昨日は、午前中に1名いらっしゃいました。北海道・釧路からのお客さまでした。

家にいると小銭は入るので、食費くらいにはなりますが、それでは生きていけません。保険料、税金、車の維持費等、食費以上のお金が必要ですからね。

給料が入らないので、今年になってレンズを3本売りました。大阪から戻ったら、もう1本売ると思います。レンズは我が家において資産です。金に困ったら換金します。何年も使って買った値段で売れたら、儲かったということです。

午後、池袋の病院に行って注射してもらいました。

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未だ進化を続けるマツケンサンバ

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池袋駅のみどりの窓口に行ったら想像を絶する混雑でした。これは無理だと思って、新宿駅に行ったらそっちは空いてました。池袋駅のアレは何だったのでしょうか?そもそもみどりの窓口にあれ程たくさん人が群がっているのを見たことがありません。

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18切符と時刻表を買いました。何年ぶりかな。 鈍行の旅と言えば時刻表ですよ。

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続いて、ヨドバシで六切りのイーゼルを買いました。昨年、半切のイーゼルを頂きましたが、ジジイの腕には重かったのです。若い頃は何の苦もなく上げ下げしてたのに、歳を取ると、うわ、きついって感じてしまう情けなさ。時の流れは残酷です。

そもそも、六切り以上は使わないのに、この重さにこれからも耐え続けるのかよ... と思っていた矢先、若者達が暗室を作り始めたので、半切のイーゼルはそっちに譲り、ジジイは身の丈にあった六切りのイーゼルを買ったという訳です。

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×ばつ10で、4枚羽ってところが大人の渋さです。単に貧乏で大きな紙が使えないだけですけどね。

こういう暗室用品は、30年前と比べてそれほど値上がりしてません。よくやれてるなと感心すると同時にむしろ心配になります。先の六切りのイーゼルも新宿西口のヨドバシですら在庫はそれだけでした。フィルムの値段が、ここまで上がったら、もうこういうビジネスは成り立たなくなるんじゃないでしょうか。

暗室用品と言えばヨドバシカメラで、新宿駅西口に来ると青春の日々が思い出されます。しかし、辺りは大規模な再開発ラッシュで、18歳から見て来た光景は破壊され続けています。それだけ長生きしたってことです。

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ここももうすぐ無くなるそうですが、その昔は、ここから戦隊のメカが出撃してたんですよ。半世紀前は新宿駅西口は時代の最先端にして、社会の最前線でした。