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横町物語〜介護・福祉の周辺〜

つれづれ・・・

ぺったん、ぺったん、餅つきだ!

昔取った杵柄シリーズ、第2弾餅
今日はその名が示す通りの臼と杵での餅つき。
さすがに杵を持つとなると、ご利用者には負担だった様子。
が、窓越しだけど、今年も口はしっかり参加していたぞな。

餅米の蒸け具合を案ずるのは、老けあんばいのよろしい(?)評論家さんたち。

「杵の下ろし方が曲がっている」「餅が飛ぶのはこね方の不足だ」「今の若者は力がない」
「合い取りとの息を合わせろ」

言うだけあってさすがだったのは、鏡餅・お供え餅をとる段だ。
う〜ん、上手だ。まあ〜るく、丸く、取り上げていく。ここでも「粉をつけすぎるな」
「そのやり方ではすぐかびる」 と、口は元気だ。

昨日のしめ縄を作るときといい、今日も元気だ。
この元気で尻餅だけは勘弁願いたい。
時々、尻にウンのつくのは愛嬌だけど、尻餅はいただけないから。

ああそれから、腰の入りが足りないと言ってたけれど、お昼はこしの強い餅を満喫できて、幸せでした。


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