ぬくもりの里たてやまでは、
院内地域づくり協議会より八重桜の寄贈、植樹をしていただきました。
そして、28日夕方は初年度の施設防災懇談会を開催でした。
また、30日は初めての運営推進会議でありました。
いずれも、地域の方々にご出席いただき、お世話になり通しです。
しかも、ブログではちょくちょくご紹介いただき今回の地域づくり便りにも取り上げていただき、かわいがっていただいております。
期待に応えていかねば、申し訳ないですよ。
ホント、ありがとうございます。

同じく地域密着型では、桜おかだの管理者が29日のFMゆうとぴあに出演でした。
サービス提供だけの目的ではなく、地域や自分の家で住み続けることが出来るような多機能を発揮していければとの思い、視聴者である私には届きますねえ。
なお、本日は今年度初めての運営推進会議なのでした。

平成園は25日夕方に生活部会がありました。
各委員会から、昨年度の振り返りと今年度の具体的取り組みについて説明です。
委員会は在宅事業所を含む各部門の横割りで構成されており、多職種協働が、各事業所協働の姿が伺え、成果発表会のような雰囲気も漂い、高い満足度があったのでは。
また、本日の夕方は施設防災懇談会でした。
どんな災害も嫌だよ、体制整備はきちんとしていかないとね。
皆さんからたくさんのアドバイスをいただき、閉会でした。

そうそう、25日は理事会に評議員会もありました。
事業報告に決算です。
仲間のがんばりがあります。
すべて、承認いただきました。
役員のみなさんは、職員を応援する立場であり、前向きに取り組んで欲しいと、エールをおくって下さいました。

そして26日(土)は、雄勝福祉会職員互助会の顔合わせ会でした。
総会終了後、いよいよ懇親会です。
会長の短い挨拶、理事長の長い挨拶、それを冷やかす顧問の挨拶、そして乾杯へ。
新規採用職員の紹介、今年はたてやま開設があり、平成園グループは23人の方々を紹介です。
ぱあとなに愛光園の採用職員は丁寧な紹介をいただいたのでしょうが、私がだらしないがために平成園グループには申し訳ないことをしたんだよなあ。
宴会、愛光園男性職員の踊りがすんごく盛り上げてくれました。
しかし、困ったもんだ。新しい仲間の顔と名前が一致どころか、とにかく新鮮だ。はじかしい〜ぃよ。

で、日曜はやっぱり東京。互助会宴会でのアルコールの持ちが良く、新幹線ではお腹がグ〜ルグル言っていたとさ

5月15日、池田省三氏を迎え、園内研修でした。
あの池田先生です。
どういう池田先生かって? あの池田先生です。
早い話、今回の特養多床室への意見、あるいは特養内部留保などについて、社会保障審議会介護給付費分科会での発言が、私たちが所属する老人福祉施設協議会から天敵のように取り上げられている、あの池田先生です。池田先生
でも、講演から伺える姿、介護保険の狙いや今後について丁寧に語ってくださる姿、とても気さくで優しい紳士なんだけどなあ。少なくとも、私はすっかりファンになっております。
体調万全でないにも関わらず、夜の研修会にその後のお付き合いまでしてくださり、私利私欲のない熱い語りをしてくれる学識著名人なんて、そうはいないと思いますがね。

池田先生のお話しによる心地良い余韻を引きずって、翌々日の17日は湯沢雄勝圏域老人福祉施設協議会総会でした。多床室の今後、内部留保の話題は当然出ますが、その話題はあくまでも、現行よりも改善したい、有効活用したいの思いであって、給付費分科会の会長や委員がどうのこうのではないのです。
現場は現行打破、変化という成長を考え目指しているのですがね。
でも、機関紙的紙面からはどうも個人攻撃的活字が躍っているんだなあ。

そして、翌18日は法人内の年度総合監査でした。
監事の方から、資産の活用と社会福祉法人の透明性と社会への説明責任と今後の役割をどうとらえているか、聞かれちゃったもんねえ。今後の中長期的計画による公益法人の姿をきちんと描き示しなさいってことでしょうが、池田先生のお話を聞いたあとだし、重く響きましたよ。
世間常識を持ち合わせないと、社会から孤立だねとしみじみです。

で、翌19日は上京でした。あちぃかったです。四谷で職能団体の会議です。組織が大きくなると、舵取りの大変さ、全国の幅とそこの会員の多様性が浮き彫りになり、民主主義ってなぁ〜に?の世界だよ。いつもながら逃げだしたい会議、その終了間近、どこにいる?の電話が入り、東京と答えたら、新橋のSL前で待ち合わせて飲もうとなりました。相手は、休日出勤で霞が関だとか。小さな中華料理店で、方言と訛りを自慢するかごとくに、大声でのお話しが得意の幼馴染におごられ、借りを作ってしまいましたが、すぐに忘れようとしながら、夜の新幹線で掛川に向かいました。ホテル着は深夜、あすはシンポジウムなのに・・・、なにも準備していないけど、やはりお酒は楽しい気持ちにさせてくれ、眠りへと誘ったとさ。

だから、20日(日)は、もう大変。新橋だけで止めとけばいいのに、寝過してしまえば大変と新幹線車内でも飲るもんだから、冴えない頭がますます鈍っている。ここはどこ?いま何時?今日は何をするんだっけ?と、起きてすぐには整理がつかない。ん!認知症ケア学会だあぁ〜〜つっ! パワーポイントは未作成。急ぎ取りかかるも、チェックアウトの時間もあるし。どうせ時間があっても実力不足で何もできないと覚悟を決め、会場の浜松市アクトシテイに向かったのです。
朝食付きのホテルで朝食とらず、お腹が空いたなあと地下レストラン街をうろついていたら声を掛けてくれた人がおり、その人を誘って蕎麦屋で幸福になったのでした。学会は昨日からであり、昨日も登壇している彼は多忙でありまして、長野の真田町に戻ってまた今日の登壇だとか。タフだなぁと共に活躍の勇姿に尊敬です。彼とは"地域でねばる"の彼のことです。
そして、大会場に戸惑う私は彼に案内していただき、日曜日の午後のプログラムは、第5会場のシンポジウムVII:認知症の人を地域で支えるに参加でした。今回はお世話になりながらご無沙汰している方々に、またまたお世話になって来たのでした。そして、またまたまたご無沙汰していくことになるのでしょう。

浜松を17時過ぎに発ち帰宅は深夜0時過ぎ、この一週間はいろんな人のお話しを間近に聞かせていただき、豊かな気持ちになれたなと、一週間を振り返ったところです。

こんにちわ、広報委員です。今日いきいき夢くらぶで花を植えました。
外は雨が降っていたので園内で行なったのですが、沢山の花の種類に皆さん喜んでいただき、早速プランターに土を入れP1190438
久々の土いじりを楽しんでいまーす
んで完成したのが・・・こちらDSC08217

花の名前は忘れてしまいでも綺麗に植えれました枯れないように毎日水をあげて行くぞ

金曜日は ぬくもりの里たてやま の竣工式でした。

たてやま竣工式 たてやま竣工式
やや肌寒いけれど、春雨が降る中しっぽりと落ち着いた雰囲気の中で、厳かに行われました。神事では神官さんの祝詞が たてやま の狙いを見事に盛り込んでくだされ、その後の理事長挨拶も たてやま を含む法人の取り組みを、ご来賓の前で決意するものでありました。

ご来賓代表として、市長メッセージが、保健福祉部長の代読で披露されましたが、地域包括ケアへの決意を述べてくださっては、その中で地域密着型の たてやま への期待の大きさを語ってくれたことは大変に心強かったです。

そして、東海林県会議員のご挨拶には、誕生から関わって来てくださった地元院内地区選出ならばこその愛着に満ちた内容で、しかも今後の協力を地元住民として約束してくださる、嬉しい応援の姿勢でありました。

たてやま竣工式 たてやま竣工式
乾杯では、市社会福祉協議の菅会長が、やはり激励とご協力で締めてくださり、神事に式典が終了でした。

たてやま竣工式 地域密着型のサテライト特養、小規模多機能型居宅介護事業らしく、院内地区を中心に旧雄勝町の方々を迎え、地域と共に行った竣工式には、マスコミ等へのご案内は全くなかったことから、報道陣の取材も、混乱もなく終えたのでした。

理念や心意気は溢れんばかりに持ち合わせているのですが、ともすれば空回りし、苦情となることも予想されます。独りよがりとなりませんよう、聴く姿勢と赴く姿勢、ひたむきさで、地域課題と向き合ってまいりますので、どうか皆様方の、ご指導をくれぐれもよろしくお願いいたします。そして、若い職員がが多いからと、甘えてたり、何でも許されるなどとは、毛頭思ってございませんので、なにとぞよろしくお付き合いくださいませ。

はじめまして、広報委員の高橋美香です。不定期更新になるとは思いますがデイサービスの事や私のプライベートな事(笑)など、気楽に書いていきたいと思いますので、皆さんも気楽に読んで下さい。

話は変わりますが、先週4月30日から5月6日の一週間デイサービスでは雪見&お花見ドライブに行ってきました前半は天気も良く、絶好のお花見日和となりました。後半は雨という悲しい結果に・・・雨は降ってしまいましたが最終日まできれいな桜を見る事ができました。

最後に前回の記事に載せられなかった梅の花の写真です。
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一緒にブログに向き合うはずの微女たちが多忙でして、まだブログまでは手が回らない様子。
もうしばらくお待ちいただければと存じます。

最近のわたしども横町周辺は、桜の花びらは舞い散っておりますが、八重桜と花水木の見ごろをも迎えつつあり、BGMはウグイスの鳴き声であります。

そして明日竣工式を迎えます ぬくもりの里たてやま周辺は、ヒバリが飛び交っています。
たてやまに巣作りでもと考えているのでしょうか。真新しいたてやまに巣を作るなんて、私には看過できないので、
ここはあなた達の縄張りではないと徘徊するしだいです。

先週テレビで見た 阪急電車 では、小林駅は好いところと紹介があり、駅員さんをはじめ乗客の方々がツバメの巣と中にいるヒナたちを愛おしく大切にする場面、優しさが漂う駅、そこを含めて良いところとされるのでしょうが、私にはそんな優しさが無くて、ツバメさんたちには、申し訳ないのです。
まさか、すぐ目の前に院内駅がありますよと紹介も出来ませんしね。

院内駅は良いところです。
たてやまにお越しの際は、院内駅(異人館)が徒歩1分ですので、立ち寄っていただければとも思います。

ゴールデンウィークと共に、長岡市にあるこぶし園の小山剛さんが、今年もいらしてくださいました。
(ちなみに昨年も5月2日にお見えでした。)
そしてやはり、園内研修の講師をお願いしたところです。

17:30〜19:00までですが、刺激的なお話しに時間はあっという間に経過でした。

ばら特養のお話しは、施設の壁をばらし、廊下は町の道路で居室は各家です。
そんなお話しからは、各人が暮らす地域で、特養と同様のサービスが保障されるべきであり、同じ介護度で特養と在宅で違ってはおかしいとやはり思ってしまいます。
住まいを考える視点もそうでした。
アパートを探すとき、バストイレ付で買い物、病院、銀行などのアクセスに交通至便を条件にあげるのに、人里離れたワンルームに四人分のベットが並ぶことも、やはり住まいというあり方を考えます。

でも、私が力を入れたのはでありました。ですから、もちろん今日はです。

はじめまして、公認(?)美女連広報委員です。

びじょ6とやじゅう1の構成でおおくりします。

美しい(みて)・・・楽しい(収穫)・・・おいしい(食)の園に咲いている梅の花を紹介しまーす。

梅の花は、以前雄勝町の頃、ご利用者の方の喜寿のお祝いとして町から頂きました。
あれから何十年・・・地震や強風に耐えて、綺麗な花を咲かせています。この後、実がついた
ら、収穫をし梅漬けにして、皆さんで頂きます。(梅干が出来たら紹介しま~す( ?∀`)つ)
ここで、写真をお見せしたいんですが、まだ未熟なものでそこまで至りません。
残念・・・・・

梅漬けができあがる頃は、私たちも進歩し熟女へ・・・

お楽しみに・・・・・( ?∀?)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

それでは、しつれいいたします。

向寒のみぎりから大雪となり、低温続きの厳寒期が続き、4月になっても雪が降り、雪がやんだら強風です。園内の花水木に桜は幹が折れたり根っこから倒されるなど無惨な姿となり、あげくに停電があり、自然の怖さを今年も感じたのでした。その後、雪解けが始まったら、あっという間に桜咲く好季節、自然の美しさ優しさにも触れております。

ブログ冬眠中の間に、地域密着型の ぬくもりの里たてやま が完成し、サテライト特養は3月に、小規模多機能は4月にそれぞれ開設でした。
そして、平成園ではご利用者の方々にご迷惑をおかけしながらも、スプリンクラー設置と、サテライト化による定員削減で8個室が、それぞれ完成でした。
このような事業開設や建物・設備工事の話題もそうですが、職員の異動や新採用もあって、変化の時期でもありました。

そんな変化の中、私だけがボゥーとしておりまして、書き込みのないまま、ほぼ半年が経過なのでした。
そう、今日から5月なのです。

そこで、私には任せておけないと、今後のブログ展開は、広報委員が中心となってまいりましょうと方向付けされたのです。もちろん、私だってたまには書き込みさせていただくかもしれません。

それでは自称美女連の広報委員が中心となり、入れ替わり立ち替わりの変化も持たせながら楽しく取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。くどいようですが、私もたまには登場しますから。