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ロバーツ監督が危機一髪!ボルピ空振りバットがすっぽ抜け...あわや頭部直撃も難逃れ「危なかったな」

[ 2024年10月29日 12:02 ]

ワールドシリーズ第3戦 ドジャースーヤンキース ( 2024年10月28日 ニューヨーク )

7回、ヤンキース・ボルピのバットは空振りした際にすっぽ抜け、勢い余ってドジャースベンチへ(AP)
Photo By AP

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督にヒヤリとする場面が訪れた。

7回裏、ヤンキース・ボルピがフルカウントからの7球目、ハドソンの直球をフルスイング。ただ、バットは空を切り、さらにボルピの手からすり抜け、ドジャースナインが座る三塁側ベンチに吹っ飛んだ。

コーチらが慌ててよけたものの吹っ飛んだバットはベンチに座っていたロバーツ監督の頭上付近へ。幸いにもバットはベンチの屋根に飛んで直撃は免れたが、屋根に当たったバットがベンチに転がり落ちた。指揮官は慌てて両手で頭を隠すと、隣に立っていたボブ・ゲレン・フィールドコーディネーターがキャッチ。危機一髪の事態を免れた。

これにはSNS上でも「ロバーツ監督バット危なかったな」「ベンチに飛んでくるバット攻撃怖い ロバーツ監督無事で良かった」「バットすっぽ抜けてまさかのロバーツ監督へ一直線 思わず頭抱えてた危ない」など心配する声が寄せられた。

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