最優先です。
男子の野球やサッカーだけでなく、女子も凄いです。スケートやテニス、各競技に広がってます。
パリのオリンピックではブレークダンスが種目に採用されるんですか? このブレークダンスも日本は凄い様ですよ。
私もスポーツを死ぬほどやってきた人間ですから、選手の能力はだいたい判断できます。
今の若い人は私たちの時代とは「精神構造」が違います。大和魂とは別次元です。
Physical・Mental・Technicalの三拍子揃ってますね。Physical 面で負けているかな〜と思ってましたが、そうでもないです。
それで結集力・総意・創意ですが、
マーチングバンドとチャーリーダー世界大会ですが、これは団体のコンビネーションが全てです。
これも日本は世界のトップレベルにいます。科学や技術だけではありません。人間の総合力なんでしょう。
【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領は22日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と3月中にも会談し、貿易問題で最終合意をめざすと表明した。同日までの閣僚級協議で、中国は米国製品の輸入を拡大して人民元安誘導を制限することなどで合意。トランプ氏は3月2日に予定していた中国製品の関税引き上げを「先延ばしも検討する」と述べた。
一応ここで手打ちするんで株が戻ってるんですね
だけどまだまだ手綱は緩めないアメリカです
先延ばしって止めるって言わないものね(笑)
それと安全保障の面ではNATOやインド太平洋戦略、それとFive Eyesの協調もあるでしょう。
問題は中国との貿易戦争ですが、徹底的に痛めるのは最終目標であっても、世界経済の悪化も考慮しなくてはいけません。
日本の安倍首相が習近平に手を差し伸べているのも、トランプ大統領との密通ともいわれてます。
つまり「飴と鞭」を演出しているとも言われてます。
いずれにしても、今の中国は正直ヤバいです。メルケル首相が安倍首相に逢いにきた背景には中国ショックが予想されるからでしょう。今のドイツ経済も相当厳しい様で成長率も落ちてます。
もちろん、VWの生産も落ちてます。中国経済の冷え込みとドイツ経済も力がなくなってます。
特にドイツ銀行の株式は売買できる様な状態ではなく、ストレステストも不合格となり、不正取引が頻繁に起きてます。
中国経済の崩壊はそのままドイツの崩壊となり、他のドイツの国内銀行やEU危機につながります。
フランスとイタリアの対立は激化してます。EUの存続が危ぶまれます。
アメリカがこうした状態下で中国叩きをすれば、火に油を注ぐ様なものです。
リーマンショックの数倍規模の恐慌になる恐れがあります。 この様な状況が急激に起きているんでしょう。
この暴露記事のソースはアメリカで、この度のサウジの中国接近を見てもわかるように、サウジとUAEなど湾岸産油国は、中国の一帯一路に最初に参加し、経済協力関係強化しようとしているだけでなく、ゆくゆくは脱ドル決済狙っているみたいですし、アメリカの方も監視している。
UAEはiPhoneに仕込んでいたそうですが、もちろん、イスラエルやアメリカやイギリスなどもその監視システムプラスその他もろもろを使って同じことをしているはず。スノーデンが暴露したように。
イスラエルも、サピエンス全史で有名なテルアビブ大学のハラリ教授が、パレスチナ人がツイートした短い挨拶言葉が間違えて危ない言葉に機械翻訳され手島郁郎、監視していたイスラエル当局に即逮捕されたというようなことを書いてます。
アメリカがファーウェイを敵視する本当の理由は
これまではアメリカとその同盟国のシステムを使って世界の監視が可能だったところに、そのシステムが入り込めないファーウェイなどのネットワークが世界中に出来、中国が中心のシステムが構築されてしまうのを阻止しようということではないですかね。
イギリスの情報部が最近になって、ファーウェイを排除しなくても何とかなるというようなコメントを出し、結局ドイツみたいなスタンスになったのも興味深いところです。
いや全く想像もつかない奇跡のような出来事です。
私は結構多趣味で、中学生の時学校にある備品台帳に五藤光学の8cm屈折式天体望遠鏡がある事を理科の担当の先生を通じて知りました。
五藤光学と言えば当時の最高級品ですから、文句ありませんが、行方不明になっていてどこにあるか分かりませんでした。
理科の先生と共に学校中探しまくってやっと宿直室にあったのを発見した時は嬉しかったですね。それから天体観測を始める訳です。
所で3億kmと言っても皆さんピンとこないと思いますが、これは2天文単位です。1天文単位は地球と太陽の平均距離ですから、ちょうど2倍の距離です。
途方も無い距離にある小惑星に着陸するだけで大変な事ですが、その小惑星の6m以内に着陸させると言う魔法のような仕事です。
この精密な制御は日本にしか出来ないと思いますから、大したものです。
未来は誰にも分かりませんが、予測する事は出来ます。
しかし人間の能力は様々で、私は株式相場には勝ち越しているので適性があると思いますが、FXは一時は調子良くても外れる事の方が多いです(笑)。
つまりFXで$売りのポジションを取りたいと思ったら、逆に現実は$買いの方向に行く事が多いので思った事と反対の事をすればいいのですが、しかし自分の考えとと反対の事をするのは気分が悪いので、一時は100万円位儲かったのですがその後反落し小幅黒字で止めました、とりあえず負けなかったという事です(笑)。
株式投資も口で言うほどやさしくは無く、多分90%の方が途中で脱落すると思います。
過去の経験則では大暴落は突然に来るので逃げられません。空売りをすればと言うのはど素人の言う事で、いきなりストップ安の気配に全株なっていますからそこから売るのは大変なリスクです。
という事でもう十分儲けたので、先日全株売りました。十分儲けたのでこれ以上リスクを取る必要が無いし、下手に落ちるナイフを掴むと残りの人生が短いので回復しないままあの世に行くかもしれません。
次に買うとしたら大暴落した時に投資資金を昨年の1割程度にして買い、ボケ防止程度にする予定です。
そう言えば、アメリカ企業による、諸外国(EU、イギリス等)が使用するメールがバレバレになっている問題とかが取り沙汰された時期もありましたね(笑)。
だから、Huawei関係なく、技術的にはハッキングは可能で、今後は、旧来型の戦争は減り(武器を購入する、核を保持する等に留まるのか分かりませんが)、情報戦争になるのかもしれないですね。
なので、Huaweiニュースは、今更何を言ってるのかな〜?みたいなニュースに私は感じましたね(笑)。
コンピューターも良く分からないまま突如オフィスに現れ、マイクロソフトだけかと思ってたら、Googleまで登場し、まさか中国からハイテク産業が生まれるなんて、若い頃は想像もつきませんでしたが、アリババなんかが日本上陸し(実はアリババ主催のセミナーに行ったことあります、何年も前ですが(笑))、時代の変化の速さにビックリですね。
ご存知の方教えてください。
さて、2度目の米朝首脳会議ですが、来週中ハノイで行われます。
普通に考えれば、ある程度、事前に入手した情報や実態を理解しているとは思いますが・・・・
まずは
「どうですか? 核廃棄の約束は進行してますか? かなり時間もかかるでしょう・・・」
「前回、約束した決議事項は世界の人たちが注目してます。」
「私たちは、北朝鮮(貴方)との約束が達成された時点で経済制裁を取り除き、新しい経済援助も考えてます」
「ここで全世界に向かって平和宣言をすることは、北朝鮮にとっては大きな意味になります。世界はそれを待ち望んでます。」
私は北朝鮮にも、中国に対しても強硬な態度では望まないと思います。今、世界が大きく揺れてます。
余裕のある国は・・・敢えてあげれば「日本とアメリカ」くらいですよ。
100年経つと、全く違う時代になってるのでしょうかね。。
クルマも自動販売機で売られる時代だとかいうニュースも聞きましたが(笑)、頑張って、新しい時代に、キャッチアップしたいと思います。
日本は、ハイテク面でかなり遅れているので(特にビジネスモデル)、頭も政治も使わないと、これから大変かもしれませんね。
で、日本政府の予算支払い先は、勿論、米国軍事産業企業がダントツ、となるわけですね。
こうやって、自国産業をダメにするのは、誰?みたいな事が、見えてきますね。。
難しいお話ですね(笑)
一番手っ取り早くJAXAに聞くのが一番かと?
http://fanfun.jaxa.jp/countdown/hayabusa2/
JAXAの中でもここら辺りかな?質問たくさん有ります
はやぶさは軍事利用目的で他国が情報を欲しがりそうですね。
世界の情勢をみるとかなり不安定ですが・・
上海総合指数、韓国の株式、香港のハンセン指数、ダウ(米国)・・・そして人民元もみんな反発してます。
日本もそうですが・・・
これはアメリカのFRBの据え置き政策に「一段落・胸を撫で下ろす?」そんな雰囲気ですかね?
経済の実態とは思えませんが・・・
あの話は飛びますが、「はやぶさ」の遠隔操作を見てますと、宇宙戦争や宇宙から核兵器破壊、遠隔操作によサイバー攻撃、
コンピューター内部の数値改竄など、新しい攻撃と防御の先端技術に繋がる気がします。
もはや核ミサイルを持つことの方が危険な感じもしますね。
確かに市場の評価は客観的。
でも日本は年金が株価を支え中国は国自ら介入、米国は
大統領が株価を目安に政治運営。
これのどこが?とか考えもしますが
それを考慮しながら推移を予想すれば先の展望が開けるのかな
と思いました。
今週は日経マネーの片山さんのインタビューが面白かった。
2018年を良く総括していたしその投資手法は流石。
今後の注目も意外な視点が面白かった。
>もはや核ミサイルを持つことの方が危険な感じもしますね
遠隔操作で色んな事が出来る時代ですものね
所で、
お金ってそれなりに限度が有るからどの様に使うか?どこの国も考えなくちゃいけない
アメリカですら原子力潜水艦の湯水のような浪費にお手上げなのに、まあロシアの様な潜水艦事故で海の底に沈むなんて事が無いだけましか、
なのに中国は遼寧のほかに四隻も原子力潜水艦作るとさ。アメリカとの貿易戦争でフラフラに成ってるのに身の程も知らずと思う
でも人間行くところまで行かないと修正できないのよね
>でも人間行くところまで行かないと修正できないのよね
これ核心をついていると思いますね。 日本のバブルがそうでした。バブルの最中にバブルだと分かっている人は皆無です。
私なんかはバブルであることも全く感じることなく生きてましたよ。
中国に関してはいろんな角度から見てます。当然、動画は全部調べてます。
それでも・・言えることは崩壊して初めて、分かる訳です。
それでもアメリカと中国との間に話し合いが成立したのは良かったです
これで難民も発生しないし日本に押し寄せることは取りあえず無くなりました
でもこれは第一ラウンドで一年もしたら第二ラウンドが又始まるんです(笑)
アメリカの水道の蛇口が閉められてドルが足りなくなったとき中国はどの様に対処するか?興味有りますね
アレコレ作戦は立てているでしょうけれど。
今ジム・ロジャースが日本に来てゴチャゴチャ言ってます。日本は人口がこれから減るから云々。バカいってんじゃないよ❗️
世界中が人口が減る時代がもうすぐ目の前に来てるのに。女性の高学歴が人口を減らす一番の理由だからアフリカですらもう目の前です
男女平等で同じ教育を受けるんだからそれは時代と言うもの。逆らえません。
これは改革開放ではあるのですが、「権力志向と欲得」ですね。これが私の最終結論です。
どうして巨大な利権と所得格差が生まれたか?
1、当初は安い賃金と生産活動による輸出の拡大です。そして外国からの莫大な直接投資です。
2、外貨が蓄積されることによって、人民元の高騰と通貨量の拡大です。国内投資。
3、そして海外留学と人材育成、外国企業からの技術のパクリ。企業誘致と規制と条件付き誘致。
4、巨大な海外資源の開発と支援ですが、産業と支援で動く巨大資本からの利権と汚職と収賄が恒常的。
権力維持には莫大な資金と利権が存在します。その温床が海外投資や資本の独占です。
石油、鉄鋼、IT、鉄道、ダム建設、道路開発・・・〇〇集団がすべて権力と結びついてます。
これに人民解放戦線の軍区が加わってます。 古代から中国の歴史はこの権力争いに王朝の盛衰です。
ベネウエラ、ニカラグア、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、パキスタン、スリランカ、モルディブ・・
アジア銀行や世界銀行から資金援助を得られない国々は中国の贈収賄ビジネスで返せないほどの借金をしてます。
担保として国の重要なインフラを差し押さえられる訳です。
もうこのやり方はできなくなりましたね。外貨資金に限界がきてます。
こうした権力闘争に奔走する為には愛国心はありません。だから莫大な借金もできる訳です。
不良債権、ゾンビ企業の規模は回復不可能です。米中貿易交渉を見ながら・・・ゆっくりと考えましょう。
中国もどう考えてもロシアの歩んだ道を行こうとしているようにしか見えません
修正した方が良いよ(笑)って言いたいけどこれもいくとこまで行かないと駄目なんですよね
取りあえずトランプさんも次の船渠までは経済上腿が良い振りだけでもしなくちゃいけないし、株も下げられないし、取りあえず休戦ですね
次の選挙までは経済状態が良い振りだけでもしなくちゃいけないし・・・○しろまる
ジム・ロジャースもジョージ・ソロスも私の嫌いな人物の最右翼ですね。
この人を馬鹿にすると株をやっている人から怒られそうですけどね。それと日本では藤巻健史とか、ともかく・・・
日本の人口減少は過去の話(古いです)。韓国、台湾、香港やシンガポールは減少率の方が高いです。
日本はやや戻してます。それと日本のIT企業の収益が落ちていると言ってますが、韓国や台湾、中国の方が著しいです。
厳密には調べてませんが・・・相対的に見ている限りはそうです。
いま、Youtubeで見られる動画のコメントや報道はやや遅れ気味ですよ。新聞の記事はコンテンツが不足してますね。
表層だけです。 ファーウェーの話もスパイがどうのこうのよりも、5Gになった時の覇権の問題です。
いわゆる主導権が取れるかどうかで世界が変わります。単にビジネスだけの問題で済めば問題はないでしょう。
基本的にアメリカが考えていることは、普通の資本主義国家で市場経済が優先されれば良い訳です。
そうなると思っていたところが、とんでもない方向に進んでいるから問題です。
知的財産権を遵守して普通の民間企業の競争であれば問題なしでしょう。
国家ぐるみで技術を盗み、企業は買収するは、土地は買い上げるわ・・一方、中国企業は政府に守られ、土地は国有地、中国の国債は買えない・・・
中国がやってきたことは「盗賊であり、無法者」でチンピラ国家だからです。よくこんな国家を称賛しますね!! そんな気持ちです。
日韓関係が断絶しそうな状態ですが、一方で南北朝鮮の統一に向かうような流れです。
そんな環境の中で「米朝首脳会会談」が行われます。
そして今の韓国経済ですが、表面的な経済よりも実態は凄まじいと思います。文在寅大統領の政策によって経済はガタガタです。
これは大統領になる前にすでに起き始めていたことですが、まず、賃金の強制的な切り上げです。
潤沢な金融政策なり、財政政策があっての賃上げなら、経済循環の関係から納得できますがそうではありません。
中国での貿易量が減り、スマホにしてもピークアウトしている状態であり、半導体の売り上げも急激に落ちてます。
アメリカとの関税問題も残されていて見通しが立ちません。
ともかく、若者の失業率は20%くらいになり。文在寅大統領の若者の支持が大幅に減少してます。
>http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/23/2019022380009_2.html
これは朝鮮日報の記事ですが・・・若者にとって「お金、生活、生きること」これが最優先です。
若者は統一など望んでないでしょう。
こんな悲惨な雇用環境で「南北統一 北と仲良くやりましょう!!」 統一すると更に悲惨な運命が待ってますよ。
韓国政府は「一時的に日本企業への就職」を後押ししてます。 日本企業も日本企業ですが、ううううう・・
十数年後には「新たな徴用工問題が〜!!」・・・そんな韓国です。
みなさん!! 韓国、北朝鮮、中国・・・よろしくお願いします。 百田さんの言葉を思い出しました(笑)
遼寧は空母で旧名はワリヤ―ク。今現在同じ型の空母を建設。間もなく出来上がる予定
原子力潜水艦ではなく原子力空母を向こう10年で四隻造船する予定
お金有るのかな?無くてもジャンジャン元を刷るから良いのか?
それとベネズエラで華僑8万人が出国したと有りました。未だ居たことに驚き
頑張るな?石油関連なのか?間もなく現大統領が倒れる事を意味するのか?
ニホンじゃサッパリ分かりません
https://edition.cnn.com/2019/02/23/investing/warren-buffett-berkshire-hathaway-earnings-annual-letter/index.html
英語翻訳できませんでしたがソ―ス先です
企業提携や買収の仲介を生業として20年近く日本人と付き合ってきた米国人が中国に拠点を移すのだとか。
彼曰く、次期大統領が誰に成ろうが米国の「America First」は変らない。国民がトランプ氏とメディアの抗争のお陰で「アメリカが如何に他国の為に税金を使っているか」に気付かされたから。
「アメリカは世界の警察官ではない」と宣言したのは前任者。
エネルギー源の心配がなくなりやばい中東に手出しする必要も無くなった。
中国も恭順を示すために莫大な契約を手土産に差し出した。北朝鮮も何とか丸め込めそうな雰囲気になってきた。
やれやれ一安心。次の選挙は安泰、と思っていたら、中国が月への静止衛星打ち上げに成功した。
以降、軍需産業に尻を叩かれ態度を豹変。
Huaweiを叩いているのは"中国政府の指示で動いている"ことが"安全保障"を脅かすからとのこと。
しかし、軍をクビになった一介の土木技術者に同業の国営企業が有りながらプライドの高いエリート官僚が頭を下げるとは到底思えない。逆もまたしかり。
それに、英国のM6が発表したように「どこの機器を使おうが制御可能」なはず。
データが北京へワープしない限りどこかでチェックできるし、日本を除いて、何処の国でもしていること。
そんなことは米国も百も承知。
恐れているのはHuaweiと日本・ドイツ企業が手を組むこと。
なので、衛星打ち上げ実績のないドイツはさておいて日本の軍需産業潰しにかかっている。何処の国でも最先端技術を持っているのは軍需産業だから。
で、技術者がバラバラにならないように娘を人質に取った。カナダは中国からは安全地帯なので。
「月に一度、レポートを出します。年間US10ドル万で如何ですか」だと。
大きなお世話。その程度の情報網なら既に持っている。と言おうとして止めた。
ホントにユダヤ人は油断できない。酔っぱらう前でよかった。
米国の銀行持株会社のうち上位25社の株式保有に関する情報公開は、日銀の個人出資者が非公開にされているように、「国家安全保障」の理由で拒否されてきましたが、情報公開法によってそれが開示されるようになりました
このことで解ったのは「銀行の4人の騎士」の株主の多くがヨーロッパに居住しているという事実です。(アメリカに住んでいる人も居るにはいる)
まるで「米国の金融業界が、大西洋の向う側から遠隔操作されている」と思われる
以外とイギリスの合意なきEUの離脱もマネーゲームなんじゃないの?と勘ぐりたくなる
○しろまるバンク・オブ・アメリカ
○しろまるJPモルガン・チェース
○しろまるシティグループ
○しろまるウェルズ・ファーゴの4メガバンクのことで、石油の4騎手(エクソン・モービル、ロイヤル・ダッチーシェル、BP、シェブロン・テキサコ)の実質的なオーナーたちです。
こんなに儲けているのに更に儲けたいのか?
お付き合いする方も疲れる
その為、未来を予測しての未来操作(政策転換、株価操作)も可能であるため、未来は予測からズレます。
今だからのコメント。
株式の売りに関しての持論は、
売りとは相場予測で行うのではなく、ポーカーのような駆け引きの比重が非常に高いと考えおり、投資や投機とは別次元と考えています。