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オリックス・安達 引退試合に代打出場で惜しい...中直、そのまま遊撃守備に就いて大歓声

[ 2024年9月24日 20:32 ]

パ・リーグ オリックス―西武 ( 2024年9月24日 京セラD )

<オ・西>6回、中飛に倒れた安達(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

今季限りでの現役引退を表明しているオリックスの安達了一内野手(36)が、自身の引退試合に0―8の6回1死無走者で代打として途中出場した。

相手投手の今井は全球直球勝負で挑んだ。初球を見逃し、2球連続のファウルで迎えた4球目。152キロ直球を捉えたものの、中堅手・西川愛也がスライディングキャッチする好捕に阻まれて中直に終わった。

直後の7回守備から遊撃守備に就くと、観客席から大声援が起きた。

本拠地最終戦はT―岡田、安達の引退試合として開催。試合前練習では選手や首脳陣らが、2人の引退記念Tシャツを着用していた。

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