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高裁でのウンコ裁判は、ヤクザがこちらに損害を請求する裁判だったのに対して、さいたま地裁でのそれは、逆にこちらがヤクザに対して損害や未払いを請求する裁判です。

本来であるなら、一審で両方の審理が行われるはずだったのですけど、予想外のことが連続して異例の展開になりました。

ヤクザに危害を加えられる可能性があるので、裁判の前後は別室に隔離されます。一人だったからだと思いますけど、書記官の方がずっと付き添われていました。黙っているのも何ですから、個人的な会話をしましたが、なかなか有意義なひと時でした。

例えば「どうして書記官になられたのですか」と問うたり、逆に「代理人弁護士は使わないんですか?」と問われたりです。こちらが自力で裁判をやるのは、まず弁護士を雇う金がないですし、自分でやれば勉強になりますし、未知の領域や世の中の仕組みが知れるのが楽しいからです。

裁判長は最初のウンコ裁判を担当された方でした。前回は怒り爆発で、取り付く島もないまま、いきなり結審にされましたが、今回は丁寧に一つ一つ説明して頂いて、余りの違いに驚きました。それだけ最初にヤクザ側が提出した訴状の内容が酷かったのです。

ヤクザが次の弁論を10月初旬に延ばさせたので、こちらの書類提出期限も少し延ばしてもらいました。高裁の判決文を付与するためです。9月11日に判決が下りますから、その結果も反映させた方がいいでしょう。

注:当初の打ち合わせでは、その9月11日が提出期限だったのです。こちらが「3週間あれば用意出来ます」と答えたら、裁判長が指示した日付がまさにその日でした。

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帰りに買った招き猫
福と勝利を招き寄せろよ。

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