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西武・今井 6回途中までノーノーにネットざわつく...オリ2選手の引退試合「どこかで」「まさか」

[ 2024年9月24日 20:30 ]

パ・リーグ 西武-オリックス ( 2024年9月24日 京セラD )

<オ・西>力投する先発の今井(撮影・北條 貴史)
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西武の今井達也投手(26)が24日、オリックス戦(京セラD)に先発。6回の2死まで無安打無得点としていたが、西野に右中間を破る三塁打を許した。

4回まで毎回奪三振で、走者を許さない完璧なピッチングを披露。5-0の5回、2つの四球で1死一、二塁とすると、暴投で一、三塁とピンチを招いた。来田を空振り三振とし、2死一、三塁。この日引退試合のT-岡田を代打に迎えたが、1球で中飛に仕留めた。

6回1死、引退試合の安達が打席に立ったが、中飛に打ち取った。しかし、2死から西野に右中間を破る三塁打を打たれた。

ネット上では2012年のソフトバンク・小久保裕紀(現ソフトバンク監督)の引退試合を回想するファンが続出。「引退試合でノーノー」「どこかで見たぞ」「まさか」「西以来?」「再来」「小久保さん思い出す」などの声が上がった。

12年10月8日のソフトバンクーオリックス戦(ヤフーD)。小久保の引退試合で、オリックスの西勇輝(現阪神)が史上76人目のノーヒットノーランを達成した。小久保とは3度対戦し、二飛、一飛、遊ゴロに仕留めた。

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