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菊池姉妹、明暗...ショートトラック女子1000メートルで菊池純が準々決勝進出 菊池悠、神長は敗退

[ 2022年2月9日 21:13 ]

北京五輪第6日 ( 2022年2月9日 )

ショートトラックの菊池純礼(AP)
Photo By AP

ショートトラックの女子1000メートル予選が行われ、神長汐音(22=全日空商事)、菊池5きょうだいの五女、菊池純礼(26=富士急)、三女の菊池悠希(31=ANA)が出場した日本勢は、菊池純が準々決勝へ進み、菊池悠、神長は敗退した。

2組の神長は、スタートの出遅れを最後まで取り戻せず、1分28秒48のタイムで同組最下位の敗退。4組の菊池純は、ライバル2人が転倒するアクシデントもあり、1分30秒16のタイムで同組2位の予選通過。6組の菊池悠はいきなり出遅れ、1分28秒77のタイムで最下位敗退となった。

同種目の日本勢過去最高成績は、1998年長野大会の勅使河原郁恵の5位で、菊池純は初めてとなる表彰台を狙う。

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