[フレーム]

横町物語〜介護・福祉の周辺〜

つれづれ・・・

2016年04月

サン・グリーンゆざわサテライト型特別養護老人ホーム桜おかだの完成内覧会、昨日一昨日の二日間でご案内したところ、大勢の方々にお越しいただくことができました。
大変ありがとうございました。

今までの暮らしの継続を、住み慣れた地域で送っていただければと言う狙い、地域密着型入居施設の内覧会で、その雰囲気を感じてもらうことができたら嬉しいです。
そして、併設する互助ハウスに、地域交流スペースのことなどもです。
地域の皆様には、どのようなイメージに映ったのでしょうか。
何はともあれ、今後の実践です。
開設は、5月1日です。
サテライト型桜おかだ_0005 サテライト型桜おかだ_0006

小規模多機能型居宅介護支援事業所、桜おかだに隣接しております。
小規模ご利用の方々も見えられ、今後の交流がもてそうで楽しみです。

互助ハウスの案内、少しくどかったかしら。
カラーなのに、色が出てなくて、残念です。

サテライト型桜おかだ_0001 サテライト型桜おかだ_0003

サテライト型桜おかだ_0004 サテライト型桜おかだ_0002

こんにちは、サン・グリーンゆざわです。
湯沢市からの譲渡とともにデイサービス事業を廃止しましたが、そのデイサービスの方々の作品でしょうか、長年の感謝を込めた作品が展示されています。
サン・グリーンゆざわデイ
市内には通所事業が多く、高齢者人口を見れば淘汰の時代かもしれません。
あえて、競争の中に身を置かなくても、適正な事業所数と、そこの稼働率などを思えば、ご利用者の争奪戦的雰囲気を招くよりもと、譲渡を機に廃止でした。

ご利用者確保に職員確保の関係、今後の地域事情と総合事業の関係、地域に何が必要なことかを見定めながら、サービス提供視点だけではなく、他事業所サービスとの連携や地域生活の継続に、果たすべき役割があるかと考えます。
そんな意味では、平成園認知症ケア委員会が先週地元紙の秋田さきがけ新聞に取り上げていただいた記事は、まさに微力であっても地域づくりの視点と、法人や事業所のこれからの役割を思うのです。
秋田魁新聞認知症のほん記事
この記事の写真はカラーでしたが、ブログ紹介が白黒であること、お詫びいたします。
なお、読売新聞秋田版での紹介は、こちらでした。
こうして、紹介していただくのは、活動の承認とともに、喜びと意欲、自信につながります。
記者の皆様、ありがとうございます。

このページのトップヘ

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /