かつてインターネットが世の中に広がり始めたころ、人々は次々とウェブサイトにアクセスし、ネットサーフィンを楽しむとされました。この言葉もすっかり死語になり、今ではアクセスするウェブサイトは比較的限定的という人も多いのではないでしょうか?
私も「お気に入り」のフォルダーにあるポータルサイトや専門サイトは頻繁にアクセスするもののそこから先は検索などで探し出す手法ですので「サーフィン」という波に乗り続ける連続性というより狙いをつけてそこだけアクセスする点において「カワセミ」のようになってきた気がします。
さて、そんなサーフィンブームから20年。次に訪れたサーフィンはネットショッピングだったと思います。日本では楽天にアマゾン、ヤフーなどが大型ネットショップを運営しています。また多くの大企業が直接的なショッピングサイトを持っています。ファッションのゾゾタウンなどは急速な成長を遂げるほか、例えばニトリなどはそのショッピングサイト自体で十分楽しめる規模を持っています。北米ではウォールマートがネットショッピングサイトに非常に力を入れています。
そこで思うのはネットショッピング疲れであります。私は日本ではネットショッピングは一般的なものはアマゾンが主体であります。お恥ずかしながら楽天でショッピングしたのは昨年の暮れが初めてであります。が、多分、もう行かないかもしれません。なぜならサイトを見ていて疲れるのです。原色ギラギラに「安いよ、安いよ」はかつての魚屋や八百屋のノリであります。正直言ってもっと見てやろうという気が起きません。
ではアマゾンならあれこれのぞき込むのか、といえばそれもしません。目的地に行って商品の紹介の初めの1-2ページだけ見てさっさと決めてハイおしまい、です。なぜならどこまで見に行っても同じだからであります。
こんな私の行動は案外、多くの皆様と同じではないか、という気がしています。例えば水のボトルを買うとします。そこには7-8種類のブランドがならび価格もごくわずかの差です。水のブランドを見てもどれがうまいのか即座に分かりませんが、わざわざそのコメントを読むほど暇でもないのです。だったらもうこれでいい、という妥協の産物がそこにあります。
そんな我々のネットショッピング疲れに気付いたのか、アマゾンではDash Buttomなるワンタッチボタンを開発。家庭で頻繁に必要になる水や洗剤などのそばにこのダッシュボタンを冷蔵庫や洗濯機のそばに張り付けておき、無くなったな、と思ったらボタンを押せば商品の注文が完了するという「ものぐさ専用機器」が生み出されました。
一方、日経には「さらば楽天、自前サイトで勝負」という衝撃的記事が出ています。自分のネット商店がネットで目立つか価格攻勢をしない限り埋没し、本来の「こだわり」を押し出せない弱点に気が付いた商店主が多いといった趣旨であります。記事の中には今年楽天を退店した数は160店にも上るとなれば時代が明らかに変わってきたことを意味します。
ネットショッピングの時代の幕開けの時、多くの商店主は「これで我々の商圏は半径300メートルから全国くまなく拾い上げることになった!」とそのショッピング革命に勝利宣言をしていたのを今でも鮮明に覚えています。が、今ではどこも似た商品、似た価格、似たおすすめで食傷気味なのです。
ではこの次はどうなるのか、でありますが、個人的には「みのもんた」スタイルにヒントがある気がいたします。みのもんたがかつてバラエティに出ていた頃、彼が勧める商品に主婦が群がり、その日の夕方には陳列棚から商品が消えるということがしばしば発生しました。「みのもんた教」ともささやかれた主婦への洗脳力は驚くべきものがありました。
似たようなケースとしてジャパネットたかたの高田明氏が挙げられます。氏も独特の言い回しから欲しくなる、そしてお得になったという説得力で圧倒的な販売力を誇ります。もう一例は業種は違いますが、ライザップを挙げておきます。あれだけテレビの宣伝で痩せるだけではなく、格好良くなれるという刷り込みをされるとやってみようというマインドコントロールをされます。そして決して安くないその費用を払った瞬間、「あんなに払ったのだからやらざるを得ない」という気にさせるのでしょう。
これらの例に共通するのは頭への刷り込みであります。つまり、多くの一般ネットサイトは商品名と価格がその説明の大部分であります。それに対してみのもんた氏にしろ高田明氏にしろ商品説明には時間がかかるけれどその分、しっかり顧客に差別化を図り、欲しいと思わせるテクニックがそこに存在します。
つまり、私が思う新しいネットショッピングとは目的や用途、効用、効果などをより強調し、顧客の価値観と合致させるようなAI機能を搭載させることで頭に刷り込みが出来るアプローチが求められるのではないかと思います。
例えば「ジョーンズ博士」という検索をしたら健康的で摂取するものをよく考えた商品構成が並ぶといったアイディアです。「ライザップ」と入れたら美しく痩せる、たくましく痩せるという二つ以上の組み合わせキーワードを取り込める商品構成が出てくることが必要であります。
実は顧客は知っているようで知っていないものです。例えば私がスーパーマーケットを経営するとしたら商品の値札の下に一言コメントを入れるようにします。「○しろまる○しろまる産のアスパラガスは全国でも1、2を争う高品質」と書けば今まで気にもしなかった○しろまる○しろまる県の産品に急速にスポットライトが当たります。
お酒でもどの銘柄を買っていいかわからないものです。辛いのか、ドライなのか、芳醇なのか、いろいろな好みがある中でスーパーマーケットは単に「ギリギリの価格でご奉仕しています」というメッセージしか出していないのは実にもったいない気がするのです。
つまり、これからは洗脳させることによる販売増を図ることが主流になると思います。よって、何ら特徴もない単に安価だけが取り柄だった商品は世の中から消えていくし烈な戦いになっていくのではないでしょうか?
では今日はこのぐらいで。
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北アメリカランキング
また明日お会いしましょう。
私も「お気に入り」のフォルダーにあるポータルサイトや専門サイトは頻繁にアクセスするもののそこから先は検索などで探し出す手法ですので「サーフィン」という波に乗り続ける連続性というより狙いをつけてそこだけアクセスする点において「カワセミ」のようになってきた気がします。
さて、そんなサーフィンブームから20年。次に訪れたサーフィンはネットショッピングだったと思います。日本では楽天にアマゾン、ヤフーなどが大型ネットショップを運営しています。また多くの大企業が直接的なショッピングサイトを持っています。ファッションのゾゾタウンなどは急速な成長を遂げるほか、例えばニトリなどはそのショッピングサイト自体で十分楽しめる規模を持っています。北米ではウォールマートがネットショッピングサイトに非常に力を入れています。
そこで思うのはネットショッピング疲れであります。私は日本ではネットショッピングは一般的なものはアマゾンが主体であります。お恥ずかしながら楽天でショッピングしたのは昨年の暮れが初めてであります。が、多分、もう行かないかもしれません。なぜならサイトを見ていて疲れるのです。原色ギラギラに「安いよ、安いよ」はかつての魚屋や八百屋のノリであります。正直言ってもっと見てやろうという気が起きません。
ではアマゾンならあれこれのぞき込むのか、といえばそれもしません。目的地に行って商品の紹介の初めの1-2ページだけ見てさっさと決めてハイおしまい、です。なぜならどこまで見に行っても同じだからであります。
こんな私の行動は案外、多くの皆様と同じではないか、という気がしています。例えば水のボトルを買うとします。そこには7-8種類のブランドがならび価格もごくわずかの差です。水のブランドを見てもどれがうまいのか即座に分かりませんが、わざわざそのコメントを読むほど暇でもないのです。だったらもうこれでいい、という妥協の産物がそこにあります。
そんな我々のネットショッピング疲れに気付いたのか、アマゾンではDash Buttomなるワンタッチボタンを開発。家庭で頻繁に必要になる水や洗剤などのそばにこのダッシュボタンを冷蔵庫や洗濯機のそばに張り付けておき、無くなったな、と思ったらボタンを押せば商品の注文が完了するという「ものぐさ専用機器」が生み出されました。
一方、日経には「さらば楽天、自前サイトで勝負」という衝撃的記事が出ています。自分のネット商店がネットで目立つか価格攻勢をしない限り埋没し、本来の「こだわり」を押し出せない弱点に気が付いた商店主が多いといった趣旨であります。記事の中には今年楽天を退店した数は160店にも上るとなれば時代が明らかに変わってきたことを意味します。
ネットショッピングの時代の幕開けの時、多くの商店主は「これで我々の商圏は半径300メートルから全国くまなく拾い上げることになった!」とそのショッピング革命に勝利宣言をしていたのを今でも鮮明に覚えています。が、今ではどこも似た商品、似た価格、似たおすすめで食傷気味なのです。
ではこの次はどうなるのか、でありますが、個人的には「みのもんた」スタイルにヒントがある気がいたします。みのもんたがかつてバラエティに出ていた頃、彼が勧める商品に主婦が群がり、その日の夕方には陳列棚から商品が消えるということがしばしば発生しました。「みのもんた教」ともささやかれた主婦への洗脳力は驚くべきものがありました。
似たようなケースとしてジャパネットたかたの高田明氏が挙げられます。氏も独特の言い回しから欲しくなる、そしてお得になったという説得力で圧倒的な販売力を誇ります。もう一例は業種は違いますが、ライザップを挙げておきます。あれだけテレビの宣伝で痩せるだけではなく、格好良くなれるという刷り込みをされるとやってみようというマインドコントロールをされます。そして決して安くないその費用を払った瞬間、「あんなに払ったのだからやらざるを得ない」という気にさせるのでしょう。
これらの例に共通するのは頭への刷り込みであります。つまり、多くの一般ネットサイトは商品名と価格がその説明の大部分であります。それに対してみのもんた氏にしろ高田明氏にしろ商品説明には時間がかかるけれどその分、しっかり顧客に差別化を図り、欲しいと思わせるテクニックがそこに存在します。
つまり、私が思う新しいネットショッピングとは目的や用途、効用、効果などをより強調し、顧客の価値観と合致させるようなAI機能を搭載させることで頭に刷り込みが出来るアプローチが求められるのではないかと思います。
例えば「ジョーンズ博士」という検索をしたら健康的で摂取するものをよく考えた商品構成が並ぶといったアイディアです。「ライザップ」と入れたら美しく痩せる、たくましく痩せるという二つ以上の組み合わせキーワードを取り込める商品構成が出てくることが必要であります。
実は顧客は知っているようで知っていないものです。例えば私がスーパーマーケットを経営するとしたら商品の値札の下に一言コメントを入れるようにします。「○しろまる○しろまる産のアスパラガスは全国でも1、2を争う高品質」と書けば今まで気にもしなかった○しろまる○しろまる県の産品に急速にスポットライトが当たります。
お酒でもどの銘柄を買っていいかわからないものです。辛いのか、ドライなのか、芳醇なのか、いろいろな好みがある中でスーパーマーケットは単に「ギリギリの価格でご奉仕しています」というメッセージしか出していないのは実にもったいない気がするのです。
つまり、これからは洗脳させることによる販売増を図ることが主流になると思います。よって、何ら特徴もない単に安価だけが取り柄だった商品は世の中から消えていくし烈な戦いになっていくのではないでしょうか?
では今日はこのぐらいで。
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そうなれば洗剤が切れたらその場で人工知能秘書に一言いえば
最新の洗剤の情報を教えてくれて後は「これにして」と言えば
次の日には自宅に届くか近くのコンビニかスーパーに取りにいけば良いだけです。
つまりネットで様々な商品を見て、それを自分の少ない知識で判断するストレスから解放されます。
客が人工知能秘書で注文を出せばその情報は直ちに物流専用路システムにいき自動的に搬送され
リニアが時速500Kmなら500Km範囲では1時間で届くし、地上の道路は物流が減ることで渋滞も少なくなります。
ただし人間はこの人工知能秘書に従うことになってしまうので
この人工知能秘書の管理が非常に重要になりこれは民間ではなく国が管理することですね。
さらにその国の管理を見える化させることで最後は国民が管理することです。
この人によって日本で初のTVショッピングというものが作られ、その後の類似スタイルが決まりました。
「見て下さいッ この美しさ!きれいですね〜」と、リアル感たっぶりに視聴者が自分の手に触れて見ているかのように話します。
話はさらにたたみかけるように続き、この商品はとってもお値打ちの希少品と錯覚させ、欲しくもなんともなかった視聴者に急に欲求を燃え上がらせ、今買わないとなくなるかも・・と電話に手をかけさせるのです。
「せっかちなしゃべり方は聞く人に信頼できない印象を与えます」、「人を説得する際には落ち着いた低い声のトーンで、ゆっくりと話すことです」・・・などというこれまでの対人話法や心理話法の常識を蹴り飛ばした人です。
残念ながらアマゾンだろうが楽天だろうがネットショッピングでは既購入者の満点コメントを読んでも高田氏のように欲しくもない品の購買意欲は刺激されません。 欲しい物だけネットで検索ですね。
彼が引退して地方を廻りながら、地方の特産品の発掘や商品開発を考えている高田明さんには「ものすごい魅力を感じました」
目が生き生きしてましたね。テレビショッピングでのトークスは熱意は伝わるが素人で、なぜ彼があそこまで持て囃されるかも疑問でしたね。
これが正直な私の感想です。若作りの顔も何か不自然に感じていたくらいです。
「みのもんた」は嫌いです。あの木で鼻を括ったような傲慢な顔は嫌いです。「国の借金時計」を作ってましたね。
息子の事件で謹慎中のようでしたが今は復帰してますね・・。
>のもんたがかつてバラエティに出ていた頃、彼が勧める商品に主婦が群がり、その日の夕方には陳列棚から商品が消えるということがしばしば発生しました。「みのもんた教」ともささやかれた主婦への洗脳力は驚くべきものがありました。
これなんかは全く知りませんでした。
ともかく、商品は売れることが何より・・、注目を浴びるにはそれなりの理由があり、時代背景もあると思います。
最近はYoutubeでのコマーシャル多さに「辟易」してますが・・・「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で白けさせますね。
ネットショッピングサイトは、時間持て余す時の観賞用に見れば良いかと。私なんかはカートに入れたまま買ってない物が結構ありますね。
でも電車内で色んな商品をスマホで見ている若い人も結構見かけます。ネットショッピング好きな人も結構いますから。
何れにしろ、誇大宣伝で騙すより、確実なメリットを伝えるサイトやテレビコマーシャルが最終的には信頼を獲得していく社会であって欲しいですが。。
健康食品とかも、いくらでも商品出てきますが、本当に効果ある商品はどれぐらいなのかなとか思います(笑)。
これは、あるテレビ番組でココアが健康に良く、とりわけ胃潰瘍の予防に効果があると取り上げられた事をきっかけに、瞬く間にコンビニやスーパーのゴンドラから姿を消してメーカーも在庫を切らす程のブームでした。
火を着けたのはセブンイレブンでした。番組のあった翌日に、全店で手書きPOPをココアの陳列してある棚に貼るように、本部から指示が飛びました。陳列の仕方も一番目に着くゴンドラ最上段を1段全部ココアに変更しました。POPの内容は「○しろまる月○しろまる日の〇〇という番組で、健康に良く胃潰瘍の予防になると紹介されました」というものでした。
その日から徐々にココアは売れ始め、他のコンビニチェーンやスーパーが追従して、大ブームになりました。
高校生アルバイトが1分で書けるPOPがブームの着火剤になったのです。
自分も小売業を最近まで続けて来て、こんなに簡単な事が、分かっていてもなかなか実行できないという事を、何時も反省してました。
消費者は商品の詳細な情報を得ることは昔は少なく、現在でもネットがありますが完全ではありません。
従って現在も商品を売る者が情報操作を行うことが出来るのです。
ですからこの情報操作をさせないためには人工知能を用いることが必要となります。
今後この情報操作に消費者は気付きその方向に向かうと思います。
人工知能秘書にリニアモーターカーによる物流専用路とは恐れ入りやした。(笑)
しかしそれには金がかかるんやないか?人工知能秘書ってなんぼや? まさか10万円とかゆうなよ。(笑)それにやなあ、下手すれば1000円のもの買うのに送料が5000円とかになるで。
その金はどないすんねん。前から日本は成長せんとかゆうとったけど、莫大な金が動かんと実現せん世界やで。わし思うけど、新しい価値が作り出せるなら、その国はなんぼでも成長するんとちゃうか。人工知能秘書に妖しい機能を盛り込んだりするともっとや。(笑)
想像しとったやろ。ブレードランナーの女型レプリカントみたいなやつを・・この色ぼけの博打打ちが。しょ〜もない。もうちょっとその不純でいやらしい気持ち抑えてコメ書いてね。
えっわし? わしはレプリカントより生身や・・・結局はそっちの方が金かかるて、? しゃあないやん。ええもんはええ。時々わしのレプリカ作りよるのだけが悩みの種やけどな。(笑)ほなまたな。
>工知能秘書ってなんぼや
国が提供するのでもちろん無料です。
日本は人工知能開発が世界に比べて遅れていますから
国が巨額の資金を出して世界一の人工知能を開発するのです。
分かりますか。
>リニアモーターカーによる物流専用路とは恐れ入りやした
スイスではリニアでは無いですがこれに似たものが実用されそうです。
日本も物ではなく人間を搬送するリニアが実用されますがそれを応用するだけです。
世の中が何を求めているかよく見て考えてください。
貴方は相当に考えが遅れていますよ。
何ゆうても無駄やとは思うが、(笑)国が出そうが国民が出そうが、元はと言えば皆国民の金やで、ただで手に入るものはない。
つまり新しい付加価値を作るには巨額の投資が必要やとゆう訳や。それはマクロ経済的には成長するとゆう意味やで。分からんやろな。共産主義者には。(笑)
>国が出そうが国民が出そうが、元はと言えば皆国民の金やで、ただで手に入るものはない
もちろんそうですよ。
ただし民間が作りそれを国民が払うより
国が作ってそれを国民が払った方が
人工知能の費用は安くなるのです。
それを考えたことはないですか?
>つまり新しい付加価値を作るには巨額の投資が必要やとゆう訳や
もちろんそうですよ。
ただし巨額な投資が必要な付加価値は国が行った方が効率が良いのです。
民間では巨額の資金は不可能ですから開発が断片的になりますから。
また人工知能は民間が行うと情報操作が可能になり危険ですから国が行うのです。
分かりますか。
>それはマクロ経済的には成長するとゆう意味やで
人工知能は成長ではない付加価値なのです。
逆に賢い縮小ということです。
これは今の貴方の知識では分からないと思いますが。
>分からんやろな。共産主義者には
念のために教えておきますが
世の中が理想に社会に成るには
最初に資本主義、次に社会主義、最後に共産主義の順番が必要なのです。
これは今や使い物にならないマクロ経済学には定義されていません。
貴方はいつまで時代遅れのマクロ経済にしがみついているのですか。
もっと世の中の仕組みを考えてください。勉強不足ですよ。
時代遅れのガラケーおやじさん。
長い間やったなあ。しびれ切らしたわ。何しとったん?
>もっと世の中の仕組みを考えてください。勉強不足ですよ。
ふ〜ん。あっそう? わしが勉強不足やて(笑)自慢やないけどガキの頃から日教組と勉強だけは大嫌いやってん。よう先こうと喧嘩したわ。それでもナニワの知的労務者と呼ばれたこともあったで〜。
まあ何か訳の分からん事ゴチャゴチャ書いてるけど、何書いてるかさっぱり分からんわ。今日はホルモンにホッピー3杯飲んでええ気分なんや。その気分に免じてこれくらいにしとったるわ。赤旗にいちゃん命拾いしたな。(笑)
>時代遅れのガラケーおやじさん。
時代遅れやからガラケーやねん。なに再確認しとるんや。アホちゃうか。(笑)しかし、古いやつ程新しいものを欲しがるもんででござんす。どこに新しいものがございましょう。今の世の中、右を向いても左を向いても訳の分からん事だらけや。
せ〜な〜で泣いて〜る、唐獅子ぼ〜た〜〜ん〜。鶴田の兄い、いかしとったなあ。。(遠い目)あれっ健さんやったかな? どっちでもええわ。(笑)さあ風呂入ろ。
この秘書ロボに予め秘密のプログラムを組み込んでおけば選挙時はあの候補にGO!って指令出来たりして。
認知症改善用介護ロボのパロが有名ですが、一体45万以上します。
秘書ロボだともっと高価になりますねー。
で、そのロボ秘書の顔はどうすんの?
別々に造るのは大変ですよ?
ゆうこさんはディーン・フジオカじゃなきゃ嫌だ!って言うだろうし。
全部同じ顔に?
盗まれたら大変だなー。ロットナンバーとかかな。
ネットの買い物は手軽だしポイント付くし便利ですがヤマト値上げの影響は何処までかな。
ヒロさんのレンタカー顧客に関して疑問が。
目的は単なるドライブ、旅行ですか?
釣りに行く人は少ないのかな。
海外の釣り趣味観光客が日本の釣り具のバラエティを羨ましがってました。
釣り具の紹介サイトもついでに立ち上げるとかは?
http://sow.blog.jp/archives/1065672770.html
確かにネットの広がりは、隠れた宝も表に出るチャンスがたくさんあります。
いつもコメントしている気がしますが、日本のコンテンツに終わりはないですね。
日本の包丁も隠れた存在であったのが・・日本刀の動画の広がりが包丁の世界デビューにも繋がったのでしょう。
アメリカでは「旬」として売られている包丁が目立ってますが、今後は他の地域の包丁も出回るでしょう。(はい、値段は高いです)
私は岐阜県の関で作られた包丁を使ってますが離せないです。私のは安いですが、それでも意識して使ってます。
自分で料理を作りますが、包丁を使う時が一番楽しいです。トマトを薄切りに表皮から切っていくのですが・・ワクワクします。
インドでも料理をメイドに教えますが、この包丁の切れないこと・・天を仰ぎますね。それと日本人の大工道具、ノミやカンナ類もすごいです。
それと包装のパックですが、これに閉口しますね。
多分、日本以外の国に住むと「プラスチックの袋(パック)」を開ける時、常にハサミがないと開けられません。(イライラ頭にきます)
こうして見ると、いかに日本の商品、それと心配りの凄さがわかります。
少し気を使いすぎで、本末転倒と感じることもあります。
ネット社会は大手企業のコマーシャルの時代から、本物を探し出したり、見つけ出す時代に変わっていくと思います。
特に医療関係がグローバル化されれば、(私の言うグローバル化は「国際的なアクセスの速さ」を意味するもので、
国境をなくするようなグローバル化ではないです。)
そうなれば、高額な医療費のアメリカから、安い国で治療を受けることができます。保険会社は世界を相手にします。
つまり、日本で受けた治療、医療費をアメリカの保険会社が全て面倒を見るわけです。保険会社も医療費の負担は少なくて済みます。
日本人にとればミャンマーで受けた治療費を日本の保険会社が支払う・・といった具合です。
品物だけでなく、こうした医療関係も変わってくるでしょう、ネット社会が作り出す。新しいマーケット展開です。
タックスヘイブンではなく、メディカル・ヘイブンとなり世界から人が集まるようなマーケットを作ることも可能です。これがメディカル・ツーリズムと言うものです。
今日は朝から私の部屋を「スタジオ」にして、Youtubeから音楽動画を抜き出して「iMacのミラーリング」機能を使って大型モニターに映し出して「カラオケです』 私一人のカラオケですが・・・
やっているうちに・・老人ホームにでも私と同じことをすれば、安くて、いつでも簡単にできるわけです。
入居している老人にもいろんな刺激ができ、この人の趣味の広がりにもなるのでは・・とふと思ってしまいました。
(実はギターを抱えて老人ホームへの慰問も考えていたものですから・・笑)
存分に笑わさせて頂きました。真面な事を仰っているのに、こんなに可笑しいと思ったのは久しぶりです。
一般国民さんは、彼にしか分からない独自の理論をお持ちのようですし、
真実は自分だけが知っていると思っておられるようですから、何を言っても無駄なようにも見えますが、
何時の日か、貴方の指摘によって思い込みから覚醒する時が来るかもしれないとの興味が湧いてきました。
海外の反応「日本だけ別格じゃん」 日本の大工たちの圧倒的な技術力に外国人が衝撃
>https://www.youtube.com/watch?v=su9fU5TQ1T8
私が申し上げるまでもなく、皆さんはご存知だと思います。
あの「超絶凄ワザ」番組などがあります。
超絶凄ワザ! 2015年11月21日 151121 あまりに凄すぎて対決相手が見つからなかった「凄すぎワザ」を特別にクイズ仕立てで紹介!
>https://www.youtube.com/watch?v=bYtyd4RYqV0&index=4&list=PL1XAO-8Zt_fTGMvlPeTSo2SwbpQ1N09vg
山手線で一周する話ですが、一番遅く回る電車の時間と一番早く回る電車の時間差は「その時間差はどれくらいか?」
日本人の時間の正確さは「世界からかけ離れてますね〜」 この差が「15秒」ということです。こうなると「キチガイ」ですね。
ある軍事関係者が「中国が旧式の空母をたくさん作っているのにワクワクしているようです。もっともっと作れ〜・・」と言っているようです。
戦争がすぐにでも始まるようになると・・こうした中国製の空母は日本の潜水艦によって瞬時に沈められるからです。
日本の潜水艦の性能の凄さと静粛性はすごく、見つけられないそうです。日本人のこだわり(技術の粋)が随所に現れているのでしょうね。
これが日本のコンテンツでしょう。ネット社会の持つ優位性の中に、あらゆる隠れた宝が国際的な舞台に登場し始めてます。
>日教組と勉強だけは大嫌いやってん。よう先こうと喧嘩したわ。それでもナニワの知的労務者と呼ばれたこともあったで
私のことを共産主義者と呼んだ時点でこのような古い考えを持った方と分かっていましたがやはりそうでしたか。
いいですかもう一度教えますが
世の中が理想の社会に成るには
最初に資本主義、次に社会主義、最後に共産主義の順序を守りなさいということです。
共産主義者が何を間違っていたかと言うと
最初の資本主義を飛び超して行き成り共産主義にしようとしたからです。
おそらく貴方もこの順番を守ることが最も肝心だと言うことを分からず
昔はナニワの知的労務者と勘違いして日教組と喧嘩していたと思いますが
それはただの世の中の仕組みを分かっていない者同士の理論のお遊びに過ぎないのです。
ですからこの事実を今私から教わったのですから
今からでも遅くはないですから考え方を見直してください。
>時代遅れやからガラケーやねん。なに再確認しとるんや
私が時代遅れと言っているのはスマホが使えないような年だから
時代遅れだと低次元のことを言っているのではないのです。
今は数百年に一度の大変革の時なのです。
つまり時代が全く別の次元に移ろうとしている時なのです。
貴方はそのことに気付いていないですよね。
それを時代遅れと言っているのです。分かりますか。
貴方も世の中の仕組みを分かっていない一人ですね。
世の中が理想の社会に成っていくには
最初に資本主義、次に社会主義、最後に共産主義の順番を守ることです。
これは哲学者(世の中の仕組みを考える学者)のマルクスが20年間かけて出した答えなのです。
だだしこれを間違った考えで使ったのがソビエトや中国などです。
だから資本主義を最初に取り入れた国とは豊さの格差がついたのです。分かりますか。
またマルクスは大したことを言っているわけではなく
少し考えれば誰でもこの考えにたどり着きます。
私は頭は良くないですが世の中の仕組みを考えたらマルクスと同じ考えになりました。
ですから私独自の考えではなく貴方でも少し考えればたどり着く答えなのです。
簡単に結論を出すのではなく一度考える努力をしてみてはどうですか。
最初に成長期、次に過渡期、最後に成熟期です。
または最初に拡大、次に平等、最後に共有という縮小です。
さらに最初に貧しさの解消、次に格差の解消、最後に無駄の解消です。
いや、一回一般国民いじってみたかったんよ。(笑)
いつも訳の分からん念仏唱えとるから、おそらく強烈な何かの影響を受けたんやろな。この手は一途やから変わらんと思うで。それでも可愛いとこある事は分かった。わしの追究にちょっとビビっとったやろ。(笑)根は真面目なんかもしれんな。融通が利かんだけや。
ナニワ系は、どうも、直接的で言葉を柔らかく包むのを嫌う傾向がありまんな。
お江戸系は言葉が四角うて硬いですな。
一般国民様の
>最初に成長期、次に過渡期、最後に成熟期です。
これは納得。ガッテン。
>最初に拡大、次に平等、最後に共有という縮小です。
これは、どうやろか?平等は無理と思う。人間は欲と道連れや。そんな、上等な奴は少ないやろ。
アーメンのルターさんかて、言うてはるがな、「稼ぐことは、ええ事や。」
マルクスさんは「資本家は自分の首を絞める縄も売る」
両方ともホンマやろぅ。
オイラ風に言えば、
若い時は、一丁やったろうか。壮年で、頑張ってるでぇ。老年で、もう、どうでもええわ、死ぬだけやがな。
チョット、支離滅裂やな、スンマヘン。
頭の思考の融通が利かないのは貴方ですよ。
もし貴方が思考に融通が利く人なら簡単に私の考えを一蹴できてますよ。
それさえも出来ずにいるのですから呆れます。
もう少し物事を考える力を養ってください。
何の為にここまで年を重ねたのですか、ただ無駄なことをして来ただけになりますよ。
本当にしっかりしてください。まだボケるには早いですよ。
>平等は無理と思う。
これは以前にも書きましたが完全な平等は無理ですし、させてはいけません。
人間社会は集団生活が基本ですからこの秩序を保つため
あくまでも緩やかな格差は必ず必要です。
私が平等と書いたのはあくまでも概念です。
また私はマルクス理論はどうでも良いのです。
日本は先進国でもっとも早く成長期(経済成長)を卒業して
次の過渡期に入っています。
この過渡期は格差の是正が起きますが
日本の富裕層は高齢者と公務員です。
問題はこれらからどう富を奪うかです。
これは意外と簡単で詳細はいつか書きますが
高齢者は現金という日本銀行券を持っていますから
その日本銀行を一旦潰し新券を発行して上限を設けた交換をするだけです。
公務員は財政破綻をさせれば良いのです。
今日本はアベノミクスのおかげで着々とその方向に向かっています。
私の予定どうりに事は進んでいます。
>本当にしっかりしてください。まだボケるには早いですよ。
えっ、あんた誰や? 気やすう人の名前呼ばんといて。
そう言えば最近カカアに言われるねん。
「あんたよう家間違うてるで!隣のご主人に文句言われたわ。仕事から帰って来たら、あんたがいつもクロゼットからパンツいっちょで出てきよるって。」
わし、記憶にないんやけどなあ。。
その程度ならまだ大丈夫ですよ。
ただし人を見て「お前は共産主義者だ」と言い始めたら終わりですが。
あ、ごめん。共産主義者に失礼やったわ。(笑)
訂正させてもらいま。
「お前は引きこもりのプー太郎だ」
これでええか?