昨日、郵便受けに出版社から封書が届いていたので開封したら、この本に協力したお礼状と購入申込書が入ってました。
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日本の奇人・変人を135人紹介している本です。
http://www.eastpress.co.jp/shosai.php?serial=3050
DSCN3057
まだ書籍は手にしてないんですけど、自分が載ってる部分が同封されてました。
DSCN3059
早い話、リアル怪獣大百科事典だと思って下さい。
DSCN3058
怪獣ナンバー91番がレトロスペースの坂館長、95番が戦争博物館の栗林館長閣下、96番がちん子さん、98番がヲデで、99番がマキエさんです。未熟な若輩者の分際で、坂館長や栗林館長と同じ土俵に立ってしまって申し訳ないです。
ガキの時分、ウルトラ怪獣大百科や怪獣カードのデータを必死に読み込んで、無駄に覚えてましたが、まさか自分がデータベース化される怪獣側になるとは、夢にも思ってませんでしたね。今にして思えば、生まれながらに道は外れてて、小学生の時点で、どっぷり異世界に生きてたんですが、ガキだったので、その現実を的確に自覚出来ず、特殊な環境を有効活用出来てませんでした。惜しいことをしたとか、あと5年か10年早く生まれてれば良かったと思わなくもありませんが、思ったところで何も変わりはしません。
密林のレビューが面白かったので紹介させて頂きます。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RBP9CZHWVPLTR/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4781617131
>ぼくはこの本を落ち着いて読めない。それは文明や資本主義の色眼鏡でみてしまうからに他ならない。モダンで清潔なものに慣れすぎて、あまりにも人間くさい描写がおどろおどろしく思え、その背後には社会的な死も感じる。(中略)不安定な世の中で、運よくかろうじて生きているぼくにとって、アウトサイダー達は恐ろしく、向こう側の人達だと思いたいのだ。いっぽうで、ぼくは彼らにすがりつきたい。どこかでそれを感じている。色眼鏡も外したい。だから、このような生き方を知るだけでも救われる。
>見方を変えるには、櫛野のいうように何かしらの「欠損」がカギだ。では、「欠損」なくして超えるすべはないのだろうか。(中略)櫛野が各章で綴ったイントロダクションはマニュアルであり、紹介される135名は実践例なのだ。少なくともぼくにとって、この本は生き方の指南書になりそうだ。
以上、引用終わり。
そんな大したことはしてないですけどね。基本的に、自分大好きで自分のことしか考えてないです。人にも依るでしょうが、生まれたときから外れてる人は、特別なことをしている意識は無いと思います。その人の普通は、その人には普通なんです。
確かに、道を外れるには「欠損」が一番の早道ですね。例えば、手足が無くなったら、その時点でカタワ者で、異能者にならざるを得ません。自分も大脳の外側の脳を物理欠損して、意識(大脳)の外側の世界を認識出来るようになりました。その結果、人間の領分を超えましたが、なろうと思ってやれることではないですし、我が人生は苦難と困難の連続です。
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日本の奇人・変人を135人紹介している本です。
http://www.eastpress.co.jp/shosai.php?serial=3050
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まだ書籍は手にしてないんですけど、自分が載ってる部分が同封されてました。
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早い話、リアル怪獣大百科事典だと思って下さい。
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怪獣ナンバー91番がレトロスペースの坂館長、95番が戦争博物館の栗林館長閣下、96番がちん子さん、98番がヲデで、99番がマキエさんです。未熟な若輩者の分際で、坂館長や栗林館長と同じ土俵に立ってしまって申し訳ないです。
ガキの時分、ウルトラ怪獣大百科や怪獣カードのデータを必死に読み込んで、無駄に覚えてましたが、まさか自分がデータベース化される怪獣側になるとは、夢にも思ってませんでしたね。今にして思えば、生まれながらに道は外れてて、小学生の時点で、どっぷり異世界に生きてたんですが、ガキだったので、その現実を的確に自覚出来ず、特殊な環境を有効活用出来てませんでした。惜しいことをしたとか、あと5年か10年早く生まれてれば良かったと思わなくもありませんが、思ったところで何も変わりはしません。
密林のレビューが面白かったので紹介させて頂きます。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RBP9CZHWVPLTR/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4781617131
>ぼくはこの本を落ち着いて読めない。それは文明や資本主義の色眼鏡でみてしまうからに他ならない。モダンで清潔なものに慣れすぎて、あまりにも人間くさい描写がおどろおどろしく思え、その背後には社会的な死も感じる。(中略)不安定な世の中で、運よくかろうじて生きているぼくにとって、アウトサイダー達は恐ろしく、向こう側の人達だと思いたいのだ。いっぽうで、ぼくは彼らにすがりつきたい。どこかでそれを感じている。色眼鏡も外したい。だから、このような生き方を知るだけでも救われる。
>見方を変えるには、櫛野のいうように何かしらの「欠損」がカギだ。では、「欠損」なくして超えるすべはないのだろうか。(中略)櫛野が各章で綴ったイントロダクションはマニュアルであり、紹介される135名は実践例なのだ。少なくともぼくにとって、この本は生き方の指南書になりそうだ。
以上、引用終わり。
そんな大したことはしてないですけどね。基本的に、自分大好きで自分のことしか考えてないです。人にも依るでしょうが、生まれたときから外れてる人は、特別なことをしている意識は無いと思います。その人の普通は、その人には普通なんです。
確かに、道を外れるには「欠損」が一番の早道ですね。例えば、手足が無くなったら、その時点でカタワ者で、異能者にならざるを得ません。自分も大脳の外側の脳を物理欠損して、意識(大脳)の外側の世界を認識出来るようになりました。その結果、人間の領分を超えましたが、なろうと思ってやれることではないですし、我が人生は苦難と困難の連続です。
コメント
コメント一覧 (7)
実は、自分も発売日をよく分かってなかったんです。
兵頭のオッサンの記述は、あれだけですが、本の内容はなかなか凄いみたいです。まだ自分も見てないんで、あやふやなことしか書けませんけど。