2015年09月
2015年09月27日
9月27日
月が綺麗です。綺麗な満月。
まるで鏡の様。球体じゃないみたい。
あの煌々と輝く月も、自分の力では光れない。
そう思うと、今まではただ反射で光っていたけれども
ついに自ら発光してしまったG田は
とうとう月をも超える存在になってしまったのだなあ、なんて
そんなことをぼんやり考えながら今夜の月を眺めてました。
野音が終わって、俺は弾き語り、壮はDJ、悟はベースセミナー
これからも明日俺が弾き語りして10月には長野でワンマン
の後、また俺は弾き語り、そしてなんと桜井雄一弾き語り!!
ロストのツアーがあってNoGoDとの2マンがあって
アコースティックワンマンツアー
山下壮生誕35周年記念ワンマン年末大感謝祭
他諸々...
と、LUNKHEADあっちへこっちへ走り続けます。
で、野音こぼれ話。
野音のセットリストを考えなきゃなあってなったころ
なんとなく、当然のように俺は、白い声と僕と樹はやるんだろうなあ、と思ってました。
当然のようにやるんだろうなあ、って思ってた人も多いんじゃないだろうか。
それくらい、やっぱり白い声と僕と樹って曲は俺らにとって
大事な曲で
特別な曲で
だからこそそういう大事な時にしかやらない曲になっていったので
初めての、念願の日比谷野外大音楽堂
やっぱりやるだろうなあ、と思ってたわけです。
で、いざセットリストを考えていった時に
どうにも入る隙間がない。
大事な曲だからこそ、ぽこっとやれないわけです。
ライブの中でもピークになるところでしかやれない曲なわけです。
でも今の俺らにとって、ピークの場所でやりたい曲は沢山ありました。
やりたい、というより、やらなければいけない、というか
ありがたいことに、俺らは
昔の曲に頼らなければライブが盛り上がらないバンドではありません。
むしろ、今の曲達の方がみんなどっかんどっかん盛り上がってくれる。
盛り上がる曲だけじゃなく、ミディアムやバラード曲もです。
デビューして10年以上経っててアルバム10枚出してて、です。
これって、結構凄いことです。
俺らよりよっぽど興行的には成功してるバンドでも悩んでたりすることです。
だから俺らは腐らず(いや、腐りますけども、、それでも)前を向けています。
具体的に言うと、野音で俺らが描きたいストーリーの中に
うちにかえろう
玄関
幻灯
スターマイン
アルピニスタ
などの曲は絶対に外せなかったので
これらを軸に考えていった時に
白い声と僕と樹は余計だったんです。
それはやっぱりちょびっと残念だったけど
(なんてったって念願の野音...)
やっぱり野音を最高のライブにしたかったので
迷いはなかったです。
で、間違いなくボビーは絶対その方がいいと言ったと思うし。
今の曲で勝負しろよって間違いなく言ってただろうから。
昔の曲に頼るのダセーよ、と言ってただろうから。
(なにげに、ボビーの口癖はダセーだったなと、ふと)
なので、野音のあの日、きっとボビーはニヤニヤしながら見てただろうなあって
入念にリハーサルしたけども、野外だけに本番になってみないとわからない
ぶっつけ本番の演出も沢山あったけど
それがなにもかも全部うまくいったのも
雨ばっかりだった今年の9月の中でいちばん空が晴れたのも
ライブ中ずっと空に月が光ってたのも
ボビーがニヤニヤしてたせいなのかもな、と思ったり。
でも次野音をやる時は、白い声と僕と樹やりたいな。
あと、十六夜もやりたかったし、螺旋もやりたかった。
月光少年もやりたかったし、インディゴも
未来を願ってしまったも、何も怖くなどなかったも
サイダーとか共犯とかechoとか呼吸とかゲノムとか
あれもこれもそれも
だから生きていかなきゃなあ。
月が綺麗です。綺麗な満月。
まるで鏡の様。球体じゃないみたい。
あの煌々と輝く月も、自分の力では光れない。
そう思うと、今まではただ反射で光っていたけれども
ついに自ら発光してしまったG田は
とうとう月をも超える存在になってしまったのだなあ、なんて
そんなことをぼんやり考えながら今夜の月を眺めてました。
野音が終わって、俺は弾き語り、壮はDJ、悟はベースセミナー
これからも明日俺が弾き語りして10月には長野でワンマン
の後、また俺は弾き語り、そしてなんと桜井雄一弾き語り!!
ロストのツアーがあってNoGoDとの2マンがあって
アコースティックワンマンツアー
山下壮生誕35周年記念ワンマン年末大感謝祭
他諸々...
と、LUNKHEADあっちへこっちへ走り続けます。
で、野音こぼれ話。
野音のセットリストを考えなきゃなあってなったころ
なんとなく、当然のように俺は、白い声と僕と樹はやるんだろうなあ、と思ってました。
当然のようにやるんだろうなあ、って思ってた人も多いんじゃないだろうか。
それくらい、やっぱり白い声と僕と樹って曲は俺らにとって
大事な曲で
特別な曲で
だからこそそういう大事な時にしかやらない曲になっていったので
初めての、念願の日比谷野外大音楽堂
やっぱりやるだろうなあ、と思ってたわけです。
で、いざセットリストを考えていった時に
どうにも入る隙間がない。
大事な曲だからこそ、ぽこっとやれないわけです。
ライブの中でもピークになるところでしかやれない曲なわけです。
でも今の俺らにとって、ピークの場所でやりたい曲は沢山ありました。
やりたい、というより、やらなければいけない、というか
ありがたいことに、俺らは
昔の曲に頼らなければライブが盛り上がらないバンドではありません。
むしろ、今の曲達の方がみんなどっかんどっかん盛り上がってくれる。
盛り上がる曲だけじゃなく、ミディアムやバラード曲もです。
デビューして10年以上経っててアルバム10枚出してて、です。
これって、結構凄いことです。
俺らよりよっぽど興行的には成功してるバンドでも悩んでたりすることです。
だから俺らは腐らず(いや、腐りますけども、、それでも)前を向けています。
具体的に言うと、野音で俺らが描きたいストーリーの中に
うちにかえろう
玄関
幻灯
スターマイン
アルピニスタ
などの曲は絶対に外せなかったので
これらを軸に考えていった時に
白い声と僕と樹は余計だったんです。
それはやっぱりちょびっと残念だったけど
(なんてったって念願の野音...)
やっぱり野音を最高のライブにしたかったので
迷いはなかったです。
で、間違いなくボビーは絶対その方がいいと言ったと思うし。
今の曲で勝負しろよって間違いなく言ってただろうから。
昔の曲に頼るのダセーよ、と言ってただろうから。
(なにげに、ボビーの口癖はダセーだったなと、ふと)
なので、野音のあの日、きっとボビーはニヤニヤしながら見てただろうなあって
入念にリハーサルしたけども、野外だけに本番になってみないとわからない
ぶっつけ本番の演出も沢山あったけど
それがなにもかも全部うまくいったのも
雨ばっかりだった今年の9月の中でいちばん空が晴れたのも
ライブ中ずっと空に月が光ってたのも
ボビーがニヤニヤしてたせいなのかもな、と思ったり。
でも次野音をやる時は、白い声と僕と樹やりたいな。
あと、十六夜もやりたかったし、螺旋もやりたかった。
月光少年もやりたかったし、インディゴも
未来を願ってしまったも、何も怖くなどなかったも
サイダーとか共犯とかechoとか呼吸とかゲノムとか
あれもこれもそれも
だから生きていかなきゃなあ。
2015年09月24日
どうも合田です。
発光体合田です。
9月22日、ツアーファイナル日比谷野外大音楽堂、終了しました!
来てくれたみなさん、来れなかったけど応援してくれた全国のみなさん、本当にありがとう!
いや〜なんちゅうかね、終わった〜!って感じです。
いや終わりじゃない、始まりなんだけどね、日比谷野音に関してはね、終わった〜!って感じなんです。
日比谷野音をやろう!ってなってどれくらいかな。
一年半くらいかな。
日比谷野音って抽選制なんですよね。
だから毎月申請に通って。
2015年9月22日が取れて。
これね、奇跡なんですよ。
今月の頭に小屋打ちという野音サイドとの打ち合わせがあって、そのときに担当の方から言われたんです。
「よく取れたね」
って。
いや本当にその通りで。
シルバーウィークの最高の日取り。
LUNKHEADの運、捨てたもんじゃないなと(笑)。
そんなことがありながら当日を迎えました。
自分の中でこれでもか!ってくらいイメージトレーニングをしてきたので不安はありませんでした。
そこまでする!?ってくらいやりました。
ここまでしたのは初めてです。
そのお陰か、時間を追うごとにどんどんスイッチが入っていく感じでした。
少々の緊張はありましたが、とても心地よくステージに立てました。
始まったらあっという間で。
気付いたら終わってた、そんな感じです。
自然と笑みが溢れたし、これまでの歩みを思い返したりして感極まるところもありました。
いろんな意味で「奇跡の一夜」だった、そう思います。
発光できましたしね(笑)。
見れなかった人も多かったと思うんです。
そんな人たちのために、いいタイミングでみんなの元に当日の映像を届けたいと思っています。
LUNKHEADの最高傑作にします。
どうか楽しみにしといてください。
最後になりますが、ライブに来てくれたお客さん、デビュー前から支えてくれているスタッフのみなさん、当日がんばってくれたバイトのみなさん、事務所のスタッフ、見に来てくれた関係者のみなさん、そして、メンバー、本当にありがとう。
最高の一日でした。
日比谷野音をやったことでもっと上にいきたいという気持ちが強くなりました。
これからもLUNKHEADをよろしくお願いします!
[画像:1442925044278]
発光体合田です。
9月22日、ツアーファイナル日比谷野外大音楽堂、終了しました!
来てくれたみなさん、来れなかったけど応援してくれた全国のみなさん、本当にありがとう!
いや〜なんちゅうかね、終わった〜!って感じです。
いや終わりじゃない、始まりなんだけどね、日比谷野音に関してはね、終わった〜!って感じなんです。
日比谷野音をやろう!ってなってどれくらいかな。
一年半くらいかな。
日比谷野音って抽選制なんですよね。
だから毎月申請に通って。
2015年9月22日が取れて。
これね、奇跡なんですよ。
今月の頭に小屋打ちという野音サイドとの打ち合わせがあって、そのときに担当の方から言われたんです。
「よく取れたね」
って。
いや本当にその通りで。
シルバーウィークの最高の日取り。
LUNKHEADの運、捨てたもんじゃないなと(笑)。
そんなことがありながら当日を迎えました。
自分の中でこれでもか!ってくらいイメージトレーニングをしてきたので不安はありませんでした。
そこまでする!?ってくらいやりました。
ここまでしたのは初めてです。
そのお陰か、時間を追うごとにどんどんスイッチが入っていく感じでした。
少々の緊張はありましたが、とても心地よくステージに立てました。
始まったらあっという間で。
気付いたら終わってた、そんな感じです。
自然と笑みが溢れたし、これまでの歩みを思い返したりして感極まるところもありました。
いろんな意味で「奇跡の一夜」だった、そう思います。
発光できましたしね(笑)。
見れなかった人も多かったと思うんです。
そんな人たちのために、いいタイミングでみんなの元に当日の映像を届けたいと思っています。
LUNKHEADの最高傑作にします。
どうか楽しみにしといてください。
最後になりますが、ライブに来てくれたお客さん、デビュー前から支えてくれているスタッフのみなさん、当日がんばってくれたバイトのみなさん、事務所のスタッフ、見に来てくれた関係者のみなさん、そして、メンバー、本当にありがとう。
最高の一日でした。
日比谷野音をやったことでもっと上にいきたいという気持ちが強くなりました。
これからもLUNKHEADをよろしくお願いします!
[画像:1442925044278]
2015年09月23日
今年の1月18日の新木場STUDIO COASTで発表されたLUNKHEAD初の日比谷野外大音楽堂ワンマン。
終わってしまいました。
心のどこかで、最初で最後の野音、みたいなところあった気がします。
多分メンバーもスタッフも。
それだけ、1年かけて、全身全霊で準備してきました。
でも終わってみると、また必ずやらなければいけないなあ。という思いに全員変わってた。
それだけのことが昨日起きちゃったんです。
昨日来れなかった人とも、まだ出会ってない、これから出会う人とも
あの空間をまた一緒に過ごしたいなって。
野音の1曲目に夏の匂いやったら最高なんじゃないかって話になって
1曲目に持ってきたけど
最近のライブの定番と言うと1曲目からどかーん!と盛り上げる曲なわけで
しかも夏の匂い1曲目なのに入場のテーマはちがうよね
って話になってSEは無し。無音。
そして俺の弾き語りで始まる。
これ、もう、緊張する要素しかないわけです。俺。
1曲目夏の匂いにしようって言ったの俺なんだけど...笑
で、まあそれはもう緊張してたわけなんですけども
いざステージに出た時の光景に、その瞬間になんか感動しちゃって
感動、というのも違うのかしら。
感謝?
感謝に近いのかもしれない。
なんかツアーのこととか、ゲリラライブとか、いろいろ思い出して
みんな日本中からよく来てくれたなあって
やっと連れてこれたなあという気持ちと
みんなに連れてきてもらったなあという気持ちと
なんかもう抱きしめたいような気持ちになって
するつもりまったくなかったんだけど
思わず無意識にステージの際まで足が進んでて
お辞儀しちゃってたっていう
その時の歓声とみんなの笑顔が、すごい会場の一体感を作ってくれたと思うのです。
固かった空気が柔らかくなるような。
とても自然に、当然のように夏の匂いに入っていけた。
うん、あのみんなの歓声がLUNKHEADの野音のSEでした。
ほんとうにありがとう。
野外だし、関わってくれる人の数も桁違いだから
入念に入念に準備してきたはずだけども
少しずつ勘違いとか思い違いとかがあって
やっぱり想定外のことがライブ中何度も起きて
でもそれがぜーんぶうまくおさまっていくような
災い転じて福と成す、というか
ほんとに、会場入りしてからステージまわりの設営
照明のシュート、サウンドチェック
リハーサル、本番、
お客さんだけじゃなくスタッフの皆さんの空気もほんとに柔らかくて
(スタッフ分の弁当数えたら46個ありました。すごー)
それだけの人数が俺らの為に関わってくれてそしてとても楽しそうに仕事してくれて
なんかもうすげーことだな、と。
だからなんかもう、ちょっとなんかあっても全然へっちゃらというか
そんなんで俺らのライブは微塵も揺るがないぞ、っていう安心感が
スタッフもメンバーも来てくれたみんなも
昨日野音にいたみんなの力が
満ちていたなあ、という余韻に、今振り返ってみて浸ってます。
そうやってライブが進んでいくうちに
最後玄関の前のMCで言ったけども
連れてきたんでもない、連れてきてもらったんでもない
今日来てくれた人も来れんかった人も
出会ってくれた人達みーんなで一緒にここに来たんだと
みんなで一緒にライブを作ってるんだと
ほんとうにそう思ったわけです。
だからこそまたやりたいって思ったし、
でもやりたいって思ってやれる場所じゃないから
やれるように頑張っていかなきゃいけないんだけど。
キャパ的にはもっと上のステージもたくさんあるし
それはそれで野望というか、辿り着きたい場所ではあるけども
やっぱり野音は特別な場所でした。
だからまた絶対帰ってきます。
そんで俺、おかえり!っていうから、またみんなただいま!って言ってね。
セットリストも、すごくすごく揉めて
曲だけじゃなく曲数とかも
こんなに真剣にガチンコで話し合ったことなかったかもな〜
ってくらいに話し合って
最初で最後かも知れない(つもりでいた)野音で
曲数も、俺一人でセットリスト考えてたら30曲くらいやってたかもしんないけど...笑
白い声も僕と樹も入れちゃえ〜!みたいな
食え!食えよ!うまいだろ!みたいな
でも来てくれたみんなが
あー、飽きたなー、食べ過ぎたなー。。
ってならないでいちばん、美味しかった!!ってドキドキしてもらえるセットリストってなんだろう?
って話し合って
ほんと、フルコースのメニューを考えるような感じで。
甘い味のあとはちょっとスパイシーなほうが...とか
冷たい料理のあとはあったかい料理のほうが...みたいな
正解なんてないけど、でも結果的にすごい完成度の高いセットリストになった!
って、終わってみて思いました。
それもまたみんなのおかげです...
やりたかったけどやりきれなかったあれやこれやそれや...は
10月のNoGoDとの2マン名古屋、長野ワンマン
12月の山下生誕祭
でもう怒濤のようにやりまくるので
それはもう期待しといてください。
そしてもうニュースでも出てるけど
幻灯の時にみんなが作ってくれた景色は
一生の宝物になりました。
あの時、ほんとは照明仕込んでたんだって
あとから照明の島田さんから聞いたんです。
でも、あーこれ、このままのほうがいいなって
つけなかったんだって。
ほんと、生きてきた中でいちばん綺麗な景色でした。
スターマインのサイリウムも凄かった...!!
すっかり暗くなった野音で、
みんなが光のダンスになってた。
楽しかったなあ。。
あと、ダブルアンコールで発光体がステージに現れるまで
ひそかに俺がエレクトリカルパレードのテーマ?を弾いてたのに
気付いた人っていたのでしょうか?
いや、いなくていいんだけど。
G田が光るのは俺の夢でもありました。
次の夢はG田が飛ぶことです。
その日まで頑張ります。
だからかな?
体はものすごく疲れてるんだけど
なぜかいつものツアー後の呆けた感じがないのは。
G田が空を飛ぶまで呆けてる暇はねえ!!
みたいな。
嘘です。
単純に、俺らまだまだここからじゃ〜!!
来年はLUNKHEADが飛ぶぞ!!
という気概で頑張ります。
とか言うとすぐバンジーバンジー言う人が未だにいるけど
俺は飛びません。
千客万来のみかん祭、お楽しみに!!!
アコースティックツアーと山下生誕記念年末大感謝祭も!!!
終わってしまいました。
心のどこかで、最初で最後の野音、みたいなところあった気がします。
多分メンバーもスタッフも。
それだけ、1年かけて、全身全霊で準備してきました。
でも終わってみると、また必ずやらなければいけないなあ。という思いに全員変わってた。
それだけのことが昨日起きちゃったんです。
昨日来れなかった人とも、まだ出会ってない、これから出会う人とも
あの空間をまた一緒に過ごしたいなって。
野音の1曲目に夏の匂いやったら最高なんじゃないかって話になって
1曲目に持ってきたけど
最近のライブの定番と言うと1曲目からどかーん!と盛り上げる曲なわけで
しかも夏の匂い1曲目なのに入場のテーマはちがうよね
って話になってSEは無し。無音。
そして俺の弾き語りで始まる。
これ、もう、緊張する要素しかないわけです。俺。
1曲目夏の匂いにしようって言ったの俺なんだけど...笑
で、まあそれはもう緊張してたわけなんですけども
いざステージに出た時の光景に、その瞬間になんか感動しちゃって
感動、というのも違うのかしら。
感謝?
感謝に近いのかもしれない。
なんかツアーのこととか、ゲリラライブとか、いろいろ思い出して
みんな日本中からよく来てくれたなあって
やっと連れてこれたなあという気持ちと
みんなに連れてきてもらったなあという気持ちと
なんかもう抱きしめたいような気持ちになって
するつもりまったくなかったんだけど
思わず無意識にステージの際まで足が進んでて
お辞儀しちゃってたっていう
その時の歓声とみんなの笑顔が、すごい会場の一体感を作ってくれたと思うのです。
固かった空気が柔らかくなるような。
とても自然に、当然のように夏の匂いに入っていけた。
うん、あのみんなの歓声がLUNKHEADの野音のSEでした。
ほんとうにありがとう。
野外だし、関わってくれる人の数も桁違いだから
入念に入念に準備してきたはずだけども
少しずつ勘違いとか思い違いとかがあって
やっぱり想定外のことがライブ中何度も起きて
でもそれがぜーんぶうまくおさまっていくような
災い転じて福と成す、というか
ほんとに、会場入りしてからステージまわりの設営
照明のシュート、サウンドチェック
リハーサル、本番、
お客さんだけじゃなくスタッフの皆さんの空気もほんとに柔らかくて
(スタッフ分の弁当数えたら46個ありました。すごー)
それだけの人数が俺らの為に関わってくれてそしてとても楽しそうに仕事してくれて
なんかもうすげーことだな、と。
だからなんかもう、ちょっとなんかあっても全然へっちゃらというか
そんなんで俺らのライブは微塵も揺るがないぞ、っていう安心感が
スタッフもメンバーも来てくれたみんなも
昨日野音にいたみんなの力が
満ちていたなあ、という余韻に、今振り返ってみて浸ってます。
そうやってライブが進んでいくうちに
最後玄関の前のMCで言ったけども
連れてきたんでもない、連れてきてもらったんでもない
今日来てくれた人も来れんかった人も
出会ってくれた人達みーんなで一緒にここに来たんだと
みんなで一緒にライブを作ってるんだと
ほんとうにそう思ったわけです。
だからこそまたやりたいって思ったし、
でもやりたいって思ってやれる場所じゃないから
やれるように頑張っていかなきゃいけないんだけど。
キャパ的にはもっと上のステージもたくさんあるし
それはそれで野望というか、辿り着きたい場所ではあるけども
やっぱり野音は特別な場所でした。
だからまた絶対帰ってきます。
そんで俺、おかえり!っていうから、またみんなただいま!って言ってね。
セットリストも、すごくすごく揉めて
曲だけじゃなく曲数とかも
こんなに真剣にガチンコで話し合ったことなかったかもな〜
ってくらいに話し合って
最初で最後かも知れない(つもりでいた)野音で
曲数も、俺一人でセットリスト考えてたら30曲くらいやってたかもしんないけど...笑
白い声も僕と樹も入れちゃえ〜!みたいな
食え!食えよ!うまいだろ!みたいな
でも来てくれたみんなが
あー、飽きたなー、食べ過ぎたなー。。
ってならないでいちばん、美味しかった!!ってドキドキしてもらえるセットリストってなんだろう?
って話し合って
ほんと、フルコースのメニューを考えるような感じで。
甘い味のあとはちょっとスパイシーなほうが...とか
冷たい料理のあとはあったかい料理のほうが...みたいな
正解なんてないけど、でも結果的にすごい完成度の高いセットリストになった!
って、終わってみて思いました。
それもまたみんなのおかげです...
やりたかったけどやりきれなかったあれやこれやそれや...は
10月のNoGoDとの2マン名古屋、長野ワンマン
12月の山下生誕祭
でもう怒濤のようにやりまくるので
それはもう期待しといてください。
そしてもうニュースでも出てるけど
幻灯の時にみんなが作ってくれた景色は
一生の宝物になりました。
あの時、ほんとは照明仕込んでたんだって
あとから照明の島田さんから聞いたんです。
でも、あーこれ、このままのほうがいいなって
つけなかったんだって。
ほんと、生きてきた中でいちばん綺麗な景色でした。
スターマインのサイリウムも凄かった...!!
すっかり暗くなった野音で、
みんなが光のダンスになってた。
楽しかったなあ。。
あと、ダブルアンコールで発光体がステージに現れるまで
ひそかに俺がエレクトリカルパレードのテーマ?を弾いてたのに
気付いた人っていたのでしょうか?
いや、いなくていいんだけど。
G田が光るのは俺の夢でもありました。
次の夢はG田が飛ぶことです。
その日まで頑張ります。
だからかな?
体はものすごく疲れてるんだけど
なぜかいつものツアー後の呆けた感じがないのは。
G田が空を飛ぶまで呆けてる暇はねえ!!
みたいな。
嘘です。
単純に、俺らまだまだここからじゃ〜!!
来年はLUNKHEADが飛ぶぞ!!
という気概で頑張ります。
とか言うとすぐバンジーバンジー言う人が未だにいるけど
俺は飛びません。
千客万来のみかん祭、お楽しみに!!!
アコースティックツアーと山下生誕記念年末大感謝祭も!!!
2015年09月18日
どうも合田です。
スーパーストイックモードです。合田です。
9月22日日比谷野外大音楽堂まであと5日。
びびるよね(笑)。
9月に入ってから時間の進み方が異常に早い。
充実している証拠ですね。
忙しいって言葉はよく使われるんだけど、個人的には好きではなくて。
充実してるってとらえてます。
忙しいってなんかいっぱいいっぱい感あって嫌じゃん(笑)。
充実って言葉にしとけば前向きやし(笑)。
いや、ほんとにね、ありがたいことに野音に向けてやることがたーーーーーくさん。
みんなのお陰です。
本当にありがとう。
リハーサル、ゲネプロも終わり、ライブやら演出まわりはもうイメージできてます。
もう当日の絵が見えてるよ。
この「絵が見える」ってのはライブをするにおいてものすごく重要なんだよね。
いやー楽しみだねー!だけじゃなんか足りない。
当日の「絵」が見えていたい。
今までで一番見えてます。
かなり研ぎ澄まされてる感じがあります。
こういうふうにして追い込んでいく感じ、最高に気持ちいいんだよね。
俺、Mなのかしら(笑)。
野音のグッズも発表されたね。
どう?
よくない?
いいっしょ?
今回新しいことにもチャレンジしてね。
バスタオルとかサイリウムとか。
サイリウム、当日の「スターマイン」で使うから是非買ってほしい!
一人一つってことではないので三色すべて買うのもあり。
こないだ三つつけたらすごく綺麗だった。
よくライブの映像で見るけど、やっぱり、いいよね、サイリウム。
わかりやすいんだもん(笑)。
みんなででっかい花火を打ち上げよう!
他にもニューデザインのものがたくさん!
野音限定のものが多いから是非ゲットしてね☆
さぁ、あと5日。
でもまだ5日もある。
みんなにもっともっと楽しんでもらえるように毎日ゴリゴリやってくぞ~!
まだプレイガイドでチケット買えます。
チケットぴあ
ローソンチケット
e+
こんな、あんな、そんなLUNKHEADは2015年9月22日しか見ることができません。
絶対に遊びに来て欲しい。
よろしくね!!
それじゃ、また☆
スーパーストイックモードです。合田です。
9月22日日比谷野外大音楽堂まであと5日。
びびるよね(笑)。
9月に入ってから時間の進み方が異常に早い。
充実している証拠ですね。
忙しいって言葉はよく使われるんだけど、個人的には好きではなくて。
充実してるってとらえてます。
忙しいってなんかいっぱいいっぱい感あって嫌じゃん(笑)。
充実って言葉にしとけば前向きやし(笑)。
いや、ほんとにね、ありがたいことに野音に向けてやることがたーーーーーくさん。
みんなのお陰です。
本当にありがとう。
リハーサル、ゲネプロも終わり、ライブやら演出まわりはもうイメージできてます。
もう当日の絵が見えてるよ。
この「絵が見える」ってのはライブをするにおいてものすごく重要なんだよね。
いやー楽しみだねー!だけじゃなんか足りない。
当日の「絵」が見えていたい。
今までで一番見えてます。
かなり研ぎ澄まされてる感じがあります。
こういうふうにして追い込んでいく感じ、最高に気持ちいいんだよね。
俺、Mなのかしら(笑)。
野音のグッズも発表されたね。
どう?
よくない?
いいっしょ?
今回新しいことにもチャレンジしてね。
バスタオルとかサイリウムとか。
サイリウム、当日の「スターマイン」で使うから是非買ってほしい!
一人一つってことではないので三色すべて買うのもあり。
こないだ三つつけたらすごく綺麗だった。
よくライブの映像で見るけど、やっぱり、いいよね、サイリウム。
わかりやすいんだもん(笑)。
みんなででっかい花火を打ち上げよう!
他にもニューデザインのものがたくさん!
野音限定のものが多いから是非ゲットしてね☆
さぁ、あと5日。
でもまだ5日もある。
みんなにもっともっと楽しんでもらえるように毎日ゴリゴリやってくぞ~!
まだプレイガイドでチケット買えます。
チケットぴあ
ローソンチケット
e+
こんな、あんな、そんなLUNKHEADは2015年9月22日しか見ることができません。
絶対に遊びに来て欲しい。
よろしくね!!
それじゃ、また☆
2015年09月12日
俺が傷つかない代わりに誰かが傷ついてるかも知れない
俺が殺さない代わりに誰かが殺してるかも知れない
俺が生きてるだけで誰かが苦しんでるかも知れない
今日東京は晴れたけど、今も災害に苦しんでる人がいて
今日本は戦争をしていないけど、今も殺しあってる人がいて
欠伸がでるような青空の下でそれはただの四角い箱の中の話のようで
でもほんとは薄皮1枚の隣で起こっていると解っていて
でも本当に解っているのか解らないでいて
それで今日ものうのうと生きている自分。
食べることは生きること
と色んなところで言ってきたくせに
この何年も、食べ過ぎるとこっそり吐いてしまう。
満腹感に耐えられなくて
ごめんなさい、と思いながら。
だから、できるだけ満腹にならないように食べる。
小さいとき、友達が喜々としながら虫の足をもいでいたのが耐えられなかった。
それは、生物学上?
普通のことだと、その後知って、
そういう経験で命の重さをしっていくのだからそれは正常なことなのだと。
そうなのか。そうだったのか。
じゃあ、自分は正常じゃなかったのだろうか。
かといって蚊も殺すしゴキブリも殺す。
なんという半端な倫理観だろうか。
例えば、俺が、大事な人を殺された時
そいつを必ず殺す、なにがなんでも殺す
俺の生涯をかけて殺す
思いつく限りの苦痛を与えて殺す
という一念で、誰か教えて、という曲の歌詞を書いたけど
俺は本当に殺せるんだろうか
殺せていいんだろうか
そうやって俺らは、人間は殺しあってきたんだって
わかっているけども、わかっていたのだろうか。
人間でいたいと思うけど
そもそも殺しあうのが人間なんじゃないか
とかとか。
早くおじいちゃんになりたい
出来ることなら
何事もなく、誰も失わず
歳をとって
早くおじいちゃんになりたい
多分そんなうまい話はないけど
いつから、それが俺の夢になったんだろうか
飲み屋でキャッキャしてるおじいちゃん達を見かける度に
羨望の眼差しで見つめてしまう。
あのおじいちゃん達はサバイヴしてきた。
俺には想像もできない出来事を乗り越えて
悲しみや憎しみや裏切りや別れや死や
想像もできないイバラの道を
想像もできない泥沼を
必死で這いずって生き残って、そんで今、安居酒屋でキャッキャしているんだ
と思うと、途方もない気持ちになる。
俺はそこまでいけるんだろうか。
ある意味、武道館のステージよりも、東京ドームでライブするよりも遠い。
俺のいちばんの憧れは、安居酒屋で顔を真っ赤にしてキャッキャしてる
あのおじいちゃん達です。
なんやこれ。
半年ぶりのブログでした。
俺が殺さない代わりに誰かが殺してるかも知れない
俺が生きてるだけで誰かが苦しんでるかも知れない
今日東京は晴れたけど、今も災害に苦しんでる人がいて
今日本は戦争をしていないけど、今も殺しあってる人がいて
欠伸がでるような青空の下でそれはただの四角い箱の中の話のようで
でもほんとは薄皮1枚の隣で起こっていると解っていて
でも本当に解っているのか解らないでいて
それで今日ものうのうと生きている自分。
食べることは生きること
と色んなところで言ってきたくせに
この何年も、食べ過ぎるとこっそり吐いてしまう。
満腹感に耐えられなくて
ごめんなさい、と思いながら。
だから、できるだけ満腹にならないように食べる。
小さいとき、友達が喜々としながら虫の足をもいでいたのが耐えられなかった。
それは、生物学上?
普通のことだと、その後知って、
そういう経験で命の重さをしっていくのだからそれは正常なことなのだと。
そうなのか。そうだったのか。
じゃあ、自分は正常じゃなかったのだろうか。
かといって蚊も殺すしゴキブリも殺す。
なんという半端な倫理観だろうか。
例えば、俺が、大事な人を殺された時
そいつを必ず殺す、なにがなんでも殺す
俺の生涯をかけて殺す
思いつく限りの苦痛を与えて殺す
という一念で、誰か教えて、という曲の歌詞を書いたけど
俺は本当に殺せるんだろうか
殺せていいんだろうか
そうやって俺らは、人間は殺しあってきたんだって
わかっているけども、わかっていたのだろうか。
人間でいたいと思うけど
そもそも殺しあうのが人間なんじゃないか
とかとか。
早くおじいちゃんになりたい
出来ることなら
何事もなく、誰も失わず
歳をとって
早くおじいちゃんになりたい
多分そんなうまい話はないけど
いつから、それが俺の夢になったんだろうか
飲み屋でキャッキャしてるおじいちゃん達を見かける度に
羨望の眼差しで見つめてしまう。
あのおじいちゃん達はサバイヴしてきた。
俺には想像もできない出来事を乗り越えて
悲しみや憎しみや裏切りや別れや死や
想像もできないイバラの道を
想像もできない泥沼を
必死で這いずって生き残って、そんで今、安居酒屋でキャッキャしているんだ
と思うと、途方もない気持ちになる。
俺はそこまでいけるんだろうか。
ある意味、武道館のステージよりも、東京ドームでライブするよりも遠い。
俺のいちばんの憧れは、安居酒屋で顔を真っ赤にしてキャッキャしてる
あのおじいちゃん達です。
なんやこれ。
半年ぶりのブログでした。
2015年09月07日
どうも合田です。
野音に向けてぶりぶりごりごりです。合田です。
先日下北沢で小高弾き語りを合わせた野音チケット手売りをしました。
ラスト手売りでした。
多くの人が買ってくれました。
買ってくれたみなさん、本当にありがとう。
すごく嬉しかった。
ツアー初日から野音のチケットの手売りをしてきたけど、トータルでものすごい数が出ました。
もうね、感謝しかありません。
手売りでは手数料なしの4100円で売っていたわけですが、4100円って結構な額ですよ、よく考えたら。
中には北海道とか九州とか遠方から来てくれる人も多いわけ。
そうなるともっとかかる。
特にシルバーウィークだから飛行機とか高い。
もうね、もうね、感謝しかないの。
一枚の重みっていうのをすごく感じます。
それぞれがいろんな気持ちを持ってチケットを買ってくれる。
手売りを長い事やってそれをすごく感じました。
もちろんどのライブでも感じていることなんだけど、今回の野音に関して今までで一番感じています。
絶対に最高のライブにします。
来てよかった〜〜〜!!!生きててよかった〜〜〜!!!っていう一日にします。
楽しみにしといてください。
よく考えたら日比谷野音やるってすごいことだよね。
今年頭に発表して結構経つから当たり前みたいになってるけどよく考えたらすごいことで。
会場をおさえることも難しいとこだし、もしかしたら最初で最後の日比谷野音公演になるかもしれない。
いや、そりゃ何回もやりたいけどそんなにやれるところではない。
特にワンマンだと。
もうやれないかもしれないから絶対に最高のライブにする、そういう思いが強いです。
今までのワンマンと比べて気持ちのもっていき方が違う感じがします。
あと二週間。
楽しみにしながら待っといてください。
まだチケットを持ってない方、プレイガイドでは絶賛発売中です。
チケットぴあ
ローソンチケット
e+
チケットの買い方がわからない方は以下のページ見るとわかりやすいかも。
チケットの買い方
みんなで一緒に日比谷に行きましょう。
よろしくお願いします!!!
野音に向けてぶりぶりごりごりです。合田です。
先日下北沢で小高弾き語りを合わせた野音チケット手売りをしました。
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買ってくれたみなさん、本当にありがとう。
すごく嬉しかった。
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もうね、感謝しかありません。
手売りでは手数料なしの4100円で売っていたわけですが、4100円って結構な額ですよ、よく考えたら。
中には北海道とか九州とか遠方から来てくれる人も多いわけ。
そうなるともっとかかる。
特にシルバーウィークだから飛行機とか高い。
もうね、もうね、感謝しかないの。
一枚の重みっていうのをすごく感じます。
それぞれがいろんな気持ちを持ってチケットを買ってくれる。
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もちろんどのライブでも感じていることなんだけど、今回の野音に関して今までで一番感じています。
絶対に最高のライブにします。
来てよかった〜〜〜!!!生きててよかった〜〜〜!!!っていう一日にします。
楽しみにしといてください。
よく考えたら日比谷野音やるってすごいことだよね。
今年頭に発表して結構経つから当たり前みたいになってるけどよく考えたらすごいことで。
会場をおさえることも難しいとこだし、もしかしたら最初で最後の日比谷野音公演になるかもしれない。
いや、そりゃ何回もやりたいけどそんなにやれるところではない。
特にワンマンだと。
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