土曜日は休館日でしたが、常連客の方がキレイな女性を連れていらっしゃいました。やがてにやって来た坊主はそのまま泊まり、先日書いてもらった陳述書を確認し、署名・押印してもらって出来上がりです。

日曜日も常連の方がいらっしゃり、夕刻、男子大学生達がやって来ました。

毎週末、これくらい来てくれればいいのですが、2月はしけてましたね。寒い時期は毎年そうです。春になっても平日は相変わらずの閑古鳥営業ですから、人形の大改造手術を始めました。

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ベースは例の盗難事件でバラバラになって戻って来たソフビ娘です。

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まずはケツ穴から穴を開けて、スタンドが挿せるようにします。今回は穴の内部をバーナーで焼いたので、ウレタンのカスが出難くなってます。

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問題は腕の取り付けです。出来れば自在に動かせるようにしたいのです。最初はフレキパイプか自在定規を使おうとしたのですが、フレキパイプは固すぎ、自在定規はトルクが無さすぎたので、バン線を使うことにしました。

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粘土が固まるのに1週間程かかりそうなので、続きの作業は大阪から戻ってからになります。服で隠れますから、見た目は全く考慮しません。上手く行けば、今回の作業で洗い出された問題点を潰した2号機を作ります。