ワクチンパスポートという言葉がちらほら聞こえてきました。日本国内のおおよその一致した認識は「(海外渡航用などのために)ワクチン接種した証明」です。市町村のウェブサイトにもわざわざ「接種証明書(ワクチンパスポート)」とあります。これ、よく考えると接種証明がなぜパスポートになるのか意味不明なのです。
パスポートの意味とは1旅券2フリーパス3その状況になるための手段です。ワクチン接種に絡む意味合いからすると2のフリーパスが適用できるわけですが、日本のそれは現状、ワクチン接種者になにか特別優先権的なメリットはありません。
菅総理が「ワクチン接種証明書の積極的な活用の方法を含め、飲食店の利用、旅行、イベントなど日常生活や社会経済活動の回復もしっかり検討する」と述べ、それを補足するように加藤官房長官が国内で接種の事実を証明するに当たり、『接種済証』を用意していただくということは可能だ」と述べています。つまり接種証明はワクチンパスポートを作るための一プロセスであり、接種証明がパスポートになるわけではないのです。ここがきちんと理解されていない気がします。
では本当のワクチンパスポートとはどんなものでしょうか?ここ、カナダ、ブリティッシュコロンビア州で9月13日から本格導入される「ワクチンパスポート」は詳細プランがまだ発表になっていませんが、シビアです。「必要不可欠以外の活動やイベントに参加する場合に、州民に新型コロナウイルスワクチン接種証明の提示を義務付ける」もので9月13日以降、移行期間を経て「ワクチンを打っていないとどこにも入れないよ」ということになるのです。その規制対象はすべてのレストラン、パブ、バー、コンサート、劇場、映画館、ジム、レクリエーション施設、結婚式、パーティー、会議、学生寮...。どうです?ここまで規制されるとまず、仕事ができません。友人と会ってお昼ご飯も食べられません。これらのところに入るには政府発行のIDを提示することが求められるのです。
当然ながらこの発表には強い反対もあります。当地の新聞には「そんなことしたら客がいなくなる」「常連にそんな失礼なことを聞けるか!」といった声が出ています。しかし、当地は強制力があるのです。できなかったら厳しいペナルティが課せられるのです。この1年半の間、若者が家でパーティーをしているといった通報で数十万円単位の罰金を科せられ、マスコミに公表されるといったことすらしばしば起きています。このルールを守らなかった施設には厳しい罰則が待っているとあれば否が応でもそれに従うし、逆にずるをしていたら必ずそれを見ている目があり、通報されるのがこちらの社会構造なのです。
私の日本の友人たちと時折やり取りしていてもワクチンを打っていない、あるいは打つつもりがないという人はかなり多いのです。なぜ、そう考えるのだろう、と思った時、当地のワクチン非接種者の傾向とある共通点が見えた気がするのです。当地の非接種者は疾病や体質問題などを抱えるそもそも接種できない、あるいはすべきではない人を別にすると、地方居住者、一部の先住民にその傾向がみられます。なぜか?といえばワクチンに対する正しい理解ができないことと隔離された生活を送っているため、コロナに鈍感になっていることがあります。ただ、もう一つ、信条に着目したのです。つまり、人体に人造の薬を入れることを良しとしないという発想です。
この信条はどこから生まれるのか、といえば案外宗教的なものであるケースがあります。当地の先住民はIndigenous religion(土着宗教)にいまだ影響を受けています。この土着宗教は日本の八百万の神に近いものがあります。それは近代の三大宗教であるユダヤ、キリスト、イスラムと絶対対比の関係です。宗教史を紐解けばすぐに出てきますが、古代アフリカで発祥した宗教観は土着宗教で日本はそれの足跡を残す神道が今でも根本にあります。私はここに日本が政治や決め事で強制力を持たせられない根本理由があるのではないか、と最近、要研究対象の一つに入れています。
日本に於いて狭義の意味でのワクチンパスポートは絶対に作れないでしょう。強制できないし、ペナルティや罰則規定もできません。それらの発想は根本は聖書の教えによるものであり、「罪と罰」であり、「禁断の果実」なのです。一方、神道に天罰や祟りはあっても教義がないので罰則はなかったかと思います。
ワクチンを打ちたくないという理由に間違った情報の流布が指摘されています。もちろん、私はその影響は計り知れないと思っています。しかし、それ以上に日本人は心の中に土着宗教的な抵抗感を持っているのだろうと推測しています。「そんなできたばっかりの薬で副作用がどうなるかわからない」というのは近代医学に対して漢方治療の話をしている比較がわかりやすいかもしれません。あるいは抗生物質を否定するようなものです。ならば日本人の薬好きはどこから来るのか、実に矛盾するその考えは自己都合と自己解釈によるものでしょう。
コロナは地球儀ベース。そこに神道国家の日本が世界スタンダードとどうすり合わせていくのか、これ、私のふとしたつぶやき的思いつきですが、真の意味のワクチンパスポートは究極の難題ではないかという気がしています。
では今日はこのぐらいで。
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また明日お会いしましょう。
パスポートの意味とは1旅券2フリーパス3その状況になるための手段です。ワクチン接種に絡む意味合いからすると2のフリーパスが適用できるわけですが、日本のそれは現状、ワクチン接種者になにか特別優先権的なメリットはありません。
菅総理が「ワクチン接種証明書の積極的な活用の方法を含め、飲食店の利用、旅行、イベントなど日常生活や社会経済活動の回復もしっかり検討する」と述べ、それを補足するように加藤官房長官が国内で接種の事実を証明するに当たり、『接種済証』を用意していただくということは可能だ」と述べています。つまり接種証明はワクチンパスポートを作るための一プロセスであり、接種証明がパスポートになるわけではないのです。ここがきちんと理解されていない気がします。
では本当のワクチンパスポートとはどんなものでしょうか?ここ、カナダ、ブリティッシュコロンビア州で9月13日から本格導入される「ワクチンパスポート」は詳細プランがまだ発表になっていませんが、シビアです。「必要不可欠以外の活動やイベントに参加する場合に、州民に新型コロナウイルスワクチン接種証明の提示を義務付ける」もので9月13日以降、移行期間を経て「ワクチンを打っていないとどこにも入れないよ」ということになるのです。その規制対象はすべてのレストラン、パブ、バー、コンサート、劇場、映画館、ジム、レクリエーション施設、結婚式、パーティー、会議、学生寮...。どうです?ここまで規制されるとまず、仕事ができません。友人と会ってお昼ご飯も食べられません。これらのところに入るには政府発行のIDを提示することが求められるのです。
当然ながらこの発表には強い反対もあります。当地の新聞には「そんなことしたら客がいなくなる」「常連にそんな失礼なことを聞けるか!」といった声が出ています。しかし、当地は強制力があるのです。できなかったら厳しいペナルティが課せられるのです。この1年半の間、若者が家でパーティーをしているといった通報で数十万円単位の罰金を科せられ、マスコミに公表されるといったことすらしばしば起きています。このルールを守らなかった施設には厳しい罰則が待っているとあれば否が応でもそれに従うし、逆にずるをしていたら必ずそれを見ている目があり、通報されるのがこちらの社会構造なのです。
私の日本の友人たちと時折やり取りしていてもワクチンを打っていない、あるいは打つつもりがないという人はかなり多いのです。なぜ、そう考えるのだろう、と思った時、当地のワクチン非接種者の傾向とある共通点が見えた気がするのです。当地の非接種者は疾病や体質問題などを抱えるそもそも接種できない、あるいはすべきではない人を別にすると、地方居住者、一部の先住民にその傾向がみられます。なぜか?といえばワクチンに対する正しい理解ができないことと隔離された生活を送っているため、コロナに鈍感になっていることがあります。ただ、もう一つ、信条に着目したのです。つまり、人体に人造の薬を入れることを良しとしないという発想です。
この信条はどこから生まれるのか、といえば案外宗教的なものであるケースがあります。当地の先住民はIndigenous religion(土着宗教)にいまだ影響を受けています。この土着宗教は日本の八百万の神に近いものがあります。それは近代の三大宗教であるユダヤ、キリスト、イスラムと絶対対比の関係です。宗教史を紐解けばすぐに出てきますが、古代アフリカで発祥した宗教観は土着宗教で日本はそれの足跡を残す神道が今でも根本にあります。私はここに日本が政治や決め事で強制力を持たせられない根本理由があるのではないか、と最近、要研究対象の一つに入れています。
日本に於いて狭義の意味でのワクチンパスポートは絶対に作れないでしょう。強制できないし、ペナルティや罰則規定もできません。それらの発想は根本は聖書の教えによるものであり、「罪と罰」であり、「禁断の果実」なのです。一方、神道に天罰や祟りはあっても教義がないので罰則はなかったかと思います。
ワクチンを打ちたくないという理由に間違った情報の流布が指摘されています。もちろん、私はその影響は計り知れないと思っています。しかし、それ以上に日本人は心の中に土着宗教的な抵抗感を持っているのだろうと推測しています。「そんなできたばっかりの薬で副作用がどうなるかわからない」というのは近代医学に対して漢方治療の話をしている比較がわかりやすいかもしれません。あるいは抗生物質を否定するようなものです。ならば日本人の薬好きはどこから来るのか、実に矛盾するその考えは自己都合と自己解釈によるものでしょう。
コロナは地球儀ベース。そこに神道国家の日本が世界スタンダードとどうすり合わせていくのか、これ、私のふとしたつぶやき的思いつきですが、真の意味のワクチンパスポートは究極の難題ではないかという気がしています。
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↑これ今の8月末のイスラエルの感染者の数です。大体8000人ですかね。日本人の人口比率で言ったら1日10万人の感染者が出ています。二万人でおろおろしてちゃ行けませんね。
勿論ワクチンを二度接種した国民はイスラエルでは全部で8割近いと聞いています。でもね。こうなっちゃいました。
仕方ないから三回目のブースター接種を急いでいます。
何故こんなことに成ったのか?理由は色々。
書くと大変だから書きません。
先日の渋谷の東京都ワクチン接種センターの件、
多くの若者が接種を希望していると報道されました。
「こんなにも若者が接種を希望しているのだ」のアピールのように思えます。
あの事態は、東京ではこれまでも見聞きするような事。
新しいゲーム機、新しい携帯などの売り出しで見られる光景。
英国が実施している「民衆の実験」のように感じたのは私だけではないでしょう。
非常事態宣言さえ出せない憲法を掲げている日本。
「ワクチンパスポート」で国民に無理な接種をすすめてほしくはありません。
常に予約一杯です、在庫ありませんと、どの申込みでも言われました。もう心折れました。
高齢者は優先されていますが、その年齢以下の人の状況をご存知でしょうか?
イスラエルの後を追って三ヶ月後の姿がアメリカで、更にその半年後が日本ですから、来年の日本が今のイスラエルの状況に成ると思います。
これらの状況から逃れる方法は感染するしかないのです。一人一人免疫を獲得するしか良い方法はありません。
インドみたいに既に人口の65%以上は獲得免疫が有って、今は1日30000人の感染者に成りました。もう多分感染爆発は起きないだろうと言われています。日本で言ったら1日2000人位の感染者ですよね。
日本も早く1日辺り200人位に減りますように。神棚に祈る。今日は水を取り替えよう。
インフルと同じく毎年接種をしなくてはならないと思うから。
それがワクチンパスポート成るものに成るのかは私は解りませんが。
大和田潔医師の優れた分析と提言が掲載されています。
すでに多くの臨床医には分科会の専門家達が提唱する方法は間違いであることが見えているんだと思います。
後は、政策担当者がコペルニクス的転回をするだけです。
ただ気がかりなのはmRNAワクチン接種による感染増強抗体の産生問題です。ブースト接種により感染増強抗体がどれだけ増えるのか不明のままそれを行うのはまさに人体実験です。さらに状況を悪化させかねない。
宗教については、世界中土着信仰で始まり、3大アホ一神教が自分たちの支配勢力拡大のため、土着信仰を滅ぼしてきました、日本人は賢いから(島国のメリットもありますが)上手く一神教の魔の手から逃げられています。
ワクチンの接種は、個人で決めるべきですが、コロナに関しては接種するメリットがはるかに高いと私は判断しています。最近もコロナワクチン接種を拒絶していた噺家がコロナで亡くなりましたね。自分の信念を貫いて、本望だったのでしょうか。
自宅のパーティなのに罰金制度ですか。。。民主主義の国とは思えない措置ですね。。。時代が逆戻りしている感があります。誰がそんな事を決めたのか(あるいはそんな権利があるのか)聞いてみたいですが。
本当に不可思議な時代になりました。
でも多くの人間は単純だから、次第にそう言う風潮にも慣れていくのかもしれません。。。外出出来るなら、接種しようとか、欲望を満たすためなら、自分を犠牲にしても構わないなど。苦しいと、人間よく考えなくなりますからね。
森喜朗が泣いて喜ぶ。
日本は神の国。
ムスリムもキリシタンも異教徒。
仏教も?
一応仏教は世話になることが多いけど。
それから、神道は世界に唯一の、日本固有の民族宗教で、土着の精霊信仰のアニミズムや、精霊の仲介を自称する『個人」をあがめるシャーマニズムでもないし、その延長の一神教(やはり、一人の教主と後に補強された経典を基にする三種の宗教)とも、一線を画した立派な宗教であることが、世界の神学者が認めております。
残念なのは、戦後の日教組指導や左派学者の編集と文科省(東大出の左派活動家で、財務や経産に入省できないし、一流企業に就職できなかった者たちが多く入省)の承認する教科書で、昭和軍閥が、神道を悪用した一時の事例をもって、全否定する世論形成を長く続けてきたマスメディアも含めた謝れる見解です。
3万年前から、世界最古の文明を持った縄文人は、確かに自然崇拝のアニミズム信仰でしたが、1万6千年前には世界最古の集団生活を始め(磨製石器と土器と煮炊き)「土偶」を作り、神をイメージ化して祭祇儀礼をおこなう集落を形成しています。
その後、古代日本は、律令制とともに、常設の神殿を造り、大御神を鎮座せしめ(祭神固定化)、聖典としての「宣命」を作成しました。併せて「古話拾遺」や「古事記」「日本書紀」も含めて、神道の聖典を完備してゆきます。神宮、大社、小社の誕生です。
アニミズムも自然の脅威、人間の力の及ばないスーパーパワーの脅威に畏敬の念を抱くことから・・・・・
民族移動は昔からあり、あの「出エジプト記」でも、金比羅山の船の安全を祈願するのも身近な脅威から、迫害の脅威でも・・
集団で自分たちを守る・・・・これは動物の集団移動も根っこは同じではないでしょうか?
ただ、信仰につながる流れも「脅威の種類、形態」で大きな差になって現れているのだと思います。
ノートルダム寺院の屋根をみると「悪霊、悪魔の奇怪な生き物」があり、法隆寺の瓦屋根にもシーサーのような魔物が多く飾られてます。
そしてノートルダム寺院の内部はステンドグラスが明るく見えて「まるで寺院内はバラダイス」を表してます。
私はパンデミックは人間の作り出した「天罰(自業自得)」のような考えもありましたが、人間以外の動物にも同じ様なことが起きている気もしてます。具体的にはわかりませんが・・「絶滅危惧種」と言っているものの多くは、パンデミックではないでしょうか?
もちろん、武漢ウイルスではあるのですが・・・
果たして、ワクチンパスポート、ワクチン外交、ワクチン許可証・・・・日本とは違った視点があるのでしょうね。
食物連鎖(Food Chain)」はある意味、弱肉強食ですが、これがないと生物の循環機能が失われますね。
菌類、バクテリア、ウイルスも同じ様にこの生物界の循環機能であって、マイクロチップと同じかもしれません。
ただ、問題はたんなる自然で起きたパンデミックと違い、人為的に起こした戦略武器になるのが生物兵器です。
害虫退治に天敵を送り込むやり方がありました。 毒蛇にマングース、毒ガエル・・・
しかし、これも一時は退治できても、逆にそれが禍になってしまうケースも多くあります。
結局、生物界の摂理、法則が存在するのかも知れません。
私が嫌いなのは「西洋的は征服論理」です。自然までも自分たちの支配下におさめるやりかたです。
日本は「自然との共存」を大事にします。西洋人の傲慢さ、そんな価値基準と一神教が繋がりますね。
中国はこの傲慢な王朝の栄枯盛衰ですが・・・それを易姓革命で片付けてます。つまり、天命と称する都合良さです。
やはり田舎県の地方都市では、高齢者に接種を優遇されておられますので、中年層はなかなか順番待ちの状態が、解消しないのでは?。
只でさえ、「看護師様・看護婦様」は、病院の業務で【酷使されておられる...現実!】が...、ある以上、人員の確保を図るのが困難なのでは?。
重傷者にならなければ、問題ない的なものなのですかね?
インド辛え〜様
私の投稿は既にワクチン接種された方にとって、ご不快になられると思います。無視して頂ければ幸いです。
勿論コロナの自然感染でも入院死亡は起こり得ます。
その為コロナ管理の優れた中国に避難致しました。
以下英文のままですが、ご参考までに。
I think these two studies conclusions are related to number 1 reason as Dr shawn brooks as below
(1) Comparing SARS-CoV-2 natural immunity to vaccine-induced immunity: reinfections versus breakthrough infections
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.08.24.21262415v1
natural immunity confers longer lasting and stronger protection against infection, symptomatic disease and hospitalization caused by the Delta variant of SARS-CoV-2, compared to the BNT162b2 two-dose vaccine-induced immunity.
(2) Having SARS-CoV-2 once confers much greater immunity than a vaccine—but no infection parties, please
https://www.sciencemag.org/news/2021/08/having-sars-cov-2-once-confers-much-greater-immunity-vaccine-no-infection-parties
Dr shawn brooks(Phd Oxford) debunked.
https://www.youtube.com/watch?v=7dcIi8FWq90
No one should ever take these vaccines ever.
The people who've taken them are going to die in the next 6 months to 3 to 5 years for 3 reasons.
1. You've dramatically decreased your own immune system by 35%.
2. Antibody Dependent Enhancement.
3. Blood clotting.
先程>>15と記載すべき物を>>16と誤記致しました。
申し訳ございません。
「ワクチン未接種は入院する確率が29倍も高い」と言う報告もあります。
この事は、ワクチン接種の義務化やワクチンパスポートを正当化する科学的根拠となっています。
これについて興味深い記述がありました。
https://bonafidr.com/2021/08/25/米cdcはワクチン接種から14日未満に死亡したケース/
ワクチンパスポートは、メインストリームメディアの報道によって、現在起こっている事象を正確に把握し難い方々を社会的制限によってワクチン接種に誘導する極めて巧妙な手法と認識しております。
ただ我々が対面する危機はコロナとワクチンは第一段階で、本丸はその次に襲って来ると考えています。
今はその事で頭が一杯です。
彼女はワクチンを接種してますし、感染はしてませんが、娘の子(孫)も家族全員感染死者でした。
その家庭内待機が2週間あり、今はその期間を終え、1週間ほど彼女の家で毎日遊びに言っている訳です。
理由は学校が休みであり、遠くに出かけられないから・・近くの祖母の家に来るしかない訳です。
そして一昨日、学校からか、保健所からか「濃厚接触者」の烙印を押されました。
つまり、彼女の通っている学校に感染者が出たために孫が濃厚接触者にされた訳です。よって出られません。
今まで、毎日接触している家族や祖母とまた離れ離れです。 もうすでにかなり多く接触しているにもかかわらず・・・
そして祖母の家には歩いて3分くらいの距離です。それが二人にとって大問題です。
途中で接触する必要もなし、親は学校が休校ですから、家にいて買い物にもいきます・・・
まった、建前だけのルールであり、意味のない規則に振り回されてます。そして東京都は区によって対応が違います。
まったく、地方自治体を独立性を考えるもの大事でしょうが、千葉から東京に通勤する人もいます。
近くで買い物する人もいます。 理屈に合わな様な指示が圧倒的に多いのでは?
ワクチンが行き渡らなかったり、接種にくれば休館だったり、・・ちょっと問題が多すぎるのと責任逃れのための規制が多すぎますね。 場当たり的な「責任回避の指示」です。
ギャグという認識でいいですか?
イスラエルの現状について、東洋経済がチャンと書いてます。
結局この8月に成り感染者は1日8000人、死者も増えて1日辺り40人前後です。ワクチン接種率は78%有りますが、問題はこんなに接種しても集団免疫は出来なかった。インドのように自然に感染して抗体が出来ていると集団免疫はできるけど、ワクチンでそれをすることは出来ない。
https://toyokeizai.net/articles/amp/450304?display=b
この死者の数もワクチン接種を二回済ませた人と未接種の人と関係なく死亡していること。等が解ってきました。
結局ロックダウンも出来ないのでイスラエルは三回目のブースター接種に踏み切る。又ファイザーはインド株に対応したデルタ型対応の新しいワクチンを開発中でCDCの認可を求めている。
日本でも既にデルタ型の更に変異型が発見はされています。ただ感染力も致死率も今のところ不明。
今の日本の現状が何故不味いのか?それは長尾先生が声を大にして言っている、最初の診察で最初の医者が判断して薬を出せない。業と保健所を通して時間をロスして、入院する頃には悪化している。まだ自分で病院に行ける元気な時に診察(パルスオキシメーター、レントゲン又はCT)して薬を出す。三日経っても改善しないときは往診を依頼する。それだけでもほとんどの人が治るのに、何故か保健所を通すから時間だけがドンドン過ぎて、あっかしたひとが増えるから、病院はパンパンに成る。
国民に死ねと言っているようなもの。だから菅さん人気がないのよ。二階さんが理由じゃないのよ?でも入国制限できないのは二階のせいか?毎日感染した人が検疫で引っ掛かって日本に入国してる。だけど入国を制限すれば一時良くは成るけど、永遠に入国制限は出来ないし・・・困ったことだ。
>スイスの免疫学者は22日、新型コロナウイルス(中共ウイルス、SARS-CoV-2)の変異株の複数の特徴が組み合わさることにより、パンデミック(世界的大流行)は新たな局面を迎える。来年、デルタ株より致命的な「COVID-22」が現れる可能性があると警告した。
>スイスの連邦工科大学チューリッヒ校のサイ・レディ准教授(免疫学)は、ドイツ語メディア「ブリック」紙のインタビューで、2022年にはインドのデルタ株、南アフリカのベータ株、ブラジルのガンマ株の変異が組み合わさった、Covid-19よりも危険で致命的なコロナ変異株が現れる可能性があると警告している。来年の出現が懸念されている新しい変異株を「COVID-22」と呼んでいる。
>レディ氏は、「COVID-22は現在の状況よりさらに深刻になりうる」と指摘し、「一刻も早く対策を講じ、ワクチンの適応性を調整し続けなければならない」と世界に呼びかけた。
それでも適応力のあるワクチンにするにも最低半年は掛かるでしょうし、あらかじめ先回りして予想してワクチンの種類を考えることは出来ません。・・・どうしたものか?
私は日本は1990年以後、近代の終焉期に入ったのではないかと見ています。それはおそらく今世紀中は続くでしょう。
欧米はこれから1700年頃から始まった近代の上昇期が終わり終焉期に入るのでしょう。
つまり日本は30年ぐらい先行していることになりますので欧米に追従しているだけでは不都合な事が多くなって来るでしょう。
日本は独自で道を模索するしかないのだと思います。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death?f=y&n=j&c=1&s=y
八月の世界の100万人の人口当たりのコロナウイルスでの死亡者数。
日本はそれなりに頑張ってます。フランスもイギリスもメチャクチャ。勿論アメリカも。こんなに亡くなっているのに・・・
おはようございます、スクンビット様。 ありがとうございます<(_ _)>。
私個人は、塩野義製薬が12月迄に製造予定の、コロナvirusの増殖を止める「飲み薬」に少し期待をしております。
そして塩野義製薬は、東南アジアでワクチンの治験を行う予定、を先月発表しております。
また、日本国内の熊本にある製薬会社(ごめんなさい<(_ _)> 名前忘れました...(笑))が、日本国内で「ワクチンの治験!」を開始致しました!。
ゆうこ様の書き込みされておられる...、スイスの煽っている論文の件は、日本国内の国際外交系や政治系プログにも、「拡散されております。」
ワクチン接種の有無に関わらず、既に感染初期で有れば有効な治療法がございます。
感染直ぐであれば以下治療法の併用を行えば、後遺症無く回復すると考えます。
パルスオキシメーターを購入されて酸素分圧が95を切る様なら処方を受けられる方が望ましいと考えます。
その旨かかりつけ医と事前相談される事をお勧めします。
イベルメクチン
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00049234.pdf
販売元のメルクはコロナへの使用を認めていませんし、ワクチン利権により治験も行われないですが、相応の数の開業医は取り扱っております。
ロナプリーブ点滴静注セット
https://chugai-pharm.jp/content/dam/chugai/product/ron/div/pi/doc/ron_pi.pdf
COVID22であろうが、全タイプのコロナウイルスに有効です。
保険収載しておりませんので極めて高額になっていくでしょう。パンデミックのクライマックスでは家一軒に相当する額まで高騰するかも知れません。
中外製薬買いですね。
どうも西洋はさっきの一神教の話ではないですが・・・西洋は傲慢です。高慢こそが人生だと考えている様です。
GDPの考えと経済成長も戦争も同じ西洋思想で論理を展開します。 「敵は倒すもの・・」これです。
もうそろそろ・・こうしたYes, Noのロジックから脱しないとダメかも知れませんね。
結局、「いたちごっこ」から抜け出せません。
やっと40%超えた。
東京都の頭打ちになってきたのとは無関係ではあるまい。
だからといってどこぞの音楽フェスのようなことをやってしまえば元の木阿弥になる。
まずウィルス感染において対処が成功した医療的行為はほぼワクチンのみしかない。
地方はどんどん低年齢の摂取へと移行しているようです。
東京都も高3への優先接種受付を昨日から開始しましたが、圧倒的に量が足りていないのが現状です。
一極集中の結果ですね。
今は、製薬事業は
KMバイオロジクス
のようですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8532baf8f8b723868eeb49e38c6893e9fdde597
素人だからこそ、厚労省やCDCや刻リン感染症センターなどのHPは見た方がいいと思います。ちなみに、ワクチンの効果は半年だそうですので、これからはインフルのように希望者は毎年接種になるんでしょうね。
刻リン感染症(誤)⇒国立感染症(正)
ご指摘して頂き、感謝申し上げます!。
ありがとうございます<(_ _)>。