法人40年を振り返りながら2
法人設立と施設設置の趣旨が、本来は1になるべきでした。
法人設立発起人会昭和55年6月、ここで法人名称を「雄勝福祉会」と決定していただきました。
そして、本来的な説明はこうであったはずです。
昭和56年は「国際障害者年」でもあり、これを機に町に社会福祉の増進に寄与する事業を考えたことにありました。
こうした、趣旨に説明が詳しく付いていったかと思います。
建設費については、補助金と自己資金、不足分は借入金です。
でも当法人の借入償還は、町が補助金で行ってくださるなど、議会を始めとした、町一体の協力体制が背景にあり、待望されていたのです。
法人の最大オーナーは町、そう町民の方々でした。
そうした法人は5月27日付で、厚生労働大臣から認可をいただきました。
法人設立発起人会昭和55年6月、ここで法人名称を「雄勝福祉会」と決定していただきました。
そして、本来的な説明はこうであったはずです。
昭和56年は「国際障害者年」でもあり、これを機に町に社会福祉の増進に寄与する事業を考えたことにありました。
こうした、趣旨に説明が詳しく付いていったかと思います。
建設費については、補助金と自己資金、不足分は借入金です。
でも当法人の借入償還は、町が補助金で行ってくださるなど、議会を始めとした、町一体の協力体制が背景にあり、待望されていたのです。
法人の最大オーナーは町、そう町民の方々でした。
そうした法人は5月27日付で、厚生労働大臣から認可をいただきました。