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オリックスはソフトバンクに本拠で胴上げ許す 中嶋監督「何ができるかと思いながら...」

[ 2024年9月24日 05:45 ]

パ・リーグ オリックス4―9ソフトバンク ( 2024年9月23日 京セラD )

<オ・ソ>4回、リクエストする中嶋監督(撮影・平嶋 理子)
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オリックスソフトバンク戦6連敗を喫し、本拠地・京セラドームで胴上げを許す屈辱を味わった。

中嶋監督は「何ができるかと思いながらの試合だったんですけど、悪いところがすごくよく出た」と渋い表情で振り返った。来季以降も見据えて高卒2年目の内藤をプロ7試合目で初めて守備に就かせて一塁起用。だが4回2死一、三塁で川村の打球に飛びつきながらもはじき、同点の適時打となった。指揮官は「捕れなきゃいけない打球が何個かあった。打つことだけじゃないんでね」と守備力強化を促した。

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