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横町物語〜介護・福祉の周辺〜

つれづれ・・・

2014年05月

昨年は、パッションフルーツと朝顔をコラボレーションしたグリーンカーテンを作りましたが、思ったほどカーテンにはならずガッカリ
ほんで、パッションフルーツを食してみましたが、イマイチ納得できるものには仕上がりませんでした

今年もそろそろやらなきゃ...と思いつつも、なんとか時間を見つけてようやく完成

今年のグリーンカーテンは...

苦味の王様、ゴーヤ
[写真 1]










そして、ご利用者の方も食べることができたらいいなと思って植えました
ころたんメロン(手のひらサイズ)
[写真 2]










そして、ビールのおつまみに枝豆
[写真 3]









これから、少しずつ丹精込めて育てていきます

大変遅くなりましたが、元気が出る福祉・介護セミナーには、多くのご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。講師陣も含めまして、136名の方々にお越しいただきました。

(川瀬さん、ご心配いただきましたが、おかげさまで大盛況でした。熊原さんへの伝言もOKです)

セミナーの様子は、セミナー幹事の綿貫さんが、ユゥチューブで紹介してくれてました。

当日は長時間のセミナーで、途中退席者が多くいらっしゃるかと思いきや、やむない用事の方がたった3人だけ、しかも泣く泣く席を立たれては名残惜しそうにしているのが、印象的でした。

各自の持ち時間は少なかったものの、やはり発表があれば、距離感が近くなり、必要性を思いました。

基調講演、社会福祉法人の成り立ちから現在の課題まで、短時間で語っていただきました。
内部留保が過ぎるとの話題から、その見直しが経済政策や規制改革との絡みで今日の社会福祉法人の在り方論になってしまったようです。
が、もっともな議論なのでしょう。内部留保は貯めることが目的ではなく、やはり目的を持った蓄えであるはずです。
補助金や優遇税制にあるからこそ、孤立・困窮などの地域ニーズに向き合っていくべきとの話しには、納得せざるを得ませんでした。市場原理と社会福祉法人とイコールフッティング、セーフティネットとしての社会福祉法人、多様な機能を持つ社会福祉法人、制度ではカバーできないところ、制度の狭間に手を差し伸べる、そのための法人間の連携や協働、法人基盤の強化など、羅列しかできませんが、短時間で考えさせられたことは、とてつもなくたくさんのことでした。

演者に助けられ、参加者に見守られ、スタッフが団結した今年度第1回のセミナーは、無事に終了でした。
代表の赤様、MCの小松さん、受付と撮影の綿さん、会場係の佐々木さん、そして交流会のMCで前代表の米さん、みなさんありがとうございました。
そして、前回も自主的?にスタッフとなってくれた相談員・リーダーの4人、我が法人の職員さんたち、振り回してしまいまして、ひたすら感謝です。

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