大野日記

同志社との合同運航 2日目、JA30GC、JA2108 の 2機を組み立てて、8:44 に川下ピストで 1発目を発航。 風が弱く、更にサッカー場利用のため W/T を川下寄りに設置したこともあり、索長 800m 離脱高度は 300m 程度で、バッタ飛びの連続でした。

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10:30 頃からサーマルが出だして、最初の超過フライト (35分) を達成。
その後、予定外のためワンオペでの W/T を引き受けていた嵯峨根会員が、JA30GC で昼休み直前の 12:06 出発。 二刀流の佐野教官、ウインチ曳航有難うございました。

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嵯峨根会員は、1発限定のチャンスを見事に活かして 1時間31分、最高高度 1,050m のビックフライト !!! 後席パッセンジャーの三田村教官も大野の空を堪能しました。
最終的に、総発数 32回のうち、超過フライトは5回でした。

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ピストチェンジが予想されていましたが、全般的に穏やかな風で、最終フライトまで川下ピストで訓練を行うことができました。
本日も暑い一日でしたが、少し慣れたのか、初日のようにダウンする学生はいませんでした。

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生駒市から体験搭乗きた安東さんは JA30GC で河村教官と一緒に 11分の飛行。
毎日が日曜日になったのでグライダーを始めたいと、次回は入会申込書持参で参加するそうです。 昼休みには辻村隊長が酷暑の中で草刈りを楽しんでいました。

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本日は朝から酷暑の 1日でした。
午前中は JA2108 JA30GC ともに 100時間点検で飛べませんでした。
担当した岐阜大 OBの御崎整備士、作業手伝いの教官・学生の皆さん、お疲れ様でした。

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一方 OGCメンバーと学生 2名は、八木宿舎で JA2128 トレーラーの車検準備で機体をファクトリーに格納しました。 トレーラーを整備のために滑空場に運ぶ段になって、アシナガ蜂が牽引部分のアーム空洞内からわらわら出てきて、それを山本さんが殺虫剤で必死に駆除しました。

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100時間点検後、2機を北ピストに移動して、学生達は宿舎へ戻って昼休みとなりました。
その間に、13時から OGCメンバーのみで運航をスタート。

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先ずは JA2108 で黒岩さんが河村教官と特定操縦技能審査フライトを行い無事合格。
その後、先月入会した伊藤さんと三田村教官が JA30GCで 28分。
14時過ぎまでの OGC 運航 4発中 3発が超過料金フライトとなり、鈴木さん+岸教官 JA2108で 44分・1,200m タッチで本日の最長飛行でした。



その後も好条件が続き、20分制限をかけた中、ゲストフライト2発 (同志社4年・森さん両親) を含めて 16発飛んで 7発が超過フライトとなり、17:02 最終着陸、半日運航で 20発でした。

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JA20GC/Duo Discus xT のプロペラバブを対策すみに交換しました。
上空でプロペラ展開、エンジン始動、20分後に着陸、 検査飛行は無事に終りました。

整備士担当の山崎さん、パイロットの山田さん、お疲れさまでした。
三連休を利用た大阪大学・神戸大学の木曽川合宿で学生さんの協力ありがとうございました。

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揖斐川・投網漁の解禁日のためグライダーの飛行は有りません。 ⇒ 飛行再開は 7/30 から
午前は滑空場から運航機材の撤収作業を行いました。

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午後からは、グリーンホテル会議室で 『第22回定期総会』 を行いました。
コロナ禍のため 2年ぶりの総会で、対面および、ZOOM 参加の総会となりました。


総会の内容は会計報告と監査報告・理事の改選・その他 ・・・・・・ 白熱した意見交換が有りました。
続いて開催の安全講習会は 『その着陸、間違いです!! / 学生アンケートの結果から』 と題して山崎(papa)指導員から講義が行われました。

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久しぶりに OGC の単独運航、12名が参加、8:30 の集合では雨が上がったばかりで少し様子見。 10 時過ぎに JA30GC/ASK21 単機での訓練を決めて準備に入りました。
トレーラーを開けるとピンケースの蓋が開いた状態、前回運航の収納ミス。

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雲が低い正対微風でセンター発航、9:30 飛行開始。
お昼 12時まで、新人さんを中心にフライト、トップは佐々木+岸教官の 13分、あとはおおむねバッタ。 8 発目が飛行中に雲行き悪くなり撤収、機体をトレーラーに入れたら豪雨と雷鳴、各自車内に避難して昼食。

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1時間余りして小雨になり撤収作業の続きを終えてから 総撤収作業を開始。
機材庫、ピストカー、JA30GC、JA2108 トレーラーをクラブハウス駐車場に移動、続きは明日。
朝から出動した草刈民代トラクターは滑走路中流部の土手側の草刈を 3h と少しでした。

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夜は有志数名にて宿舎で明日の総会議題についての意義あるディスカッションを行いました。

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雨が降りだすまでの運航を考えていました。
が、ランウェイに着き ASK21 の胴体をだしグリスアップが終わったところでしっかりとした雨に変わり、雷も鳴り始めました。

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朝から快晴、同志社主幹の学生 23名と OGC の合同運航がスタート。
使用機体は 複座 JA2108/JA30GC で 8:30 から飛行開始。 OGC 会員は教官 3名を含めて 14名参加、OGC のオジサン達は単座組が多いので ASK23/JA2535 を組立てました。

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2 回飛行したところで南風が強くなり川上へ移動して 9:40 飛行再開。
南風になると好条件になるのが大野滑空場、10:30 頃から滞空が始まりました。
学生たちは冷房が効いた宿舎へ戻り、昼食と昼休憩を過ごして 13:51 から飛行再開。

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OGC のオジサン達は機体が滞空中に昼食をとりながら運航。
南風になると良く上がるのが大野。ASK23 で 11:36 に離陸した山本会員は 1,000m タッチで 12:35 着陸してデイリートップ。梅本会員も ASK23 で 1,000m タッチ、58分飛行して着陸。
合わせて 13回が超過料金フライトでした。

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昼休憩から戻った学生たちも飛行訓練を再開、暑い。
長谷会員からはアイスコーヒーのサービスと学生を含めて全員にアイスの差し入れをいただき、ありがとうございました。

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飛行回数は梅本会員のゲスト 1名を含めて 42回、17:25 最終着陸。
前日の揖斐アメダスは 39.4°C を記録、今日も暑い1日でした。
※(注記)遠藤さんが会員復活して久しぶりに飛行、19分でした。

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