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巨人・ケラー 今季初の回またぎ零封で移籍後初勝利「目の前の一人一人を抑えるという意識だった」

[ 2024年9月24日 05:30 ]

セ・リーグ 巨人1-0阪神 ( 2024年9月23日 甲子園 )

<神・巨>巨人2番手のケラー(撮影・北條 貴史)
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巨人は6回からは救援陣が無失点継投。2番手で登板したケラーは、今季初の2イニングを投げ1安打無失点で移籍後初勝利を挙げた。阿部監督は「大勢の複数イニング、バル(ドナード)の複数イニングというのもあるっていうのを決めていた」と勝負を懸ける意気込みだったと明かした。

9回、抑えの大勢が2死から代打・糸原のゴロで右手に打球が当たったが、2死二塁から木浪を空振り三振で27セーブ目。ケラーは「目の前の一人一人を抑えるという意識だった」とブルペン陣の思いを代弁した。

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