2011年11月
2011年11月30日
どうも合田です。
スライム肉まんが気になる合田です。
昨日RECが終了しました。
不安になるくらい順調に終わりました(笑)。
レコーディングって録る前は緊張感や不安があったりするんだけど、終わったら終わったでさみしいもんなんです。
出すもの全部出したからまた新しいもの吸収していかないと、なんて思っています。
精進精進。
録りは終わったとはいえ、まだまだやること盛りだくさんです。
ライブは12月10日の下北沢GARDENで終わりだけど、水面下でいろいろやってます。
もぎたてのみかん狩りもありますね。
予想を上回る応募があったのでわいわいがやがや楽しみたいと思ってます。
きっと今頃壮がいろいろ練ってることでしょう(笑)。
翌日の5日にはGDABARが新宿LOFTにて行なわれます。
5日は壮の誕生日なので壮にちなんだオリジナルカクテル4種(内一種はノンアルコールカクテル)をご用意してお待ちしております。
ウェルカムドリンクも用意してあるのでかる〜く一杯飲みに来てくださいな。
みんなで壮をお祝いしましょう!
もちろん本人来ますので(笑)。
23時前くらいからOPENとなるのでよろしくお願いします〜!!
スライム肉まんが気になる合田です。
昨日RECが終了しました。
不安になるくらい順調に終わりました(笑)。
レコーディングって録る前は緊張感や不安があったりするんだけど、終わったら終わったでさみしいもんなんです。
出すもの全部出したからまた新しいもの吸収していかないと、なんて思っています。
精進精進。
録りは終わったとはいえ、まだまだやること盛りだくさんです。
ライブは12月10日の下北沢GARDENで終わりだけど、水面下でいろいろやってます。
もぎたてのみかん狩りもありますね。
予想を上回る応募があったのでわいわいがやがや楽しみたいと思ってます。
きっと今頃壮がいろいろ練ってることでしょう(笑)。
翌日の5日にはGDABARが新宿LOFTにて行なわれます。
5日は壮の誕生日なので壮にちなんだオリジナルカクテル4種(内一種はノンアルコールカクテル)をご用意してお待ちしております。
ウェルカムドリンクも用意してあるのでかる〜く一杯飲みに来てくださいな。
みんなで壮をお祝いしましょう!
もちろん本人来ますので(笑)。
23時前くらいからOPENとなるのでよろしくお願いします〜!!
2011年11月27日
どうも合田です。
冬にチョコ食べるの大好きです。合田です。
昨日今日とRECでした。
いや〜いい感じです。
とてもいい感じ。
今回一発録りではなく、ドラム→ベース→ギター→歌という感じで録ってる。
だんだんと完成していく感じがいい。
ドラムとベースだけのトラックなんてまず聴く機会ないと思うけど、これはこれでおもしろかったりする。
自分で変なベースって思ったりもするしね(笑)。
改めて思うのはうちのリズム体は「攻めである」ってこと。
「攻め」って、いいよね。
リズム体って本来「守り」なのかもしれないけど、「攻め」によって形を作っていくのが個人的にすごく好き。
昔からそういうのよく聴いてた気がする。
いろいろ攻めていきたいよね〜。
明日はお休み。
ゆったりまったりしよかな。
GDABARのレシピ考えなきゃな。
酒漬け酒漬け。
おやすみなさい〜。
冬にチョコ食べるの大好きです。合田です。
昨日今日とRECでした。
いや〜いい感じです。
とてもいい感じ。
今回一発録りではなく、ドラム→ベース→ギター→歌という感じで録ってる。
だんだんと完成していく感じがいい。
ドラムとベースだけのトラックなんてまず聴く機会ないと思うけど、これはこれでおもしろかったりする。
自分で変なベースって思ったりもするしね(笑)。
改めて思うのはうちのリズム体は「攻めである」ってこと。
「攻め」って、いいよね。
リズム体って本来「守り」なのかもしれないけど、「攻め」によって形を作っていくのが個人的にすごく好き。
昔からそういうのよく聴いてた気がする。
いろいろ攻めていきたいよね〜。
明日はお休み。
ゆったりまったりしよかな。
GDABARのレシピ考えなきゃな。
酒漬け酒漬け。
おやすみなさい〜。
2011年11月23日
どうも合田です。
実家に帰ったときに、どしたんでぇ、そのあたまぁ、と言われた合田です。まだ黄色いらしい。。
pragueとのツアーが終わってから神戸のライブまで2日間空くため、実家に帰りました。
ゆったりしつつも、新居浜で新曲アレンジのためのスタジオに入ったりしました。
新居浜ジャンドールというライブハウスにスタジオが併設されているのですが、たまたま先客がいたため、急遽ステージでリハーサルをすることにすることになりました(笑)。
初の経験です(笑)。
快適だったのかアレンジもすんなり決まりました。
そして翌日、ライブのため神戸へ。
この日はドラムの桜井さんの誕生日。
YULO、八十八箇所巡礼とともに、第一回OSSAN FES.を開催しました。
桜井さんが考えたセットリストでライブしました。
懐かしい曲もあったりして、すごく新鮮な気持ちでライブができました。
気付かなかった人もいたと思うんですが、俺がコーラスするところを桜井さんがコーラスしたりしてたんです(笑)。
いつもとは違う感じで楽しかった。
YULO、八十八箇所巡礼もすごくかっこよかった。
八十八箇所巡礼はメンバー三人のうち二人が愛媛出身で、新しい愛媛フレンズができました。
やっぱり愛媛出身者がいると嬉しいんですよね(笑)。
すごく楽しい一日でした。
そしてその翌日は松山で初のサーキット型のイベント、ムゲンクロスフェスでした。
全国にこういうイベントは多々あるけど、松山では初めて。
ランクヘッドは松山サロンキティーの一発目でした。
早い時間からのライブだったけど、来てくれたみんな、ありがとう!
短い時間だったけど、楽しくライブができました。
終わって取材、ラジオの出演の後すぐ出たので、他のアーティストさんのライブが見れないのが残念した。
短い滞在時間だったけど、楽しかったです。
これをもって年内のロードは終わりです。
残すライヴは12月10日の下北沢GARDENのライブのみ。
あと一本と思うとさみしいけれど、まだまだやることたんまりあるし、何より年始にワンマンライブがあります。
是非遊びに来てほしいです。
新しい曲もご用意してお待ちしておりますので!
よろしくどうぞ〜!
明後日から再びRECです。
大詰めです。
気合い入れて悔いを残さないようにします!
それではまた!
実家に帰ったときに、どしたんでぇ、そのあたまぁ、と言われた合田です。まだ黄色いらしい。。
pragueとのツアーが終わってから神戸のライブまで2日間空くため、実家に帰りました。
ゆったりしつつも、新居浜で新曲アレンジのためのスタジオに入ったりしました。
新居浜ジャンドールというライブハウスにスタジオが併設されているのですが、たまたま先客がいたため、急遽ステージでリハーサルをすることにすることになりました(笑)。
初の経験です(笑)。
快適だったのかアレンジもすんなり決まりました。
そして翌日、ライブのため神戸へ。
この日はドラムの桜井さんの誕生日。
YULO、八十八箇所巡礼とともに、第一回OSSAN FES.を開催しました。
桜井さんが考えたセットリストでライブしました。
懐かしい曲もあったりして、すごく新鮮な気持ちでライブができました。
気付かなかった人もいたと思うんですが、俺がコーラスするところを桜井さんがコーラスしたりしてたんです(笑)。
いつもとは違う感じで楽しかった。
YULO、八十八箇所巡礼もすごくかっこよかった。
八十八箇所巡礼はメンバー三人のうち二人が愛媛出身で、新しい愛媛フレンズができました。
やっぱり愛媛出身者がいると嬉しいんですよね(笑)。
すごく楽しい一日でした。
そしてその翌日は松山で初のサーキット型のイベント、ムゲンクロスフェスでした。
全国にこういうイベントは多々あるけど、松山では初めて。
ランクヘッドは松山サロンキティーの一発目でした。
早い時間からのライブだったけど、来てくれたみんな、ありがとう!
短い時間だったけど、楽しくライブができました。
終わって取材、ラジオの出演の後すぐ出たので、他のアーティストさんのライブが見れないのが残念した。
短い滞在時間だったけど、楽しかったです。
これをもって年内のロードは終わりです。
残すライヴは12月10日の下北沢GARDENのライブのみ。
あと一本と思うとさみしいけれど、まだまだやることたんまりあるし、何より年始にワンマンライブがあります。
是非遊びに来てほしいです。
新しい曲もご用意してお待ちしておりますので!
よろしくどうぞ〜!
明後日から再びRECです。
大詰めです。
気合い入れて悔いを残さないようにします!
それではまた!
2011年11月20日
どうも合田です。
こう寒暖の差が激しいと冬物アウターを買うの躊躇しちゃいますよね〜合田です。
pragueツアー、昨日の福岡で最終日を迎えました。
高松、広島、福岡とツアーに参加させてもらったのですが、どこも楽しくライブができました。
遊びに来てくれたみなさん、本当にありがとう!
pragueのメンバーは俺らよりも大分若いんだけど、すごくうまくて、かつ、イケメン(笑)。
自分達が25歳くらいのころってどうだったかなぁ、なんて思っちゃったよ(笑)。
たった3本だったけど、すごく楽しいロードでした。
またいろんな事を吸収できたのでこれからに活かしていきたいと思います。
サンキューprague!
次は22日の神戸VARITです。
この日はドラムの桜井さんの誕生日。
なので桜井さんが考えたセットリストでライブします!
みんなで楽しくお祝いしましょう!
お待ちしてます!
こう寒暖の差が激しいと冬物アウターを買うの躊躇しちゃいますよね〜合田です。
pragueツアー、昨日の福岡で最終日を迎えました。
高松、広島、福岡とツアーに参加させてもらったのですが、どこも楽しくライブができました。
遊びに来てくれたみなさん、本当にありがとう!
pragueのメンバーは俺らよりも大分若いんだけど、すごくうまくて、かつ、イケメン(笑)。
自分達が25歳くらいのころってどうだったかなぁ、なんて思っちゃったよ(笑)。
たった3本だったけど、すごく楽しいロードでした。
またいろんな事を吸収できたのでこれからに活かしていきたいと思います。
サンキューprague!
次は22日の神戸VARITです。
この日はドラムの桜井さんの誕生日。
なので桜井さんが考えたセットリストでライブします!
みんなで楽しくお祝いしましょう!
お待ちしてます!
2011年11月14日
結構前の事だけど
早稲田祭でのアコースティックライブでしっとりと演奏した十六夜の月の道が結構よかった。
しっとりバージョンの方がいいと言う人もいたくらいだった。
もともとメロディアスな曲なのでハマるだろうと思っていたが予想以上によかった。
また機会があったらやりたいな〜
ああいう、普段のライブとは違った曲の表情をだしてやれるので
アコースティックライブは好きなんだ。
あと、え!そういうふうにやるの!?みたいなあの観ている人達のビックリ感も好きだったりする。
アコースティックバージョンの音源なんかも作れたら面白いかも知れない。
需要があるのか解んないけど。。
この日のライブを企画したROCK STEADY WASEDAの
照明を担当してくれた女の子が
ライブ後に、実はすごいファンなんです。と言ってくれて
で、俺の(理工学部時代の地獄の)大学生活の思い出なんかを話してたんだけど
不幸自慢じゃないけど、本当に早稲田の理工学部応用化学科のしんどさは異常で
実験の合間の隙を抜けてライブしてすぐ戻ったり、
卒論書いてる合間に抜け出て影と煙草と僕と青のレコーディングをしたり。。
そういう話をしてたらその子が
「でも、それでもバンド続けてくれてほんとよかったです。」と言ったんだ。
何気ない一言だったかも知れないけれど
なんだかすごく救われた気がした。
単純だけどバンド続けててよかったな〜と思った。
今レコーディングしているスタジオは
大学生の頃、自主盤の「独り言」っていうCD-Rをレコーディングしたスタジオで
(しかもその独り言のジャケをデザインしてくれたのがシンドロームのPVの監督をしてくれてるアサノ君だったりする訳でしかもデザインするどころかアサノんちのプリンターでジャケット全部刷ってたっていう。しかもその独り言はライブの物販だけで1年で1000枚以上売れたから、一枚に二つ刷ったとして500枚以上はアサノんちのプリンターが頑張ったっていう。今持ってる人いるのかなあ。)
そういう意味でも凄く感慨深い。
あれから10年くらい経ってて俺らも随分上達してレコーディングのやり方も臨機応変にアレコレやれる様になったし
家族みたいに付き合ってくれるスタジオのエンジニアの井上氏は相対性理論とかオカモトズとかサラバーズとか録ってて今やめちゃくちゃ売れっ子エンジニアになってるし
色んな事が変わっていくけど
変わらないものがあるし、10年経って帰ってこれる場所があるっていうのは凄い。
とりあえず、渾身のモノが出来ていってる(勿論十六夜もここで録った!)
明日でまたレコーディングは一段落するんだけど。
完成が本当にたのしみだなあ。
おやすみなさい。
早稲田祭でのアコースティックライブでしっとりと演奏した十六夜の月の道が結構よかった。
しっとりバージョンの方がいいと言う人もいたくらいだった。
もともとメロディアスな曲なのでハマるだろうと思っていたが予想以上によかった。
また機会があったらやりたいな〜
ああいう、普段のライブとは違った曲の表情をだしてやれるので
アコースティックライブは好きなんだ。
あと、え!そういうふうにやるの!?みたいなあの観ている人達のビックリ感も好きだったりする。
アコースティックバージョンの音源なんかも作れたら面白いかも知れない。
需要があるのか解んないけど。。
この日のライブを企画したROCK STEADY WASEDAの
照明を担当してくれた女の子が
ライブ後に、実はすごいファンなんです。と言ってくれて
で、俺の(理工学部時代の地獄の)大学生活の思い出なんかを話してたんだけど
不幸自慢じゃないけど、本当に早稲田の理工学部応用化学科のしんどさは異常で
実験の合間の隙を抜けてライブしてすぐ戻ったり、
卒論書いてる合間に抜け出て影と煙草と僕と青のレコーディングをしたり。。
そういう話をしてたらその子が
「でも、それでもバンド続けてくれてほんとよかったです。」と言ったんだ。
何気ない一言だったかも知れないけれど
なんだかすごく救われた気がした。
単純だけどバンド続けててよかったな〜と思った。
今レコーディングしているスタジオは
大学生の頃、自主盤の「独り言」っていうCD-Rをレコーディングしたスタジオで
(しかもその独り言のジャケをデザインしてくれたのがシンドロームのPVの監督をしてくれてるアサノ君だったりする訳でしかもデザインするどころかアサノんちのプリンターでジャケット全部刷ってたっていう。しかもその独り言はライブの物販だけで1年で1000枚以上売れたから、一枚に二つ刷ったとして500枚以上はアサノんちのプリンターが頑張ったっていう。今持ってる人いるのかなあ。)
そういう意味でも凄く感慨深い。
あれから10年くらい経ってて俺らも随分上達してレコーディングのやり方も臨機応変にアレコレやれる様になったし
家族みたいに付き合ってくれるスタジオのエンジニアの井上氏は相対性理論とかオカモトズとかサラバーズとか録ってて今やめちゃくちゃ売れっ子エンジニアになってるし
色んな事が変わっていくけど
変わらないものがあるし、10年経って帰ってこれる場所があるっていうのは凄い。
とりあえず、渾身のモノが出来ていってる(勿論十六夜もここで録った!)
明日でまたレコーディングは一段落するんだけど。
完成が本当にたのしみだなあ。
おやすみなさい。
2011年11月13日
どうも合田です。
派手な髪色はへたるとしょぼいもんですねえ。合田です。
今日からまたまたREC開始です。
いいものが出来ております。
さらに進化したランクヘッド色が出ているような感覚です。
長い事音楽やってますが、まだまだ成長している、そんな感じがしてます。
自分らしさ、みたいなものも客観的に見えるようになってきた感もあります。
ま、そんな事はあんまり気にしないタイプなんですが(笑)。
さてさて、昨日12日から年始の東名阪ワンマンライブのチケットが発売になっております!
半年ぶりのワンマンライブになります。
「REACT」の曲はもちろん、新しい曲もやりたいと思ってます。
2012年も精力的に活動していきますが、その始まりとして重要なライブになると思います。
是非遊びに来てください!
お待ちしてます!!!
派手な髪色はへたるとしょぼいもんですねえ。合田です。
今日からまたまたREC開始です。
いいものが出来ております。
さらに進化したランクヘッド色が出ているような感覚です。
長い事音楽やってますが、まだまだ成長している、そんな感じがしてます。
自分らしさ、みたいなものも客観的に見えるようになってきた感もあります。
ま、そんな事はあんまり気にしないタイプなんですが(笑)。
さてさて、昨日12日から年始の東名阪ワンマンライブのチケットが発売になっております!
半年ぶりのワンマンライブになります。
「REACT」の曲はもちろん、新しい曲もやりたいと思ってます。
2012年も精力的に活動していきますが、その始まりとして重要なライブになると思います。
是非遊びに来てください!
お待ちしてます!!!
2011年11月12日
どうも合田です。
昨日ライブ後にタオルを見たらかなり黄色くなってました。おそらく髪の染料がついた模様。すぐ落ちるもんなんだね。ってなわけで合田です。
昨日は浜松でライブでした。
初の浜松FORCE。
4枚目のアルバム「FORCE」を出したときのツアーが浜松のメスカリンドライブであったんだけど、なんであのときFORCEでやんなかったんだろう、なんてことを言ってたことを思い出しました。
どうでもいいか(笑)。
Jeeptaのツアーにまたまた参加させてもらいました。
昨日でツアー参加は最後だったんだけど、すごく楽しい一日だった。
すごく盛り上がったしね。
多くのお客さんが入ってて、うちを知らない人も多かったと思うんだけど、伝えることができたんではないかと思う。
帰り、Jeeptaとの別れが寂しかったな。
今回諸事情により、一度も打ち上げに参加できなかったので、来月に忘年会やろう!と盛り上がり、帰路につきました。
そして今日はリハーサル。
明日からまたRECなのです。
3日間RECをして、すぐに西へロードに出て帰ってきてまたすぐREC。
ハードです(笑)。
頭の中ぐちゃぐちゃです(笑)。
が!とてもいいもの出来てるので楽しみにしといてくださいな!
明日もごりごり〜んと弾いてきま〜す!!
昨日ライブ後にタオルを見たらかなり黄色くなってました。おそらく髪の染料がついた模様。すぐ落ちるもんなんだね。ってなわけで合田です。
昨日は浜松でライブでした。
初の浜松FORCE。
4枚目のアルバム「FORCE」を出したときのツアーが浜松のメスカリンドライブであったんだけど、なんであのときFORCEでやんなかったんだろう、なんてことを言ってたことを思い出しました。
どうでもいいか(笑)。
Jeeptaのツアーにまたまた参加させてもらいました。
昨日でツアー参加は最後だったんだけど、すごく楽しい一日だった。
すごく盛り上がったしね。
多くのお客さんが入ってて、うちを知らない人も多かったと思うんだけど、伝えることができたんではないかと思う。
帰り、Jeeptaとの別れが寂しかったな。
今回諸事情により、一度も打ち上げに参加できなかったので、来月に忘年会やろう!と盛り上がり、帰路につきました。
そして今日はリハーサル。
明日からまたRECなのです。
3日間RECをして、すぐに西へロードに出て帰ってきてまたすぐREC。
ハードです(笑)。
頭の中ぐちゃぐちゃです(笑)。
が!とてもいいもの出来てるので楽しみにしといてくださいな!
明日もごりごり〜んと弾いてきま〜す!!
2011年11月10日
昨日(ていうか、一昨日の夜になるのか?)不思議な夢を見た。
こんな夢だった。
飼っていた猫がいなくなった(猫なんて飼った事ないけど。ちなみに名前は去年死んだ実家の犬の名前だった)。
一晩たっても帰ってこないので心配になって近所を探しまわった。
やがて、50メートルほど離れた道路の中央線辺りで寝そべっているのを見つけた。
見つかってほっとするのと共に、あんなところに寝そべっていたら危ないなあ、とちょっと心配にもなり(そして心配かけやがって、とちょっとイラっともきながら)俺は猫に歩み寄っていった。
最初はただ寝そべっているだけだと思っていたのが
距離が近づくにつれ、何故だか不安が募り、次第に足は速くなり、
最後はもつれるように駆け寄ると
下半身を車に轢かれて潰された猫が転がっていた。
辺りは血まみれだった。
そこからは、俺は最後まで意味不明な言葉を発しながらずっと泣き叫んでいたと思う。
気が狂れる、とはこういう事なんだと、後で思った。
矢も盾もたまらず猫を抱きかかえて俺は家に向かって走った。
すると、腕の中で猫が動くのが解った。
「まだ生きている...!」
身体は萎み、目は落ち窪み、下半身が潰れていてもまだ猫は弱々しく息をしていた。
助かるかも知れない...!
そう思い俺は遮二無二走った。
そして、あと少しで家に着く、そうしたら電話して獣医を呼ぼう
そう思った時に、腕の中で猫はあっさりと死んだ。
俺は今まで、死んだ直後の人間に一度しか会った事がないけど
そこには決定的にその人はもういなかった。
そこにあったのはただのその人の生きた跡だけだった。
その時、死とはこういう事なのだと思った。
そういう風に猫はただの生きた跡になっていた。
そしてその瞬間、絶望が、すとんと、まるで芝居が終わって幕が降りるかのように目の前に落ち
視界は真っ暗になった。
ここで目が覚めた。
なんでこんな夢を見たんだろう?と振り返った時
思い当たったのは
2歳の少女が轢き逃げに合い、その後18人の通行人が見て見ぬ振りをし、さらに別の車にもう一度轢かれた挙げ句、それを助けた19人目の女性がなんとネットで叩かれたという、
中国のあの轢き逃げ事件だった。
たまたま夕飯時のテレビのニュースで流れたのを見てしまった。
隣に子供もいたがチャンネルを変える事も出来ないくらい体が凍りついた。
まるで、布や板か何かの様に少女は轢かれていった。そして見過ごされていった。
アニメや映画やゲームでこういうシーンはたまに目にするけれど
それは飽くまで、『現実には起こりえないくらい残酷な事』であるからこそ
そこに恐怖を感じるのであって、さらにそれはフィクションなのだと安堵出来る。
それが目の前で現実の事として起こっているという事に自分の感覚が着いていけていない為か
なんだか頭の奥が痺れる様だった。
そして無性に怒りが込み上げた。
それはやり場のない怒りだ。
ある人が、中国人全員がこんな訳ないけれど、それでも中国という国そのものを嫌いになってしまいたくなるくらいショッキングなニュースだ、と言った。
YouTubeでも見られるらしいけど(今は知らないけど)
とてもじゃないけれど二度と見られない。というより二度と見る必要がないくらい脳裏にこびりついている。
この事故(というより最早事件)について、そしてそこから自分達の暮らす日本について
色んな事を思うけれど、
それをここには今書けないけれど
とにかく、この轢き逃げした人間も見過ごしていった人間も
明日の自分の姿かも知れないんだ。
それだけは忘れない。
日々の中で、どれだけ見て見ぬ振りをして生きているんだろう。
それと、この事件の人達とでどこが違うのだろう。
スイッチひとつで人間はここまで堕ちられるのだ。
そこにゾッとした。
そして昨日、助けられた日から懸命に生きていたその少女が、
8日の未明に亡くなったというニュースを見た。
ただの偶然だけど、俺がその夢を見ていた頃だ。
もし助かったとしても、障害が残るのは間違いない、というニュースを見たが
それでも助かって欲しかった。
毎日気になっていた。
もしかしたら、もう一命をとりとめて元気になっちゃってるかも、なんて事さえ思っていた。
あの惨状の中、それでも少女が生きていた、という事だけが
たったひとつの光だった。
本当に、頑張って、生きたと思う。
願わくば、魂が安らかな場所に居ますように。
こんな夢だった。
飼っていた猫がいなくなった(猫なんて飼った事ないけど。ちなみに名前は去年死んだ実家の犬の名前だった)。
一晩たっても帰ってこないので心配になって近所を探しまわった。
やがて、50メートルほど離れた道路の中央線辺りで寝そべっているのを見つけた。
見つかってほっとするのと共に、あんなところに寝そべっていたら危ないなあ、とちょっと心配にもなり(そして心配かけやがって、とちょっとイラっともきながら)俺は猫に歩み寄っていった。
最初はただ寝そべっているだけだと思っていたのが
距離が近づくにつれ、何故だか不安が募り、次第に足は速くなり、
最後はもつれるように駆け寄ると
下半身を車に轢かれて潰された猫が転がっていた。
辺りは血まみれだった。
そこからは、俺は最後まで意味不明な言葉を発しながらずっと泣き叫んでいたと思う。
気が狂れる、とはこういう事なんだと、後で思った。
矢も盾もたまらず猫を抱きかかえて俺は家に向かって走った。
すると、腕の中で猫が動くのが解った。
「まだ生きている...!」
身体は萎み、目は落ち窪み、下半身が潰れていてもまだ猫は弱々しく息をしていた。
助かるかも知れない...!
そう思い俺は遮二無二走った。
そして、あと少しで家に着く、そうしたら電話して獣医を呼ぼう
そう思った時に、腕の中で猫はあっさりと死んだ。
俺は今まで、死んだ直後の人間に一度しか会った事がないけど
そこには決定的にその人はもういなかった。
そこにあったのはただのその人の生きた跡だけだった。
その時、死とはこういう事なのだと思った。
そういう風に猫はただの生きた跡になっていた。
そしてその瞬間、絶望が、すとんと、まるで芝居が終わって幕が降りるかのように目の前に落ち
視界は真っ暗になった。
ここで目が覚めた。
なんでこんな夢を見たんだろう?と振り返った時
思い当たったのは
2歳の少女が轢き逃げに合い、その後18人の通行人が見て見ぬ振りをし、さらに別の車にもう一度轢かれた挙げ句、それを助けた19人目の女性がなんとネットで叩かれたという、
中国のあの轢き逃げ事件だった。
たまたま夕飯時のテレビのニュースで流れたのを見てしまった。
隣に子供もいたがチャンネルを変える事も出来ないくらい体が凍りついた。
まるで、布や板か何かの様に少女は轢かれていった。そして見過ごされていった。
アニメや映画やゲームでこういうシーンはたまに目にするけれど
それは飽くまで、『現実には起こりえないくらい残酷な事』であるからこそ
そこに恐怖を感じるのであって、さらにそれはフィクションなのだと安堵出来る。
それが目の前で現実の事として起こっているという事に自分の感覚が着いていけていない為か
なんだか頭の奥が痺れる様だった。
そして無性に怒りが込み上げた。
それはやり場のない怒りだ。
ある人が、中国人全員がこんな訳ないけれど、それでも中国という国そのものを嫌いになってしまいたくなるくらいショッキングなニュースだ、と言った。
YouTubeでも見られるらしいけど(今は知らないけど)
とてもじゃないけれど二度と見られない。というより二度と見る必要がないくらい脳裏にこびりついている。
この事故(というより最早事件)について、そしてそこから自分達の暮らす日本について
色んな事を思うけれど、
それをここには今書けないけれど
とにかく、この轢き逃げした人間も見過ごしていった人間も
明日の自分の姿かも知れないんだ。
それだけは忘れない。
日々の中で、どれだけ見て見ぬ振りをして生きているんだろう。
それと、この事件の人達とでどこが違うのだろう。
スイッチひとつで人間はここまで堕ちられるのだ。
そこにゾッとした。
そして昨日、助けられた日から懸命に生きていたその少女が、
8日の未明に亡くなったというニュースを見た。
ただの偶然だけど、俺がその夢を見ていた頃だ。
もし助かったとしても、障害が残るのは間違いない、というニュースを見たが
それでも助かって欲しかった。
毎日気になっていた。
もしかしたら、もう一命をとりとめて元気になっちゃってるかも、なんて事さえ思っていた。
あの惨状の中、それでも少女が生きていた、という事だけが
たったひとつの光だった。
本当に、頑張って、生きたと思う。
願わくば、魂が安らかな場所に居ますように。
2011年11月07日
どうも合田です。
昨日自分が大学生のときって何考えてたかなって思った合田です。たぶん何も考えてなかったんだろうけど(笑)。
怒濤の4日間連続ライブが終わりました。
始まってしまえばあっという間でした。
3日のラウンドアップは今年で4回目。
毎回出させてもらってるけど、本当に楽しい一日でした。
今回は下北沢GARAGEだったんだけど、規制もかかってすごく盛り上がってよかった。
ラウンドアップの打ち上げは毎年ものすごい人なんだけど、今年は一番すごかった。
GARDENがソールドアウト状態でした(笑)。
また来年出れたらいいなと思います。
4日はJeeptaのツアーに参加。
今回4本参加させてもらうんだけど、3本目でした。
新潟のGOLDEN PIGS BLACKは久々でした。
昔はJUNK BOX MNIって名前だったんだけどね。
すごくやりやすかった。
そして楽しかった。
下のライブハウスがビジュアル系のイベントをやってて、ワイヤレスの周波数帯がかぶって使えないってトラブルはあったけど(俺のはB13という固定周波数で、下のバンドさんがその辺の周波数帯をすべて使っていた)、熱いライブになったと思います。
ワイヤレスに慣れるとワイヤードがやりずらくて仕方がないのよね。
すぐ絡んでこけそうになる(笑)。
でも楽しい一日でした。
5日は日本大学商学部の砧祭。
日大の学祭は、以前芸術学部の方にも出させてもらったことがある。
日大は学部ごとにいろんなところにキャンパスがあるんだよね。
商学部は住宅地のど真ん中にあるからか、近所の家族連れなんかも多くてアットホームだったよ。
初めましてのChampaign、お久しぶりですのTHE BACK HORNとのライブでした。
場所は出来たばっかりの体育館だったんだけど、運営担当の学生さんがすごくしっかりと準備をしてくれてた。
とても居心地がよかった。
体育館で1000人を相手にランクヘッドのロックをかました。
すごくいいライブが出来たと思う。
体育館って音的にはすごくやりずらいんだけど、ああいう反響音は俺が大好き。
ライブハウスでライブをすることが多いけど、ああいう大きいところでライブをするのも楽しい。
すごく鍛えられる感じがする。
ライブのやり方だったり、セットリストもそう。
大きいところでどんどんやっていきたいなって思った。
あとやっぱりTHE BACK HORNはすごかった。
あの説得力は半端ない。
ステージ降りたらみんな温和で優しいからそれもずるい(笑)。
Champaignもめちゃめちゃいい人達だったし(笑)。
またこういうメンツでライブがやりたいと、心から思う。
そして最終日の6日、早稲田大学の学祭。
ROCK STEDY WASEDAのみなさんが主催してくれたライブで、教室でのアコースティックライブでした。
教室っていっても大きい教室で、音が響いて気持ちよかった。
アコースティックはちょいちょいやるんだけど、これはこれで好き。
いつもがーー!!!って弾いちゃうんだけど、アコースティックの時はシンプルに弾くことを心がけてる。
しっかりと下を支える感じ。
そういうベースを弾くと、改めて、ベースって素晴らしい楽器なんだなって思う。
こういうシンプルなんも、自分、好きやん、みたいな(笑)。
一緒にやったlost in time、長澤君っていう組み合わせもよかった。
学生さんもいろいろケアしてくれて本当にありがたかった。
大学一年生って考えたら俺らとは一回り違うんだなあ。
そう考えたら長いこと音楽やってきたなって思うよ。
続けてきて、こうやって学祭に呼んでくれて本当に嬉しいし、続けててよかったなって思う。
この4日間で感じたこと、考えたことって自分の中ですごく大きい。
どれも形が違うライブだったからこそそう思ったのかもしれない。
もっともっと新しい光景を見たいなって思う。
楽しんで頑張っていきたいと思う。
みなさん、これからもLUNKHEADをよろしくお願いします!!
昨日自分が大学生のときって何考えてたかなって思った合田です。たぶん何も考えてなかったんだろうけど(笑)。
怒濤の4日間連続ライブが終わりました。
始まってしまえばあっという間でした。
3日のラウンドアップは今年で4回目。
毎回出させてもらってるけど、本当に楽しい一日でした。
今回は下北沢GARAGEだったんだけど、規制もかかってすごく盛り上がってよかった。
ラウンドアップの打ち上げは毎年ものすごい人なんだけど、今年は一番すごかった。
GARDENがソールドアウト状態でした(笑)。
また来年出れたらいいなと思います。
4日はJeeptaのツアーに参加。
今回4本参加させてもらうんだけど、3本目でした。
新潟のGOLDEN PIGS BLACKは久々でした。
昔はJUNK BOX MNIって名前だったんだけどね。
すごくやりやすかった。
そして楽しかった。
下のライブハウスがビジュアル系のイベントをやってて、ワイヤレスの周波数帯がかぶって使えないってトラブルはあったけど(俺のはB13という固定周波数で、下のバンドさんがその辺の周波数帯をすべて使っていた)、熱いライブになったと思います。
ワイヤレスに慣れるとワイヤードがやりずらくて仕方がないのよね。
すぐ絡んでこけそうになる(笑)。
でも楽しい一日でした。
5日は日本大学商学部の砧祭。
日大の学祭は、以前芸術学部の方にも出させてもらったことがある。
日大は学部ごとにいろんなところにキャンパスがあるんだよね。
商学部は住宅地のど真ん中にあるからか、近所の家族連れなんかも多くてアットホームだったよ。
初めましてのChampaign、お久しぶりですのTHE BACK HORNとのライブでした。
場所は出来たばっかりの体育館だったんだけど、運営担当の学生さんがすごくしっかりと準備をしてくれてた。
とても居心地がよかった。
体育館で1000人を相手にランクヘッドのロックをかました。
すごくいいライブが出来たと思う。
体育館って音的にはすごくやりずらいんだけど、ああいう反響音は俺が大好き。
ライブハウスでライブをすることが多いけど、ああいう大きいところでライブをするのも楽しい。
すごく鍛えられる感じがする。
ライブのやり方だったり、セットリストもそう。
大きいところでどんどんやっていきたいなって思った。
あとやっぱりTHE BACK HORNはすごかった。
あの説得力は半端ない。
ステージ降りたらみんな温和で優しいからそれもずるい(笑)。
Champaignもめちゃめちゃいい人達だったし(笑)。
またこういうメンツでライブがやりたいと、心から思う。
そして最終日の6日、早稲田大学の学祭。
ROCK STEDY WASEDAのみなさんが主催してくれたライブで、教室でのアコースティックライブでした。
教室っていっても大きい教室で、音が響いて気持ちよかった。
アコースティックはちょいちょいやるんだけど、これはこれで好き。
いつもがーー!!!って弾いちゃうんだけど、アコースティックの時はシンプルに弾くことを心がけてる。
しっかりと下を支える感じ。
そういうベースを弾くと、改めて、ベースって素晴らしい楽器なんだなって思う。
こういうシンプルなんも、自分、好きやん、みたいな(笑)。
一緒にやったlost in time、長澤君っていう組み合わせもよかった。
学生さんもいろいろケアしてくれて本当にありがたかった。
大学一年生って考えたら俺らとは一回り違うんだなあ。
そう考えたら長いこと音楽やってきたなって思うよ。
続けてきて、こうやって学祭に呼んでくれて本当に嬉しいし、続けててよかったなって思う。
この4日間で感じたこと、考えたことって自分の中ですごく大きい。
どれも形が違うライブだったからこそそう思ったのかもしれない。
もっともっと新しい光景を見たいなって思う。
楽しんで頑張っていきたいと思う。
みなさん、これからもLUNKHEADをよろしくお願いします!!
昨日みたいな日記を勢いで書くと後が怖いですな。
でもま、思っちゃった事だから隠せないです。
事務所宛に、昨日来てくれてた人からの叱咤激励のメールがきてて
俺らを観に来てくれた人達の楽しかった!って気持ちに水を注したんだとしたらほんと申し訳なかった。
けど、ほんとにライブは楽しかった。
最後、終わりたくないな〜もっとやりたいな〜って思ったし。
最初盛り上がってなかったって書いたけど
盛り上がろうとすると警備のスタッフに止められたそうです。
多分、新校舎だったから傷が入らんように運営側が相当ナーバスになってたんだろうと思うんだけど。
指定席ってのもそれが大きかったんだと思いますが。
そういうの解らんかったから、ただ盛り上がってないんやろうと思ったけど。
そのメール見てああ、申し訳なかったなあ。と思った。
でもちゃんと、最初から手が挙がってたの見えてたし、
俺は全然、アウェイやな〜とかそういう気持ちは全然なかった。
寧ろその挙がる手を見て嬉しかった。
どっちかって言うと、その、俺らを観にきてくれたのに盛り上がりたいのに盛り上がれない、
アウェイやな〜と思わせてしまってんじゃないか?っていうのが
なんか不甲斐なくて悔しかったって事なんです。
そんな人達の心のタガも外してやれんのかいな俺は、と思って。
でもそう考えたら最後はあんなに沢山の人が手を挙げてたってのは逆に凄いね。
という訳で、4連続ライブが終わった。
下北、新潟、日大、早稲田、と4カ所とも全然雰囲気の違ったライブで
物凄く得るモノがあった。
今日の早稲田は流石に、声がパサーっとなっていて
ダミ声だったけどちゃんと歌えてほっとした。
今だから言えるけど下北の前々日くらいに気管支炎がぶり返してきて
ど、ど、どうするん。。。と思ってたので
今めっちゃくちゃほっとしている。
今日はまた楽しかったな。
ライブでも言ったけど、最近長澤君と一緒になる機会が多くて
俺も人見知りやし、長澤君も大概な人見知りくさいが、
でもいつもライブ見てて、すごいカッコいいなと思ってて
会う度にちょっとずつ話せるようになってきていたので
今日は絶対友達になって帰ろうと思っていたんだけど
その長澤君のライブが凄すぎて、俺はその後長澤君の前で本当に泣いてしまって
恥ずかしいけどその涙がふたりの距離をぐぐっと近づけたという。
もう、なんで泣いたのか全然解らん。
ただもう、感情の揺さぶりが止められんかった。
まあでもそれで仲良くなれたので結果オーライなのである。
ロストはリハしか見れなかったんやけども、
う〜ん、もはや海北君の声には嫉妬すらしなくなった。凄すぎて。
嫉妬するには距離がありすぎる。
歌聴いてるだけで、もうセラビー受けてるみたいな声なんだよなあ。
なんか、もう、凄い。そして源ちゃんの美声笑。
っていうのがアコースティックだと際立った。
そして三井君は最強。
三人ちゃんといるロストのアコースティック初めて見たけど
30年くらいこれでやってますってくらい完璧だった。
4カ所ともどこでもそうだったけど、俺らが同じようにやったって勝てる訳がないし
同じようにやる意味なんてどこにもない。
そしたら、俺らは俺らで俺らにしか出来ない事を研ぎ澄ましていくしかない。
そういう自分達の立っている場所を改めて再確認した4日間だった。
今日はその集大成だった。
視聴覚室での椅子だけじゃなく机もある部屋でのライブはなんだか面白かったけど
音が広がっていく感じがとても気持ちよかった。
今日、ビーボップハイスクールツアーでもずっとやってた『明日』っていう新しい曲をやったんだけど
リハーサルで中々声が出なかったので
桜井さんが着付け教室で着物を着付けていた頃(笑)一人で楽屋で歌って練習していたんだけど
そこでもなんか訳解らんけども
なんか歌いながら泣いてしまった。
自分の歌に泣かされてしまった。
超絶恥ずかしい。
超絶恥ずかしいので寧ろここに記しておくとする。
恥ずかしい大人になったなあ。
本番でも泣いたらどうしよう...と不安になったけど
流石に他の人がいたら大丈夫だった。
明日からまた引き続き曲を詰める作業が始まる。で、ライブも続く。
この4日間、ただ生きてるだけじゃ貰えない沢山の感情のバイブレーションがあった。
凄く沢山貰った。
明日からまた頑張ろう。
おやすみなさい。
でもま、思っちゃった事だから隠せないです。
事務所宛に、昨日来てくれてた人からの叱咤激励のメールがきてて
俺らを観に来てくれた人達の楽しかった!って気持ちに水を注したんだとしたらほんと申し訳なかった。
けど、ほんとにライブは楽しかった。
最後、終わりたくないな〜もっとやりたいな〜って思ったし。
最初盛り上がってなかったって書いたけど
盛り上がろうとすると警備のスタッフに止められたそうです。
多分、新校舎だったから傷が入らんように運営側が相当ナーバスになってたんだろうと思うんだけど。
指定席ってのもそれが大きかったんだと思いますが。
そういうの解らんかったから、ただ盛り上がってないんやろうと思ったけど。
そのメール見てああ、申し訳なかったなあ。と思った。
でもちゃんと、最初から手が挙がってたの見えてたし、
俺は全然、アウェイやな〜とかそういう気持ちは全然なかった。
寧ろその挙がる手を見て嬉しかった。
どっちかって言うと、その、俺らを観にきてくれたのに盛り上がりたいのに盛り上がれない、
アウェイやな〜と思わせてしまってんじゃないか?っていうのが
なんか不甲斐なくて悔しかったって事なんです。
そんな人達の心のタガも外してやれんのかいな俺は、と思って。
でもそう考えたら最後はあんなに沢山の人が手を挙げてたってのは逆に凄いね。
という訳で、4連続ライブが終わった。
下北、新潟、日大、早稲田、と4カ所とも全然雰囲気の違ったライブで
物凄く得るモノがあった。
今日の早稲田は流石に、声がパサーっとなっていて
ダミ声だったけどちゃんと歌えてほっとした。
今だから言えるけど下北の前々日くらいに気管支炎がぶり返してきて
ど、ど、どうするん。。。と思ってたので
今めっちゃくちゃほっとしている。
今日はまた楽しかったな。
ライブでも言ったけど、最近長澤君と一緒になる機会が多くて
俺も人見知りやし、長澤君も大概な人見知りくさいが、
でもいつもライブ見てて、すごいカッコいいなと思ってて
会う度にちょっとずつ話せるようになってきていたので
今日は絶対友達になって帰ろうと思っていたんだけど
その長澤君のライブが凄すぎて、俺はその後長澤君の前で本当に泣いてしまって
恥ずかしいけどその涙がふたりの距離をぐぐっと近づけたという。
もう、なんで泣いたのか全然解らん。
ただもう、感情の揺さぶりが止められんかった。
まあでもそれで仲良くなれたので結果オーライなのである。
ロストはリハしか見れなかったんやけども、
う〜ん、もはや海北君の声には嫉妬すらしなくなった。凄すぎて。
嫉妬するには距離がありすぎる。
歌聴いてるだけで、もうセラビー受けてるみたいな声なんだよなあ。
なんか、もう、凄い。そして源ちゃんの美声笑。
っていうのがアコースティックだと際立った。
そして三井君は最強。
三人ちゃんといるロストのアコースティック初めて見たけど
30年くらいこれでやってますってくらい完璧だった。
4カ所ともどこでもそうだったけど、俺らが同じようにやったって勝てる訳がないし
同じようにやる意味なんてどこにもない。
そしたら、俺らは俺らで俺らにしか出来ない事を研ぎ澄ましていくしかない。
そういう自分達の立っている場所を改めて再確認した4日間だった。
今日はその集大成だった。
視聴覚室での椅子だけじゃなく机もある部屋でのライブはなんだか面白かったけど
音が広がっていく感じがとても気持ちよかった。
今日、ビーボップハイスクールツアーでもずっとやってた『明日』っていう新しい曲をやったんだけど
リハーサルで中々声が出なかったので
桜井さんが着付け教室で着物を着付けていた頃(笑)一人で楽屋で歌って練習していたんだけど
そこでもなんか訳解らんけども
なんか歌いながら泣いてしまった。
自分の歌に泣かされてしまった。
超絶恥ずかしい。
超絶恥ずかしいので寧ろここに記しておくとする。
恥ずかしい大人になったなあ。
本番でも泣いたらどうしよう...と不安になったけど
流石に他の人がいたら大丈夫だった。
明日からまた引き続き曲を詰める作業が始まる。で、ライブも続く。
この4日間、ただ生きてるだけじゃ貰えない沢山の感情のバイブレーションがあった。
凄く沢山貰った。
明日からまた頑張ろう。
おやすみなさい。