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横町物語〜介護・福祉の周辺〜

つれづれ・・・

2007年01月

立派な仙台市庁舎・県庁舎の辺りに社会福祉会館はあるらしい。タクシーで県庁付近で降ろしてもらう。探すが見当たらず、県庁駐車場の人に尋ねると、あの白い建物がそうだと教えてくれる。昔は白かったみたいだが、今日見たところは白い色に近い外壁だった。汗してきた歴史を、趣きを感じる、福祉の殿堂的、周りに媚びない存在感が素敵だった。

宮城県地域包括・在宅介護支援センター協議会研修会だ。昨年11月に当秋田県で行った東北ブロック大会の伝達研修が行なわれ、その後、私の出番だ。私の話しなどは変わり栄えもしないしどうでもよいが、伝達研修の中身が凄い。宮城県からは確か5人ほどの参加者だったが、その中に会として派遣した人がいたらしく、伝達が宮城県では恒例になっているとか。そんな役回りは負担と感じるのだが、こちらの県では勉強に行くんだと言う目的意識、モチベーションとなっている様子。忠実な的確な報告は、コンパクトに1時間に凝縮されてあったが、無駄のない完璧なもの。講演からパネルディスカッションがまで、見事に要約されている。
今回、担当県として、研修報告集はブロック予算が全国協議会からの補助が無いことより、見送りさせていただいたが、彼の話しをテープに録り、参加者に送りたいぐらいだ。いるんだなぁ、こういうまとめ上手。さすが、会員センター職員の質は高いよ。

と言うことで、私は共演する方のレベルの高さにすっかり萎縮して、別世界へ飛んでしまうのであった。だから、ちょうど時間となりました、ってんで、すぐに駅に直行さ。質問なんかされたら答えられないしさ。ごめんなさいでした。

宮城県、華やいだイメージだが、建物も研修も(私を除く)、根っこがしっかりしている、さすが東北の核であると感心だよ。しっかりとした歩みを感じました。

法人内在宅複合型福祉施設「ぱあとなあ」が会場です。講師は、「ぱあとなあ」の天野施設長補佐から障害者自立支援法や地域移行の視点、住環境のもたらしなどについて、触れていただく。その後、グループワークへと入る。

住民を中心に建設・医療・福祉などが連携して、地域で住まうこと、住みやすい地域や住宅について、介護保険や障害者自立支援法の制度から、運動機能の維持向上の視点から、多方面から協議してきたつもりの、第4回目だ。

そして、いよいよ今回は、61歳の脳血管障害症、右上下肢麻痺、リハビリ入院中、意欲乏しく車椅子生活中心が懸念される男性。間もなく退院予定、妻と二人で暮らす住宅をどんな改修が望ましいかと、図面を見ながらグループワークだ。もちろん、ご利用者は、会の代表が適当に作り上げた方なのだが、この方への物語から入るのが福祉系で、住宅の設備から入るのが建設系だったりで、導入部分での視点が色々あって面白い。でも、きっちり人を見ている。

よりよく支えたいの視点があれば、目的、目指す方向が同じなら、話しは弾む。カンファレンス、合議体、多様な意見の調整、実場面の住宅改修も、こうであったらいいのに。こうして勉強する場があるけど、実態としての住宅改修は、建設関係者なら誰でも出来ると言った雰囲気があるかもしれない。一級建築士でも色々いることを知った今なら、信頼できる人に、大切な住環境をお願いしたほうがいいのにさ。

次回セミナーは、2月24日(土)午後1時30分〜。「ぱあとなあ」を会場予定です。

フィンランドの設計コンセプトに家具などの調度品もたくさんあります。もちろん、介護予防や機能訓練に取り入れられた設備に技術、住環境へのこだわりがうかがえます。社会福祉法人東北福祉会せんだんの館です。フィンランド健康福祉センターの名称も加わっています。

せっかくの仙台です。長くお付き合いをいただいてる、東北福祉会の友人に無理を言って、見学をさせていただきました。

な・な・なんだ!これは。この巨大で無骨な、いいや堅牢な、いいや一人一人の住まいを追及し、し・しかも地域コミュニティ機能を持つ、羨ましくも、ひがみ・妬んでしまうようなこの存在は。

住まいは変わっている。こんな住環境を提唱できること、ハードだけではないソフトを併せもつからこそだ。仙台の街並みによく似合っている。こうでなければ。

うわべで感動したのではない。自分たちの意識を変えなければ。もちろん真似るのは心意気。地域も建物も違う。でも、人を大事にする姿勢は、後退があってはいけない。
「置いて行かないでくれぇ。」ショック、ショック、ショック。

そ・それと、突然の訪問にも関わらず、歓待していただき、ありがとう。そ・そ・それと、お土産までありがとう。だから、あなた方は素晴らしい。「いつまでも、よろしくぅ。」

特定非営利活動(NPO)法人 介護の社会化を進める 一万人市民委員会宮城県民の会 設立10周年です。今日はそんな長い名称の会の10周年記念フォーラムに参加してきました。会場は仙台市太白区文化センター、楽しく素敵な名称、「楽楽楽(ららら)ホール」です。

「介護地獄からの開放」「介護の社会化」「介護される方の人間性の回復」を目指して活動、10年の節目としてのフォーラムでした。ご利用者の立場から、介護サービスの評価や調査を行い、介護の質の向上を追求する活動には、事業者側の私には、とっても怖〜ぁい感じの方々ですが、お会いすると優しい方々、でも手ごわいかなぁ。で・でも、やはり、利用者本位の姿勢は、私たち側が設定するサービス限界を広げる視点があり、時代や社会のニーズを探るには最高のパートナーだから、可変的成長には大切な役割を担っている方々なんだよな。事実、宮城の介護レベルを押し上げてきた役割は、来賓挨拶祝辞を聞いてるとひしひしと伝わってくる。

会場には400人ほどの方々がお集まりです。手作りのフォーラムといったおもてなしや感謝の気持ちが伝わる会です。スタッフは、元気な年配の方々とお見受けしました。NPO法人の姿をみます。ですからそんなスタッフの方々は、一万人人市民委員会とは別に、他のボランティアやNPO法人に参加し、障がい者の授産・デイに託老所などに関わっているのでしょう。家族介護の方もいらっしゃいます。ですから、社会全体で介護を考え、よくしようとのもとに、多種多様な方々が集まった団体であることが伺えるのです。協働の姿勢が見えます。

堀田力先生、池田省三先生のご講演後、私を含む4人がパネラーとして意見発表でした。協議テーマは「介護保険を超えて」です。

さてさてパネルディスカッションでは触れることなく過ぎてしまったけれど、講演を含め全体から感じたのは、介護保険の内側だけで考えるのではなく、地域の福祉や健康を見つめなおそうとの、あの地域包括支援センターの考えが、見えてくることです。そのためのネットワーク形勢を思いますが、我々事業所が、利用者獲得だけで介護保険を見ていたら、先行き不安な地域崩壊を想像します。地域包括を支え、しっかりとしたネットワーク形成を目指していかなければと、きれいな気持ちで、打ち上げに臨みました。きれいな気持ちでいただくお酒はとっても美味です。

午前は、由利本荘市東由利地区より、行政と社協が一体となって主催の家族介護者教室、平成園場所です。伺うところ、要介護3以上の方々を介護している家族が対象でした。失礼だけど、腰の曲がっている方をはじめ、年齢は相当に高いと拝見しました。そう、老々介護を想像するのです。その苦労を思う反面、ご利用者の目線からは近いと見えたんでしょうか、園内を見学するさいも、声をかけられる場面が多く見受けられました。目線の高さが一緒、ほのぼのとした交流があったかなとも受け止めます。

長年連れ添った大事な人の介護は自身の支えかもしれませんが、ショート・デイ・ヘルプ等のサービスがあって、やはり自分の時間を持てるといった会話が聞かれます。やはり抱え込みでは、辛いよなあ。年齢や体型をという上辺での判断は失礼でしょうが、相当に堪えているかなとみてしまいます。上手にサービスを使って欲しいと感ずるのです。

そんな中、午後は入所検討委員会です。資料を拝見しながら、入院中の方が多く医療的関わりの多い人、家族の持つ関係と背景に放置や虐待の恐れを抱いたり、認知症を介護する老々世帯の過酷さを感じたりしていました。

介護者元気で明るくお家で介護する姿、なかなか思い描くことの出来ない自分がいます。ひんしゅくをかうかもしれませんが、介護度が高くとも定期的身体介護であれば、今の在宅サービスで充分対応可能かなと思っては、認知症の周辺行動や虐待の見え隠れに、今後の地域事情に不安を思うのです。何のためにあなた方がいるんだ、困ったときこそ本領発揮だろと期待されそうですが、自信はなく、迷いでいっぱいです。独居高齢者世帯に高齢者世帯が増える当地、施設だけあっても解決できるわけじゃないし、もぉ〜どうしよう。だれか、助けてぇ。ホント、深刻なんだけどさ。

市の在宅福祉について、当園が提供する在宅サービスについて、当園がきっかけとなった支援等について、地域センター長と在宅介護支援センター相談員の講義だ。市独自サービスの利用の対象者や手続き、経費、回数などについて、介護保険外の支援について説明だ。自主研修だが40人が集まる盛況だ。

どんな人が、どんな場面で、どんな頻度で、どう利用して、どれだけ払うのか。それがどんな効果をもたらすのか。すべて、アセスメントがあって利用に繋がる。

雄勝地区で私たちが難産の末、担うことができた365日3食配食や外出支援。必要な人に支援をしていくこと、生活の継続性や生活障害への視点、誰かがやらなければと感じた時代があった。細かい手続きより、サービスを作ることしか見えていなかったかもしれない。どんな支援があれば暮らしていけるのか、別に自分たちでなくてもいいのだが、関わることを誇らしく、使命と受け止めたものだ。介護保険前からのサービスであることから、いまや当園若手にはサービスが誕生した背景を知らない職員が多い。

ただ単にサービスメニューを把握し、手続きし、提供するだけでなく、必要なものを作り出していく姿勢、そんなことを語り継いでいくことも重要と思う。

ローカル電車と新幹線で、8:30分頃には盛岡だ。
盛岡商業高校サッカー部の全国優勝を祝福する張り紙があちらこちらにみえる。盛り上がったんだろうな。おめでとうございます。

さて、研修会場ホテルは駅隣接、ほとんど構内という立地。高層ビルが建ち並ぶと迷う私にはありがたい。これで帰りもスムーズなはずだ。

さあ、帰りの心配よりも、今日の話しの心配をしなさいってかい。そうだな、もうあきらめだ。いつもそうだが、私なんかに頼んだ方が悪いと決めつけることにするのだ。それに、昨日からの講演2本の研修と夕べの懇親会で、参加者の体力はないはずだし、適当でいいはずとやはり決めつけるんだよなぁ。何と無責任な奴と、自分でも呆れるよ。

控え室でお茶を入れていただく。そのお茶をすぐこぼす。がっかりだぜ、こんな自分。

演題は「在支・包括の現状と課題」。題は期待感を持たせる。時間も語るにはたっぷりだ。
参加者もそうそうたる方々だ。舞台は整った。それに過分な紹介だ。

ん・ん・ん・テーマに添えない。逃げ出したい。悲壮感が漂う。例のごとく、お笑いでご機嫌を伺うのだ。中々時間は進まない。メモなんかしないで。誰だよ、質問するのは。困らせないでくれぇ〜。さらに、時間は超過してもいいと来た。舞台は演芸場と化していく。

終わったら、すぐ帰ろう。でも、クロークに預けたコートの引き替え札が行方不明だ。事務局の人が探し出してきてくれる。

駅に着くや、すぐにこまち号がホームへ入る。こうして、滞在時間2時間30分が過ぎた。研修に参加された皆様の、寛容さに感謝しつつ、午後には、我がホームへ入る。

施設部門が「認知症ケアの在り方」、居宅部門が「太極拳〜ご利用者・職員もより健康になろう」を、それぞれテーマに研修会だ。

先ず太極拳であるが、見た目の優雅さに比し、ほんの少し真似て動くが、これがかなりハード。「力まないでください、ゆっくりゆっくりぃ〜」の講師助言あるが、きついのだ。だから周りを見遣ると、体で演舞するより、顔で演舞する人が相当いたように思ったけど。

で体の負担を考えて、私は認知症ケアに関する発表を聞かせていただいた。
若手の発表が好いなぁ。真剣味が良い。
「居場所」「環境づくり」「出来ることを奪わない」「有用感」「相手を知る」「尊厳」
などをキーワードに、語っていたっけ。

研修発表もそうだが、こうして主体的な参加を望むのであれば、もはや相談員クラス主導から、若手・中堅職員主導で、テーマ設定から全体進行や司会や記録も含めて、つくりあげる仕組みが良いと思うよな。発表者だけでなく、意見を言い合える雰囲気をつくりたいし、多少のぎこちなさは、経験が浅いからとなるだろうし。そして、相談員の皆さんは、スーパーバイズに移行だね。

次年度当番は、当園か。総会で提案してみるか。
実行委員の皆様、ご苦労様。

70代半ばの女性、正月二日の夕方も来ていたっけ。
独り暮らしで、淋しいかな。
ヘルプサービスは利用しているんだよな。

昨日は午前と夕方の2回か、それに夜は職員の車でも送ってもらったか。
何かあったら平成園へ。頼りにされるのは嬉しいけど、力不足で困っちゃう。平成園にはあなたが探す人はいないのかな。でも投げ出したりはしたくない。関わり続ける姿勢・覚悟はあるからさ。

とりあえず、園が運営する各サービス部門の職員で会議だ。ケアマネ、地域、行政、親戚、医療等の関係者には、呼びかけるには至っていない。情報伝達はしているけど、ネットワーク形成とか、周囲を巻き込む手前にいるのか、判断できないけど、いま、園として考えようと。

自宅がいい。自宅はゆっくりする。一人は不安。誰かにいて欲しい。けど、じっとして交わっていれない。散歩する。国道は車がいっぱい。信号の判断は出来ていない。歩く範囲と時間帯が広がる。車を見ると寄って行きたくなる。耳が遠い。相手の声が届きにくい。自分の声は大きく高い。その声を届け、話す相手はずっと傍にはいない。何をしたらよいか、どうしたらいいか、いつも困っている。助けて欲しい。誰に助けてもらうのか判断できないよ。助けてくれる人を捜しに行かなければ、ああ、こまった。助けてくれる人が見つからない。私は疲れているのだろうか。そんなこと考えているうちに、また歩き出している。耳が遠いけど、どうか声をかけてください。ずっと遠くまで歩いたら、大好きな家まで戻ってこれないかもしれないもん。

見かけたら声をかけよう。家に帰りたい時は送っていこう。何処で見かけたか記録しておこう。園で過ごせるのであれば、お茶でもしてくつろいでもらおう。不明になったときのために身体的特徴を書き込もう。長靴に反射板を付けてこよう。何処と何処が協力や理解が得られやすいかしら。連絡網はどうか。緊急時対応は。

自分たちはあまりに微力。周囲と一丸となって体制整備をするために、口だけでなく行動も含めてやろう。では、先ず、周囲への呼びかけとキチンとしたサービス担当会議や地域ケア会議や、それと、、、、、。そう、見守りネットワークに向けて動くか。気づいた人がうごなければさ。

独居老人と認知症が増える社会。他人事ではない、明日の地域社会の姿だもん。

コミュニティ活動の盛んな地域。特に、秋に美しく咲き誇るコスモス街道が注目を集めているのも、この地域の力だ。昨日はそこの新春座談会に参加。私は1時間のお話しタイムをいただく。その後のプログラムは、地域活動で功労のあった方お二人の表彰式。こんな、地域での功績を皆でたたえる風土には感激だ。だから、私も乾杯に参加し、盛り上がってしまう。

静かに祝福していればいいのだが、お酒が入り、福祉も地域づくりなんだと力説していくうちに、記憶がプッツンだ。
この地域は、毎朝の通勤ルート。昨日はどの辺に、意識を落としてしまったのか。拾えるものなら拾いたい。時間を元に戻せるのであれば、戻してほしい。あ〜ぁ、はずかしぃょ。

記憶を失っていた時間帯に思いを馳せると、不安が増す。不安が不安を招く。誰にも昨日のことに触れて欲しくない、こうして、認知症の方の気持ちを理解していくのだろうか。一緒にされたら迷惑だろうけど。記憶のない不安、困ったもんだ。

日ごろ参加機会の少ない地区民協ですが、新年会があると聞くやソワソワ。
今年もお声をかけてくださる地区がある。
正直とっても嬉しい、ありがたい。
地域の話題で一緒にお話しをさせていただく機会は大切なのだ。

老々や独居などをはじめ、地域での安心した暮らしの下支えに民生委員の方々の力は欠かせない。そして一人暮らしは何もお年寄りだけではない。今や核家族に幅広い年齢層の独身者に、日中は子供だけ、お年寄りだけ、まったくの留守宅など、様々。そんな中、プライバシーを重視しながらの、地域の見守りネットワークは重要。

プライバシーはデリケートな部分、あまりに大事にされる風潮から、近づきにくい雰囲気だって生まれてくるかもしれない。

「 隣は何をする人ぞ? 」 ご近所から、その存在が見えなくなることだってあるかもしれない。余計な干渉がプライバシーの覗き見になるかもしれない。

そして、私たちの特養部門だって、どんな方々がどんな暮らしをしているのだろうか、わからない方々がいっぱいかもしれない。そんな中、民生委員の方々は毎年訪問をしてくださっている。地域住民としての暮らしの確立が出来ているかどうか、検証してくれているかもしれない。
それだって、信頼関係があればだ。
信頼関係がなければ、状況が見えてもただのガラス張りだ。それも防音のガラス張り。手を差し出そうとしても、声をかけようとしても、届かない。

隣近所と言う地域社会から見えなくなった透明人間や、声をかけようにも届かないガラス張り社会では、助け合いは難しい。それだけに、民生委員の方々の力は大きい。

民協新年会、お酒を飲みながら、熱く語り合う場面。大事にしたい。来年も呼んで欲しいよなぁ。ありがとうございました。

ああ、それから、こんなブログをみてくださっている民生委員さんのいらっしゃること、面目ないやら恐縮やら、名誉だったり、感激です。
今年もよろしくご指導ください。

道路はやや凍り気味かな。
でも、穏やかな好い天気だ。
道路は空いている。
そして園に近くなると、東の空が橙色になり、眩しいばかりのご来光だ。
ハンドルを放して、思わず手を合わせて拝んでしまう。
信心深くはないけど、ついついである。

元旦8時は、各ユニットを回りお神酒で乾杯。
ご利用者の顔がほころんでいる。
各ユニットの正月飾りが素敵だ。
そして今年も職員( 家族 )の手作りおせち、お重箱のユニットもある。
みんなの気持ちが、元旦から全開である。

大晦日の遅番や夜勤、元旦の早番はじめ、それぞれの勤務。
特養、ヘルパー、デイ、厨房に看護など、それぞれが勤務している。
毎日を大事な日として、支えてくれている。
そして、今日の挨拶は「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしします。」だ。

365日、24時間。エンドレスだ。
エンドレスだけど、一日は24時間で、一年は365日。
区切りはある。
今年もよろしくお願いいたします。

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