日刊・兵頭喜貴 八潮秘宝館公式サイト

八潮秘宝館館主にして大日本ラブドール党総裁の兵頭 喜貴(ひょうどう よしたか)公式ブログにして個人新聞 スマートフォンで閲覧する方はブラウザーの設定を【PC版サイトを表示】にして下さい。広告が非表示なります。

後編が始まりますけど、前編ほど面白くありませんからね。

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フジキンのロゴが平成の初めって感じですよね。前の扉が半開きなのもツボです。

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科学を学んで遊ぼう系は、親子連れで賑わってました。

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一方、元素の周期表には誰も寄って来てませんでした。自分が中学生なら、真っ先に食い付いたのに... きっと、そういう時代じゃないんです。こういう情報は、まず検索ですよ。

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見たい!
知りたい!
原子力

まさに20世紀って感じです。

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「核分裂をおこしてみよう」
いや、核分裂なんて簡単に起こせません。濃縮ウラン作るだけで大変なんですから。東海村の酷い事故が起きたのは、核燃料サイクル用の高濃縮ウランだったからです。

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国際宇宙ステーションの便所
無重力だから両手で体を固定してウンコを出すんですね。そう考えると、国際宇宙ステーションにも便所当番はあるんですよね。あと、ウォシュレットはあるんでしょうか?宇宙でもウォシュレット無いとキツいけど、多分無いよな。

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核融合炉の模型 其の一

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核融合炉の模型 其の弍
なるべく他人を写さないようしてるんですけど、まさか、模型と同じ色の服を着た人が後ろにいるとは!老眼世代はこれには気付けないですね。

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この「つかえません」という表記がイイですね。

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しんかい6500の実物大模型

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案内役の人形
(元は動くロボットだったと推察されます)

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ツボりました。

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深海の様子を映すモニター
画面中央の黒いモヤモヤは焼き付きです。

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観測船ちきゅうのカット模型

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この模型を見て、ちきゅうの素晴らしさを初めて感じました。船橋とヘリ甲板の位置関係とか激ヤバですよ。何だか、昔の戦闘空母みたいです。

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地球に穴を開けるコアピット

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石というか重金属の塊です。これが当たったら確実に死にますよ。

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屋外展示へ

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つくば科学博は、科学博だったのにオカルト臭濃厚でした。まずエンブレムやら何やらがピラミッドで、コスモ星丸はUFOと宇宙人がベースです。当時の日本はオカルト度がかなり高く、科学とオカルトの融合が結構本気で受け入れられていたので、オウム真理教があそこまで勢力を拡大したのです。

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南極観測に使われた雪上車
昔、うちにこれに近い乗り物があって胸を熱くしました。土建屋のせがれだったので、うちにダンプもミキサー車もポンプ車もトラックもありました。

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外部にACのコンセントがありますよ。

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ハッチがツボりますね。半開きなのもイイです。

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うっかりソルティライチを押してしまいましたが、その直後に三ツ矢ヲレンジを買えば良かったと後悔しました。

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向かいのレストハウスへ
便所って表現がイカします。

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この説明書きの朽ち具合半端ないな。何十年も放置されてるんでしょうね。

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ガラスに「ガラス」と貼ってあります。昔はぶつかる人がいたのでしょう。今は汚れているし、ガラスも劣化しているのでぶつかる人はいないはずです。

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9月になると、ここでこのイベントが開催されるそうです。時代は変わったなと改めて感じました。

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