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横町物語〜介護・福祉の周辺〜

つれづれ・・・

2011年02月

道の駅おがち「こまちの郷」毎年2月第2土曜日は雪祭りです。
今年はI画伯が中心になり、タイガーマスクです。筋骨隆々のタイガーに、女子職員はうっとりだったとか。職員がシャメで送ってくれたできたてのタイガーと、道の駅ホームページで紹介されたタイガーをアップしておきます。

道の駅タイガーマスク 道の駅タイガー付属①













道の駅タイガー付属② 道の駅タイガー付属③













道の駅雄勝の郷HPより当園力作

どうでしょうか、物語になっている作品です。見事、雪祭り実行委員長賞に輝いております。

そして今夜は、小正月を彩るミニかまくらに灯火です。
やはりの職員からのシャメ画像です。すみません、無精でしてデジカメ用意しておりませんでした。

ミニかまくら夕方① ミニかまくら②

生活実態、肌感覚ならば、積雪は優に2メートルは超えている、この冬です。
それでも昨日、今日とですが、無彩色のモノトーンの墨絵の世界から、空に太陽が、すると景色もキラキラ輝きだして、明日の立春がまんざらでもないような気分になってしまうのです。そうです、懐かしい太陽が、久しぶりに顔を出してくれたのです。ほっとします、嬉しいです、ありがたいです。
雪、このまま落ち着いてくれればいいのですが。

さて、介護福祉士に社会福祉士の国家試験が日曜日に行われました。
キャリアパスが叫ばれ、資質の向上を求められています。
資格が社会の期待や報酬担保に相応しいものになれれば・・・。
みんなが取るから自分も、、、。けど、とっても特に変化なんか、、、。
キャリアパス、資質を高め社会に認知されるような技術や能力とは、、、。
先日参加した研修会で檄なのか揶揄なのか、いいや檄なのでしょう。
「介護福祉士とかけて」
「足の裏のご飯粒と解く」
~その心は~
「取らないと気にはなるが、取っても食えない」だってさ。
資格があるから生活が成り立つ保証ではないでしょうし、有資格者に相応しい力を身につけることで、生活保障報酬の評価に繋がっていくのでしょうが。取ることも大切ですが、その後の実力を付けていく仕組みは、ホント大切ですよね。

さて、今日は節分でした。
レクレーションに組み入れては、風習ではなく余興として取り組む私に、本日はご利用者からクレームでした。ご利用者の時代背景に心を配らないでしまった〈わっぱが〉な私の対応、諭してくれるご利用者がいらっしゃること、素敵な節分でした。

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