みんなの木育物語・こども木育きゃんぷ(といろ) - 2017年08月07日 Mon
木に触れ、木に学び、木と生きる!
木育キャンプ・清流
7月24日(月)〜27日(木)の4日間、山県市葛原地区の『蓮華寺』において「みんなの木育物語・第2回こどもきゃんぷ」が開催され、県内の小学校1年生〜6年生までの17名の子どもたちが参加しました。
『といろ』は山県市美山地域の産業である地元の杉板を使った木工体験や、木に関わるイベントを開催している山県市を中心に熱い想いを持って活動を行う木育団体です。
木育キャンプ・プログラム1-2
「みんなの木育物語」 は木や森に関わる体験を通して、木と仲良くなること、「自然」と「暮らし」、「人」や「物」を大切にする心を育むことをねらいとしてます。
1日目と2日目は、「マイ箸づくり」「舞切式火おこしづくり」」「ドラム缶風呂」を体験!
そしてお寺ならではの、「座禅」や「鐘つき」にも挑戦しました!
木育キャンプ・散歩
3日目のプログラムにおじゃましたこの日は、朝から快晴!
まずは体をならすため近隣を散歩♪ 野山の草木の匂いや空気が新鮮で、すぐそばを流れる清流の音がとても心地よいです。
木育キャンプ・朴葉寿司づくり
午前のプログラム、地元の方の指導で「朴葉寿司づくり」に挑戦!
大きな朴の葉に酢をつけ具材を並べます。1年生の子が「どして酢なの〜?」の質問に、地元の人が「朴の葉と酢飯で殺菌効果があって日持ちがするのよ。」と答えます。葉の包み方も教えてもらい出来上がり!みんなで「いただきまーす!」
自分で作ったマイ箸を使い、自然の中でみんなと一緒に食べる朴葉寿司は絶品ですね!
「朴の葉は白い花が咲き、夏の初めごろ山沿いに国道沿いに朴の木が目立って、よく見ると葉っぱがキラキラして見えます。」と代表の浅野さん。みんなで食事を楽しんだあとは、使った箸やお椀も自分たちで洗って片づけ!
遊びだけでなく、ちゃんとしつけやマナーも身についていくこの活動なのですね♪
木育キャンプ・準備運動
午後は待ちに待った「川遊び」!
きゃんぷリーダーのちばちゃんこと『ガイアニック』の千葉さん指導のもと、全員で準備体操を行い、川での注意事項を聞いていざ出発!
色とりどりのライフジャケット姿が、どの子もとても誇らしげです♪
木育キャンプ・川あそび
川では野外活動指導のしょうちゃんこと『パーマカルチャー中部』の庄司さんと一緒に、木製の箱めがねを使いヨシノボリや亀をつかまえたり、上流から下流へ川の流れに身をまかせてながれたり、岩から何十回も飛び込みを挑戦する子もいました!
木育キャンプ・昼食
子どもたちは4日間のキャンプを通して、木とのふれあいを楽しみ、緑豊かな自然の中で遊ぶことによって五感を使って全身で体感し、普段の暮らしの中で身近なものも森林の恵みから作られていることを学びました。きっとキラキラした宝もののような夏休みの思い出になりましたね。親から離れた場所での数日間、自然の中でいつもと違った「衣・食・住」を体験することは、人と人のつながりも学ぶことが出来たと思います。
蓮華寺さんをはじめ、スタッフのみなさん、協力いただいた地元の方々、お疲れさまでした。今後も『といろ』の「みんなの木育物語」 に期待します!
この活動は、『清流の国ぎふ森林・環境税』を活用しており、子どもたちの豊かな心を育む『ぎふ木育』などにも役立てられています。
Wrote:田中
木育キャンプ・清流
7月24日(月)〜27日(木)の4日間、山県市葛原地区の『蓮華寺』において「みんなの木育物語・第2回こどもきゃんぷ」が開催され、県内の小学校1年生〜6年生までの17名の子どもたちが参加しました。
『といろ』は山県市美山地域の産業である地元の杉板を使った木工体験や、木に関わるイベントを開催している山県市を中心に熱い想いを持って活動を行う木育団体です。
木育キャンプ・プログラム1-2
「みんなの木育物語」 は木や森に関わる体験を通して、木と仲良くなること、「自然」と「暮らし」、「人」や「物」を大切にする心を育むことをねらいとしてます。
1日目と2日目は、「マイ箸づくり」「舞切式火おこしづくり」」「ドラム缶風呂」を体験!
そしてお寺ならではの、「座禅」や「鐘つき」にも挑戦しました!
木育キャンプ・散歩
3日目のプログラムにおじゃましたこの日は、朝から快晴!
まずは体をならすため近隣を散歩♪ 野山の草木の匂いや空気が新鮮で、すぐそばを流れる清流の音がとても心地よいです。
木育キャンプ・朴葉寿司づくり
午前のプログラム、地元の方の指導で「朴葉寿司づくり」に挑戦!
大きな朴の葉に酢をつけ具材を並べます。1年生の子が「どして酢なの〜?」の質問に、地元の人が「朴の葉と酢飯で殺菌効果があって日持ちがするのよ。」と答えます。葉の包み方も教えてもらい出来上がり!みんなで「いただきまーす!」
自分で作ったマイ箸を使い、自然の中でみんなと一緒に食べる朴葉寿司は絶品ですね!
「朴の葉は白い花が咲き、夏の初めごろ山沿いに国道沿いに朴の木が目立って、よく見ると葉っぱがキラキラして見えます。」と代表の浅野さん。みんなで食事を楽しんだあとは、使った箸やお椀も自分たちで洗って片づけ!
遊びだけでなく、ちゃんとしつけやマナーも身についていくこの活動なのですね♪
木育キャンプ・準備運動
午後は待ちに待った「川遊び」!
きゃんぷリーダーのちばちゃんこと『ガイアニック』の千葉さん指導のもと、全員で準備体操を行い、川での注意事項を聞いていざ出発!
色とりどりのライフジャケット姿が、どの子もとても誇らしげです♪
木育キャンプ・川あそび
川では野外活動指導のしょうちゃんこと『パーマカルチャー中部』の庄司さんと一緒に、木製の箱めがねを使いヨシノボリや亀をつかまえたり、上流から下流へ川の流れに身をまかせてながれたり、岩から何十回も飛び込みを挑戦する子もいました!
木育キャンプ・昼食
子どもたちは4日間のキャンプを通して、木とのふれあいを楽しみ、緑豊かな自然の中で遊ぶことによって五感を使って全身で体感し、普段の暮らしの中で身近なものも森林の恵みから作られていることを学びました。きっとキラキラした宝もののような夏休みの思い出になりましたね。親から離れた場所での数日間、自然の中でいつもと違った「衣・食・住」を体験することは、人と人のつながりも学ぶことが出来たと思います。
蓮華寺さんをはじめ、スタッフのみなさん、協力いただいた地元の方々、お疲れさまでした。今後も『といろ』の「みんなの木育物語」 に期待します!
この活動は、『清流の国ぎふ森林・環境税』を活用しており、子どもたちの豊かな心を育む『ぎふ木育』などにも役立てられています。
Wrote:田中
| 2017年08月07日 | 未分類 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
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